今まで#kimono と検索ワードを入れれば、様々な日本の着物の写真が見られたインスタグラムでも、今後は下着の画像がずらりと並ぶ可能性もあるわけです。早速 #KimOhNo というハッシュタグが作られ、日本の着物はこういうものです、とそれぞれが思う、着物の写真がアップされはじめ、その数は7000以上に。署名運動などのRTも回ってきて、様々な人が様々な意見を述べていました。
またすでに会社名「Kimono Intimates」で商標を取得、ブランドで「kimono.com」というドメインも取得してサイトが立ちあがっており(7月1日現在アクセス不能になっています)、このままだとkimonoで検索すると、最初にブランドがヒットし、「あ、矯正肌着のブランドのことなのね」というサーチ結果になってしまうことにもなりかねない状況。
SNSでの批判があったものの、最初は15年間あたため準備してきたプロジェクトなので、名称変更する予定はないと言っていたキム側も、収まる気配のない炎上、反対の声や京都市長などの声明を受け(返信はないようですが)、7月1日に「名称変更します」と声明。詳細は後日発表、ただし、商標登録申請の取り下げには言及していないので、まだまだ動向からは目が離せませんが‥‥。
これが1週間以内に起こってしまう、SNS時代のスピード感ってすごい。しかも、個人の声が直接本人に届くことも、また集合体となったときの意見の大きさも無視できないものということが示されました。
ちょっと残念だったのは、「矯正肌着なんかに名称を使ってほしくない」「下着と一緒にするな」などという矯正肌着を貶めるような発言もちらほらみられたことでした。
最初に発表された、人種や肌の色にあわせて作られたボディラインをひきたたせる矯正肌着の写真を、わたしは美しいと思って見ました。それにKIMONOという名前をつけることの是非はおいておいて、です。
美意識は様々で、着物のようにボディラインを隠す衣裳を美しいと思う人、ボディラインを強調するドレスが美しいと思う人、様々だと思います。このあと、キム・カーダシアンさんがどんな名前を発表されるかわかりませんが、圧倒的な肉体美を持つ彼女に憧れる人たちが、ハッピーになれる矯正下着を作っていかれたらいいなあ~と思います。まあ、私には関係ないわけですが、こんな日本でボ~っと暮らしているだけのおばちゃんにも、キム・カーダシアンという名前が記憶に刻まれた点では、炎上商法大成功とも言えるのかもしれません。
言霊ってよく言いますけれども、今回のことで、「名称」の大切さを改めて感じるとともに、着物の良さを、今着物に携わっている人や着物が好きな人だけじゃなくて、日本は勿論、世界中のいろんな人に改めて知ってもらえるきっかけにもなったのではないかなと思っています。私も、改めて「自分は着物の何が好きで、何を美しいと思い、何を愛しているのだろう」と考えさせられました。それは、皆さんそれぞれの答えがあるのだと思います。
これからも「Kimono」と言ったら、日本の民族衣裳だなと、そしてその美しさを感じ、また実際に楽しんで着る人が増えてくれることを願います。
Kimonoってなんだろう?キム・カーダシアン商標登録騒動に思うの巻
今まで#kimono と検索ワードを入れれば、様々な日本の着物の写真が見られたインスタグラムでも、今後は下着の画像がずらりと並ぶ可能性もあるわけです。早速 #KimOhNo というハッシュタグが作られ、日本の着物はこういうものです、とそれぞれが思う、着物の写真がアップされはじめ、その数は7000以上に。署名運動などのRTも回ってきて、様々な人が様々な意見を述べていました。
またすでに会社名「Kimono Intimates」で商標を取得、ブランドで「kimono.com」というドメインも取得してサイトが立ちあがっており(7月1日現在アクセス不能になっています)、このままだとkimonoで検索すると、最初にブランドがヒットし、「あ、矯正肌着のブランドのことなのね」というサーチ結果になってしまうことにもなりかねない状況。
SNSでの批判があったものの、最初は15年間あたため準備してきたプロジェクトなので、名称変更する予定はないと言っていたキム側も、収まる気配のない炎上、反対の声や京都市長などの声明を受け(返信はないようですが)、7月1日に「名称変更します」と声明。詳細は後日発表、ただし、商標登録申請の取り下げには言及していないので、まだまだ動向からは目が離せませんが‥‥。
これが1週間以内に起こってしまう、SNS時代のスピード感ってすごい。しかも、個人の声が直接本人に届くことも、また集合体となったときの意見の大きさも無視できないものということが示されました。
ちょっと残念だったのは、「矯正肌着なんかに名称を使ってほしくない」「下着と一緒にするな」などという矯正肌着を貶めるような発言もちらほらみられたことでした。
最初に発表された、人種や肌の色にあわせて作られたボディラインをひきたたせる矯正肌着の写真を、わたしは美しいと思って見ました。それにKIMONOという名前をつけることの是非はおいておいて、です。
美意識は様々で、着物のようにボディラインを隠す衣裳を美しいと思う人、ボディラインを強調するドレスが美しいと思う人、様々だと思います。このあと、キム・カーダシアンさんがどんな名前を発表されるかわかりませんが、圧倒的な肉体美を持つ彼女に憧れる人たちが、ハッピーになれる矯正下着を作っていかれたらいいなあ~と思います。まあ、私には関係ないわけですが、こんな日本でボ~っと暮らしているだけのおばちゃんにも、キム・カーダシアンという名前が記憶に刻まれた点では、炎上商法大成功とも言えるのかもしれません。
