三浦選手の振袖は、2022年春号の「美しいキモノ」にも掲載されています。東山アキコ先生のインスタで写真を発見! こちらのお写真のほうが帯のロケットの柄がよりわかりやすいかもしれません。あ~着物の御所解き紋様の刺繍柄も帯の柄もじっくり拝見してみたい! コーディネートというと着物、帯、帯揚げ帯締め、そして半衿くらいかと思いきや、草履の前壺が赤なのも、芯の真ん中の段が朱なのもめっちゃ効いてますね。こうやって見ると、草履もコーディネートの大事なキモだなと思います。可愛いだけではない、三浦選手の魅力を引き立てていて、うっとり。
モダンで大胆な模様がはっと目をひく丸帯でしたが、木原さんが後ろからそっと帯の形を直してあげている?姿がニュースになっていましたね(どんだけウオッチしてるのか私)。
木原選手の色紋付は銀座の男性着物で有名な呉服屋さんでのお誂えでしょうか。これまたなんというか、男性の色紋付も、いいものだぁ~!と滅しそうになりました。上品で爽やかで、素敵の極み。白襟、白足袋もきりりと、雪駄の履き方も本当にかっこよかったですね。
また、おふたりが和装バッグとしてイタリアのハイブランド、Valextra(ヴァレクストラ)のイジィデをペアで持っていたのも注目されていましたね。男性が持つカチッとしたハンドバッグ、かっこよかったです。センスやなぁ。
りくりゅうペアは今季で引退とのことですが、日本のフィギュアのペア競技に計り知れない貢献をしたお二人。欲を言うと、この身長差カップルがゴールデンカムイのアシリパさんと杉元の扮装で滑っているところが見たかった(ヲタクですみません)。そんなことを夢見たこともありましたが、それはさておき今後のご活躍も心よりお祈りしております。
そしてまた機会があったらぜひ着物姿を見せていただきたい~! お隣のおなじくスノボで五輪金の村瀬心椛選手の深い蘇芳色の振袖も本当に素敵でした。こういう機会に一流のコーディネートで目の保養をさせてもらえて、本当にありがたい&着物のよさに目覚める人が増えたらいいな~&他の列席者の方の着物紹介もぜひ!と思うのでありました。
りくりゅうペアの園遊会の着物姿尊くて滅!の巻
三浦選手の振袖は、2022年春号の「美しいキモノ」にも掲載されています。東山アキコ先生のインスタで写真を発見! こちらのお写真のほうが帯のロケットの柄がよりわかりやすいかもしれません。あ~着物の御所解き紋様の刺繍柄も帯の柄もじっくり拝見してみたい! コーディネートというと着物、帯、帯揚げ帯締め、そして半衿くらいかと思いきや、草履の前壺が赤なのも、芯の真ん中の段が朱なのもめっちゃ効いてますね。こうやって見ると、草履もコーディネートの大事なキモだなと思います。可愛いだけではない、三浦選手の魅力を引き立てていて、うっとり。
モダンで大胆な模様がはっと目をひく丸帯でしたが、木原さんが後ろからそっと帯の形を直してあげている?姿がニュースになっていましたね(どんだけウオッチしてるのか私)。
木原選手の色紋付は銀座の男性着物で有名な呉服屋さんでのお誂えでしょうか。これまたなんというか、男性の色紋付も、いいものだぁ~!と滅しそうになりました。上品で爽やかで、素敵の極み。白襟、白足袋もきりりと、雪駄の履き方も本当にかっこよかったですね。
また、おふたりが和装バッグとしてイタリアのハイブランド、Valextra(ヴァレクストラ)のイジィデをペアで持っていたのも注目されていましたね。男性が持つカチッとしたハンドバッグ、かっこよかったです。センスやなぁ。
りくりゅうペアは今季で引退とのことですが、日本のフィギュアのペア競技に計り知れない貢献をしたお二人。欲を言うと、この身長差カップルがゴールデンカムイのアシリパさんと杉元の扮装で滑っているところが見たかった(ヲタクですみません)。そんなことを夢見たこともありましたが、それはさておき今後のご活躍も心よりお祈りしております。
そしてまた機会があったらぜひ着物姿を見せていただきたい~! お隣のおなじくスノボで五輪金の村瀬心椛選手の深い蘇芳色の振袖も本当に素敵でした。こういう機会に一流のコーディネートで目の保養をさせてもらえて、本当にありがたい&着物のよさに目覚める人が増えたらいいな~&他の列席者の方の着物紹介もぜひ!と思うのでありました。
理想の腰紐ゲット!WATOME紐の巻
もちろん、着物はサイズをある程度融通をきかせて着ることができるのもとってもいいところなんですが、毎度毎度の融通の手間が減ったら本当に楽になるんです。
よく着物関係のものに鋏を入れたらもったいないというお声もいただくんですが、もったいないという気持ちが楽したいより大きかったらそれでもいいと思うんです。でも、私は今楽がしたい!という方には、こういったカスタムはおすすめです。
1つ1つは小さなことでも、ちりつもで気がつくととっても早く着られたわということにもつながると思うのです。
腰紐迷子の方がいらしたらぜひ一度お試しください!
