よく、着物は先取り!といいますが、春先などとは逆に、秋に暑いのに先取りで袷の小物を持ってくるのは体感的にも見た目的にも結構厳しいですよね。色目などで秋を感じさせながら、残暑でも暑苦しくない装いが理想ですね。ご自分のお洒落ゴコロとじっくり相談してみてください。
普段着は、気温にあわせてあまり細かいことは気にしなくてよいと思います! 絶対正しいとか間違ってるなんていうことはないけれど、衣替えの季節の知識があると自分が選んだものに自信がもてるかと思いますので、ちょっと頭の隅に「着物の季節表」を入れておくと便利です。
いずれにせよ、9月は夏から袷の季節に移り変わっていく過渡期となりますので、中旬とか前半とか後半とか、区切りが結構曖昧です。温暖化の昨今、10月までこの曖昧時期が続くと思います。
これは個人的な目安なのですが、27度くらいが絽と単衣の境目、22度くらいが単衣と袷の境目で(いずれも後者の上限温度感覚)暦とにらめっこしつつ、着分けています。下に着るものでも結構調整はききますので、皆さんも、自分なりの目安を見つけてみてください。
1年十二ヶ月、移り変わる四季も二十四節気や七十二節気に分けるほど、日本人は季節に敏感でした。着物のお洒落は、そんな季節にとても関わりが深いもの。ほんの短い期間でも、その時期だけしかできないお洒落を楽しみたいですねっ。
暦9月の着物と襦袢と帯と小物は?の巻
よく、着物は先取り!といいますが、春先などとは逆に、秋に暑いのに先取りで袷の小物を持ってくるのは体感的にも見た目的にも結構厳しいですよね。色目などで秋を感じさせながら、残暑でも暑苦しくない装いが理想ですね。ご自分のお洒落ゴコロとじっくり相談してみてください。
普段着は、気温にあわせてあまり細かいことは気にしなくてよいと思います! 絶対正しいとか間違ってるなんていうことはないけれど、衣替えの季節の知識があると自分が選んだものに自信がもてるかと思いますので、ちょっと頭の隅に「着物の季節表」を入れておくと便利です。
いずれにせよ、9月は夏から袷の季節に移り変わっていく過渡期となりますので、中旬とか前半とか後半とか、区切りが結構曖昧です。温暖化の昨今、10月までこの曖昧時期が続くと思います。
これは個人的な目安なのですが、27度くらいが絽と単衣の境目、22度くらいが単衣と袷の境目で(いずれも後者の上限温度感覚)暦とにらめっこしつつ、着分けています。下に着るものでも結構調整はききますので、皆さんも、自分なりの目安を見つけてみてください。
1年十二ヶ月、移り変わる四季も二十四節気や七十二節気に分けるほど、日本人は季節に敏感でした。着物のお洒落は、そんな季節にとても関わりが深いもの。ほんの短い期間でも、その時期だけしかできないお洒落を楽しみたいですねっ。
暦残暑を忘れて心は秋へ!お月見兎さん妄想コーデの巻
http://bit.ly/1pRRorR
9月と言えば、月に兎! 波に兎の帯でコーデを考えてみました。すっかり秋の色ですね~。鏨錦(たがねにしき)の技法を用いて織り上げられた西陣袋帯だそうです。袋帯ですが、紬にあわせてドレスダウンしてみます。
大好きな塩沢紬、生地に「しぼ」があるのでポコポコしていて肌に張り付かず、しっかりした厚みもあるので、秋の単衣にピッタリです。濃紺で秋の夜空をイメージしてみました。
そこに大きめの満月のようなまあるい帯留はいかがでしょう。秋のお月見としゃれてみたいものです。お遊びで背中に、洒落紋のように押し絵のお月様アップリケも楽しいかも!
半襟は気になっている「ミヤコレ」を。レースの半襟って、フォーマル以外のシーンでちょっとアクセントが欲しい時、気軽にできていいですよね。
今年の中秋の名月は9月8日とちょっと早めなので、この帯は暑くて締められないかな‥‥。ヒグラシが泣き始め、虫の声も聞こえ始めていますが、まだまだじわ~っと暑い毎日……。早く秋がきて、おキモノ生活ベストシーズンに入らないかな~!などと天気予報を眺める毎日です。
でもまだなにかやり残したことがあるような、ちょっと寂しいような夏の終わりの妄想タイムでした。
オススメは帯下保冷剤!夏着物もW保冷剤で快適にの巻
保冷剤の中味は水を凍らせただけのもの、ジェル状のもの、いろいろあります。なかには、お子さんやペットが口にすると危険なものもあるそうですので、おうちに小さな家族がいる方は、一寸注意してくださいね。
そして、もうひとつ夏のおでかけに必須アイテムなのが保冷のできるマグタイプの水筒。あまり大きな容量のものは持ち歩くのに大変なので、250m~300mlくらいで十分。水や麦茶などに氷を多めにいれておき、外で一口補給するだけで、ずいぶん涼しくなります!