言霊ってよく言いますけれども、今回のことで、「名称」の大切さを改めて感じるとともに、着物の良さを、今着物に携わっている人や着物が好きな人だけじゃなくて、日本は勿論、世界中のいろんな人に改めて知ってもらえるきっかけにもなったのではないかなと思っています。私も、改めて「自分は着物の何が好きで、何を美しいと思い、何を愛しているのだろう」と考えさせられました。それは、皆さんそれぞれの答えがあるのだと思います。
これからも「Kimono」と言ったら、日本の民族衣裳だなと、そしてその美しさを感じ、また実際に楽しんで着る人が増えてくれることを願います。
結ばない帯結び☆太めのアラフィフが試してみたら?の巻
それに、後ろにポイントを持って来たほうが、前から見ると一見普通の帯結びで、私はこのほうが好みでした。いかにも「結ばない帯結び、やってまーす!」にならないし、どうも前にいろいろポイントがあるのが落ち着かなかったので、オーソドックス好きな自分的にはこちらがよかったです。要は帯が外れなきゃいいわけですから、ヒダヒダをいっぱいとったり、もっといろいろ遊んでも面白そう。
ヒップラインに自信がある人は、どっちだっていいと思います!(結局そこね‥‥)。帯自体がベルトになっているようなものも、アリですよね。
結局結ばない帯結びは、帯締めをどれだけきちっと結ぶか、にかかっていると思うので、よく見かける、ビーズベルトや幅広ベルトで止めるのは理にかなっていますよね。帯締めにこだわらず、ベルトで止めた方が安心かもしれません(もちろん
先生には「まあ~後ろになんにもないなんて、遊女や寝間着じゃないんだから~」と言われてしまいましたが(^^;)簡易な結び方(巻いて挟むだけも含む)というのは、寝ても邪魔にならないということで、用いられてきた場面もあるのでしょうね。
でも今はもう令和。そんなことはキニシナイ。むしろ、洋服を見慣れた目で見れば、このほうが自然なのかもしれません。お太鼓結びは、外国の人から見ると「なぜリュックサックを背負っているの?」と言われるようなストレインジさなわけですから。これからはこちらがスタンダードになる!? そして着付け教室もいらなくなる!? そんなことを思ったら、うふふと笑えてきました。
だって、本当に時代が変わったんですもの。今まで、これでなくてはならないと、キュウキュウに締め付けられていたものが、ポンっと自由になった感じ。一体誰が、それを正しいと決めたの? といいたくなるような決まりやしきたりで窮屈きわまりなくなっていた着物の世界も、またファッションに解放される時がやってきたような。そんなワクワクを感じる「結ばない帯結び」でした。
気楽な場面ではまたやってみようと、太めのおばちゃんも思っております!
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博多小袋帯(麻の葉):薄黄『舞扇』 -
博多小袋帯(絣):ピンク『筑前独鈷』【原田織物】 -
博多小袋帯(小桜):黒『筑前独鈷』【原田織物】 -
仕立て上がりリバーシブル半巾帯(ベルフラワー):茶『召しませ花』 -
仕立て上がりリバーシブル半巾帯(麻雀牌):赤『召しませ花』 -
仕立て上がり小袋帯(夜景):黒『空』 -
仕立て上がり小袋帯(おさんぽ猫):エンジ『空』 -
仕立て上がり本袋細帯(市松絣風):クリーム『夢』 -
仕立て上がりリバーシブル半巾帯(獅子狩文錦/糸屋輪宝手)【龍村美術織物】 -
仕立て上がりリバーシブル半巾帯(欧鳥繍華錦/定家緞子)【龍村美術織物】 -
仕立て上がり西陣リバーシブル半巾帯(つる薔薇/レース):黒×グレー【田中伝×いち利 女将】 -
仕立て上がり西陣リバーシブル半巾帯(結晶/更紗):紺×檸檬色【田中伝×いち利 女将】 -
仕立て上がり墨流し半巾帯:グレー×深緑【いち利モールオリジナル】 -
仕立て上がり墨流し半巾帯:水色×青藤【いち利モールオリジナル】 -
博多紋小巾袋帯(菱/格子):薄緑×緑【協和織工場】
夏はヘチマ!帯枕の自作は結構カンタン!の巻
自作すると好きな高さや長さにできるのもいいところ。天然素材なためか、つけているうちに身体に馴染んできます。ちょっとへたってきたなと思ったら、すこし厚みを足したり、育てている感じがします。私は、長さは市販のものより長めの25センチにしています。これくらいあると、お太鼓の山が決まりやすいし、高く持ち上げられて使いやすいのです。
ヘチマの中の芯は、そのまま残す場合もありますし、開いてとってしまって、芯のかわりに保冷剤をヘチマでくるんで使うこともあります。保冷剤は、買い物のときによくもらう銀色の保冷袋を切って、くるむと長持ちしますよ。暑い!これはヤバイ!と思う日のワタシの秘密兵器です。
個人的には、夏帯以外のしっかりした帯のときは支えや高さが足りない気がしますので、夏以外にはあまり使いませんが、一年中愛用しているわ!という方もいらっしゃいます。
今月7日発売の雑誌「七緒」58号でも、わにこがヘチマの帯枕の作り方をご紹介しています。2年前に作ったときよりも、さらに簡単に、バージョンアップしております。よかったら見てみてください(^^)材料さえあれば、意外と簡単なんです。
問題は、ヘチマの入手。以前はホームセンターや100円ショップなどでも見かけた気がするのですが、見当たらなくて、今年は結局ネットで探して買いました。これから夏にむけて店頭にも出てくるのかもしれません。
思いあまって、お庭にヘチマの苗を1本植えてしまった私です。自由にくるんくるんと伸びて絡まって行くつたが超かわいい! だがしかし、どうするつもりなのか。そんなに帯枕はいらないぞ(笑)炒めて食べてみようかな、化粧水を作ってみようかな、などと、あらぬ方向に妄想が発展していますが(毎度すみません)、もしまだヘチマの帯枕を使ったことがない方がいたら、ぜひ一度試してみて~とおすすめしちゃいます!
