今年も残すところあとわずか。
あれもこれもまだ終わってなくて、気ばかり焦る年末ですが、お正月は華やかな気分で過ごせるよう、少しでも家の中を綺麗にしたいと思っているわにこです。。。わにこです。。。わにこです。。。(なぜかうつむく)
さて、気持ちを切り換えまして(?)今月の妄想コーデは、そんなお正月に着たい晴れやか小紋です。
ジャーン!
http://bit.ly/1bb8RB7
染織工芸 はまやさんの鮮やかなターコイズブルーの小紋を選んでみました。
訪問着や付け下げにも負けない華やかさです。
京都亀岡で親子二代で営む工房で生み出される手仕事の結晶、工房の特集ページを見ながらこだわりの技にうっとり。
http://ichiri-mall.jp/koubou/
工房紹介で職人さんの顔が見える着物や帯、素敵ですね。
作り手の顔が見えると、大切にする気持ちも倍増します。
そして帯はこれまた憧れの老舗、帯屋捨松さんの名古屋帯。
大胆な図柄にどきっとしますが、なんとも言えず上品で懐が深くて、どんな着物もワンランクアップしてくれる魅力がありますね。
これまたいつかは1本(夢)。
半襟も帯揚も、お正月だから贅沢に刺繍のものを。
半襟の雪持ちの南天模様がお目出度いですね。たっぷり見せて着つけてみたい。
そしてシボの深い地紋にぽってりと桜が刺繍されている、これまたお目出度くて可愛い帯揚で。
源氏組の帯締めは、帯などから色をとって。
お正月だから、普段と違うちょっと贅沢な気分を味わいたい というとき、小物をグレードアップするのもひとつの方法です。
江戸時代から、日本では「着衣始(きそはじめ)」といって、お正月に新しい衣類に袖を通す習慣がありました。私の子どものころも、新しく買ってもらった服を大晦日に枕元に置いて寝て、お正月は新しい服で迎えた記憶があります。
今年もあと二週間。慌ただしい現代では年末年始の行事も省略されがちですけれども、なにかひとつ、新しい着物や小物を身につけて、新たな一年を新たな気持ちで迎えてはいかがでしょうか\(^O^)/
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◆いち利モール
http://ichiri-mall.jp/
◆いち利モールの帯揚
http://ichiri-mall.jp/ap/icCC02/so4/iq54/page1.html
◆いち利モールの帯〆
http://ichiri-mall.jp/ap/icCB04/so4/iq54/page1.html