帯揚は、すごく汗をかいたときにしたものなど、おしゃれ着用の洗剤で洗います。夏物は汗じみができやすいので、薄い色のものは特に気を使います。そうでないものも、さっとアイロンをかけてから仕舞っておくと次に出したときにとても気持ちがいい!
私は帯揚を箪笥の引き出しに入れているので、そこに入れる大きさにたたんで風呂敷に包んでおいて、入れ替えの季節にそのままズボっと冬物と入れ替えます。これ結構快感。
一度、この帯締めと帯揚をまとめて箱に入れておいたんですが、箱に入れたこととどこにおいたかを引越し騒動でわからなくなってしまい、季節の小物が全部ない~~~! と真っ青になったことが(笑)<あんまり笑い事じゃないという。。。
それ以来、季節が終わったものは全部一カ所にまとめておくことを心がけています。小物がないと、本当に困るんだ!!と身に染みた出来事でした(そんなことばっかり)。今も、あーおちよ(妄想のお手伝いさん)が全部虫干しして箪笥の入れ替えしてくれないかな~と積み上がった夏物とにらめっこしているわけですが‥‥。仕方ないので自分がお手伝いさんに変身してがんばりたいと思います。まあ~わにこ奥様ったら、こんなところに染みをつけて! キレイにしておかなくては!! 来年の夏に見つかったら叱られちゃう! な~んて(どんなプレイ)。
A型のサガなのか、やるとなったらとことんやらないと気がすまないので、とりかかるまでに時間がかかるのが難点‥‥。日々の積み重ねがあるとらくちんなのはわかっているんですが。
さあ、ため息をついてないで、雨があがったら衣替え。がんばれワタシ! がんばれみんな!(えっ!もう終わってる? 私だけですかっっ!
夏の小物をいっきに仕舞う☆衣替えの巻
帯揚は、すごく汗をかいたときにしたものなど、おしゃれ着用の洗剤で洗います。夏物は汗じみができやすいので、薄い色のものは特に気を使います。そうでないものも、さっとアイロンをかけてから仕舞っておくと次に出したときにとても気持ちがいい!
私は帯揚を箪笥の引き出しに入れているので、そこに入れる大きさにたたんで風呂敷に包んでおいて、入れ替えの季節にそのままズボっと冬物と入れ替えます。これ結構快感。
一度、この帯締めと帯揚をまとめて箱に入れておいたんですが、箱に入れたこととどこにおいたかを引越し騒動でわからなくなってしまい、季節の小物が全部ない~~~! と真っ青になったことが(笑)<あんまり笑い事じゃないという。。。
それ以来、季節が終わったものは全部一カ所にまとめておくことを心がけています。小物がないと、本当に困るんだ!!と身に染みた出来事でした(そんなことばっかり)。今も、あーおちよ(妄想のお手伝いさん)が全部虫干しして箪笥の入れ替えしてくれないかな~と積み上がった夏物とにらめっこしているわけですが‥‥。仕方ないので自分がお手伝いさんに変身してがんばりたいと思います。まあ~わにこ奥様ったら、こんなところに染みをつけて! キレイにしておかなくては!! 来年の夏に見つかったら叱られちゃう! な~んて(どんなプレイ)。
A型のサガなのか、やるとなったらとことんやらないと気がすまないので、とりかかるまでに時間がかかるのが難点‥‥。日々の積み重ねがあるとらくちんなのはわかっているんですが。
さあ、ため息をついてないで、雨があがったら衣替え。がんばれワタシ! がんばれみんな!(えっ!もう終わってる? 私だけですかっっ!