着物好き必携☆雨の日の味方、撥水風呂敷・撥水足袋・吸水ポーチの巻
この撥水風呂敷のパワーはほんとにすごくて、袋状に結んで形をつくると、バケツ1杯くらいの水を持ち運べるんです! 実際に洗面所でやってみました。ほんまやった! 水って重っ。防災グッズとしての紹介も納得です。
しかも! 水をいれたままギュッ!としぼると、シャワーみたいにシャワ~~っと水が放出されるんです。すごっ!! 洗濯を繰り返しても、撥水効果は変わらないということで、どうなってるのかよくわからないけど、すご~いって闘牛士みたいにほどいた風呂敷をもってくるくるしてしまいました(阿呆)。
あとはやはり、着物を持ち運ぶ時にこれに包むと、水と汚れを寄せ付けない安心感がありますよね。雨の日ばかりじゃない、頼れる味方になりそうです。自分が好きな柄だと更にテンションアップ。夏ストールに続き、風呂敷ブームも私に訪れそうです。
撥水足袋カバーは、目ウロコのアイテム。足袋の替えをもつより、足袋カバーで濡れなくしたほうが便利ですよね!!
もうひとつのグッズ、折り畳み傘を入れる吸水ポーチですが、最近100円ショップなどでも見かけるようになりましたよね。今まで雨の日は長傘ででかけていたのですが、大きめの折りたたみ傘を購入して、目的地についたらたたんでそれを吸水ポーチにしまって、カバンに入れてしまうことにしました。
電車の中だと、ぬれた傘が自分にくっついたりしないし、特に着物のときは、本当に安心。人様にも迷惑をかけないし、手に持っているものも減るので快適ラクチンでした。そしてなにより、置き忘れない(切実)。もうほんとなんでもかんでも忘れちゃうお年頃、もうこれからはこれでいこうと思っております。
新たに雨の日を快適に過ごせるグッズがあると、おでかけもおっくうではなくなりますね。特に風呂敷は、色柄のバリエーションがあるので、もう一枚くらいあってもいいかも‥‥といち利モールのセールにぐらぐらしているわにこです(笑)。落ち着け自分~!
皆様も、おすすめのレイングッズがあったらぜひ教えて下さい!
>オススメの撥水風呂敷「ながれ」はこちら背縫いが破れた!応急処置はどうしたら?の巻
一瞬、破れたところを養生テープで内側からとめようか、と思ったりしましたが、言ったら止められました(汗)。ですよね~。結論から言って、これという応急処置は‥‥思いつきませんでした。役にたたないコラムで申し訳ないです‥‥(><)が!が!
だって、脱がない限り自分ではどうしようもない場所なんだもの~~! で糸と針はと安全ピンは、着物を着る時はいつもバッグに入れておきましょう!! 自分ではなんともできなくても、頼める人がいればしのげます。特に安全ピンは、ちょっと襦袢が長くてでてきちゃう、とか袖ビリッ!などのときの応急処置にも大活躍してくれます。
背縫いが破れてしまった着物は、リサイクルの単衣で、居敷宛がついていなくて、「破れて下さい!」という条件が揃ったものだったのですが、そこまで古いものでもないと思い、油断をしていました。やらかしてみると、やっぱりおしりが裂けてるって、恥ずかしかった~~~~!!!
これから薄物の季節。単衣の着物の縫い目には負担がかかりがち。居敷宛をつけることが大事なんだな~としみじみ感じました。
破れないまでも、背伏せ(縫い目を倒してきせをかけてある部分)がひっぱられて開き、縫い目が丸見えとなってしまうのも防げます。
いただきものやリサイクルだとなかなかそうもいかないですが、誂えるときにはもう、絶対居敷当てはつける!!ソーイングセットは持ち歩く!!と強く誓いました。
ウールの普段着の着物など、よく共布でおしりの部分だけ居敷宛がついていたりしますが、なるほど必要なものなんですね!