真夏の着物で外出するときは、まずは日傘と扇子、そして保冷剤と水分補給を忘れずに。楽しいおでかけにして下さいね\(^O^)/
雨の日も快適に★キモノの雨対策 雨コートいろいろ2014の巻
化繊の二部式は、最初の一枚として持っている方も多いのではないでしょうか。
私は冬の雪の時など下の巻きスカート部分だけを使って、上はウールのコートにしてしまったりもします。逆に、キモトモは暑い時期に下だけ使って上は薄いショールで帯をカバーして傘でしのぐ、という使い方をされてました。
これなら蒸れなくていいですね。
濡れたり汚れたりをあまり気にしなくていいので、お茶のお稽古とき、水屋着の替わりにも使えたりします。
いち利モールの二部式雨コートは、色も上品でワンランクアップできそう。銀座いち利の女将がちりよけ替わりに上だけ使っていらっしゃるのも、素敵でしたよ。
工夫次第で、いろいろできそうですね。うちの箪笥で眠っているのも、どんどん使ってあげたいかも。
一部式は、市販のものもありますが、なんといっても自分にぴったりに作る贅沢さが醍醐味です。私は、ポリでフルレングスの袷のコートを作ってもらい、冬の雨コート代わりに使っています。いつかは正絹で作ってみたいですね。
もともと水をはじく性質のある大島紬で雨コート、なんて憧れです!(撥水加工は必要だそうです)
あとは、雨コートは室内では脱ぐものですから、携帯性もある程度高いほうがよいです。専用ポーチがついているものもありますが、きちんとたたまないと入らなかったりするので(汗)、ビニールやポリのエコバッグなどを用意しておき、あまりにもびしょびしょのときはそちらに入れるようにしています。
話は戻りますが、明治座におでかけの日は、傘も役にたたないような霧雨だったので、濡れてもいいやという気持ちでポリの着物と紗布コートで家を出ました。自宅から駅に着く頃には、襟元もしっとり濡れていました。濡らしたくない着物の場合は、襟元のスカーフは必須だなと改めて実感。
他の方のご迷惑にならないよう、手ぬぐいでコートの水分を吸い取って、電車に乗りました。心配した足元はそれほどでもなく、雨草履でカバーでき、足袋の替えは使わなくて済みました。
着物で出かけるときの雨グッズもだいたい季節ごとに揃った今は、出かけるハードルは低くなりましたが、逆に雨の日だと決まった一式になってしまい、雨だから?と思うあまりに、バッグもビニールので出かけて、お洒落は二の次になっていたかも。劇場について皆様の素敵な装いに大反省でした(^^;)
そしてやっぱりポリのフル装備は気軽だけど、蒸れました(><)
またこれからの時期には晴れていても、ゲリラ豪雨や通り雨もありますので、着物で出かける日は天気予報をチェックして、晴雨兼用の傘やコート、雨除けになる大きめのストールなども持ち歩くようにするとよいですよ。
雨ニモ負ケズ! おしゃれな着物ライフを楽しみましょう!(自戒)
おまけ:おでかけイベント 雨の日のわにコーデ
むじな菊のポリ江戸小紋風 博多帯 細雪にちなんで雪の結晶の帯留 6月なのでパールのピアスと指輪と髪飾りにしてみましたでした!
【豆知識】単衣の時期を楽しく過ごす★紫外線と汗対策のコツ♪
汗は放置すると染みになってしまうので、正絹の着物でもし大汗をかいたら「汗抜き」というお手入れに出します。洗えるものは洗ってしまうか、汗をかいた部分に霧吹きをして、タオルで生地をはさんで水分と一緒に汗を吸い取る方法もあります(※縮んでしまうときもあるので、まず目立たないところで試してから!)。
汗の染みで一番怖いのは「抱き染み」です。脇の汗でできるものです。古い着物などで、身八ツ口の両胸のあたり、大きく左右対称に染みができているのを見たことがある方も多いのでは。
脇の汗はタンパク質を含んでいるので、気付かないで放置してしまうと落ちなくなってしまうそう。私も更年期の声が聞こえてきて結構気になる部分なので、あしべ襦袢の脇パットを増強したりしています(^^;)肌襦袢に脇汗パットをつけてもいいですね。
あとは背中の帯のお太鼓が当たっている部分、長時間座ったときの腿から膝裏も汗かきポイントです。
汗染み防止策としては、あしべ織などの汗とり肌着や、晒、綿クレープのステテコなど、汗を吸う素材のものを身につけます。
晒を脇でぎゅっと巻くと、汗が押さえられるという説もあります。晒もびっくりするほど汗を吸ってくれますよ。晒の間にタオルを挟むのもおすすめです。
また麻やフィールドセンサーなど、涼しく調整してくれる働きの肌着もGOOD。
ステテコは、下半身の汗を一挙に引き受けてくれます。太ももの間をつたう汗で不快な思いをすることもありません!