憧れの花嫁着物☆白無垢の下はどうなってるの?の巻
だいたいモデルさんはこの段階で一番テンションがあがるような気がします。想像してみてください、裾の長い純白の大振袖。美しい地紋が絹の光沢で浮かび上がります。どんなきらびやかな色や模様のものよりも、美しい気がしてしまうのは私だけでしょうか。
白無垢を着たことがあるという人でも、この掛下姿がどうだったかあんまり覚えてない~と言います。私も覚えてない! 昔すぎるから? いやいや、着せ着けてもらっているときは、自分がどんな姿かあまりわかりませんものね。特に後ろは見えないし。だから、今回勉強して改めて、こうなってたんだ!と知りました。
でも掛下姿は上に白無垢を羽織ってしまうので、ほとんど見えないんですよね~! もったいな~い!! この可愛らしい姿を見られるのは本来は夫となる人だけ、ということなのでしょうね~。ふふふ。
さてこの掛下の上に白無垢を羽織って、懐剣、筥迫、扇子を胸元に差して、花嫁姿のできあがりです。挙式のときは神様の前ということで、綿帽子か角隠しで髪を隠し、披露宴では外します。
先週末、はじめて先生のヘルプの元、婚礼着付をさせていただきました。ドレスでの挙式だったので、和装での写真も残したいというお二人の後撮りです。白無垢と、色打掛2種というお着替えでの撮影。ご家族もいらして一緒に記念写真を撮ったり、サプライズで新婦の後輩たちが駆けつけたり、笑顔が溢れて、本当に幸せいっぱいおすそわけいただく撮影となりました。
外に出て、お寺に御詣りして、公園で少し撮影もしたのですが、通りかかる方たちがニコニコとおめでとうと言ってくださって、いいわね、いいわねと老夫婦がずっと見学(笑)されていたり。なにより主役二人の笑顔が本当に素敵で。
末永くお幸せに~!!!\(^O^)/ 写真:昭和な家スタジオ
いやあ~ほんとうに婚礼衣装って、ものすごくスペシャルだなあ~と改めて感じた一日でした。これからも技術を磨いて、美しくお着付できるようにがんばらなくちゃーと決意。あと、私ももう一度着たいなあ~(えっ)。
着物はファッション、好きなように着ていい、というときと、いろいろな決まりを守って儀式の中で纏うとき。それぞれに、よさがあります。人の手を借りて着る晴れ着は、着る人を主人公にしてくれる特別な装置のようにも感じられます。花嫁衣装の形や結び。それにまつわる理由やいわれがそれぞれあり、幸せになりますようにという祈りが込められています。そしてそれは特別な日の為だけ。だからこそ美しく、心にも残るのでしょうね。
帯締めクロスで帯まわりを遊ぶ☆の巻
普通の帯留に細い帯締めを2本通してみたら、三分紐1本使いよりぐっと表情が出て楽しい!
大きめの帯留はもちろん、普通のものでも帯締めを2本通せるような金具の帯締めやブローチなど、たのしめるものは結構ありました。金具の足が2本あるものは片方づつ違う帯締めを使っても楽しめます。
帯締めはどの色にしようかな~って決めかねる時もあるのですが、そんな時は2本選んじゃえばいいんだ!って欲張りですか?
最近の帯留は、結構大きいものが多くて、へたすると帯締めが迫力負けしてしまうものもあったりするので、どーんとインパクト大にしたいときなど使えるワザです。
無地や大人しい帯も、賑やかに変身できます。コーディネートがちょっと物足りないなと思われたとき、ぜひチャレンジしてみていただきたいテクニックです!