ここがほつれるということは、もう全体の糸も弱っているということで、できたら洗い張り、仕立て直しが理想ですが、布も弱っている場合もありますし、古い着物は信頼出来る悉皆屋さんに相談して見立ててもらうのが安心です。
ただ費用もかかりますから、自力で直して行けるところまで着るか、着るのはあきらめて小物にするか‥‥そのあたりの判断もありますよね。
そして、ここでもうひとつ、ああ着物ってすごいな、手縫いってすごいなと思ったことは、糸は切れても布は切れていない、破れていないということです。これがミシン縫いだったりすると、縫い目が丈夫すぎて、布地がさけてしまうこともあるからです。背伏せが開いちゃうのも、ミシン縫いのものをよく見ます。そうすると、布が弱ってしまうので、もう縫い直しはできません。布を助けるためには、手縫いのほうがいいのですね。
お装束のことを勉強していたとき、とてもざくざくと粗く縫ってあるのに驚きましたが、そのとき生地を守るためにこうしてあるのだと伺いました。生地さえ無事なら、何度でも縫い直せばよいのですものね。
なにはともあれ‥‥おしりが破れるのはやっぱり辛い! 薄物の季節、着る前に危なくなってないか、ちょっとチェック!してみてくださいませませ。
日焼け&冷房対策☆着物にも夏ストールが便利だよ!の巻
今、この原稿を書いているときも、窓をあけたらちょっと肌寒かったので、早速肩にかけております。
木綿なのも大きなポイント。寒い季節には使えませんが、ざぶざぶ洗えるし、この時期重宝な素材です。
羽織モノももちろんよいのですが、それにプラスワンしてもいいくらい。
「夏ストール」という名前で、日焼け対策や冷房対策に大判のコットンやガーゼのストールが売られていますが、着物に使うなら、羽織った時に帯をストンとくるんでくれるように、すべりのよいものがおすすめです。透け感のあるものもおしゃれですよね!
気を使わず、くるくるっと適当にたたんでもいいのがまた嬉しい!
手頃なお値段で手にはいりますので、探してみてはいかがでしょうか。バッグに入れておくと、めっちゃ重宝ですよ!
麻でさわやかマリンルック☆初夏の妄想コーデの巻
着物でセーラーカラーはありませんが、和洋ミックスコーデなら、中にパーカーを着たりしてもいいかもしれません。
海の上で働く水兵さんたちも、強い日差しに負けないように長袖長ズボンです。暑いけど、身体を覆う衣服のほうが身を守ってくれるのですね。そう思って着ると着物も暑くないかも(そんなことはないか)。
妄想コーデのネタとしては、早過ぎじゃないの?と思われるかもしれませんが、着物はお仕立てに時間がかかるもの。暑い!今着たい!と思ってからでは遅すぎることもあるのです。ちょっと早めに準備よねえ~、というところから込みで妄想してみました(笑)。でも、ほんと、単衣の時期になってから単衣を作ろうとして間に合わず、結局「また来年!」ということもやらかしたことがあるので切実です。はやめはやめの準備が肝要と自分に言い聞かせつつ‥‥。
着たい着物を準備して、適宜涼しい素材のものに変えたり、補正を工夫したり、暑い時期も着物を楽しみましょう!
雨にも負けず☆「細雪」令和元年版にいってきたよの巻
思い起こせばここ数年5月6月に上演されることが多く、思いっきり晴れ着を着て行くにはちょっと暑くてしんどいのですよね。次は11~3月の間に上演されるといいなあ(我がまま)なんて思いつつ、一緒にいくキモトモ(着物友達)とあれを着ようかこれを着ようかとワイワイと相談するのもまた楽しい時間。
4人以上で着物で行って、写真を撮るのも楽しみのひとつ。四姉妹の誰なのか(笑)私は鶴子ねえちゃん、なかあんちゃん、きあんちゃん、こいさんと時にはポジションを奪い合い(笑)並んで撮るのも楽しいものです。女優気分で気持ちが華やぎますよ~~!! 自己満足でいいんです(笑)盛り上がります。
今回の四姉妹ポスターは,皆クラッチバッグを持っていました。クラッチバックを持ってのポーズもカッコいいので、これから行かれる方いらしたら、クラッチバッグを持っていかれるのもいいと思います! ええ、記念撮影のためにです(笑)
またこれ終わってからもあれがよかった、これがよかったと話が尽きませんし、お互いのコーデも楽しめます!「この帯は、いらなくなったらちょうだいね」なんて軽口を叩き合ったり(笑)ぜひぜひキモトモと一緒にお出かけしてほしいのでございます!!
何度も見ているし、お話や台詞も同じなのですが、演じる人によって、また自分のコンディションによって、心に響く場面が違ったりしてそれも面白く。今回もオーディションによるエキストラ出演があり、皆さんの着物姿を拝見するのも楽しかったです。
今回四姉妹は全員代替わり(?)して、長女浅野ゆう子さん、次女一路真輝さん、三女瀬奈じゅんさん、四女水夏希さんという、なんと歴代宝塚トップさんが3人もいるという高身長四姉妹。着物の柄がよく見えます(笑)と、パンフレットの対談でもおっしゃってましたが、サバサバと押しも強い感じで、男性陣がちょっぴり可愛らしく見えるほど。これが令和の、新時代の細雪なのかしら~と、楽しく拝見いたしました。
男性陣はあまりメンバーチェンジはなく、皆さん長~く演じてらっしゃるのですが、ことに私は長女夫の磯部勉さんと、4女恋人役の太川陽介さんはお二人以外はもう考えられず。次女夫葛山信吾さんも、最初若すぎるのではと思ったのですが、今や女優陣をもり立てるチームになくてはならない感。太川さんはなんと1998年から啓ぼん! いつまでも「ぼん」でいてほしい。誰がメンバーチェンジするより私にとって衝撃かもしれません。男性陣の安定感がまた四姉妹を引き立てて、素晴らしいんですよね~。男性はスーツだけではなく、正装の羽織袴姿もあり、これまたかっこいいんですよ~!
