平日の午前ということもあってか、お客様も少なく何度もお湯を注いでお茶をゆったりと楽しめました。1杯の量が少ないので何度もおかわりをするのですが、6~10煎味わえるそうで日本茶とは随分楽しみ方が違いますね。お点前は煎茶道に似ていました。日本の煎茶道が中国の喫茶法に由来しているのだそうです。
他にも九フンの茶房や迪化街のお茶屋さんでもお茶を淹れるところを見ましたが、小さな器たちを手順通りに手早く操ってお茶を供する様子はパズルやスポーツスタッキング※を見ているようでした。
そして何より茶器のかわいらしいこと!! サイズが小さいのがきっと私の中の女子のおままごと心をくすぐるのでしょうか……すっかり目がハートに。こんなふうに家でもお茶を楽しめたら……と夢が激しく広がりましたが、いや置くとこないな……と現実に戻り(笑)、茶葉だけを買うことに。
よい茶葉は当たり前ですがよいお値段で(爆)いろいろ悩んでお茶なのにミルクやバニラのような甘い香りがすると聞き、金萱茶という1980年頃に作られた品種の烏龍茶を購入してみました。家で味わってみると、本当に甘い香りがして、味はさっぱり。ちゃんと家でも急須やカップをあたためて淹れたら香りがたって、とても美味しかったです。これはしばらく楽しめそう。それにしても台湾のお茶がこんなに高価なものとは知らず、お土産でいただいた茶葉を何が正解か分からず適当に飲んでいたことを激しく反省しました。
台湾は、何を食べても優しい味でとても美味しく、私の行った観光地や台北市内では日本語も英語も結構通じるし、小さな親切をたくさんしてもらいました。そして街中は漢字だらけで、なんだかちょっと懐かしくあまり異国にいる感じがしませんでした。鉄道博物館などでは日本が統治していた頃の様子が窺えたり、勉強不足も痛感。東日本大震災の時に台湾が大きな支援をしてくれたことは有名ですが、ちょうど旅行の頃東部で台風18号で大変な洪水被害が出たそうで、帰国してから少しですがネット募金もさせてもらいました。一日も早く平穏な日々が戻りますように‥‥。
なんだか浮かれポンチな旅行記が続きましたが、これまで結構なひきこもり人生だったのを、今年は誘ってもらったら出かける!というスタンスであちこちに出かけています。やっぱり実際にこの目で体験しなければ知ることができないことがいっぱいだ!と再確認しています。50代以降の母たちが、急にバリバリ旅行に行き始めてなんだろう?と思っていましたが、子供の手が離れてあと何年体が動くだろう?と思ったら、そりゃあ旅にも行きたくなるよね!と納得している昨今です。あまり着物と関係ない上に長い番外編で失礼いたしました。
※スポーツスタッキング:プラスチックカップを積み上げたり崩したりしてタイムを競うスポーツ。
<番外>台湾女子旅。茶藝体験もしたよの巻
平日の午前ということもあってか、お客様も少なく何度もお湯を注いでお茶をゆったりと楽しめました。1杯の量が少ないので何度もおかわりをするのですが、6~10煎味わえるそうで日本茶とは随分楽しみ方が違いますね。お点前は煎茶道に似ていました。日本の煎茶道が中国の喫茶法に由来しているのだそうです。
他にも九フンの茶房や迪化街のお茶屋さんでもお茶を淹れるところを見ましたが、小さな器たちを手順通りに手早く操ってお茶を供する様子はパズルやスポーツスタッキング※を見ているようでした。
そして何より茶器のかわいらしいこと!! サイズが小さいのがきっと私の中の女子のおままごと心をくすぐるのでしょうか……すっかり目がハートに。こんなふうに家でもお茶を楽しめたら……と夢が激しく広がりましたが、いや置くとこないな……と現実に戻り(笑)、茶葉だけを買うことに。
よい茶葉は当たり前ですがよいお値段で(爆)いろいろ悩んでお茶なのにミルクやバニラのような甘い香りがすると聞き、金萱茶という1980年頃に作られた品種の烏龍茶を購入してみました。家で味わってみると、本当に甘い香りがして、味はさっぱり。ちゃんと家でも急須やカップをあたためて淹れたら香りがたって、とても美味しかったです。これはしばらく楽しめそう。それにしても台湾のお茶がこんなに高価なものとは知らず、お土産でいただいた茶葉を何が正解か分からず適当に飲んでいたことを激しく反省しました。