これが、細めの帯締めをクロスさせて遊んでみたときです。そして実は、帯揚はスカーフ、帯はつけ帯、浴衣をうそつき衿で着物風に着ているといういろいろなフェイクコーデでもあります(笑)。
オーソドックスなコーディネートも大好きですが、要素をプラスして盛っていくおしゃれも楽しいものです! あとらくちんに手抜きして着るのも、楽しいです(笑)。以前はとてもルールにこだわったり、そういうものでしょ、という思い込みが私にはありました。でも、こだわりなくファッションとして楽しむキモトモがいっぱいできて、目からウロコがいっぱい落ちてます。まだまだ、弾けきれない中途半端な部分はありますが(笑)。
なんでもそうかもしれませんが、自分で枠にはまってしまうと、楽しくないこといっぱいあります。着物もおしゃれ、絶対こうでなくてはならないという決まりはありません。ちょっと面白いなと思ったり、あら素敵と思ったらどんどん取り入れてみませんか。新しい自分が見えてくるかもですよ。
うさぎさんの単衣でお月見妄想コーデ☆の巻
半衿や帯揚・帯締めは少し抑えた秋の色を選んでみました。単衣の時期は本当に短く、さらに初夏と秋とそれぞれをイメージさせる色柄で、おでかけ予定と気温や天気を見て‥‥となると本当に一年に一度着られるかどうか、ということも少なくありません。とても贅沢ですが、でも、それがまた楽しみでもあるのですよね。
ああ、秋にはこれを着よう。そんな1枚があることが、実際に着る着ないに関わらず、心の潤いなのかもしれません。妄想コーデも、心の潤い。今日もまたああでもないこうでもないと夢を膨らませる秋の夜長なのでした。濃い色の襦袢で夏の着物を秋の風情に☆の巻
着ているものは変わらないのに、秋っぽく見えるこのテクニック、「濃い色の夏の襦袢を入手する」という大きなハードルはありますが、効果抜群です。濃い色って具体的にどんな色よ! ということですが、あまり彩度の高い色よりは、濃いめのグレーなどが万能です。真っ黒も「えっ」と思われるかもしれませんが、カッコイイんですよ~。
でも実際、濃い色の夏の襦袢、あまり見かけませんよね。そんな時はちょっと古くなった襦袢を染めてしまうのもアリなんです。麻の襦袢でしたら、ダイロンなどの化学染料で染めて、色止めをすればOK。絹ものは縮んでしまうので難しいですが、麻は大丈夫! ポリエステルは染まりません。素材と染め上がりについては、どんなものでもうまくいくというわけではありませんので、よく調べてからトライしてみてくださいね!(^^;)。
私も、実家の箪笥で発掘したちょっとシミが浮いていた麻の襦袢を思い切って鈍色(グレー)に染めてみようと計画中。9月に単衣代わりに夏着物+鈍色襦袢でコーディネートしてみたいと今からワクワクです。またご報告しますね~!
ダイロンで染めちゃうといえば、浴衣や麻着物を違う色に染め変えてみたこともあるわたしですが、先日、友人が2、3シーズン着てちょっと衿がスレて白くなったり、焼けが出てきた麻や綿麻の着物はダイロンで染めると新品のように生き返る!と教えてくれました。わたしも、今年着倒した黒の浴衣を染めてみようかと計画中。
カジュアル着物は自分でいろいろトライして楽しみたい! 秋の気配に、おしゃれ心が盛り返してきたきょうこのごろ。ワードローブの見直しもしたいなあとあれこれ妄想膨らむわにこでした。
帯留が動かない☆三分紐の通し方の巻
たったそれだけのことですが、こうすることで、帯留もしっかり止まって動かなくなるし、リバーシブルの三分紐だと、真ん中で色分けして二色使いができてオシャレ!! まさに目からウロコ~!