とても大切にしたい着物や、生理の時などのために、汗をブロックする防水の肌着もあります。涼しさという点は少し我慢が必要なので、自分がどちらを優先するかで決めるとよいでしょう。
快適に着物を着るためには着物自体ももちろんですが、肌着や襦袢にもちょっとした工夫を惜しまないというのがポイントでしょうか。いろいろ知恵を働かせるその面倒さも、着物の魅力のひとつかなあ?と思っている今日このごろです。
あとは、着た後にはすぐたたまず、きものハンガーにかけて半日程汗をとばしてからしまってください。
夏の季節に向かって、単衣をもっと楽しみましょう?!
=======いち利モールの汗とり対策グッズ========
◎汗取り対策用に
フィールドセンサーの肌着、洗える絹のスリップ、あしべ汗取りスリップなど取り揃えています♪
http://ichiri-mall.jp/ap/icCG/so4/iq36/page1.html
◎ 着物クリニックコーナー
着物クリーニング(丸洗い)・汗抜き承ってます♪
http://ichiri-mall.jp/ap/icXA/so4/iq36/page1.html
ただいまオープニングキャンペーン価格です(^.^)綺麗な着こなしは回数に比例するの巻
あとはひたすら、着るべし!着るべし!着るべし! であります。
そしてたくさんの着物姿を見て、見て、見て、自分の好きなスタイルのイメトレをするのも大事であります。
着物って、やっぱり日本人のDNAに深く根ざしている衣服なんだなとしみじみ。日本人なら似合わない人はまずいない。着ると、新しい自分が見えてきます(笑)。そして、そこから先の深い世界が、また楽しい。レッツおキモノ、であります。
===================★いち利モールより★================================
着物を着てみたいんだけど・・・という人は沢山いらっしゃいます。
まずは、纏ってみる。というのは良いなと思います。
着付教室も実践型のところを選ぶのがよいかなと思います。
たとえば、授業に「お出かけ体験」があるなど、
実際自分で着物を着てお出かけしてみる。仲間がいるし、
先生も引率するので、多少着崩れしても怖くないです♪
いち利モールの実店舗
銀座いち利本店・心斎橋店は、実になる着付教室を運営しています♪
◆銀座いち利着付教室
http://www.ichiri.ne.jp/kitsuke/
また。基本的な着付けは出来るのだけれど、帯を結ぶのに時間がかかる・・
もっと簡単に着付けをしたいという方のためには
「前結び短期レッスン」をご用意しています♪
◆前結び短期レッスン
http://www.ichiri.ne.jp/kitsuke_maemusubi/
教室へ通うメリットは
着付が上手になる・着物がもっと好きになる・着物好きの友達ができる!
でしょうか。
そして・・・・
ワンポイント着付を自宅で学びたい方は
こちらをご覧ください♪
◆いち利モールオンラインレッスン
http://ichiri-mall.jp/tokushu/04.php
※こんなレッスン動画お願いしますとリクエストも受付中です
https://jp.surveymonkey.com/s/B3QXPMS妄想コーデ★今年の流行色スモーキーパステルに挑戦の巻
http://bit.ly/1gYwkID
甘いパステルピンクの着物、小花も飛び柄だと照れが少ないかも。
少し抽象的な小さなバラの帯は、濃い色の着物にもピッタリ。これからの季節大活躍しそうです。
水色の桜刺繍半襟、クローバーの帯揚、苧環の帯締でピンクをちょっと引き締めて。
ピンクと水色の組み合わせは乙女の定番ですよね。
元気な色、キリっとした色もいいですが、時にはパステルに包まれて癒されたい?
洋服ではちょっと恥ずかしくて着られない花柄や淡いロマンチックな色柄も、着物だと不思議とチャレンジしてみたくなるのは何故でしょうか。
うーん、こんな着物を着てうららかなお天気の中お散歩したら、優しく穏やかな気持ちになれるかな。
眉間のシワも消えそうです~(笑)。
はっ、私には癒しが足りないのかもっ!
着たい着物って、もしかしたら体調や気分のバロメーターなのかもしれませんね。
春うららの妄想コーデタイムでした。
==================================
▼スモーキーパステルのコーデ3選▼
http://bit.ly/1hJjynn
小紋(ぼかし):ベージュ&西陣八寸名古屋帯(帯屋捨松)
http://bit.ly/1kZ8chj
小紋(水玉ぼかし):ピンク&西陣九寸名古屋帯(岡文織物)
http://bit.ly/1kvxzED
小紋(梅鉢):薄い水色&西陣九寸名古屋帯(木原織物)
羽織の着用時期の目安って?