桜の時期に桜の着物。花柄は散るから縁起が悪いの?の巻
(もう少し痩せたい:定期)
桜柄を着る時期についてですが、枝つきだったり写実的でなければ、通年OKと言われています。私の桜の帯も、花びらだけなのでいつでもいいような気もしますが、散りゆく桜を惜しむという意味で、自分の中で「満開から散り際のあたりで締めたい帯」と思っています。そんなことを思っていると、なかなかドンピシャの時期に締められないこともしばしば。
カレンダーの日にちにあわせるというよりは、実際の桜の開花具合と日々にらめっこです。
私にとってそういう「この季節に身につけたい帯」は、お正月の初夢袋帯(一富士二鷹三茄子)、梅と鼓の名古屋帯、三月の木蓮の名古屋帯、四月の桜の花びら袋帯、五月の鎧モチーフの袋帯、七月の七夕帯、九月の菊の袋帯、十二月のクリスマス半幅帯などがあります。
いずれも、ここで締めずにいつ締める!というもので、気づくととっくにその季節が過ぎ去っているときもしょっちゅうです。だからこそ、締められた時の満足感が大きいのかもしれません。
着物も同じで、やっぱり梅柄は二月までにしたいよな、とか紗合わせは五月末、とかいろいろな縛りがあるわけで、その縛りがあるからこそ着物は面白く楽しいのだと思います。
よく「一年中着られる着物、帯はどれ」と聞かれますが、確かにいつでもいいのは便利だけれど、せっかく着物を着るのだったら、季節も一緒に楽しみたいと思ってしまいます。
着付教室の生徒さんが、最初は着られる時期が長いものを探していたけれど、それではつまらない気がして、今は季節を感じられるものが欲しいなあと思うようになったとおっしゃってました。わかる。
もちろん、日常着として楽しむ方もいると思いますが、私は着物は心の贅沢品だと思っているのですね。だから、そのときにしかできない装いをめいっぱい楽しみたい。
無地の着物も大好きだけど、そんなときには帯や小物で季節を感じたいし、着物でどーんと桜を着る!みたいな贅沢も本当に心満たされます。
さて話は変わって、最近花柄の着物は「散る」から縁起が悪いのでお祝いの席にはNGみたいなトンデモ説が出回っていますが、それこそとんでもない!と私思っております。誰がそんなことを言い出したのか? 本当に不思議です。昔から、訪問着や振袖などの晴れ着はほとんど花柄ですよ?
日本人が愛してきた美しい季節の花の意匠を、心ゆくまで愛でていただきたい。咲いた花びらは散るからこそに美しい。そいやそいや!ではないですか。散らなければまた次の花につながっていかないのですから。花の盛りは短くて、それが刹那だからこそ美しく、人の心に残るもの。その美しさを、永遠ではないと切り捨てるのはあまりに短絡的な気がします。もうそんなこといったら、花束も渡せなくなっちゃいますよね。
というわけで、花や植物モチーフの着物は、堂々と結婚式だろうがなんだろうが着ていただきたいと思う次第でございます。美しい花々の紋様が、まさにお祝いに「華」を添えてくれるでしょう。
これから桜前線が北上していくと思いますが、皆様もぜひ花と一緒に着物で季節を満喫してくださいね!
着物の抱き幅が足りない時の対処法の巻
胸囲が大きい人や肩幅が広い人は抱き幅を広めにとるとしっかり胸が包めますし、逆に撫で肩や上半身がほっそりしている場合は狭くするとすっきりと着られます。
胸周りがだぶだぶしたり、衿の合わせが浅くなったりするのはこの抱き幅があっていないから。意外と大切な寸法なのです。立体裁断ではないので限界はありますが、ほんの数センチのことで着心地が変わります。
この抱き幅が余る場合は、以前ご紹介した「コーリンベルトのダブル使い」で解決できました!というお声をよくいただきます(自分は余らないので。。。涙)
参考記事:コーリンベルト2本使いで脇をスッキリさせる技!の巻
逆に抱き幅が足りず、衿のあわせが鋭角になってしまう場合はどうしたらいいのでしょうか。もちろん、お直ししたり、自分のサイズにあった着物を着るのが一番ですが、ねえ、着物って仕舞っている間に縮むこともありますし(嘘です、自分が育っただけです)、いただきものやリサイクルのものを着たいときもありますよね。
抱き幅が狭くて衿を深くあわせられない場合は、肌襦袢や襦袢だったら脇を解く、なんていう裏技もありますが、着物はこれができません。そんなときは3つの対処方法をお試し下さい。
1)広衿を広めに折る
せっかくの広衿、折幅を広く折ることで幅を稼げます。衣紋部分は二つ折りですから、耳の下あたりから、衿先に向かって台形に広めに折っていきます。難点はあまり広くしすぎると衿がふかふかしたり、折り目の下側が出てきてしまうこと。思いきって裾広がりに二つ折りした状態で縫いとめてしまうのもありです。
2)半襟を肩の部分からたっぷりめに出す
衿を首から離す、また半襟をたっぷりめに出すと、その分抱き幅にも余裕が出ます。ばけばけ風に半襟を超たっぷり出す着方だとかなり着物の衿合わせが鋭角でOKですよね。
そこまではいかなくても、IKKOさん風着付の応用でOK。
参考記事:肩幅が狭く見える!ほっそり着付のコツ の巻
3)伊達衿を活用する
伊達衿の幅をちょっと広めにつけたり、重ね衿のように襦袢の衿の上に二重に衿を作るとその分着物の衿が鋭角になっても大丈夫。
参考記事:平安王朝絵巻!ぬりえ気分で紫陽花の重ね衿パーティコーデ☆の巻
番外)和洋ミックスで着る
中にハイネックやパーカー、シャツなどを着てしまえば衿が鋭角でも気にならない!
といろいろ書きましたが、どれか一つでなくて合わせ技でじわじわ攻めるのもあり。お気に入りの着物は諦めないでなんとか工夫するのも、着物の楽しみかなと思ったりします。
え? 痩せればそんな苦労しなくていい? あーあー聞こえない(耳を塞ぐ)。でもほら、痩せるのは時間がかかるけど、今!着たい!ってこともあるわけで。
なにかの参考になれば幸いです。


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