これであれっ!帯留がない! 後ろに回ってた(^^;)なんてこともなくなります。帯留の金具の幅や大きさによってはできないものもあるかもしれませんが、トライしてみてくださいね。
さらに、結び目を帯留の横にもってきて、リボン結びにしたりくるくるまきつけたり、ハートにしたりしても可愛いですよ。盛り盛りで遊びたいときには試してみて下さい!夏は女子もステテコ!はいた方が暑くない☆の巻
私が着物をきはじめたころは、女性用のステテコは入手しづらく、オジサンのステテコを履いたりしてました。とってもリーズナブルで(笑)快適だけどやっぱり前開きの部分が恥ずかしいし(爆)股上の深さが使いにいくかったです。
着物の下にステテコをはく、というのがなんか恥ずかしかったですし、そんな話をしたら、いいわねーという奥さんの隣にいた旦那さんに「ちょっとウチの嫁になにすすめてくれとんねーん」と突っ込まれたこともあります(笑)。
でもいまや「ステテコ」=オジサンではなく、レディースも選択肢が増えていますし、選ぶのも本当に楽しいですよね。
シルクのものや麻のもの、新素材の柄ものなどいろんなステテコを試しましたが、いまはたかはしきもの工房のローライズステテコで落ち着いています。このステテコは、ローライズなので帯にもぐらず上げ下ろしがしやすいのと、丈が長いので、ステテコだけで浴衣等を着たとき、素足が透けないのです。
でも、裾よけ代わりにするときは短めのほうが足さばきもいいし、より涼しくなると思います。防寒として考える時はちょうちんブルマーみたいに裾が絞ってあるものもいいですね。インナーとして着る時は濃い色や柄物は透けるので注意ですヨ。レースがいっぱいついてたりするとやっぱり可愛くて、気持ちが盛り上がります
もし! まだ! ステテコデビューしていない方がいらしたらこの夏ぜひ! そしてステテコの快適さを知っている方は、浴衣デビューの人にぜひ教えてあげてくださいませ(^^)織兵児帯で大人の浴衣☆の巻
長いサイズのものが多いので、手先をゴムで縛ってお花のようにしたり、いろ~んな飾り結びが楽しめます!
浴衣だけでなく、普段のカジュアル着物にも活躍します。半幅よりも、軽くてボリュームが出るので、おしゃれ感が楽しめます。一年中大活躍ですよ。
一度トライしてみてください。やめられない楽チンさとアレンジの楽しさですよ(^^)v長3封筒を使って足袋を収納☆の巻
私は空いていた木箱に入れましたが、これは靴や草履の箱と大体同じ大きさです。空き箱を利用してもいいですね。
ついでにラベリングもして、使ったら戻すように。洗濯をしてもその封筒の輪っかに戻すだけなので、迷子がなくなりました。指定席を作ったことで買い替えのタイミングもわかりやすくなりそう。
(ちなみにストレッチ足袋にLとMが混在しているのは、めちゃむくんだときはLしか履けないからなんです‥‥どんだけ足がむくむねん!)
もし、白足袋ばかりで左右が迷子になっちゃう!という方がいらしたら、試してみて下さいね。もっといい方法あるで!という方がいらしたら、ぜひ教えて下さい!(他力本願か)
いずれにせよ、数を絞って管理することの大切さを痛感中のわにこでした。スカーフを夏の帯揚に☆の巻
もちろん普通に結ぶには長さが少し足りないので、結ばない方式で。
>たかはし女将直伝☆結ばない帯揚でキレイな結び目を作る方法の巻
帯揚の標準寸法は30センチ×160センチですが、帯揚を結ばない方式だと長いなと感じていたので120~130センチで十分。細身の人だともっと短くてもいいし、多少の前後はあるかと思いますが、目安にしてみてください。
少し透け感のある夏の長方形スカーフは、サイズがあえば帯揚にもなります。先日は逆に帯揚をスカーフにしている人を見かけましたよ~。
スカーフでなくても、そのサイズの布だったらいろいろなものを試してみて。カジュアルシーンだったら、質感や見た目で使ってしまっていいと思います。
絽の反物のはぎれも長さがあれば使えます。ただ、ちょっと幅があるのでその分厚みが出て、暑いなと感じることも。逆にいうと、綺麗には整えやすい利点も。
夏の帯揚は実は冒険しどころかも。小さな面積ですが、ハッと目にとまりやすく、自分からもよく見えるので好きな色柄を使うとテンションもアップします。
この夏、自分だけの帯揚探しをしてみませんか。衣紋がキレイに抜ける着方☆3つのポイント、プラス1の巻
そして、ここからが重要なプラスワン。
長着の腰紐を結んで、おはしょりと襟元を整えた段階で、長襦袢の襟元はちょっと浮いているはずです。なぜなら長着を羽織るとその重さで長襦袢の衿が押されて緩むから。
なのでこの段階で長襦袢の襟元の浮きを押さえておくことが、その後の襟元の崩れと衣紋が詰まることの防止にとっても重要になってきます。長着をはしょって、長襦袢の背中側を引いて浮きを押さえます。