台湾は、何を食べても優しい味でとても美味しく、私の行った観光地や台北市内では日本語も英語も結構通じるし、小さな親切をたくさんしてもらいました。そして街中は漢字だらけで、なんだかちょっと懐かしくあまり異国にいる感じがしませんでした。鉄道博物館などでは日本が統治していた頃の様子が窺えたり、勉強不足も痛感。東日本大震災の時に台湾が大きな支援をしてくれたことは有名ですが、ちょうど旅行の頃東部で台風18号で大変な洪水被害が出たそうで、帰国してから少しですがネット募金もさせてもらいました。一日も早く平穏な日々が戻りますように‥‥。
なんだか浮かれポンチな旅行記が続きましたが、これまで結構なひきこもり人生だったのを、今年は誘ってもらったら出かける!というスタンスであちこちに出かけています。やっぱり実際にこの目で体験しなければ知ることができないことがいっぱいだ!と再確認しています。50代以降の母たちが、急にバリバリ旅行に行き始めてなんだろう?と思っていましたが、子供の手が離れてあと何年体が動くだろう?と思ったら、そりゃあ旅にも行きたくなるよね!と納得している昨今です。あまり着物と関係ない上に長い番外編で失礼いたしました。
※スポーツスタッキング:プラスチックカップを積み上げたり崩したりしてタイムを競うスポーツ。
瀬戸内アート巡り。豊島・海のレストランに海の浴衣でGOの巻
この春開館の直島新美術館と、地中美術館では安藤忠雄ワールドを堪能。コンクリートの質量と、そこから差し込む光を見上げて自分のちっぽけさといてもいなくてもいい感が感じられて心地よかったです。南寺、安藤ミュージアムでも同様に、自分の存在って思っているより感覚的なものなんだなと思えて、気持ちが軽くなりました。自然光で見るモネの睡蓮、ジェームズ・タレルの光の魔術、村上隆のバチバチの色彩。屋外の巨大アートも島の自然に溶け込んで素晴らしかった。
夜は民宿と居酒屋で一杯。タコの唐揚げと枝豆がめっちゃ美味しかった。
2日目は朝に南寺などを巡った後、昼に豊島へ渡り1泊。
豊島ではレンタカーを借りて4時間弱で島アート巡り。美しい青空の日で、海辺のアートもキラキラ。はしゃいで海に足をつけたり、ジャンプしたり満喫。棚田や海などの自然も目に栄養でした。
豊島美術館のシェル構造の「母型」では、靴を脱いで、水滴の中に吸い込まれるように中に入るとそこは見たことがない不思議な空間。ぽっかりと空いた開口部から青空と木々がのぞき、風が吹き抜けていました。思い思いに過ごす人々。私もおそるおそる座り、生きているように蠢く水滴を見つめ。やがて横になって天井を眺めれば、水面の光が反射し、波紋が映っていました。天候や季節によって、またこの空間は全然違ったものになるのでしょう。心が鎮まる得難い体験でした。
お宿は豊島エスポワールパークへ。オープン前からたくさんの友人知人が関わっていてお話を聞いていたこともあり、また英国BBCによる『The 25 best places to travel in 2025』にもおすすめされているエスポワールパークに一度行ってみたい!という夢が叶いました。
ディナーは「海のレストラン」。数年前に訪れた達人に海の景色と夕陽が素敵よ、と聞いていたので、ぜひ!と予約。着物好きのメンバーだったので、メンバーの還暦祝いでもあるし浴衣でいきましょ!と話がまとまりました。
せっかくだから、海の模様の浴衣が着たいなと思い「浴衣着てもいい?」と聞いたら着物好きのメンバーからは「わたしは薔薇の阿波しじらかな」「おニューのセオアルファ仕立てたからそれで」「南部古代型染の木綿着物で行くわ」とぽぽぽん!と決まりました。みんな持ってんな(笑)
浴衣と半幅帯、うそつき衿を持っていき、夕方ホテルにチェックインして部屋で着替え。足元は荷物になるからもうサンダルのままでいいよね、と気楽に。サンセットタイムに間に合った!!
地の素材でシンプルイタリアン、本当に美味しくて、なによりスタッフさんたちのおもてなしがとてもスマートで心地よく、本当に素敵な時間となりました。実は、東京で豊島のイベントが開かれた時にビンゴでこちらのディナー券を当てていた私。いや来られてよかった!感謝です!!
私の海の浴衣は、人魚、お魚、海星、蟹、タツノオトシゴ、海藻などが薄いブルーに白い線で描かれているのでよくみないと何の絵か気づきにくく、それもお気に入りです。人魚の尻尾をエビフライに見間違われたりしましたが(爆)海つながりで、海のレストランで着られたこと、なによりよい思い出になりました。この先、この浴衣に手を通すたびに海のレストランとこの旅を思い出すことでしょう。
荷物になるし、まいっか、と思わずに、持って行った自分えらい! 面倒臭いからいいわなんて言わずに、私も着る!って言ってくれたキモトモ(着物友達)にも大感謝!!!
