私にもママ友だけじゃなく、保育園や小学校、中学で一緒だった子が話しかけてくれたり、成長したみんなの姿に、感激一入でした。息子も友達と一緒に写真を撮ったり、会場や同窓会に来れなかった友達に写真を送ったり、旧交をあたためていたようです。私も母のつぶやきを思い出しながら、無事この日を迎えられたことで、親業も一区切りついたような気がして、ほっとしました。私の中の「成人式のスーツ」という呪文も成仏した気がいたします。なんかちょっと重たくなってしまってすみません。
二十歳のみんなに、そして生きてるみんなに、幸あれ~!
振袖だけじゃない!?「二十歳のつどい」おめでとうの巻
私にもママ友だけじゃなく、保育園や小学校、中学で一緒だった子が話しかけてくれたり、成長したみんなの姿に、感激一入でした。息子も友達と一緒に写真を撮ったり、会場や同窓会に来れなかった友達に写真を送ったり、旧交をあたためていたようです。私も母のつぶやきを思い出しながら、無事この日を迎えられたことで、親業も一区切りついたような気がして、ほっとしました。私の中の「成人式のスーツ」という呪文も成仏した気がいたします。なんかちょっと重たくなってしまってすみません。
二十歳のみんなに、そして生きてるみんなに、幸あれ~!
短い帯は「て」を逆に引き出せ!の巻
帯揚げは部分絞り、帯締めはちょっと豪華に唐組のものにしました。唐組は飛鳥時代から伝わる組み方だそうで、菱形の模様がゴージャスですよね。
この着物と帯は、着物を楽しみはじめた30代の頃にいただいたもので、そこからも四半世紀ほど経っていますが(!)、掛け衿も短いので、おそらく昭和40年代以前のものなのかなと推察しています。八掛が墨色のぼかしで枝の色とリンクしていてお気に入りです。
このタイプの梅の枝が描かれて花が咲いている意匠のものは、以前コラムにも書きましたが、昭和時代にとても流行したようです。
関連記事:梅の着物。着なくてもタンスから出してあげよ。の巻
けっこうリサイクルでよく見かけるデザインなので、色違いで似たようなものをご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか? 小紋なのに、大ぶりの枝があることでダイナミックで、まるで梅の木の精にでもなれるような気分にさせてくれる、秀逸さ。私も大好きな着物です。
梅オンリーであること、枝が描かれていることでやはり梅の時期に着たい着物なので、だいたい新春~2月の頭くらいに着用することが多いですね。年に一度は着なくては!と思う着物のうちの1枚です。
今年も着なくては!と張り切って袖を通したのですが、あれっ!着物が縮んでる!(違) せっかく一昨年少し痩せたのに、すっかりリバウンドしてしまって、ギリギリなかんじ……。とはいえ着物は無事、なんとか着られたんですが、久々に出した帯……。帯がね、てんで前柄が前にこない恐怖!!
おかしいな……この帯を愛用していた30代には全くそんな、困った記憶はないのに……。箪笥にしまっていたら縮むというけど、ほんとだな(違)ここでやっと本題(爆)。
でもですね、私は常にこのコラムのために(?)そういう時はどうしたらいいかを考え続けている女です。知識を駆使して、短い帯を結びましたよ!(関東巻きで結ばず折りたたむやり方です)
まず写真で見てわかる通り、前柄はなんとか出ればいい(爆)ということでかなり右に寄っていますが、ギリギリ出しますと今度は「て」の長さがまったく足りなくなります。
ここで「て」を左に持ってこないで右にひっぱり出します。巻いている方向と逆に引き出すわけですが、すると10センチ~15センチくらいは長さを稼げます。そしていつもの反対側から「て」を入れることで問題解決いたしました!
それをしてもなおかつ「て」の長さが足りない場合はもう、前柄をなるべく左に寄せて、胴を2回巻かないで1回で、長くあまった「て」をお太鼓の中で折り返せばいい。作り帯にしちゃってもいいですよね! まだまだ太っても大丈夫(いや、ここで引き返せ自分)
そんなこんなで無理くり帯結びをしていたら、肩が痛くなっちゃいました。やはり、痩せるか長い帯をするか、体に合ったものを身につけるのが一番ですよね……。
今年はもう少し痩せなくては……と決意を新たにするお正月でございました。
初夢帯と馬の帯留でお正月コーデの巻
お正月は、めでたい気分でどーん!と晴れ着を着ちゃいましょう! お正月は毎年訪れますから(笑)予定も立てやすいというものです。
さて、ふとこの「初夢」帯について考えて見たのですが、初夢も元日説、二日説などいろいろあるようで、平安時代に中国から伝わった夢占いが起源だそうです。
有名な縁起の良い夢「一富士二鷹三茄子」にも続きがあって、四扇、五煙草、六座頭‥‥と続くそう。座頭とはあの「座頭市」の座頭、坊主頭なことから怪我ない(毛がない)という連想らしいですが、扇も煙草もなかなか現代の生活ではお目にかからないものですよね。
10年前!にこんなコラムを書いていましたが、この帯は10年前に初使いした模様(笑)これもついこの間のことのようなのに、時が経つのが早すぎる……。
関連記事:七福神コーデで福を呼ぶ!お正月着物でお目出度尽くし☆の巻
初夢でよい夢を見るには、「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな(長き夜の 遠の睡ねむりの 皆目醒めざめ 波乗り船の 音の良きかな)」という回文になっている和歌を書いた紙や、悪夢を食べるというバクの絵などを枕の下に入れるとよいそうですよ。
よくない夢を見た時は、その紙を川に流してしまえばよいとも。おまじないは気休めでしかないかもしれませんが、いい夢が見られたらラッキー! くらいの気持ちで試してみてもいいかもしれません。
毎年同じことを言っているような気もしないでもありませんが、今年は本当に健康第一で、「無事是名馬」という言葉を胸に完走したいと思います。(関係ありませんが、馬といえば最近賢くて変顔で有名なゴールドシップというお馬さんの動画を見るのにハマっています……)
こんなすっとこどっこいなコラムではありますが、本年もお付き合いのほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

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