これでもかー!という豪華な晴れ着を着て「蒔岡商店のお嬢さん」からそれぞれの道へ、新しい夢へ、歩き始めるラストシーンは、生きていくこと、年齢を重ねるということへのエールのようです。悲しいことや辛いこともいっぱいあるけど、美しく装って、桜の下、上を向いて歩く姿に、勇気をもらいます。
昭和41年の初演から、総上演回数1500回を越えて長く愛される「細雪」。ほんとに何度見てもまた観たいと思うのです。おばあちゃんになっても、細雪を元気で、そして着物で観に来たいなと。
この上演期間、あと1回行く予定。と言ったら友達に「えっ、まだ観るの」と呆れられましたが(笑)女優さんが変わると、最初はどうしても前と比較してしまったりあれこれ考え過ぎてしまうので、落ち着いたところでまた細雪ワールドに浸りたいんですもん。(もん、て)何度観ても、楽しめます。
まだ月末まで明治座で上演されていますので、まだ観たことのない方、また観たいなという方、まだまだ間に合いますよ~。細雪の、豪華なお着物ワールドを堪能してみてはいかがでしょうか?
おつきあいくださったキモトモの皆さん、ありがとうございました~\(^O^)/
<おまけ>
わにこの細雪バカっぷりがわかる過去記事はこちらです。
└わにこ「細雪」オーディションに挑戦!の巻(2014/06/04)
└わにこの女優体験記★「細雪」エキストラに出演しちゃいましたの巻(2014/07/02)
└おでかけイベント、着物で観劇♪明治座「細雪」に行ってきました!の巻(2017/04/05)
還暦で着る大人振袖☆東京キモノショー2019の巻
私は、この数年GW恒例のコレド室町で開催される「東京キモノショー」に出展側のお手伝いに入っているのですが、毎年来場される皆さんのバラエティ溢れる着姿に唸らされています。正統派も、カジュアル派も、和洋ミックスも、みんな楽しんで好きなものを着ている!というのが伝わって来て、とても嬉しくなります。
それから、すごく感じるのはそうして好きなものを着ている人は「着物が馴染んでいる」という自然さがあることです。気負いもなく、着物姿が自然。それは、イベントの場の雰囲気もあるのかもしれません。着物警察はいなくって、気後れしている人もなく、とてもにこやかな印象があります。いろんなきものイベントがありますが、そういう「なんでもあり」感がいつもいいなあと思います。
「東京キモノショー」という名前の通り、特にステージでの「ショー」が印象深いものがたくさんありました。中には立ち見のステージもあったようです。といっても、裏方なのでステージを実際見ることはできなかったのですが、今年はステージの映像がYouTubeにアップされて、誰でも見ることができます。
今年はお友達や知り合いもたくさんステージに上がったので見たかったな~と思っていたので、これは嬉しい! 大体次の日にはアップされているというオンタイムで、話題になっていたものをすぐに見られて満足。
中でも、「大人の振袖ファッションショー|成人式の思い出の振袖とともに」は、思わず涙がこぼれるほど感動してしまいました。
大人も振袖を着ましょう!な~んて常々言い続けている私ですが、この日ステージにあがったのはアラ還の女性たち。マジ大人です!
コスプレではなく、還暦を迎えて今までを振り返り、人生の区切り、再スタートの気持ちを振袖で。自分が20歳のときに着た振袖、娘のために作った振袖、東日本大震災で流されてしまった大切な振袖を胸に着るレンタル振袖‥‥。それぞれの想いがこもった振袖に袖を通し、いろいろなことがあった今だからこその笑顔でランウェイを歩く姿。
カッコイイ! そして美しい!大人振袖ですから、小物も控えめ、帯結びもお太鼓や角出しだったのですが、振袖の持つオーラは、着る人の前を向く力強い心と結ばれてさらにパワーアップして見えました。
そのモデルさんの「物語」に心動かされ、また振袖の美しさにも感動し。振袖は、着物はただ美しいだけではなく、人の想いがこもっている。「着物の力とは、人の想いを繋ぐ、想いを映すこと。作り手の想い、誂える人の想い、着る人の想い、受け継ぐ想いだと思います」という、ショー主催のたかはしきもの工房の女将、髙橋和江さんの言葉に頷くワタシでした。
ああ、私も還暦を迎えた時に、こんなふうに、胸をはって振袖を着ることができるようになりたいと、新たな目標ができました。
20歳のときにはわからなかったこと。大人になって、はじめて知った気持ち。人生を、悲しいことや辛いことなどなにひとつなく過ごせる人などいないでしょう。でも、その分得られる喜びも、自分が目を向ければいくらでもある。いろんなことを背負い、でもそれに負けない力も身につけて。年を重ねることは、楽しいことだと思わせてくれる素晴らしいショーでした。
もうね、二十歳、四十歳、六十歳、八十歳、百歳になったら区切りで振袖着たらええんちゃうかな! その時その時の想いって、宝物になると思うのです。
今思うと、四十歳のときに着た振袖とか、ほんとピチピチでまだまだ若いなあと思いますもん(え、そうでもない?)。
未見のかたはぜひ! 動画を御覧下さいね。その他のショー動画も面白いですよ。きっと「いやあ~着物ってほんとにいいもんですね~!」と思えます!