3日目は、犬島に渡って犬島製錬所美術館で廃墟トリップして、家プロジェクトを周り、大宮エリーさんのフラワーフェアリーダンサーズを見て魂の安寧を祈り、美味しいランチを食べて帰路に。そして船を乗り継ぎ、飛行機に乗ってあっという間に東京に戻ってきてしまいました。
行くまではちょっと「アートとかわざわざ島に?」という気持ちもなくはなかったのですが、実際にその地に立ってみて「島でアートを楽しむ意味」が少しわかった気がします。アートを楽しむための島はどこも洗練されていて、そこに世界中から人が訪れ、ベネッセが地元にこだわり、産業でなく文化を耕し続けた凄みが感じられました。文化、大事。
そして着物で旅行に行ったこともあるけれど、あまり気負わずに旅先でちょっとだけ着物を着る、というのもありで、楽しいなと再確認の旅でした。
やっぱり和装ブラのサイズって大事だったの巻
いつも「苦しくなければジャストサイズか小さめを選んで」と言っているのに、自分で大失敗の巻。いい経験でした。自分で痛い目を見ないとわからないこともありますよね(泣)。ちょっと大きいブラはもう少し太ったら……じゃなくて、カスタマイズにチャレンジしてみたいと思います。
この辺も、本当に自分との相談な部分ですよね。人に見られてどうとか、正解がこれだから、とかいうのではなく、私が着物を着るのは、楽しくてわくわくするから。だからこそ「綺麗に着れたな!」という満足感が私にとっては大事なのです。だからいつも綺麗に着られる方法を考えています。
でも、なるべく楽に簡単に着たい。常にこの二つを両立するポイントを探し求めているような気がします。自分が「これでいい」と思えるバランスが大事なのかなと。
わかっていてもいつもうまく行くわけじゃなく、ここが気に入らない、失敗したあ、どうだ今日はちょっといいぞ、次はもっとなんとか……というのを繰り返しながら、なにかのの階段を登っているのかなあと思う今日この頃でした。
長襦袢の身幅が足りない時の超☆裏技その2!の巻
三河芯は衿芯にもなるものですが、この場合は地衿の幅を広げる役割なので、衿芯は別途入れるようにしてあります。三河芯は使う前に揉んで洗って柔らかくすると、馴染みやすい。
普段の洋服感覚で行くと、既製品に体を合わせるように考えがちですけれど、着物はそもそもお誂え。もったいなかったり、簡単に買い替えしづらかったりするものだからこそ、自分の体型に合うように工夫すればいいんですよね。
とはいえ秋のさらなる増量は避けたいと決意を新たにする私でした……。
うそつき衿で秋も浴衣を活躍させよう!の巻
市販品もあるし、手作りされる方もいます。私は単独型(1)のタイプでたかはしきもの工房のうそつき衿を愛用しています。ウエストより下でベルトで固定するので、胸紐で固定するタイプより楽だからです。これは本当に好みだと思いますので、使いやすいものを見つけてください。
納得のいくうそつき衿が見つかると、着物ライフの楽さが格段にアップしますよ! 浴衣もまだまだ活躍しますし、ワンピースなど洋服の上にうそつき衿をつけて、着物を羽織るなんていう気軽な着方も楽しめます。1年中まだ試してないな、とかいまいちうまく使えなかったという方ももう一度、ぜひお試しください。
日舞発表会で衣裳着付見学2025☆「鷺娘」の巻
最後、歌舞伎版では白鷺は息絶えて終わるのですが、この舞台では『二段』という一段高い場に登って決めポーズで幕が降りました。
普段から体幹を鍛えたり筋トレをしたりしながら、2年かけて振りを覚えて舞台に臨んで、見事踊り切ったキモトモに、応援に集まった友達みんなで惜しみない拍手を送りました。本当に、素晴らしかったです。
こちらのコラムでも何度か紹介させてもらったキモトモの日舞発表会ですが、習い始めて12年。大きな演目に挑む姿に感動しました。
関連記事:日舞発表会で衣裳着付見学☆藤娘って美しい!の巻(2016年)
関連記事:Youtubeで日舞発表会。舞台裏を覗いて来たよの巻(2020年)
舞台が終わった後、衣装のままでロビーに出てきてくれる時間があり、みんなで記念写真を撮らせてもらいました。こんな風に写真タイムがある発表会は珍しいので、毎回の楽しみでもあります。
特別に着付なども見学させていただいたのですが、松竹の衣装さんの着せつけの手際のよさ!! 踊っても着崩れず、美しく、またひきぬきなどの特殊な舞台衣装を二人でサクサクと10分ほどで着付。
途中、舞台袖での着せ替えも振袖を着付け直すのも、早い!!! ここではかんざしもチェンジがあり、着替えている間は後見さんや他のお弟子さんに扇であおいでもらったり、水分補給などもさせてもらうため「ちょっとセレブ気分だった」とキモトモは言ってました(笑)
鷺娘の鬘は2キロほどあるそうで、最初は潰し島田に結われたものが、途中でかんざしを変え、さらに地獄に落ちるシーンでは髷を解かれて振り乱すため、発表会などでは鬘が落ちないように羽二重に両面テープを貼って固定するのだとか。衣装も重いし、体力がなければ務まりませんね。
