ゴールデンウイーク皆様いかがお過ごしでしたか? 天気がさわやかな日も多かったので、衣替えやこたつの片付けなどをがんばったのですが、衝撃の事件がありました。ウールの虫食いの話です。。写真などはありませんが虫が苦手な方は閲覧注意です。
先に結論を言っておくと「防虫剤は大切だ!!」ということです。
だいたい古い着物なんかだと目が痛くなるほど防虫剤の匂いが染み付いていたりして「そんなに防虫剤なんて入れんでもいいやろ!」とほとんど虫対策など気にせず過ごしていた私。絹の着物は、虫食いはほとんど起こらないですし、ウールと分けておけばいいくらいの管理方法でした。
洋服も、昔はウールのコートやセーターを気をつけて管理していましたが、今はほとんど持っていなくて。虫食いも気にすることなく防虫剤の存在も忘れているくらいだったのですが……。
子供の部屋に置いている衣装ケースに子供の着物をしまっていて、5月の節句だし鎧兜や鯉のぼり、アンティークの男子一つ身コレクションなどを虫干ししようかと取り出そうとしたら‥‥なんか、ざらざらする。。。と思ったら、ウールの子供着物がパラパラと崩れるくらい虫に食われていて、コイガという蛾が、大発生していたのです。ぎゃああああああああ!!って声が出ましたね。その子供着物が青かったため、コイガちゃんたちのさなぎも青かった‥‥。
思い出の着物も、アンティークの一つ身も、アウトでした。一つ身のほうは、モスリンの紐と、混紡と思われる表地が絹以外のところを規則的に点々と食べられていて、本当に絹は食べないんだな~!って感心しつつも、泣く泣く唐獅子さんと三番叟を踊る童子にお別れをしました。あーあ。

子供にはなんか虫が飛んでるなあって思ってたんだよね!と叱られるし、着物はダメになるし、なにより虫害のショックがもう……。
虫食いのことを甘くみていた自分が間違っておりました。
うおおお!!と対策を検索し、掃除しまくり、早速薬局で匂いがつかない系の防虫剤を購入してきて泣きながらタンスの引き出しに入れまくりました。クローゼットにも吊るしました。
皆様はきっときちんと管理されていると思いますが、念の為、ウールの着物は防虫!虫干し! 紐もモスリンは要注意です!! 大事ですと再度アナウンスさせていただき、私のゴールデンウイーク報告を終わります(悲)。