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ネットにいれて洗濯機にポン!? 浴衣のお洗濯とお手入れ☆の巻

星わにこ
2016/07/27 00:00
 夏! 真夏日は暑いけど、洗濯物がすぐに乾くのが嬉しいですね。浴衣や麻・ポリエステルなどの洗える夏着物も、水洗いするとスッキリ気持ちよいですよ。  プレタで洗濯表示があるものはそれに従って洗えばいいのですが、浴衣や着物は反物から仕立てたものにはなにもついていないことがほとんどです。ちょっと心配なものは、プロにお任せ。浴衣だったら、大体1000円台でクリーニングできます。  でも、綿や麻の素材だったらほぼほぼ大丈夫と思って、私は洗濯機のドライモードで洗ってしまいます。    そのときは、きちんとたたんで必ずネットに入れること。布が動いてグシャグシャになって、形が崩れてしまうのを防ぐため、たたんで、布がたくさん重なっている衿などはざくっと糸で縫って止めて、動かないようにする方法もあります。ひどく汚れたところは洗剤をつけて軽くもみ洗いしておきます。  以前はネットにいれても、グシャグシャ~っとネットの中で偏ってしまったり、お団子みたいになっちゃったりするのが悩みでしたが、スラックス用のネットや「せんたく姫」などを使うようになってから、そのお悩みからは解放されました。  特に「せんたく姫」は、たたんで入れても中まで水が通るようにいろいろ工夫されていて、最後に丸めて紐で結ぶことでネットの中での横ズレも防ぐので、洗い上がりがほとんどシワシワになることがありませんし、洗い上がりもスッキリする気がします。シーツなどの大きな布や、ワンピースなどもシワにならずに洗い上がるので、浴衣だけでなくいろいろ洗うのに愛用しています。  きちんとネットに入れれば、あとは洗濯機におまかせ。おしゃれ着用の洗剤で、手洗いもしくはドライモード、脱水は短めに設定して。色落ちする場合もありますので、単品でのお洗濯をおすすめします。  昔ながらのコーマや特岡(てぬぐいなどと同じ生地)は、洗濯のりを使うとぱりっと仕上がります。そこまで柔らかい生地でない場合は、乾いてからスプレーのりで衿などシャキッとさせたいところだけアイロンをかけても。洗ってから長期間着る予定がない場合は、カビの原因となるのでのりは使わないほうがよいということですが、私の場合は、先の予定はわからないので大体のりはしてしまいます(乱暴)。  絞りの浴衣や、綿麻などシボがあるものは、アイロンはかけません。せっかくのシボがつぶれてしまうからです。こちらはあまりひっぱったりのばしたりしないで、やさしく取り扱って下さい。  洗濯機ではちょっと心配、という場合は洗面台で押し洗いしてもOKです。基本は、たたんだまま、そのままの形をキープすること。やはりおしゃれ着用の中性洗剤で洗って下さい。すすいだら、バスタオルなどではさんだりくるんだりして、洗濯機で短い時間脱水して干します。  脱水は本当に短時間。1分以内でOKです。びしょびしょくらいのほうが、シワになりません。  干すときは、着物ハンガーなどを使って。私は100円ショップで買ったバスタオルハンガーを愛用しています。袖の先のほうまではまっすぐにはなりませんが、脇はのびるので乾きやすいです。浴衣は長いから、裾が下についちゃう、というときには、イラストのようにもう1本、2本ハンガーを使うとよいですよ。縫い目で畳んでかければ大丈夫です。  直射日光にはあてず、陰干しもしくは室内干しにしてください。  乾いたら、布目のゆがみなどないようにきちんと本畳みにしてしまっておけば、次もまた気持ちよく着られます。  夏は、2、3時間であっという間に乾いてしまうので気持ちがよいです。休日はまとめて何着もお手入れすることも。汗を吸った浴衣を洗うと、本当にさっぱりしますよ~。まずは、洗濯OKの表示のあるものから、ぜひトライしてみてください! 「せんたく姫」の詳細はこちら