今回鬘を担当された床山さんはなんと映画『国宝』で吉沢亮さんにも鬘をつけたそう。「映画をきっかけに歌舞伎を見てくれる人が増えればいいんだけど」とおっしゃっていました。
これは最初の鬘の様子で、場面が進むにつれて乱れていきます。ドラマチックですね。。。
他にも藤娘や娘道明寺など華やかな演目が続き、まさに日舞は「日本の美」。目の保養をさせていただいた感謝の1日となりました。
取材協力:「藤蔭善次朗日本舞踊教室」
子育てがんばった!自分へのご褒美着物。の巻
そんな私の20年前の出産は、今思い出しても命がけでした。私は高齢出産で子宮筋腫の手術歴もあったため、帝王切開での計画出産の予定だったのですが、予定日の2日前に思いもよらない激痛が。夜中に緊急入院したところ、子宮破裂を起こしていたそうです。あとから夫に聞いた話では、当時「母体は生存確率2割、子どもは4割」と告げられていたとか。
幸いお医者さまたちの必死の処置で二度の手術を経て、一命を取りとめました。子どもも無事で、本当に奇跡のようでした。
輸血は8リットル。全身麻酔から覚めた時、人工呼吸器をつけられていて夜間だったためしばらく外せず、それがすごく苦しかった。外科病棟にいて、子どもと対面できたのは出産から3日後でした。元気な赤ちゃんですよと聞かされていたものの、自分の状態が悪くて会うことができず、本当に無事なのかなと不安でずっと泣いていたような気がします。
出産後も体力が戻らず、上京してくれた義母や母に助けてもらう日々。母子手帳を見たお医者さんに「ご本人ですか?」と驚かれるくらい、生きているのが不思議なほどの出産だったようです。実は私自身も、仮死状態で生まれ血まみれで24時間保育器に入れられていたそうで……。まさに九死に一生を二度味わった人生。改めて産婦人科に携わる医療関係者の皆さんへの感謝でいっぱいです。
「出産は病気じゃない」なんてよく言われますが、決して安産ばかりではなく、命を賭ける場面になることもある。身をもって実感しました。
今は子どももすっかり手が離れて、あとは学費だけが課題です(笑)。友人の中にはもうお孫さんが誕生した人もいて、私も次のステージに差しかかっているんだなぁと感じます。
この頃はもう友達もお孫さんが誕生している人も多く、私もさらに大人の階段を登ったんだな~としみじみしています。このコラムの担当さんにもお子さんが生まれて勝手にばぁば気分で話を聞かせてもらって幸せのお裾分けをしてもらったり。もうね~ほんとね!!赤ちゃんは天使ですよね!!
うちの子の未来は神のみぞ知るですけれど、若い頃インド人の占い師さんに「あなたは73歳まで働き、孫もできる」と言われたことがあります(笑)。それを聞いた時は「え~そんなに働くの~」と思ったけど、今は妙に現実味のある数字になってきました。
女の人生ってまあいろいろありますよね。人には言わなくても、それぞれが何かを乗り越えて生きているんだと思います。そして、ときどきご褒美がなければやっていられない。私にとって着物はそのご褒美であり、着るたびに気分が上がるし「これはこんな風に私のところに来たな」とか「あのとき着たものだな」などと思い出を呼び起こす装置でもあります。
この先のおひとり様人生も視野にいれつつ、これから先、あと何回着物に袖を通せるのかはわからないけれど、ハッピーな気持ちでまた着物に袖が通せるよう、日々を大切に積み重ねていきたいと思っています。
自分好みの素材と長さの腰紐は超楽ですの巻
きんち紐などは勿体無くて切れない……という方もいますが、もったいない>楽 なら切らなくてOK。もったいない<楽 なら、切ればよし。
着物や帯も圧倒的にマイサイズが着やすいわけですから、腰紐も自分サイズにカスタマイズしてみてください。あと、人には見えないものですが好きな色や柄、手触りなどお気に入りのものを使うとテンションがあがりますよ。たかが腰紐と侮るなかれです。
もし今、なんとなくそこにある腰紐を使っていたら……着付の要、腰紐も自分のお気に入りを見つけてくださいね。
夏の着物と美術鑑賞は心の栄養の巻
小千谷縮、綿麻、セオアルファとそれぞれ夏らしい華やかさ、涼やかさあふれる着こなしで、素敵100万点。
五島美術館はお庭も素晴らしく、照りつける太陽と木陰のコントラストの下を日傘で歩く姿は絵になるぅぅ!! 美とは、お洒落とは、健康あってこそ……! もう若い頃のような無理はできないし、これからますます衰えるであろう体力をちょっとでもなんとかしないとと切実に思いました。
そしてほそぼそと仮名書道を習っている身としては、本で目にしている古筆切の実物が!!これでもか!!と展示されているのに大興奮! 皆様と別れてしばしぐるぐると1000年前の紙と墨を目にする奇跡!!