その際も、衣紋抜きがついているからと、衣紋抜きだけをぐいぐい引っ張ったりしないで、じわっと、衣紋抜きを引く(もしくは背縫いを引く)。次に背縫いの両脇10センチくらいのところを持ってじわっと空気を抜くように引いて、全体を後ろに引き下げてください。
そうすると、衣紋が抜けて、前の衿の浮きが収まるはずです。それでもまだ少し浮いていたら、前の衿先を持ってじわっと少しづつ引いてみて下さい。
ここでグイ!と引っ張ってしまうと、左右ずれてしまったり、崩れてしまったりしますので、あくまでもじんわりとすることがポイントです。
それから伊達締めや胸紐で襟元を押さえて帯を結べば、襟元の崩れは断然減りますよ~! とにかくパパっと着ないこと、布目を整えながら着ること。
衣紋がどうしても詰まって来ちゃう、というときには、上記の3点とプラスワンをお試しください。着姿がかわりますよー。浴衣も同様です。すっきりと衣紋を抜いて、素敵な夏の着物姿を楽しんで下さい!夏の洗える着物が進化してるゾ☆の巻
なにより、いいなと思っているのはシワになりにくいこと。天然の素材に比べて多少手荒に扱ってもヘイキな気がしています(当社比)。そして洗うと乾きが早い&ノーアイロンでオッケー。これが本当にラクチンなんです。昨年購入したいち利オリジナルの洗える夏着物も昨年はヘビロテでした。
丁寧に手入れしたり、ゆったりした時間を持つのも着物の魅力のひとつではありますが、そればかりだと面倒になっちゃって手が伸びなくなるということもあります。着たいときにサっと気負わず着られるものがあるというのは有難いですね。それが私にとってはポリ&うそつき衿でしょうか。
しかも、麻や綿のものよりちょっとだけよそゆき顔なのも気に入っています。色柄も鮮やかでキレイなものが多いですね。逆に、もうちょっと落ち着いたものが増えてもいいかな~と思ったりしています。
むかーし買ったポリ着物などはやっぱり着てみるとゴワゴワ落ち着かなかったり暑かったりするので、もしそんな経験をして「ポリや合繊はだめ!」と思っていらっしゃる方がいらっしゃったら、新しい素材のものにぜひトライしてみていただきたいなと思います。進化してますよ!
肌着もおなじく、夏涼しい素材のものもたくさん出ています。綿は着心地はいいのですが、汗で濡れてしまうとそのままで、かえって体が冷えてしまったり着物に汗ジミを作ってしまうことも。速乾性のあるポリエステルの肌着のほうが、着心地も機能性もよかったりします。
このあたりは、本当にお好みなのでどちらを選ぶかはそれぞれだと思いますが、どちらが絶対いいというわけではなく、それぞれの長所短所を把握して自分で選べばよいのではないでしょうか。
私も、気分やTPOで使い分けをしています。選択肢をたくさん持っておくのは悪いことではないと思います。逆に、自分はこれ、と決めてしまってそれでシンプルに着るのもアリ。
でも、気がつくと進化してグンっとラクになったり便利になったりしているものもあります。世の中だけじゃなく、一見変わらないように見える着物も同じこと。いろんな素材を面白がってトライしてみるのもいいものですよ!着物を着る回数をこなすと見えてくること☆巻
新聞に載っている自分が、その着姿に疑問を持たなかったように、とにかく順番を守って着るだけが精一杯のときは、その先に神経がいかないよなあ~としみじみ。
その人なりの着姿でいい。好みもあるし、みんな同じじゃつまらない。もっと綺麗に着たいとか、こんな風に着たいと思ったときには、教わったり研究したり、そして回数をこなして、所作も身に付けば着姿もこなれてくる。
あと、どんなに「これがいいわよ」と言われても、それのなにがいいか理解できるところまで自分がいっていなければ、馬の耳に念仏ですよね。おばちゃんになった今になって「ああ若い時もっと勉強すればよかった」と思うけど、若い時は遊びたかったみたいな(笑)。ちょっと違うか。
着物の着方の正解はひとそれぞれ。洋服と同じように構えずに自分がいいと思うように着られたらいいんだよな、と思います。
幸い、私の周りにはその着姿についてけなしたりする人もいなかったため、私も着物を着ることが嫌いにはなりませんでした。
とはいえなあ‥‥‥記事になってたくさんの人の目に触れる時はそれなりにちゃんとしたほうがいいし、知ってる人はちょっと直してあげるといいよね‥‥なんて、写真を見ながら思うわにこでした。できたての和菓子でお抹茶をいただく贅沢☆巻
餡の材料や、どうしてその形に作るのかなど、説明しながらよどみなく動く職人さんの手。無駄が一切なくて素晴らしいの一言。それはそれは美しくて、さながらお点前を拝見しているよう。見惚れてしまいました。製糖会社で和三盆作りに携わり、その後和菓子職人への道に飛び込んだ和三盆恵菓のご主人、頼富さん。虎屋で10年修行され、越谷でお店を構えられました。昨年オープンしたばかりですが、贅沢に和三盆を使ったとびっきりの和菓子で今注目を集めています!