……とここまで書いてちょっとだけ。前回の「花の季節」についてもそうですが、いろんなルールは知識として一応頭の片隅に入れておいてソンはなしという程度でいいと思うのです。
なにか言われても、あとは「好きだからこれを着ています!」ってニッコリ笑って楽しく着たもの勝ち(^^)v
ルールを楽しむのも着物の醍醐味ですが、でもやっぱり着た時楽しくなくちゃ自分にとってのお洒落=ヨロコビじゃない気がするのです。ルールにとらわれすぎずに、どんどん着物を楽しみましょう!
桜の着物はいつまで着られるの?
東京の場合ですが、大体の目安として春から初夏にかけては
3月 菜の花、たんぽぽ、桃、木蓮、すみれ、桜
4月 桜、チューリップ、藤、牡丹、つつじ
5月 牡丹、つつじ、薔薇、鉄線、菖蒲、あやめ、芍薬
6月 紫陽花、螢袋、百合、夏椿、露草
などなど、心に留めておいて、そろそろ咲くかな?というお花に、注目!するようにしています。
それには、日々の行動範囲でのフラワーウオッチングが物を言います。
公園や花屋さんは言うに及ばず、他所様のお庭もいい仕事をしてくれます(笑)。
日当りが悪い場所など時期遅れで咲くこともあるので、時期外れかどうかもちょっと気に留めたいですね。
一方で、この日にはこれ、というようなものもあります。例えば「桃の節句に桃の着物」「五月の節句に花菖蒲」のように、例え外に桃の花が全く咲いていなくても、ああいいね、ピッタリだねというものもあったりします。そういうお約束も、着物の愉しみのひとつだと思います。
春には一斉に花が咲きはじめます。そのお花を写した着物や帯があったら、そろそろ咲き始めるかな?という先取りの時期からOKで、もう散ってしまったら着ないのがよいと一般的に言われています。
折々の花や季節のモチーフのものは、本当に着る時期が一瞬なものもあり、多くても週に1、2度程度の着用機会だと、ああ、今年も着られなかった‥‥というものが出てきます。
私の場合は、木蓮。
結婚して最初に住んだ古い貸家の庭に大きな木蓮の木があり、その花を二階の窓から眺めるのが大好きでした。着物を着るようになり、リサイクルで出会った木蓮の着物や帯を買いました。
とても具象的なので(笑)いつか木蓮の花の下で着たいと思っているのですが、毎年雨が降っただの忙しかっただので逃して、未だに一度も着ていません。
東京は先日の春の嵐で木蓮の大きな花は随分散ってしまい、今年もだめだったなぁ?とため息です。また先の楽しみができたと思って、とっておきます(笑)。
今年も出番なし(;;)
本当にこう考えるとお洒落着としての着物って贅沢なものですね。
着物を着ることは、季節を知ること、たのしむこと。柄もそうですが、色も、素材も、組み合わせは無限大。
悩ましいけど、それが面白い。
わからな?い! 面倒くさ??い! でも着た?い!(笑)
そんなことばかりですが、今年もまた春がきて、春の着物が楽しめることに感謝です。
========★========★========★
いち利モールで
お花の着物や帯見てみよう♪
・小紋(あやめ柄)
http://ichiri-mall.jp/ap/prd0103135001.html
http://ichiri-mall.jp/ap/prd0103135003.html
・博多八寸名古屋帯 アールヌーボー(あやめ)
http://ichiri-mall.jp/ap/prd0238546006.html
・博多紋八寸名古屋帯(薔薇)
http://ichiri-mall.jp/ap/prd0219028000.html
http://ichiri-mall.jp/ap/prd0219030000.html
http://ichiri-mall.jp/ap/prd0219029000.html変幻自在!1枚の色無地を着回すテクニック
http://bit.ly/1qRT715
地域や学校にもよると思いますが、今はとても着物を着るお母様が減っています。
でも、形の流行がなく多少の体型の変化も受け入れてくれる(笑)着物は、本当に重宝! 私も20代のときに作ってもらった色無地を今でも着ています(体重は……か な り 増量していますw)。
20年前のスーツは……いろんな意味で着ることは無理。そう思うと、高い買物ではないと思います。