特にこの3年ほど高野切第一種の臨書を続けているので、これが!!紀貫之様(推し)の書いたお手蹟!本物!!と、凝視しすぎて目が血走っていたかもしれません。印刷物では見ることのできない、料紙の雲母砂子のキラキラに気絶しそうに。
キモトモが「こんな手蹟(て)のお手紙をもらったらそれは惚れるわよね」と言っていましたがウンウンガクガク頷きまくり。
他にも藤原行成、公任、小野道風はじめ綺羅星のようなスーパースターズの書蹟がずらり!! そして表装の、使われている古裂の素晴らしいこと………。
「こんなに揃うことは滅多にありません」と館長さんもおっしゃっていましたが、弩級の感動でした。今回もキモトモに行こうよと誘ってもらって会期終わりギリギリに駆け込んだのですが(会期が終わってからコラムを書いてすみません……)、本物の持つ力に圧倒され、本や動画を見て分かったつもりになっていないで、チャンスがあれば自分のみたいものを見に行こう!という気持ちになりました。
着物に、仮名書に……目と心に栄養の夏の日でした。
国立能楽堂オープンデイに行ってきたよ!の巻
ここから揚幕をくぐり、橋がかりをわたり、舞台へと進みます。釘を1本も使わず組み上げられた空間は、能舞台は日常の空間とは異なり、あの世や天国、地獄といった「異世界」を表現。やわらかな檜の舞台には、1983年の建立以来40年以上にわたってついた舞台の跡が残されています。しかし、なんとも清浄な空間で、立っているだけで気持ちが引き締まるようでした。
また、橋がかりを渡って、舞台裏に戻ったのですが、本当に異空間から現世に戻ってきた!という気持ちに。能は、神事なのだなあとしみじみ感じ入りました。
展示室も見学させていただき、無料なのにここまで見せていただいていいのでしょうか!と思わず拝むレベルでした。
最後にマスコットキャラクターの般若ちゃんと記念撮影をして帰ってきました。国立能楽堂の門を出るとこれまたさらにさらに現世に戻ってきた感。浮世の諸々が少し洗い流され、心がすっきりしたような気がいたしました。
この国立能楽堂オープンデイは毎月1回、来年の3月まで開催されています(2月はお休み)。毎回ご案内くださる流派が変わるそうです。お能が大好きな方も、どんなものか興味がある方も、大満足間違いなしの贅沢企画です。
着物で参加するときっと一層盛り上がりますよ! おすすめです!

ちょっとでも涼しく着る!夏の普段着物の十ヶ条の巻
1から順にご説明しておきますと
1)着物を着るときはキンキンに冷やした部屋で
着物を着た段階ですでに汗だくにならないように、冷房の効いた部屋で着付を!
2)衣紋は抜きをちょいと大きく、衿元は、指1本入れて少し体から浮かせるとマジ涼しい
涼しさは、風の通り道があると段違い。衣紋が詰まると夏にハイネックを着ているようなもの。衿元が少し大きく空いて、さらに少し浮くだけで風が抜けます!
3)お太鼓より半幅マジ涼しい
お太鼓は背中を大きく覆いますし、帯枕、帯揚げが暑い! 胸元の紐が2本なくなるし、半幅や兵児帯は軽くて楽ちんで涼しいです。
4)帯揚げしないとマジ涼しい
お太鼓でも、普段着だったら帯枕にかけるカバーの色が白でなければ、帯揚げをしなくても気づかれない(経験談)帯揚げがないだけでかなり涼しくなるのでぜひお試しを。
5)ステテコはいたほうがマジ涼しい
汗は肌着に吸ってもらったほうが暑くない。特にステテコは足の間の汗を吸ってくれて快適です。
6)角袖より筒袖がマジ涼しい
角袖は、袖の部分が二重になるということですよね。それが筒袖だと、布の量が減って涼しいんです。
7)日傘と扇子必携
自分で日陰を作りましょう。着物に日傘は相性よしです。携帯扇風機もいいですがやはり着物のときは扇子がいいですよね。涼しげな風情も醸せます。
8)保冷剤を味方につけよう
物理的に冷やせ! 駅まで持つだけでもありがたい。小さな保冷剤を握ったり、胸元や帯下にはさんだり。
9)暑い場所には居続けない
一番大事なのは、暑い場所に長くいることはできるだけ避けること。長時間炎天下を歩いたり冷房をつけなかったりするのはNGです
10)冷房対策も忘れずに
体を冷やすことばかり考えているとやられるのが、夏の冷房! 移動の電車や出先で汗をかいたのが冷え冷えになってつらい(とくに首筋)ということもあります。夏用のショールや、アームカバーを持ち歩くと助かります!