できたてで水分が飛んでいない練切は、やわらかくほどけてなんとも言えない美味しさ。そして優しく、でも豊かな風味。こんな美味しい練切を食べたことがあるだろうか? いやない!と断言しちゃうほどの美味しさでした。
お干菓子の和三盆も、えっ?というほど優しく口の中でほどけていきます。こんな食感初めてかも。
お茶は茶箱でのお点前で、あえて白拍子のような髪型の彩詠さんが「舞の白」というこれまた舞に因んだ名のお薄を点ててくださいました。ほうっと口の中に広がる風味がたまりません。
お道具立ても素敵で、茶室の開け放った窓から入る心地好い緑の風とともに、ザアッと弁慶の舞のシーンが浮かぶような。逃げてー義経逃げちゃってー!そしてこの後六方飛びだな~なんて想像して、ちょっとワクワク。
本当に贅沢で、素敵なひとときでした。
私も、「瀧の水」というお題にあわせて、帯まわりは瀧をイメージしたコーデで。こういうところは本当に自己満足の世界なのですが、参加する楽しみのひとつ。他のお客様のお着物コーデを拝見するのもこれまた楽しみなのですよね~。
あまり時間がなくてゆっくりできなかったのが残念でしたが、また秋にもイベントがあるそうなので参加したいな~と思っております。
個人的なことですが、この2、3年、なんだかいろいろありすぎて、お茶をゆっくり楽しむなんて余裕も忘れていた気がします。引越しも一段落してちょっと心に余裕ができてきたのかも? なんて、懐かしい場所と変わらぬ笑顔に会えて、リラックスできた週末でした。
一欅庵は、イベント開催時は中に入って見学することもできます。今週末は西荻窪のチャサンポーというイベントで開放されていますよ。本当に素敵な場所なので、教えたくないくらい(ええ~)ですが、機会がありましたらぜひ足を運んでみてください!
>一欅庵和のくらし展
>一欅庵ひかりの茶会で見た「もてなし」と「しつらい」の茶の心の巻
「星」の席のテーマは、亡き人に想いを馳せる。星になった人と今を生きる人が宇宙に浮かぶ野点の席で出会う‥‥。星霜軒の名の由来ともなった吉森先生の宇宙物理学者のお父様や、亡きお母様にお茶を点てお供えし続けたという日々椀のお話を伺いなら、私も、今は亡き大切な人や猫たちを思い出していました。
それぞれの、大切な人を思い出し、お茶をいただく。それはまるで、あの世もこの世も関係なくまるで亡くなった人がニコニコ同席してくれているような。今いるこの空間が、この世ではないようなそんな感覚を覚えました。
辛い思いや、悲しい想いもあるけれど、茶箱にはたくさんのものは詰め込めません。大切で、楽しくて、美しかった思い出だけ詰めこんで、ときどき取り出して、語らって、また仕舞って‥‥。
そんな風にできたらと思ったら、ぽろりと涙がこぼれました。年ですかねー。
そして私も、いずれは星になり、この肉体から解き放たれて自由になれる。誰かが思い出してくれたときは、ニコニコの笑顔を思い出してくれるように‥‥生きていきたいなあと思いました。
お茶のお稽古をしていると、うまくできたとか手順が守れたとかそんなことばかり気にしてしまう自分がいますが、それは修練を積むしかなく、そこよりも、もてなしの心を持つことのほうが本意なのだなと改めて思う、素晴らしいホスピタリティ溢れるお茶会でした。
他の日も、テーマにそったBGMとお点前のコラボが素晴らしく、特に2日目のボレロの勇壮なメロディが流れる中、5人の男性がシンクロしてお点前をするという超絶カッコイイお茶席、残念ながら入れなかったのですが目撃した皆さんから興奮気味の報告を伺いました!見たかった!