洗える夏着物で淡色涼感コーデ☆の巻

星わにこ
2016/07/20 00:00
 三連休いかがお過ごしでしたか? 西の方から梅雨明けの声も聞こえてきて、いよいよ本格的な夏突入ですね。  夏はもうとにかく汗をかくので、ざばざば洗えて気持ちよい麻、綿麻、綿に手が伸びます。肌着も洗えるもの、汗をとってくれるもの。小物も、へちまやメッシュが大活躍です。  洗えるといえば、ポリエステルも選択肢のひとつ。でも、肌触りがいまいちだったり、暑かったり‥‥。いち利モールで洗える夏着物がリリースされたということで、見てみたらあら、素敵! 手触りもしっとり、とか!? 落ち着いて主張しすぎないけどいいかんじの色柄が揃っていて、プレタも反物もあり。  お誂えの楽しみもいいけど、すぐ着たい! というときにはプレタは重宝ですよね。スタッフさんに聞いたらとても人気だそうで、今回はこの洗える着物で妄想コーデしてみました! http://bit.ly/2a5RrRa  別名キュウリコーデ(!?)。涼感を呼ぶ「寒色系」「淡色」「透け感」で攻めてみました。全体に薄い色で統一しているので、夏の強い日差しの中で涼しげに見えること間違いなし。私も、淡色でまとめたコーデのときによく「涼しげですね」とお声をかけていただきます。はい! 涼しげですが‥‥本人は暑いです(爆)。でも涼しげに感じていただけるのは、夏着物冥利ですよね。  紗献上の博多帯は、「夏!」という透け感が魅力。薄くて軽いのに張りがあるので、キリっとコーデを引き締めてくれます。  夏、ゆかたもいいですが、夏着物は本当にオシャレ。頑張って着る甲斐があると思います。  着る時のポイントはとにかく涼しいところで着ること! エアコンの設定温度を下げて部屋を冷して着ないと、着あがるときにはすでに汗だくになりますのでご注意です(経験者)。あと、裸足で着て、最後に足袋をはくのも結構、着付のときの暑さを軽減してくれます。  着てしまえばそんなには暑くありませんから、涼しげな顔でおでかけできます。あとは、熱中症予防に水分の補給を忘れないでくださいね。  ‥‥‥‥そして、この妄想をふくらませて試着室でああでもないこうでもないと考えているうちに、ついこの洗える着物をポチってしまいました! 怖い! 夏のバーゲン! 怖い! 着物沼(笑)。届いたら着てみてまたご報告しますね~(汗)   浴衣の次は、夏着物。まずは入門でこんな洗える着物から入るのもいいですよね。ワンランクアップのお洒落を楽しんで下さい。

半幅帯の結び目を可愛く高い位置でキープするちょっとしたコツ☆の巻

星わにこ
2016/07/13 00:00
 先週は七夕でしたね。七月七日は浴衣の日、ということで、都内の大学などでも浴衣デーが開催されていたようです。当日四ッ谷にいたのですが、朝から浴衣の若者がたくさんいて、なんだろう?と思ったら上智大学の浴衣デーでした。女子も男子も浴衣姿で、見ていて楽しくなってしまいましたよ!  サンダルやリュック、帽子に浴衣などなど、皆それぞれに着こなしていて、素敵でした。普段着なんだからなんでもアリ。そして、皆似合うんですよ~これが。イベントだけじゃなくもっと着る人が増えたらいいのにな~と思いました。  女子の後姿を見ていて、ひとつだけ惜しい!と思ったのが、作り帯ではなくてちゃんと自分で結んでいる人の結び目が下がってしまっていること。リボンの部分が背中にぴたっと密着して位置も高いほうが、可愛く見えますよ。下がっていると、背中が大きく見えてしまいますし、結び目が下がって下の伊達締めが見えちゃったりもします。  こうなってしまう原因はまず、補整を入れていなくて帯がうまく体に沿っていないこと。次に帯のひきしめがうまくいっていないこと。  また文庫結び、リボン結びなどの場合  ・帯のひきしめが弱すぎる。結び目がゆるい  ・余った手先を帯の中にいれて下に引き締めていない(文庫結びの場合)  というところ。いずれも帯が緩かったり、結び目の部分が重すぎて下に下がってしまっているもの。帯を結ぶときにはなるべく上に持ち上げる気持ちできちっと結ぶこと。どうしても落ちてきてしまう場合は、ハンドタオルかてぬぐいを小さくおりたたんで、結び目の下に押し込んで枕にすると、支えになって結び目が落ちてきません。  先週ご紹介した三重紐を使った半幅帯結びの場合は、結び目はないですが、三重紐に帯の重さが全部かかっています。ポイントを高くもってくるために、帯の形を整えて、後にぐるっと回したら、仮結びしていた三重紐を一度ほどいて、ワキで持ち、はさんだ帯をおんぶするように持ち上げて背中に密着させ、再度前で結んで、帯の中に収めます。  こうするだけで、可愛く結んだ帯の位置がぐんとあがります。  また、ポリエステルの帯など滑ってうまく結べなかったり、動いているうちにゆるんできたりする場合もありますので、帯締めなどで固定しておくのも有効です。可愛い帯留などをつければお洒落にもなりますね。オトナの矢の字や、貝の口結びなどもこの方法が有効です。  ひとつだけ、皆様よくご存知かとは思いますが、帯が高い位置がいいのは、若い人ですので、あまり高いと子どもっぽくなってしまうということだけお気をつけください。年齢相応の、ほどよい高さを目指しましょう(自分含む(汗))。浴衣だけではなく、カジュアルな夏着物も半幅帯で着ると涼しいですから、素敵に結んでワンランクアップいたしましょう。  せっかく結んだ帯の最後の一仕上げ、お忘れなくです。 <おまけ> わたしも先週ご紹介の結び方、してみました。トルソーより羽根が少ない&短いのは胴回りの差ということで(汗)年齢相応の帯の高さにしてあります(汗)若い人はもっと高く、華やかに結んで下さいね!