卒業式と入学式が重なるこのシーズン、母の立場としては、1枚の色無地を「卒業式仕様」「入学式仕様」で着回しを考えてみました。悉皆に出すのも1枚で済んでお財布にも優しい!(主婦の智恵)
昨年の卒業・入学式で、ママ友のコーデと着付けをお手伝いしました。
色無地と袋帯は同じもので、卒業式はお母様から譲られた黒羽織とあわせて、帯揚・帯締めも少し控えめな色のものを。
入学式は、春!お祝いの気持ちで、桜色の伊達衿に明るい色の帯揚・帯締めで、帯付で華やかな袋帯を見せて。
写真は照明で色が違って見えてしまっていますが、同じ着物と帯のコーデ違いです。羽織一枚でも随分違って見えますし、帯を替えればまたガラリと印象が変わります。
また、いち利モールさんの『VIVID COLORs』のシリーズは入学・卒業の主役が、袴などと合わせるととても素敵ですね~! せっかくのお誂えですから、少しお袖を長くするとよりお嬢様らしくて、華やかになります。「まるでドレス」というコピーがついていますが、洋服感覚の鮮やかな色が若い人のお肌をひきたてそうです。
色無地は、模様がない分、色と地模様が勝負です。色は単色ですので、その人に合う合わないがきっぱり分かれます。顔映りのよい色を選びたいですね。また意外と地紋が目立ちますし、生地の光沢も違いますので、実際に見てみたいもの。「触って選べる」サービスがありますから、ぜひ試して下さい。
色無地は模様がなくて物足りない、のではなく、こういう楽しみ方ができる変化自在な着物なので、コーデの楽しみは無限大! 私は大好きです。イロムジニストです(何それ)。
また準礼装の一つ紋の色無地でも、格式張りすぎるかな、というような場所には羽織で隠して行ってしまうこともあります。だって、色無地はどんな派手な羽織とも喧嘩しないですから!
今は、決算セールで色無地もプライスダウン中! この春、お気に入りの色無地を手に入れてみませんか?
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いち利モール決算SALE好評開催中
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※色無地コーナーはこちら♪ 12,600円~
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補正の困ったを解決★「さらし補正」はナカナカよろしいの巻
ぎゅうぎゅうに巻かないとずれて下に落ちちゃうんじゃないかとどきどきでしたが、ざっくり巻いても骨格に沿って体の動きに対応する巻き方だと、ずれることはありません。上にも襦袢、着物を着て帯で押さえるので一日過ごして脱いだときもそのままです。感動しました。
腰にタオルを入れたときは安全ピンなどでとめるといいそうですが、私はその部分をちょっとだけ色糸で縫って、ポケット風にしています。こうしておくと、入れる位置を迷いません。
お洗濯は私の場合、二つ折りにしたまま適当にくるくるたたんで、洗濯ネットに入れて洗います。干すときも二つ折りのまま、ハンガーで干します。すぐ乾きますし、皺をのばしながら干せばアイロンも不要です。ずぼらですが、ちゃんと綺麗になりますよ~。
バリバリ昭和の田舎で育った私は、当然ながら布おむつ育ち。少し歳の離れた弟の白い布おむつが天気のいい日には竿に並んで青空の下ではためいていたのを覚えています。おひさまの匂いのするそれをたたむのを母に習って手伝ったりもしました。私にとって布おむつは、幸せの記憶。だから子どもは布おむつで育てました。幸いなことにうちの子どもは鉄のお尻で、かぶれ知らずで元気に過ごしました。ありがたかったです。いつも仕事でばたばたしていても、布おむつをたたんでいると、不思議と気持ちが本当に癒されたんですよ。
そんなこともあってか、さらしを干していると、布おむつを思い出してほっこりするんです。洗濯を含めて、さらし補正がすっかり気に入ってしまいました。たためば四角い布になるのも、気持ちいいんですよね。
ちょっと恐ろしいのは、とても融通がきくので少々太ってもまったく気付かないことでしょうか(汗)
体にさらしを巻き付けていくと、だんだん気持ちも着物モードにはいっていきます。姿勢が悪いと、気持ちよく巻けません。背筋をのばして、しゃきっとさらし補正、一度おためしあれ!
出典:「骨格と着つけの関係―着くずれしない着つけ」著・笹島寿美 神無書房
着衣始(きそはじめ)ご存じでしたか?