最終日はTime to say goodbyeを聞きながら、8人でのお点前、またお客様から2人入って総勢10人で盆略点前を見せていただき、一期一会、別れと旅立ちを想い‥‥。本当に素晴らしいお茶会に参加できて、感謝の気持ちで一杯です。星霜軒では月釜も開催していらっしゃるので、いつか参加してみたいと思っております。
お茶はおもてなしとしつらいの総合芸術だということ、守るべきものと時代にあわせて変わっていくものがなければ、どんなに素晴らしいものでも続いて行くことはないということ。ただ、遊べばいいということでもなく、基本を踏まえたうえで自由に羽ばたく凄さを思い知った気がしました。
東京キモノショーでは本当にいろんな着こなしのトルソーとそしてお客様がいらして、着物に関しても、そんなことを思ったりしたのでした。いろんな好み、いろんな方向を見たり触れたりすることで自分の好みもまた化学変化を起こして、変わったり、戻ったり。それもまた楽しいものです。こうでなくてはならない、ということはない。そして、他を否定することはしたくない。という思いを新たにした5日間でした。
星霜軒ゴールデンウィークは単衣でおでかけ!の巻
会場に並ぶたくさんの着物や帯とおしゃべりしながら(心の中でです、心の中で(笑))ぶらぶら歩くだけでもとっても楽しいんですよ。バラエティに飛んだコーデの中からきっと好みのものが見つかるはず。また、え~っ!こんなのもあるんだ!という驚きも隠れているはずです。
毎年趣向を凝らしたお席が楽しみな、ひかりの茶会もあります。お茶は堅苦しい、敷居が高いと思っている方も、一度体験してみていただきたい素敵な世界です。今年はステージが中心ということで、それも楽しみですね。ファンションショー、アート展示やワークショップも充実しています。黒留ナイトもありますよ。東京キモノショーのすごいなと思うところは、伝統から最先端まで、いろんな着物のスタイルが一気に体験できるところかなと思っております。
私自身も着物を着るようになって本当に決まりを守って、白衿白足袋ばかりで着ていた着物。でもそれ以外の素敵でカッコいい着こなしやスタイルに触れて、これもいいんだ、あれもいいんだと目からウロコがいっぱい落ちて、楽しみ方が広がりました。
着物は興味があるけど、決まり事がいっぱいありすぎて、ちょっと‥‥という方にもぜひ見ていただきたいイベントです。
私も相変わらず、好きなので白衿白足袋が中心だけど‥‥。それしか知らないのと、たくさんある中からそれを選んでいるのでは、違うと思います。絶対そうでなくてはならない!という思い込みが外れると一気に世界が広がりますよ~! 私も会場でウロウロしているので、見かけたら声をかけてくださいね!