最後に書きましたが、実は夏は冷房も油断大敵なのですよね。
12年前にこんなコラムを書いていました。
関連記事:冷房対策にアームカバーを!の巻
首筋にスカーフを巻くのがカッコ悪いみたいなことを書いてますが、今の私は、ちょっとでもひやっとしたらすかさずショールを巻いています! 格好よりも健康第一!と思うようになったのは、年齢を重ねたせいでしょうか(笑)
無理せず、楽しみたいですね。とはいえ夏着物を着るには1に気合い、2に気合い、3,4がなくて5に気合い、です(私の場合)。工夫をして、ちょっとでも楽に、ですが、それだけでは歯がたたないのが夏着物。
だけど、頑張って着る甲斐がある、それが夏の着物だと思います。今年の夏も、着物を楽しめますように!
半幅帯を後ろに回す時、真ん中にきてるか簡単に確認する方法の巻
そんなの~ずっと前から知ってた!という方も多いかと思いますが、わにこ的にはコペルニクス的発見(大袈裟)だったので、書いてしまいました!
ただしクリップをつけっぱなしにしないよう注意!ですね(笑)
これだけではちょっと短めなので、最近のお話をちょっと。
暑い!とにかく暑いですよね。でも着物は結構覚悟を決めて着てしまえば、ずっと屋外にいたりしないかぎり、意外となんとかなります。
今年は小千谷縮の産地見学に行ったこともあって、毎年「ちょっと太って見えるから~」なんて思っていたのですが、気にしているのは自分だけで何を着てもそう変わらない誤差の範疇だなあと最近は思うように。
敬遠しないで着てみたらやっぱり涼しいですね~。半幅帯も「背中が広く見えるから」「お尻が大きく見えるから」と思っていたけど、まあそれも元が太いんだからお太鼓しようが半幅しようが誤差の範疇ですよねえ~という気持ちになり、半幅をしてみたらやっぱり涼しい。
半幅をしても、以前はなんか物足りなくて帯揚げをしたり、三重ゴム紐を使ったりしていたんですが、それもしない結び方をすると俄然楽で涼しい。ほんと、1本でも紐を減らすと涼しいですよね。
気に入っているのは笹結びです。
関連記事:紐も帯揚げも帯締めもいらない。変形笹結びが気に入ってますの巻
そこから変形させたり、あれこれ楽しんでいます。今年はちょっと半幅帯を探求してみよう!と思っているわにこでした。
オトナの振袖!還暦振袖撮影のおはなしの巻
そして、卒業後永きに渡ってずっと友情を持ち続けられるということも本当に素晴らしいですよね。集まった皆さんは、女子大生に戻ったみたいにとっても楽しそうで、私も一緒に盛り上がってしまいました。
成人式の時にも思うのですが、何事もそのお祝いの日が迎えられるのが普通、なんてことはなくて、無事に生きてこられたことの尊さ。特に還暦ともなると、そんな重みも増してきます。
こうやって大事に想ってくれる人たちがいる限り、人は生きているのだろうなと思います。また、人生を大事に生きなくてはと、亡くなってからも励まし続けてくれているのだろうなと。私も先日亡くなって30年経つ弟の学生時代の友達からお墓参りをさせてほしいという連絡を受け、家族以外にも大事に思ってくれている人の存在に涙が出ました。私も亡くなった大切な人たちのことを忘れずにいたいと強く思います。
山あり谷あり。順風満帆でなにもない平坦な人生など滅多にないのではないでしょうか。それぞれがいろんなことを乗り越えて迎えた干支ひとまわり、還暦からの出発の振袖姿はとっても輝いていました。オトナの振袖、やっぱり素敵です。
なんか胸がいっぱいでなかなか書けなかったのですが、やっぱり書き残しておきたいと思いキーボードをたたきました。
時には自分のポンコツぶりに嫌になってしまうこともあるけれど、生きていられることに感謝して、また着物を楽しめることにも感謝して、日々過ごしていきたいと改めて思っているわにこでした。
夏は小千谷縮!涼しさの秘密「湯もみ」を見学の巻
見学の時に湯もみをされていた反物が、なんと私が持っている譲られ着物の小千谷縮と同じ柄だったのです。なんだか、その子の生まれるところに立ち会ったような気持ちになりました。見学させていただき、感謝です。
百聞は一見に如かずと言いますが、文章や写真では見て知っていたつもりででも、実際職人さんの手でこうして仕上げられているのだと見るとやはり感動。一層愛着が湧きそうです!
一年の中でも暑い時期が増えて着る時期も長くなって、大活躍の小千谷縮。今年はたくさん着るぞ!と思った旅でした。
見学させていただいたときの反物は杉山織物さんの商品でした。ありがとうございました。
急な雨にも!いつもバッグに晴雨兼用折り畳み傘と吸水ケースを。の巻
頭につけているのは初演のときに購入したサザエさんカチューシャです。なにげに愛用しています♪ 太ったねずみ男じゃないですよ? サザエさんですよ?