http://bit.ly/1bb8RB7
染織工芸 はまやさんの鮮やかなターコイズブルーの小紋を選んでみました。
訪問着や付け下げにも負けない華やかさです。
京都亀岡で親子二代で営む工房で生み出される手仕事の結晶、工房の特集ページを見ながらこだわりの技にうっとり。
http://ichiri-mall.jp/koubou/
工房紹介で職人さんの顔が見える着物や帯、素敵ですね。
作り手の顔が見えると、大切にする気持ちも倍増します。
そして帯はこれまた憧れの老舗、帯屋捨松さんの名古屋帯。
大胆な図柄にどきっとしますが、なんとも言えず上品で懐が深くて、どんな着物もワンランクアップしてくれる魅力がありますね。
これまたいつかは1本(夢)。
半襟も帯揚も、お正月だから贅沢に刺繍のものを。
半襟の雪持ちの南天模様がお目出度いですね。たっぷり見せて着つけてみたい。
そしてシボの深い地紋にぽってりと桜が刺繍されている、これまたお目出度くて可愛い帯揚で。
源氏組の帯締めは、帯などから色をとって。
お正月だから、普段と違うちょっと贅沢な気分を味わいたい というとき、小物をグレードアップするのもひとつの方法です。
江戸時代から、日本では「着衣始(きそはじめ)」といって、お正月に新しい衣類に袖を通す習慣がありました。私の子どものころも、新しく買ってもらった服を大晦日に枕元に置いて寝て、お正月は新しい服で迎えた記憶があります。
今年もあと二週間。慌ただしい現代では年末年始の行事も省略されがちですけれども、なにかひとつ、新しい着物や小物を身につけて、新たな一年を新たな気持ちで迎えてはいかがでしょうか\(^O^)/
========
◆いち利モール
http://ichiri-mall.jp/
◆いち利モールの帯揚
http://ichiri-mall.jp/ap/icCC02/so4/iq54/page1.html
◆いち利モールの帯〆
http://ichiri-mall.jp/ap/icCB04/so4/iq54/page1.html
着物の寒さ対策は首・手首・足首を守れ!の巻
普段はこれで、上に着るものを厚手にするか薄手にするかで調節しますが、初詣など長時間外にいるときは、ホッカイロを背中のあたりか、ステテコなどの上から尾てい骨の上あたりに貼っちゃいます。
背中だとはがせないのですが、尾てい骨上だと、暑すぎたらトイレなどではがせます。そして寒い時にはあとから貼ることもできます(^^)v 木綿の着物とかだと着物の上から貼ってしまうことも(お太鼓のたれに隠れます)。
あと足袋の足先も寒いので防寒草履(足先にカバーのあるもの)もあるといいなあと思いつつ、まだ手に入れていません。とても寒い日には雨草履や、雨下駄のつま先カバーにファーがついているものを履いたりしています。
もっと寒い地域だと防寒草履は必須とか。
アザラシの毛皮のものがあるそうですが、超あったかそうです!! あとは、エクセーヌなど起毛素材の防寒草履もカワイイ色が揃っていますね。雪の多い地域では、雪下駄や、雪の上でもすべらないスタッドレス草履なんかもあるそうで、話をきくだけでもワクワクします。
自分の体感温度で調節可能な防寒対策で、真冬もどんどん着物ででかけましょう\(^O^)/
◆着物通販いち利モール◆
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首もと対策なら
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暖かい足袋なら
http://ichiri-mall.jp/ap/prd0231720000.htmlわにこ流「羽織姿を美しく見せるコツ」の巻
逆に脱ぐときは……
羽織の両方の袖口を持って、後方に少しひっぱり、肩から落とします。
右手で両方の袖口を持ってひっぱり、前に回します。
袖口を左手に持ち替えて、右手で襟の中心を持ち、肩山と袖山をまっすぐ揃えて、たたみます。こうしてたためば、腕にかけても椅子にかけてもキレイです。
どちらも、片方ずつの肩を落として、するっとすべらせるように脱ぎ着するのがポイントです!
普段からガサツで、あまり女性らしい仕草などニガテな私、最初はそっとななめに肩にかける仕草が気恥ずかしい気持ちもしたのですが、所作に気をつけて丁寧に脱ぎ着すると、スマートで気持ちもいいし着物も痛まず、よいことづくめ。
ついつい慌てたり、ばさばさしてしまいがちですが、着物姿のときはスイッチを切り換えて、ちょっとだけゆったりていねいに、を心がけています。
着物を着ると、いい意味でも悪い意味でも目立つもの。
周りの人に「あら素敵」なんて思ってもらえたらいいですね
=====================
★==いち利モールおもてなしセール開催中==★
紬&袋帯おもてなし価格は11月11日まで!
長襦袢・帯揚・帯締め・帯留めも
おもてなし価格です♪
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<わにこ流羽織の羽織かた>
重陽の節句とお遊び手描き帯!
こんな季節限定の絽の帯は、せいぜいが1年に10日間くらいしか締める時期がありません。
一昨年は、観劇で締めました。その前の年はお茶のお稽古。
去年はキモトモが海外にお引っ越しが決まった送別会がちょうどこの季節。海の波をレースの帯締めで、船のブローチを帯留代わりにして旅立ちのお祝いの気持ちを込めました。
そのときどきのことが、帯を手に取るたびに思い出されます。季節限定の帯や着物は、着られる期間が限られる代わりに、その年の想い出を鮮やかに積み重ねてくれるようです。
こういうお遊びのお絵描きや染めは、失敗しても後悔しない値段のものでチャレンジするのが唯一のコツ(^^;)
この帯の絵を描いた時には、どこに描けば上手く柄が出るかよくわからない……と悩んだ挙げ句、自分で切らない作り帯にして、お太鼓部分に描くことにしました。
これなら柄出しに失敗することもない! そしてまだまだ暑い9月の頭、創り帯だとすぐに着られて時間短縮で汗だく防止になる! といいことづくめ。我ながらグッドアイデアと鼻の穴をふくらませていたのですが……。
作った時にはたしかに、前柄のお月様はちょっと右手に出ていたのです。
だけど、一昨年くらいから段々真ん中よりに……そして去年はド真ん中に……。真ん中にまんまるなお月様があると、チャンピオンベルト風味に(滝汗) 何故? 何故なの??
