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インナーを制すものは着付けを制す!の巻

星わにこ
2024/09/18 00:00
いきなり大きく出た感のあるタイトルで失礼します。わたくし、きちんとサラリーをいただいて働いたことが大学卒業後の1年しかなく、以降ずっとフリーランスでいろんな仕事をしてきました。 ずっと続けているのはこのWEBコラムをはじめ、イラストや文章を書く仕事がひとつ。WEBやDTPデザイン系の仕事もしました。40代で着付けを習い、カメラマンの友人とスタジオを借りて着付け+写真撮影の仕事や、着付け教室もやっています。気づけば、着付けも仕事にしてからもう10年以上。最初はただの着物好きとしてこのコラムを書き始めたわけで、思えば遠くにきたもんだ~なんて自分でもちょっとびっくり。 着付けと並行して、たかはしきもの工房でアドバイザーの仕事をしつつ補整について学んだのですが、実感しているのは「インナーの時点できちんと着られていると、着物を着るのは超らくちん」ということです。 逆に言うと、肌襦袢、補整、長襦袢を適当に着ていると、いくら着物や帯を綺麗に着ようと思っても難しい。お化粧でベースメイクが大事なのと一緒です。 でも、実はインナーの着方って、着付け教室なんかでもほどんど教えてくれないですよね。さらっと通り過ぎることがほとんどです。 私も、たかはしでインナーの付け方をじっくり習うまでは、かなり適当に着ていたし、「見えるところじゃないし‥‥」とおざなりでした。 それが、2つのことに気をつけてインナーをきちんと身につけるようになってから変わりました。 ひとつは、適宜補整をすること。補整はいらないわ~という方もいらっしゃいますが、女性の体は凹凸があり、着物は直線断ちなのでそのままだとキレイに沿わせることができません。それを助けるのが補整です。 やりすぎるとただ太って見えてしまうので、必要なところに必要なだけ入れることが大事です。 もうひとつは、布で体を支えるようにピタッと肌着を着ること。ぶかぶかと生地が余っている状態では、着物に響いて着崩れの原因となります。余りは空気を抜くようにして、肌襦袢をピタッと着てください、とレッスンのときにお伝えすると「えっ!こんなに?」とだいたい驚かれます。 苦しいほど紐をぎゅうぎゅうに締めて止めるのではなく、面で体を支えるとしゃっきりして気持ちがよいものです。それには、自分にあったサイズの肌着を着るのも大事です。 これもふわっとゆるっと着るほうが好き、などお好みがあるのでなんとも言えない部分がありますが、着崩れに悩んでいる方は、このインナーをピタッと着るということを一度試してみていただきたい。 きっと着付けが変わりますよ~~! ※9月21日、銀座いち利横浜店で試着もできる「たかはしきもの工房補正講座」に、星わにこが参ります。詳しくはこちらよりお問い合わせください。

落語協会「謝楽祭」で高座体験してきました!の巻

星わにこ
2024/09/11 00:00
9月8日日曜日、落語協会のファン感謝イベント「謝楽祭」(シャレが効いてる!)に行ってきました。毎年湯島天神で行われているのですが、今回初めてお邪魔しました。キモトモさんがスタッフで参加されているとのことで、陣中見舞い兼ねて落語好きの友達とレッツゴー! 11時過ぎに神社に着くと、すでに押すな押すなの大賑わい。いつも高座で拝見している落語家さんたちが、出店をしたりその辺を浴衣で普通に移動していてめっちゃ距離が近い! そこに笑点のオレンジ担当林家たい平師匠が!こっちではつる子師匠が甘味を売ってる! ファンの人たちも心得たもので、あちこちでサインをもらったり写真を撮ってもらったり、和気藹々とした雰囲気でした。 しかし9月といえどまだまだ暑い!! 灼熱の境内はものすごい熱気。たくさんの芸人さんたちが屋台を連ねて、美味しそうなものや面白そうなものを販売しているようなのですが、初心者はどうしていいかわからずうろうろしていると、おはやし連の皆様の「おはやしチントン店」というコーナーが。なんと1000円で好きな出囃子を生演奏してもらって高座にあがれるというドリームが叶うとのこと! 早速、柳家喬太郎師匠の出囃子『まかしょ』をリクエストして、太鼓と三味線方のお二人の贅沢な生演奏で、緊張しながら高座にあがって、紫の座布団に座りお辞儀まで! ロボットみたいになってる私の動きに合わせて、ちゃんと演奏の尺も合わせていただいて、お辞儀が終わった時にピタッと終了して超気持ちよかった&感動~~~~!! プロってすごい!!! その時の様子はこちらです。ご興味のある方は見て笑ってください!手ぬぐいと扇子を貸していただいたのですが、どこに置くのが正解かわかりませんでした。お粗末。。 その後限定手ぬぐいを購入し、喬太郎師匠のサインの列に並んでなんと扇子にサインをいただいて2ショット撮影まで! あちこちで師匠がたが気軽にサインや撮影に応じていて、ファンサがすごかった(語彙) 初参加で胸がいっぱいになってしまったのと目移りしすぎて、キョロキョロしただけで終わってしまいましたが、帰ってきてSNSチェックなどして、いろんな楽しみ方をしている方々の投稿を読み、来年はあの屋台が見たい!とか空くじなしの福扇を買うぞ!など、すでに来年に向けてわくわくしている私でした。この1年ほど忙しいやら落ち着かないやらで足が遠のいていましたが、また落語を聞きにいくぞ~~~!と盛り上がった素敵なお祭りでした!

足袋のこはぜって4枚?5枚?の巻

星わにこ
2024/09/04 00:00
足袋のこはぜは、掛け糸にかけて足袋の足首を留める爪型の金具のこと。「鞐」「小鉤」「甲馳」などとも書かれます。江戸時代の足袋は足首のところを紐でくくって留めていましたが、明治時代になってこのこはぜが普及しました。伸縮性のない生地でできた足袋を、しっかりと足にフィットさせてくれるのがこはぜです。 一見不便なようですが、これがたとえばファスナーやホックやボタンだったら、どうなのでしょうか? 多分、正座したときにあたって痛かったりするのではないでしょうか? ホックだと外れてしまうかも。形を変えず愛用され続けているのは、足袋のために開発されたパーツだからこそでしょうか。 今は伸縮性があってすぽっと履ける足袋型のカバーなどもありますが、やはり昔ながらの足にあった形の足袋を装着する安心感には及びません。草履は靴と違って足全体のカバーはされないので、足袋がきちっとしていると安定する気がします。 さて前置きが長くなりましたが(通常運転)、大人の足袋の「こはぜ」は4枚と5枚がありますよね。フォーマルは5枚でカジュアルは4枚とかよくいいますが、特に決まりはないそうです。 5枚のほうが足首を長く覆うので、足首を見せたくなければ5枚、4枚だと足首部分が短くて動きやすいのでそちらを好む人もいます。関西では5枚が好まれ、関東では足首がちらっと見えると粋だということで4枚が好まれるとも。歌舞伎の助六の足袋はなんとこはぜが2枚。粋を追求したということでしょうか。 5枚のほうが足首が細く見えるとも言われます。本来見えるところではないので気分ではあるのですが、細く見えたい乙女心的にぐっときます。 一方、正座などの多いシーンでは、5枚は足がしびれやすいかも(経験談)。このあたりはお好みで! こはぜには、メーカーのロゴやサイズの刻印がされていたり、金色だったり銀色だったり結構バリエーションがあります。今度足袋を履かれる時、こはぜにも注目してみてください。なかなか奥深いですよ~。