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着物のお手入れ&リメイクについて銀座いち利で女将とトーク!の巻

星わにこ
2015/09/30 00:00
 少し秋晴れが続いて、気持ちのよいお着物日和の東京です。先週の土曜日、銀座いち利さんで、なーんと女将と対談トークショーに出させていただいたわにこです。どんなお話をすればいいのか!? ということで、衣替えのこのシーズン、着物のお手入れとリメイクをテーマにすることに。  あとは女将にどーんとお任せして臨んだ当日! 女将と黒着物コンビでお話させていただきました。  女将のコーデは、とても気に入って着ていた着物を何度も仕立て替えして来たものがとうとう寿命を迎え、同じ模様に反物を染めていただいて作ったという「二代目縞着物」。お仕立てにもこだわりがあり、毎回いろいろ試してみるそうなのですが、今回は右側が「追いかけ」(模様を同じ方向に並べて追いかけるように仕立てる)、左肩の部分が絵羽のように見えるように左側は模様の濃い部分を「拝み」で仕立ててありました。  紬は裏表返しても使えますし、模様をどのように配置して仕立てるかですごく印象が変わります。衿にどの部分をもってくるか、右左上下‥‥お任せでもいいのですが、もし希望があればいろいろ相談してみるのも楽しいですね。  また帯は二葉苑さんの更紗染、夏の帯地を長く締められるように厚い芯を入れて仕立てられているのだとか。さすが達人ならではの自由自在のこだわりコーデ、素敵です。  わにこのコーデは、いち利モールで購入した浜松紬に、つづれの招き猫帯。ワニのブローチを帯留代わりに、ワニのヘアクリップ、ワニ模様の鼻緒の草履と、ワニワニ尽くし。  さて、リメイクのお話ということで、わたしは、母の黒羽織を裄の部分を別の布地ではいで、自分の黒長羽織に仕立てなおしたものをお持ちして、お話させていただきました。肩滑りの部分は、襦袢地を使っています。  女将のリメイクは、絵羽織を長めの黒の道行きに仕立て直したもの。華やかな絵羽織の模様が活きていてとても素敵です。丈を伸ばす場合、羽織は衿の部分の長さが足りないことが多いので、その場合は道行きに仕立て直すしかないのだそう。  私の母の羽織の場合は、もともと着物だったものを長さを断たずに、裏の引き返しを大きくとって仕立て直しされていたものだったので、そのまま長羽織にリメイクできました。  また、白大島に色をかけてぱっと見大島に見えない、小紋のような雰囲気になった着物、銘仙や黒羽織を帯にリメイクしたもの……。  お客様にも、羽織を帯にされたものをお召しになっていらっしゃった方もあり、こういうものは染め直しできますか? リメイクできますか? などの質問にも女将がズバリ回答! 私もとても勉強になりました。  そんなこんなで90分、そんなに長い時間お話できるのか? と思いましたが、女将との楽しいトークであっという間に予定時間オーバー(笑)でございました。さて私のお話はお役に立てたのか? そんな疑問はありつつも、お客様ともお話できたり、またお着物を着ていらした方のコーデのお話を伺ったりして、楽しい時間を過ごさせていただきました。  あと、女将がすごーくチャーミングで! お話を聞いていても全然飽きないのです~。ファンが多いのも納得!納得!です。  銀座いち利では10月14日からきものお手入れクリニックが始まるそうです。お手入れだけじゃなく、お仕立て直しや帯リメイクなど色々プロに直接相談するチャンス。箪笥の中のあんなものこんなもの、おばあさま、お母様から譲られたけど着られない、若い頃のものが派手になった、サイズがあわなくなった……。着られないけどなんとかしたい、そんなものがある方は足を運んでごらんになってはいかがでしょうか。  着物は、丸洗いのお手入れだけでなく、解いて繋げば、またもとの反物の姿に戻ります。そこから、また洗い張りして汚れを落としたり、色をかけたり、別のものに仕立て替えたり……。また生まれ変わって、楽しめたらいいな! 私自身も色々と気付きをいただいた1日でした。  お越し下さった皆様、本当にありがとうございました! またお目にかかれたら嬉しいです。