それはここ数年で余計なお肉がついたため。お太鼓部分と胴が固定されている作り帯では、位置の調整ができず、お月様が移動してきてしまったというわけです(悶絶)。
このままでは、お月様が左側に来てしまう!? いやいやそれだけは!!
さて今年はどうなるでしょうか? 今からドキドキヒヤヒヤのわにこでした。
(ヒヤヒヤしてないで痩せなさい!というツッコミが方々から聞こえてきます……。)
皆様も、切らない作り帯を作るときはウエストの変化にお気をつけ下さい!!(そいういう話だったっけ今回……)
■着物通販 いち利モール
http://www.ichiri-mall.jp/
兎の柄の帯揚あります♪
http://bit.ly/136WDtE
http://bit.ly/1fvrMtd浴衣にも、着物にも! 保冷剤で猛暑を乗り切れ!
タオルよりは、手ぬぐいのほうが融通がきいて、薄手なのでおすすめです。くるむ回数によって、保冷剤の冷たさを調節してください。
あまり長い時間は一日中これで快適!というわけにはいきませんが、おでかけのとき、暑い外へ飛び出していくときに心強い味方になってくれますよ!
保冷剤の取り扱いについては、中身をまちがってお子さんやペットが口にしたりすると危ないものもありますから、注意書きを読んで、正しく使用してくださいね。
夏の着物は暑い! ゆかたも暑い!
でも、涼しげな姿は、周りも涼しくしてくれるものです。本人もなるべく涼しく(笑)
日本の夏を楽しみましょう(^^)見た目も効果も一挙両得!目指せ日傘美人
三角の8枚の布のパーツを縫い合わせて作るのですが、ちょうど反物の布幅ぐらいあればできるので、シミがあって着られない羽織のリメイクにチャレンジしてみました。はじめてにしてはなかなかいいんじゃない?と自己満足です。
キットは持ち手が竹だったり木だったり、いろんな種類があって3000円程度。着物にコーディネートして、自分の好みの布で日傘作りはいかがですか?
折りたたみ式のキットもあるので、次はそれにチャレンジしてみたい\(^O^)/
夏以外も、紫外線は降り注いでいるのでいろんな日傘で1年中楽しめたらいいですよね~(ドリーム)
日傘の、より効果的な差し方は、柄を短く持って、傘を顔に近づけることだそうです。地面からの照り返しなどもあるので、傘が顔から離れていると紫外線防止効果が薄れてしまうのだとか。
目深に傘を差していると、夜目遠目傘のうち効果もありますよね(笑)、傘で顔が隠れているとどんな美人かしらと想像をかきたてられるものらしいですから、お試し下さい!
でも、周りが見えなくならない程度、というのも大事。人とすれ違うときには、江戸仕草で有名な「傘かしげ」のように、相手と反対側に少し傘をよけるとスマートです。人が多い場所でのマナーや気遣いを忘れないようにしたいですね。
それから、くれぐれも「傘の骨に髪の毛が挟まらないようお気をつけ下さい(笑)
頭を盛っていていつもより髪の毛が上にあるのを忘れて、はさまったことがあるわにこでした(´Д`)
あとは出先に忘れてこないことも重要です~~(何度も経験者(涙))お気に入りをなくしちゃうとダメージが大きいですもんね。
紫外線を防いで、自分も周りも涼やかに。日傘ライフをお楽しみください!