ゴールデンウイーク、着物に関連したイベントや場所はもちろん、着物はこうでなくてはいけない、こういうこところにしか着て行けない、というそんな思い込みも外して、いろんなところにおでかけしてみてはいかがでしょうか。えり芯の収納☆空き缶を使うと便利でしたの巻
以前は輪ゴムや髪ゴムで留めたりしていたのですが、輪ゴムは頼りない時もあったり、いい加減な私はゴムをどこかにやってしまうことも多く、着物クリップで留めておく方法に落ち着いていました。でもやっぱり、クリップが手近になかったり(どんだけモノの管理が苦手なんだか)。
クリップ留め形式は、持ち歩きにもとっても便利で気に入っているのですが、引き出しに入れると横になってしまったり、なんか納得いかない形が気になっていました。そこでキモトモに「丸いカンに入れるといい」と聞いて試してみましたよー!
おおー!これはスッキリでステキ。すっぽり入ってしまうと取り出しにくかったりするので、ちょっと浅めのカンに入れてみました。
予備のものや固さの違うものもスッキリ一緒にしまっておけるので便利!
大体直径8センチ前後のものが扱いやすそうです。あまり太くてもジャマですし、細くてもプラ芯だとクセがきつくつきすぎてしまいます。
使い終わったガムテープの芯とかデコって使ってもいいかもしれません。ペットボトルを輪切りにしたりしてもよいかもかも。
これでベコベコの衿芯にはおさらば! 引き出しの中もスッキリ! ですね\(^O^)/伊勢木綿でさわやか初夏コーデの巻
伊勢木綿は、もう織元が1軒しか残っていませんが、昔ながらの格子柄が大人カワイイチェックのワンピのようでとっても可愛いのです。肩掛けカバンやピクニックバスケットを持っておでかけしたくなってしまいますね。
八寸の帯に可愛い帯留をつけて、藤やツツジをみながらお散歩したいコーデです。
さわやかな初夏の風を感じながら、木綿の着物でおでかけしましょう!(妄想)卒入学式の着物とおばあちゃんの黒羽織☆の巻
そして黒羽織につけている羽織紐は、義母が黒羽織につけていたもの。私の母はもうこの世にはいませんし、義母も遠く離れて暮らしています。でも、こうして母の黒羽織と義母の羽織紐を身につけて、式に出席することで、なにか皆に守ってもらっているような、嬉しく身が引き締まるような気持ちに。
そして、いよいよ新生活の始まり。
なんだか怒濤の日々でしたが、入学式に着た着物を汗とばしにかけておいたのを、畳んで畳紙におさめながら、少し落ち着いて足元を固めて、ゆったり生活していければいいなあ‥‥なんて。
この、なでながら畳んで、いろいろ想いながらする後片付けの時間も着物の特別な時間のような気がします。そしてあのときにこれを着たという記憶も、一緒に仕舞って‥‥。
さあ、また頑張ろう! と思うのでした。肩幅が狭く見える!ほっそり着付のコツ☆の巻
この衿を「離す」「寝かせる」ためには、結構衣紋を抜く必要があります。あまりやりすぎると品がなくなってしまうので、気をつけて。
そして半衿を見せる幅を広くすることで着物の肩幅が狭くなります。先日先輩から衣紋抜きの幅を広くとっているという話を伺いました。それもうまく衿を寝かせる一つの手ですね!
最近、テレビでドラマや芸能人の着物姿を見ると、肩が張っている人が多いなあ~頭が小さいからかな? すごく肩幅が広く見えるな~などと思っていましたが、それは実はピッチリと襟元をあわせすぎている、着付のせいだったのだと気がつきました。振袖は伊達衿を入れたりするので、同じ着付でもこの着物の衿のラインが首から離れるため、そんなに気になったりしないのですが、同じセオリーで着付けると肩幅が広く見えてしまうんですね。
もし、肩幅が広いから‥‥とお悩みの肩、いえ方がいらしたらぜひこの「衿を首から離す」着方をお試し下さい。肩幅だけでなく、ふくよかさんにもほっそり見えて嬉しいワザですよ~。あともう一つ。姿勢だけでも随分変わります。肩甲骨を寄せるイメージで、肩を後ろに落として下さい。
着付+姿勢で、めざせ!ホッソリ肩! ですです。







































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