今回ショックだったのはですね、15年ほど前に購入した紗布コートがよく見たら少し丈が足りなくなってる??? 縮んだ??? という慰めはさておき、私が成長して体の厚みが増したためだと思われます(書いていて悲しくなってきた)。
1昨年少し痩せたと思ったのにすっかり元に戻ってしまったので、気持ちを新たにサイズ調整に励みたいと思います……もうなんの話だかわからなくなってしまいましたが(恒例)、雨予報がなくても折り畳み傘と吸水ケースと、撥水風呂敷はバッグにいれておくと慌てなくてすみますよ!というお話でした。
ストレッチレースを腰紐に!半衿の飾りに!の巻
一般的な腰紐の長さは7尺(210cm)ですが、のびるので2メートルでも十分では?とカット。
特に端の処理もせず使ってみたら、あら?いいかも??
結び目もごろつきませんし、端も挟み込むといい具合に伸びてピタッと止まり、あら、腰紐の端っこがたらりと見えちゃったわ、ということもありません。もう少し短くてもいいかも?(すみません、見栄を張りました)
幅が広めでゴムの締め付け感もあまりありませんし、着物にもほどよく摩擦力が働いてずれないので、あまりぎゅうぎゅう閉めなくても綺麗に止まります。レースで可愛いし、胸紐のほうが向いているかもしれません。
そして見えても腰紐感が薄いので、半幅帯の飾り結びのときなどにも使っても可愛いと思います。私はぱたぱた結びのときに使ってみましたが、いい感じでした。
また先日、素敵なレースの半衿をしている方に遭遇。伺ったらインド刺繍レースのものを衿幅に縫い付けているだけなんだそう!賢い! とってもゴージャスで素敵でした。
そこで私も、余った1m分を「これだ!」とばかりに半衿の上からちくちく。これはこれで可愛いかも!
縫い物が不得意のため、あまりハンドメイドに興味がない私なのですが、切りっぱなしでも問題なく、多少下手な縫い目もあまり気にならないこのストレッチレースという素材、いろいろ試してみたくなりました。
帯に飾り紐として使ってもいいですよね。
あとついで買いで13センチ幅のストレッチレースを買ってみたんですが、ちょっとこれも面白い使い方を考えてみたのでうまく行ったらご報告します!
以上ずぼら自作野郎のご報告でした!
第100回「東をどり」鑑賞に紗袷で。の巻
そして舞台はいうに及ばず。女性の目から見てもぽ~っとなるくらい美しい芸妓さんたちが、美しい舞を披露。新橋の東京らしい粋な雰囲気、また他の花街の芸妓さんたちもそれぞれの雰囲気があり、うっとりの連続。贔屓の芸妓さんに声がかかるとまた盛り上がります。歌舞伎とはまた違う、女性ならではの美しさに魂を持っていかれちゃいます。
そして幕間には、憧れの料亭の食やお酒も楽しめます。昨年はお茶席に入りましたが、今年はお祝い気分で思い切ってドン ペリニヨンで乾杯しちゃいました! わお!! 長身黒服のイケメンがサーブしてくれる黄金の泡~~~。夢心地でございました(笑)。
他にも枡酒やビール、おつまみセットなどもあり30分では回りきれないので狙いを定めていくのがおすすめです。来年は料亭の卵焼き食べ比べがしてみたい(行く気マンマン)。。。芸妓さんが幕間に出てきてくれるので、運がよいと一緒に写真もとってもらえます。
そしてまた舞台に戻り、まわる橋をテーマの趣向を凝らした演目から、圧巻のフィナーレに。黒のお引きでずらりと芸妓さんたちが勢揃いするフィナーレは本当に華やか!!! 最後はてぬぐいがまかれて幕が降ります。今年はお友達の協力で、秀千代姐さんの手拭いをゲットしました。嬉しいっ!