着物通販 いち利モール
http://ichiri-mall.jp/index.php涼しい夏着物の代表、小千谷縮にガラスの帯留。わにこの妄想コーデその2
http://bit.ly/10W37um
今持っているのが濃い色なので、薄くて少し甘い色の小千谷縮をセレクト。
波や水面のゆらぎを思わせる模様の、これまた憧れの紙布の夏帯。夜空の銀河のような模様の帯揚げに泡のようなドットのあるブルーの三部紐。
どうして三部紐にしたかというと、ガラスの帯留がしたかったから。ガラスの帯留は、夏を涼しくしてくれる名脇役。お手頃でいろいろな帯留めが揃っていて、目移りしまくりです! 気がつくとあっというまにSOLD OUTになってしまうので、目が離せません。
ペンギンやカメ、犬や猫などの動物シリーズも可愛いし、キューブタイプは並べて重ね付けしても。クラッシュタイプはかき氷みたいで冷たそう。あこがれのベネチアンガラスや、とんぼ玉の技法で作られたものまで、バラエティに富んでいて、迷います~(><)
今回の妄想イラストでは、ペンギンを選んでみました
夜空の下、流氷の海をペンギンさんが泳いでるイメージで(妄想)
妄想といえばもうひとつですね、体型のことですが。小千谷縮は生地にはりがあるため、ふんわり膨らむのですね~。もうおわかりですよね~、着膨れするんですよね~(笑)
夏着物を着ても、イラストくらいほっそりと涼しげにみえるように精進しようと、毎年思う訳なんですが……いえ今年はがんばります! 来年のために!(この夏はあきらめたらしい(笑))
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※いち利モールの小千谷縮
http://bit.ly/11SPpLi
※ガラスの帯留め
http://bit.ly/1ak4ZAA
売り切れの際はご容赦ください正絹着物でもできる雨の日対策
腰紐やクリップは、着物の裾をあげてとめるのに使います。帯の上で結んだり帯に止めてしまうとずりおちてきません。なぜ着物の裾をめくるかというと、雨の泥はねや水はねを着物につけないため。私は歩き方が悪いせいか、結構、はね汚れをつけてしまうんです(涙)。
ちょっとびっくりの格好でも、上からコートを羽織ってしまえば、わかりません。あ、もちろん裾をめくって雨コートを装備するときは、化粧室などでそっと。
てぬぐいは、濡れたところをふいたりするものと、膝掛けやお手拭きにつかうものをわけて二本。エコバッグには、バッグも濡れないようにをまるごといれちゃいます。
スカーフは、首元の雨を防ぎます。無防備になりがちな場所ですが、結構濡れてしまう盲点です。
替えの足袋を持っておくと、はいているものが濡れてしまった時に安心です。
草履は雨用のものか、紬なら雨下駄でも。だけどどうしても履きたい草履がある場合は、現地で履き替えて。
この5月、新しくなった歌舞伎座のこけらおおとしの第二部へキモトモとおでかけしました。なんとお席は最前列!とのことで、きっと仁左玉様をこんな近距離で拝めることはきっと一生に一度(><)と喜びとキンチョーで何を着て行こうかウキウキドキドキしていたところ、週間天気予報が出る頃には怪しい雲行き……。当日は夕方からの雨予報!! キター!着物雨女発動(号泣) だけど、お洒落はしていきたい! お気に入りのワニ鼻緒の草履でいきたい(笑)
そこで「おとも」という草履カバーを持っていきました。結局雨の中を歩いたのは、帰り道の駅から自宅まででしたが、結構がっちりガードしてくれました! 実は10年程前に購入したものの一度も使ったことがなかったのですが、替えの草履を持っていく程かさばらないし、いざというときには便利だなと実感。
どうしてもワニ鼻緒の草履で行きたかった(おばか)!
草履の底からすっぽり覆う草履カバーで。雨用ではない草履の場合底やサイドの継ぎ目から水がはいったりもするので、これは安心。底部分に凸凹の加工がされているので思ったより歩きにくくはなかったです。
雨の日は洗える着物も出動します。
あまり着込むと暑いので、帯さえガードできればよい!と割り切って、さっと上に洗える羽織など羽織って、ウレタン草履で出かけちゃいます。こういうときは持ち歩き用に二部式の雨コートの上も便利ですね。下もあるにこしたことはないのですが、暑いので省略しちゃうことも。
雨対策といえば、最近は夏の夕立ならぬ、予測できないゲリラ豪雨が大敵です。予想していない突然の雨は本当に困りますよね。
そんなときは、覚悟を決めて雨宿りか、コンビニでカッパを買ったり、なんでもよいので帯だけでもカバーして、などちょっとした距離でもとにかくできる限りガード!
えいっとタクシーに乗っちゃうことも。雨染みは本当にやっかいなんだそうです。
荷物は軽いに越したことはありませんが、不安定な天気の季節は、晴雨兼用日傘といざというとき帯をガードできるはおりものを持っていると心強い。
ストールなど、冷房対策にもなりますし、1枚持っているとお役立ちです。
でも、おでかけ前にはバタバタしてすっかり忘れてしまって、いざ降られたときに毎回己の準備不足を反省するトリ頭の私だったりするわけですが……。
気に入った雨グッズがあると、それだけでもテンションが上がります。自分オリジナルの雨対策、余裕をもって準備しておけば安心ですね。お天気を気にせず、お気に入りの着物でどんどんおでかけしちゃいましょう!
ほし わにこ



























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