自分温度で単衣を着よう!の巻
こうしてどんどん暦を気にしないで、気温で着るものを決めて行くと、単衣の出番は、意外と多いのです。6月と9月だけなんて、もったいない。4月後半から10月頭くらいまで、暑い日には大活躍です。
もちろん、肌寒い日もまだまだありますから、そんなときは袷の出番です。先日最高気温22℃くらいのとき、取材があって夏の着物を着たんですが、やっぱり寒かった(笑)夏着物は暑い暑いと思っていましたが、さすがに涼しいものなんですね~。やはり気温に合わせてチョイスしたほうがいい!と思い知りました(笑)
なんというか、このごろは春がなくて、いきなり冬から夏へ!みたいな気温の変化ぶり。4月から真夏日も珍しくありません。もうね~令和になりましたら、衣替えのルールもぐっとフレキシブルにしたほうがいいと思うんですよ。なんだかんだ言って、寒いのに夏着物を着たら寒いわけですから、そこらへんは心配しなくてもぐちゃぐちゃにはならないと思うのは私だけでしょうか。
結ばない帯結びも流行っているし、また着物のあるべき姿も変わっていくのではないかな~と思います。カルチャーやお洒落は、こうでなくてはならない!と言った途端に、硬直して死んでしまうもののような気がいたします。
私自身は、きっちり着ることが好きで、崩して着るんなら無理に着物じゃなくてもいいなという好みの持ち主なので、あまり冒険もしないんですが、こだわらない、自分に快適なお着物生活を、みんながそれぞれできる時代になるといいなあ。平成最後のコラムは、こんなかんじで締めてみます。キリッ。今欲しい!二部式雨コートと晴雨兼用傘の巻
見ただけではわからなかったのですが、楽雨の下の裾よけのほうは、紐が途中ゴムになっていて、結ぶとすごいフィット感。紐の結び目を少し下のほうで止めると裾がはだけにくいんだとか。こういうお話も、直接聞けるのが嬉しいですね。あと、生地もテカテカしてなくて上品で、雨コートとしてだけでなく、ちりよけとしても大活躍しそう!
これならめちゃめちゃ明るい気分で、紫外線対策&雨の季節も乗り切れそうです。サイトの試着室での妄想も、誰にも迷惑をかけず(笑)バーチャルショッピングをニヤニヤと楽しめて大好きなのですが、やっぱり実物を見られるショッピングは楽しいですね!!
疑問点も聞けばすぐに解決するし、たまにはお店に足を運ぶのもいいなあと思った次第です。お話きかせてくださった店員さんもありがとうございました! さて、どのアイテムを入手するか、それが問題だ(まだ悩んどったんか~い!)
糸の飛び出し、ひっかけ直しに補修針!の巻
あまりに何事もなかったかのようで、ずっとずっとそのほつれが気になっていた日々がばかばかしく思えます。もっと早くやってみればよかった! すごいぜ補修針!
うれしくなって、猫にひっかかれてループ状に糸がとびだした布地のバッグとか、半衿とか洋服とか、思いつくものをいろいろ試してみたら、どれもこれもすっきり。素晴らしい~~(><)
あまり出番は多くないかもしれませんが、お針箱に必携ですね! もし御存知ない方、使ってみたことがない方がいらっしゃったら、気になるほつれに補修針。ぜひ試していただきたいスッキリ感でした!
新元号「令和」と白大島の二部式着物?の巻
映像を拝見した限りで私なりの知識で解説しますと、まず大島紬は高価ですが、紬なのでフォーマルな場所には着ない、というのが通常です。特にお召しの白大島は、大島紬親善大使もなさっているというお話ですし、下世話ですがかなりのお値段ではないでしょうか。まずはそこからズバっと外してきています。
次に二部式着物。いわゆる簡易な着方となります。帯をしないのでとっても楽ちん。二部式着物の愛用者は昔から一定数いますが、洗える二部式着物=飲食店の制服が一番ユーザーが多いイメージです。一見着物ですが、いわゆる着物とは全く着方も異なります。
そして袖無し羽織。羽織は紋付だとフォーマルになりますが、袖無し羽織はお袖がない分、気軽に羽織る防寒、ちりよけのような感じになります。お寺の奥様や呉服屋さんの女将さんが作業時や防寒に黒い袖無し羽織を着ていたり‥‥そんな印象でしょうか。あとはご隠居さん?
男性は、陣羽織のイメージでよく着ている方がいますが、こちらも着物だけではなく、作務衣とかにあわせたり、割に気軽なイメージです。
まあ、とにかく晴れの場に出る着姿としては、いわゆる常識から「これでいいのかしら?」と突っ込むどころか、あまりにすべてをズバズバ度外視してきているので、どこから突っ込んでいいかわからずしっぽを巻いて退散するしかないレベルです。実に痛快です。
どうせだったら、林真理子先生も、ばーんと志ま亀の着物とかでいらしてくださればもっともっと着物が話題になったのになと、惜しい気持ちでいっぱいです。オーソドックスな着こなしをされる林先生との対比がものすごく楽しそうです。「着物ってこんなにいろいろあるんだ!なんでもいいんだ!」と注目されたんじゃないでしょうか。内閣府にも「どちらでもいい」と言っていただきたかったところです。まあ、そこがメインの話ではないわけですが。
珍しく時事問題(?)に斬り込んでみましたが(笑)、いやほんと。新しい令和の時代には、なにが正しい、間違っているという窮屈な枠を外して、違う価値観を尊重し、世界と仲良く、和を持って尊しとなす、そんな風に生きられるようになってほしいですね。残り1ヵ月を切った平成の時代。あの、怒濤の昭和の終わりを知る人間としては、生きているうちに譲位され、混乱なく新しい時代を迎えられるよう決断された今上天皇に心より感謝して過ごしたいものです。
令和の時代。着物はいったいどうなっていくのでしょうか? いやぶっちゃけ最低限の礼さえ失しなければ、みんな好きに楽しく着たらいいですよね! 過度な「決まりはない」時代になってほしいです。ほんとに。
卒業式は女子も男子も袴でGO!の巻
成人式のときは、着物なんか着たことないからとちょっと恥ずかしそうでしたが、今回の卒業式での堂々とした着こなしぶりには驚きました。一度着たことがあるというのは、こんなにも違うものかというくらい板についていました。
撮影のときに「胸を張ってね」「手はこう」「羽織紐の房は上を向いてるものだよ」とうるさかったおばちゃんたちの指導をちゃんと覚えていて、ポーズも所作もばっちりでした。
卒業式では、男子で袴なのは一人だったとか。でも、着ていたらとても好評だったそうで、「自分も着たかったけど、スーツにしちゃった」と声をかけてくれた人もいたとのこと。礼装の選択肢の一つとしてもっと羽織袴が一般的になって、着る人が増えればいいのに~と思います。
男子の羽織袴は、七五三でしょとか、成人式でもヤンキーしか着ないとか、目立つからとか、敬遠されがちですが、黒の紋付姿はどっしりとかっこいい、日本男子の第一礼装。卒業式にピッタリですよね。
きっと「男子が卒業式で袴」という発想がそもそもみんなになかったのではないかなと思うのです。知っていたら、女子の袴人口が増えたように着る人増えるんじゃないかな?