華やかな高揚感の中劇場を出たら、向いの喫茶店「茶房 絵李花」で昭和なケーキセットなどいただきながら、舞台の感想やおしゃべりをして解散。この喫茶店は演出家の宮本亜門さんの実家としても有名で、待ち合わせをする人たちで賑やかです。この店内がまた華やかな着物姿の方が多く、夢の続きのようでした。
東をどりが、この先も続くことを願いつつ、自分自身もまた元気に1年過ごして、華やかな舞台を着物で観にこられたらいいな!と思った1日でした。
<昨年の様子>
「東をどり」で花柳界の華やかな踊りを堪能しました
琵琶に白蛇。歌舞伎座へ弁天小僧の因みコーデで、の巻
傘を片手にどうして悪の道に入ったかを語るつらねと呼ばれる場面では、5人の盗賊がそれぞれの物語をモチーフにした衣装を着ています。
日本駄右衛門・・・・白波に方位磁石
弁天小僧菊之助・・・・弁天様の琵琶と白蛇、菊の花
忠信利平・・・・雲に龍
赤星十三郎・・・・尾長鶏と凶星
南郷力丸・・・・稲妻と雷獣
いずれもその生い立ちや台詞にちなんだ図柄で、歌舞伎らしく大胆! 「問われて名乗るもおこがましいが」「さてどんじりに控えしは」など、ずらりと並んで述べる七五調の口上はきっとどこかで聞いたことがあるはず。
今回このシーンは六代目菊之助が弁天小僧。日本駄右衛門の市川新之助、忠信利平は坂東亀三郎、赤星十三郎は中村梅枝、南郷力丸は尾上眞秀と平均年齢11歳という歌舞伎の次世代を担うお子さんたちがずらり。そのお父様方がまた若いころから見ているわけですから、えーあの〇〇さんちの赤ちゃんがもうこんなに大きくなって!!と感慨ひとしお。完全に気分は近所のおばちゃんです。ずっと片手を真横に伸ばして重い番傘を持っているので、ぷるぷるしているのもが、がんばれ!と孫を見るような気持ちで応援したくなってしまいます。
せっかくなので因み柄で・・・・と手持ちの着物で考えて、弁天小僧の衣装、琵琶に白蛇をテーマにすることに。仕舞い込んでいた琵琶の柄の訪問着に菊之助にちなんで菊の袋帯。数-SUU-さんの帯留「大蛇」の白蛇さんバージョンで、自己満足コーデのできあがり。
素敵な訪問着の友人と、五代目菊五郎の胸像の横で記念写真も撮ってもらいました!
今回「知らざあ言って聞かせやしょう」という台詞で有名な序幕では八代目菊五郎が美しいお嬢さん(お母様そっくり)から、正体がバレて弁天小僧だと名乗るシーンと最後に屋根の上で立ち回りをするシーンは八代目菊五郎(私にとっては菊之助)が演じていて、脂の乗った感が素晴らしかったです。市川團十郎(私にとっては海老蔵)との同級生当代菊団コンビも盤石感。あまり歌舞伎に詳しくない私もとっても楽しめました。
今回八代目菊五郎襲名で、先代の菊五郎さんはなんと言う名跡になるのかなと思ったら、なんとそのままだそう。50年以上名乗った「菊五郎」を名乗り続けたいという七代目の希望で、二人の菊五郎が存在するという史上初の状況だそうです。二人の菊五郎が舞台に立つという歴史的瞬間を見られて感動でした。まだ11歳の菊之助くんのしっかりぶりにも驚き! これからが本当に楽しみですね。いつか9代目菊五郎を見られるよう元気で長生きできたらいいな。
6月8日(日)にはBSフジで「2人の菊五郎 11歳の菊之助 ~密着100日 世紀の襲名ドキュメント~」という番組も放映されるそうなので見なくては。歌舞伎の世界を描いた映画『国宝』も6月公開予定ですし、ちょっとだけ歌舞伎熱が高まりそうなわにこなのでした。
祝印刷博物館新館長就任!京極夏彦コーナーに着物で行こうの巻
そして先生の書斎に並ぶ本が壁に印刷されてあたかも憧れの場所に立っているかのような気持ちに。写真OKゾーンなので、友達に写真を撮ってもらいました! 私、嬉しそう(笑)
第Ⅲ期、第Ⅲ期も見に行かねば!
そして5月中に全国の紀伊国屋書店で京極夏彦新館長の著書(単著のみ)を購入すると、京極夏彦直筆メッセージをプリントしたレシートがもらえます。そしてそれを印刷博物館に持っていくと
企画展「黒の芸術」期間内、優待価格で入館できるキャンペーンもやっています。
また、来週5月20日のNHK Eテレ「あの人の本棚」(21:30~)では先生が登場! みつしり本が詰まった本棚で埋め尽くされた書斎が見られます。これも楽しみ!
また百鬼夜行シリーズを最初から読み直し始めてしまいました。やっぱり面白い~~! 大好きな方もそうでない方も、印刷博物館へぜひ着物や浴衣でおでましください。楽しいですよ!
印刷博物館・ブラックレターの森へ黒い着物とTシャツ帯で巻
会場では印刷好きの方に「この帯どうなってるんですか?」「写真とっていいですか?」なんて話しかけていただきました(照)チーム全員黒コーデをしていったので、いいですねえ~とフォトコーナーの前で印刷博物館の方にもお写真をとっていただきました(笑)
あと、また次回ご紹介させていただきますが、印刷博物館の新館長にあの!京極夏彦先生が就任されて京極コーナーもできています。こちらも必見です!
久々に因みコーデをしてみて(コスプレともいう)、楽しかったです! 皆様もぜひ印刷博物館に黒コーデでお出かけください! ミュージアムショップでフォントかるた『Black Letter』も販売していただいております(宣伝!?)。











































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