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芸術の秋!GINZA SIXの観世能楽堂におでかけしたよ☆の巻

星わにこ
2017/09/13 00:00
今年4月にオープンしたGINZA SIX。その地下3階に能楽堂があるのを御存知ですか? 渋谷にあった観世能楽堂がそのまま移築され、スヌーピーコラボのグッズなどでも話題になっていましたね。  恥ずかしながら、流行ものに弱いわたくしGINZA SIX自体はじめて。こんなことでもないとなかなか行けない!と、雨予報でしたが、張り切って着物でおでかけしましたよ。  キモトモ(着物友達)に招待をいただいて大倉流祖先祭へ。豪華な出演者の皆様を間近で見られて眼福でした。途切れることなく一日中開催されていますが、昼間の数時間だけ番組を拝見してきました。  友人達のお陰で、お供して足を運ぶうち、なんとなくわかるようになってきた能の世界。本を読んだり映像を観たりするのとは違い、やはり生の舞台は格別です。予習をしていくと、ああ、お話のこの部分、というのがわかって楽しいですし、ただただ目の前に繰り広げられる夢幻の世界に酔うもよし。謡を聞きながら睡魔と闘ったり負けたり(負けるんかい)するのも醍醐味です。  伝統芸能の舞台は、衣裳的にも眼福。能衣装は言うまでもなく、黒紋付袴でずらりと並ぶ囃子方や地謡の皆様かっこいい! 皆様所作が伴っているので、本当に着姿が素敵なのですよね。友人の初舞台もあったのですが、その中に女性がキリリと色無地で紅一点というのも、本当にりりしく美しかったー。  男性の袴には馬乗り(ズボン型)、行灯(スカート型)がありますが、能楽では「仕舞袴」という馬乗り型の進化形の袴を着用される方が多いとのこと。動きやすい構造で、立ったり座ったりしてもシワなどができにくいのだとか。仕舞は行灯の方もいましたが、囃子方や地謡、後見の方はほとんど仕舞袴だったのかなー。地謡の右から2番目の人かっこいい!とか(鑑賞目的がずれている気も‥‥(^^;))。短い時間でしたが堪能して参りました。  自分もまた、伝統芸能仕様の着物でお洒落をして観に行くのも楽しみのひとつ。別に決まりがあるわけではありませんが、演目にあわせたり、季節をたのしんだり。私は、観能にいくときは色無地や江戸小紋などで行くようにしています。遊びは帯や帯留などで。でも、コダワリはさりげなーくもしくは自分だけしかわからない、みたいなのが理想です。歌舞伎ともまた違う楽しさ面白さ。きっと皆様にもいろいろなコダワリがおありなのではないでしょうか。  この日は蒸し暑かったのですが、秋を意識したコーデで。むじな菊の江戸小紋に萩の刺繍帯。マダム仕様(笑)の真珠の帯留と指輪。帯揚を濃い紫で締めてみました。雨だったので草履が色の濃いカレンブロッソだったのがちょいと自分的には残念でしたが、鏡板の松色ってことで。  あと、あまりの暑さに髪を切ってしまったのですが、やっぱり着物のときはアップヘアが気分が上がりますね~。また伸ばそうと改めて思いました。  その後ランチやお茶で、同行の友人と演目について話すのもまたこれ楽しい! イケメン探しをしているのは私だけではない(笑)というのもわかりました。それぞれのツボの話を聞いて、そんな見方もあるのかとか、いろんな情報交換をしているうちにあっと言う間に時間が経って。能や芝居見物は、昔は1日がかりの贅沢な娯楽。現実を離れて贅沢な時間を過ごすのは、リフレッシュになりますね。銀座という場所もまた、華やかな気分になりました。  日々の慌ただしさに紛れて、こんな時間を忘れていた私です。これからは暑さもやわらいで、着物を楽しめる季節がやってきますね。芸術の秋でもあります。着物で鑑賞するのにピッタリな伝統芸能、能楽に興味があったらチェックしているといろいろな催しもありますよ。  私が能の世界を最初に覗いたのは、「能への誘い」というイベントでした。今年は川崎で開催されます。  能ってよくわからない、という方もまずは入門編からえいっと覗いてみるのもよし、詳しい友人に連れて行ってもらうもよし。探してみると、意外と能っていろんなところで上演されています。アンテナにひっかかったらぜひチェックしてみてくださいね! 観世能楽堂入口にて。松羽目物気取りで(笑)