もちろん、スーツも素敵です。和装洋装に関わらず、礼を持った服装であればよい。なにを選ぶか、選択肢があってもいいですよね。日本人なら、和装も選択肢に入ればいいなあと思います。
友人とやっているスタジオでの家族写真撮影のとき、羽織袴を選ばれるお父様が増えてきました。これがまた似合う。似合うのです。やはり民族衣裳なだけあるなと思います。
男性諸君! もっと羽織袴着ようぜ! と思った今年の卒業式シーズンの出来事でした。あっ、無論ママもぜひ着物で!
古本屋さんでゲット☆昔の着物雑誌が面白かったの巻
ストーリー仕立ての細川俊之・小川真由美夫妻のデートグラビアとか俳優さんの家族紹介ページなどのワイドショーっぽいページの一方、博多織の人間国宝のお話など着物に関しての読み応えのあるページもたくさん。
男性の着姿写真や着付も結構なページをとっています。サザエさんの波平さんのように、男性が家で着物で寛いでいた時代なのでしょうね。そういえばドラマ「太陽にほえろ」の再放送を見ていたら、ヤマさんも家に帰ると着流しでした。まだまだ着物が日常生活に息づいていた時代ですね。
「きもの姿 男のいき」という白黒のグラビアもあり、仲代達矢さんや萬屋錦之介さんの着物姿にまざって、髪がフワフワっとカールして目がくりっとしたちょっとイマ風で一瞬「斉藤工かしら?」と思うようなかっこいい男子がいて、これは誰?と思ったら、石立鉄男さんでした! お義母さんが小唄のお師匠さんとのことで着物は着慣れている‥‥という記事。えええええええ~~~~!! おまえはどこのワカメじゃ~~! ワーカメすきすき♪という姿からは想像もできない、若き日のあんちゃん。びっくり!
他にも、懐かしい女優・男優さんがとても若い姿で掲載されていて、着物を見るのも面白いんですが、なんだか懐かしいアルバムを開くようなそんな気持ちにもなってしまいました。髪型とかも、ああ、母や叔母がこんな髪型だったな、なんて思い出したり。今とは流行も違うし、帯揚や帯締めの処理も、えっ、これもいいんだ、って思うくらいにいろいろ。きものって別に決まりがどうこうじゃなく、もっと自由に着ていいんだな~という気持ちになるはず。
コートやうわっぱりの作り方ページや、「太ったミセスのきこなし12のポイント」(いや~ん参考になるわ~ん(涙))など実用ページも読み応えあり。広告や肌着の紹介なども今はないものがいっぱいで、隅から隅までフムフムニヤニヤ読んでしまいました。
他の昔の着物雑誌も読んでみたい気持ちムクムクです。もし古本屋さんに立寄ることがあったら、古い着物雑誌を探してみてはいかがでしょうか?
神田明神に芸者衆の踊りと幇間芸を観に行って来たよの巻
その後、芸者遊び体験ということで希望者がステージにあがって芸者さんと「こんぴらふねふね」をする、というコーナーが。
こんぴらふねふねとは、とっくりをのせる「おハカマ」を使って、こんぴらふねふねの歌を歌いながら、交互に手を出し、ハカマが台の上にあるときはパーを、ハカマを持ち上げられたときはグーを出し、先に間違えた方が負け。という単純なものなのですが、かなり盛り上がります!