七夕は浴衣で☆三重紐を使って可愛い短冊みたいな帯結びの巻

星わにこ
2016/07/06 00:00
 明日は七夕。街ではあちこちに笹の葉飾りがあって、短冊にいろんな願い事が書かれていますね。ついつい足をとめて、いろんな願い事を見てしまいます。子どもの書いたお願いごとは、本当に可愛い。今年は「8さいになったらおとなしい女の子になれますように 7さい○○」というのに色んな意味で唸ってしまいました。多分ならないと思うし、ならなくてもいいと思うよ!  新宿で見かけた「ヒゲの毛根が全部頭に移動してくれますように☆」というのも印象的でした。切実ですよねきっと。外国語のお願いごともたくさん見かけます。月並みですが、私は家族みんな心身ともに健康でありますように、それから世界平和をお願いしようと思っています。  子どものころは、サトイモの葉っぱに溜まった朝露を集めて墨をすって、短冊にお願いごとを書いたな‥‥なんて、ふと思い出したり。  折角の七夕、浴衣に袖を通してみませんか? おでかけしなくても、家で浴衣を着て、空を眺めるだけでも素敵です。  七月に入ってから、昨年書いた浴衣のインナーの記事をFBで紹介してくださった方がいて、たくさんの方にまた読んでいただけたようで嬉しいです。どうせ着るなら、キレイに素敵に着たいですよね。  今年もし補足するとしたら、街で着るときは袖のあるインナーのほうがいいですよ~ということ。タンクトップやブラだと脇の身八つ口から見えてしまうこともあるんです。参考にしていただけたら幸いです。 (参考:『体型&汗対策、浴衣のインナーはこれで決まり☆の巻』)  浴衣が綺麗に着られたら、帯結びもいつもの文庫や矢の字だけでなく、ちょっと華やかな結び方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。振袖の変わり結びのときなどに使う、ゴムが三重になった「三重紐」を使えばとっても簡単にできちゃいます。  手先とたれが同じ長さになるように結んで、帯の上線のところで結んだ三重紐のゴムに平らにした帯をはさんでたらしていくだけ。帯の長さや固さによっていろんな表情が出ます。半幅帯でも兵児帯でもOK!  なんとなく、七夕のお願いごとを書く短冊を重ねたようにも見えますね。少しおしりが隠れるように挟んだ帯を長くとれば、気になるヒップラインも隠れます。着付けの粗も目立ちません(笑)。上のほうで細かくたくさん羽根を作れば、華やかに。帯の裏側が見えてもアクセントになって可愛いです。  三重紐はほどかずに、そのまま帯の中にしまいます。でもちょっとした拍子にちらっと見えてしまうこともあるので、帯の色にあったものやカラフルなものを選ぶと安心かつお洒落です。  仕上がりの正解はなく、要はほどけなければいいのですから、最初の帯の結び目と三重紐をきちっと結べば大丈夫。まずはおうちで練習がてらチャレンジしてみるのはいかがでしょう。  もちろん、デートやおでかけの予定があればぜひ! この夏、浴衣をもっと楽しみましょう~!