やってみたい人~~!という声に、キモトモのいけいけ~というかけ声にのって「ハ~~イ!!」と調子良く手をあげたわたし(えええ)。みんな手をあげるかと思ったら一人だった(爆)。で、一番にステージにあがらせてもらうことに。
芸者さんのやさしい説明と白い手にうっとりしながら、うまいとかやりますねなんて声をかけてもらいつつ、三味線と小唄に乗せて手を動かしますが‥‥ちーん!間違えた~~~! というわけで終了(笑)。記念品をいただいてしまいました。
その後も、スペインからの観光客の方がステージにあがっていましたが、誰も芸者さんには勝てませんでした(当たり前か)。その後は、芸者さんと記念写真タイムののち、解散。とても近くで芸者さんが見られて満足。お座敷で芸者遊びはなかなか敷居が高すぎますが、椅子に座って気軽に雰囲気を味わうことができました。
(写真:渡部瑞穂)
写真もOKなので、インバウンドの方を連れて行ったりするといいかも。あとはもう少し、わかりやすい説明やパンフレットがあるとよかったかな~なんて欲張りなことを思ったりしました。
EDOCCO STUDIOではオープン記念でちょっとお得にイベントが見られたりします。私はティータイムにいきましたが、食事を楽しみながらショーが見られたり、様々な「江戸の粋」に触れられるイベントが企画されています。お手頃なお土産もいっぱい。着物で遊びに行くのにピッタリな場所でした(^^)着物のレンタルもあったりしますし、お友達とワイワイ行くと楽しいですよ!
https://cocoro-k.co.jp/
和菓子で感じる春☆練切教室に行ってきたよの巻
3つ、連続で作ることで手も慣れて、形が綺麗になっていきます。これを全て同じ形で作る職人さんってすごい!
次にウグイスにチャレンジ。ウグイス色と白の練り切りをあわせて、雫型に整えて、布巾でしぼって羽根の模様をつけます。これが難しい!!! 力を入れすぎると形が崩れるし、そっとやるとあとがつかないし‥‥。インチキして、竹串で羽根を描いたのは内緒です(内緒じゃないし
黄色いくちばしをつけて、ゴマで目をつけるのですが、みんなが作ったウグイスちゃん、それぞれ表情が豊か~~! 中には、ウグイスというより、クジラにしか見えなかったりするアート作品も。小器用なワタシはわりと無難なウグイスちゃんに落ち着いて、ちょっとつまらなかったです(ええ、こう見えてもA型です)。
そして、作ったその場でお抹茶を点ててもらい、できたてをいただく幸せ!! 以前、茶席でその場で職人さんが作った練り切りをいただくという超贅沢体験をしたのですが、形は不細工でもおなじできたて。愛おしくて、いっぱい写真を撮ってしまいました。
あんこが超フレッシュで、とにかくめっちゃ美味しかったです!! ザクザクしたチョコも、新食感。あう。あんこにチョコ、あう!
買ってくるものはもっと固い感じがします、というと、練り切りとあんこの水分量が違うので、時間が経つと平均化して、こういうあんこのフレッシュさは失われてしまうのだとか。めったにできない贅沢な体験でした。先生ありがとうございました~!
練切体験教室については、をかしやさんのフェイスブックページまたはツイッターからチェックしてみてくださいね。めっちゃ楽しくて美味しい体験ができますよ。お茶やお酒と楽しむのもオススメですっ。
https://www.facebook.com/kimagre.ekbo.wagashi/
もったいないはもったいない!どんどん着物を着ようの巻
その日のコーディネートは、その結城紬にキモトモとの思い出のあるものをチョイス。一緒に浴衣写真を撮影して賞品でいただいた帯や、一緒に桜染め体験で染めた帯揚げなど。思えば、長く一緒にいろいろ遊んでもらっているなあ~としみじみありがたく。
普段は、仕事で着やすく動きやすいものばかりを選んでしまいますが、たまにはこうして会う人のことを考えて、うきうきと小物を選ぶ時間もまた楽しいものだなあと改めて。
今年は、たんすに眠っている着物をどんどん出してどんどん外に連れ出そう。もったいないと、眠らせておくのがもったいない。そんな楽しい着物でおでかけを増やせたらいいなあ~と思う春の一日でした。
前だけじゃない!帯揚の見せポイント☆の巻
帯揚のデザインをみてみると、ちょうどこの部分(枕の両サイドにくるところ、真ん中から15センチから25センチのあたりに模様やポイントがきているものが。絞りの帯揚なども、枕の部分が絞ってなくて、サイドの見え始めるあたりから絞ってあるものがあったりしますよね。
第二の帯揚の露出ポイント(?)、脇の部分にも気を配ってみましょう。
腕を上げてみてみると、鏡では自分でも見える位置なので、着物を着る時にちょっと気をつけてみてください。模様がなくても、この部分が綺麗だと、前に回した時に余計なシワが入らないので帯揚も綺麗に整いますよ。
写真の部分です。帯が柔らかくてちょっといろいろフニャフニャしてますが……(^^;)こんな風に、ちょっと腕を前にやったりすると、ふと見える部分になります。お茶のお点前をしている人を真横から見ていると、結構見えたりします。
帯枕の両サイド、気にし始めると意外と気になるポイント。つい他の人のサイドも気になったりして……あっでも、くれぐれも、他の人の脇の下をじっと見すぎる怪しい人にならないようにしてくださいね!(お前だよ)大人ピンクのバレンタイン妄想コーデの巻
少し落ち着いた、無地の結城紬の珊瑚色。真綿紬はマットなので、光りすぎず、ピンクでも派手にならずにオトナ向け。板締め絞りの帯は板チョコのイメージで。着物がストロベリーなので、帯締めはミントで。チョコレート色に梅の花の絞りが入った帯揚と、チョコストライプの半衿をあわせて、大人バレンタインコーデの出来上がり。
こんなしっとり感ならお嬢ちゃんと呼ばれない!はず!
今年は大人ピンクや明るい色に、どんどん挑戦していきたいなと思う、春でした。だってー、今が一番若いんだもの!(爆)







































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