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掛け衿の縫い目の位置、今昔の巻

星わにこ
2023/01/25 00:00
掛け衿(共衿)の長さって意識されたことありますか?  着物を着る時、羽織って背中心を合わせる時に目安にする方も多いのでは。でもこれ、着物によって縫い目が上のほうだったり下のほうだったりすることはありませんか? 掛け衿はそもそも、痛みやすく汚れやすい衿をカバーするもの。掛け衿を取り替えることで衿がきれいになります。 昔は取り替えられるように、着物の反物を裁つ時に、共衿二枚裁ちといってあらかじめ掛け衿を2枚とっておくこともありました。 昭和47年、48年に発行された和裁本『新しい和服裁縫』『現代和裁全書』には、一般的な裁断のほかに共衿二枚裁ちが紹介されていますが、平成14年発行の『上手に縫える着物の仕立て方』には紹介されていません。 なぜかというと、共衿二枚裁ちは普通の裁断で必要な反物の長さより50センチほど必要なので、身長が高い人が増えた今はあまりできないからということと掛け衿をつけ替えることが減ってきているからなのではないでしょうか。 これも人の好みではあるのですが、掛け衿は今は長いほうが一般的で、縫い目の位置はどんどん下のほうになってきています。中には寸法指定して長くして帯に完全に隠れるようにする方も。 これは着物雑誌のグラビアなどで本縫いの着物ではないいわゆるモデル仕立てを着用する場合、掛け衿がないため、そこに縫い目がない写真を見慣れてしまって違和感を感じなくなっているからでは?という説もあります。 でもやはり掛け衿はあるもの、ということで、量産の浴衣などでは衿は1枚の布だけど、掛け衿の位置にタックをとってあたかも掛け衿をつけているかのように見せている「なんちゃって掛け衿」みたいな縫い方もあったりします。 私の持っているものも、自分で誂えたものは掛け衿が長いし、リサイクルやいただきものは掛け衿が短いので、仕立てられた時期と比例しているように感じます。昔のものは短い、といっても身長が低くて細身の人が着れば、私が着るよりも縫い目は下の位置にくるはずですし、一言で掛け衿といっても着る人の体型や帯の位置との相関関係などでまた変わってきます。掛け衿が短めだと少し太って見えたりする気はします。 掛け衿が長めのものであれば「スッキリしてる。最近(といっても平成からもう長めだと思います)のものだな」と思うし、短めの着物を見ると「ああ、昭和な時代のものを受け継いで大切に着ていらっしゃるんだな」と好ましく思います。 私は完全に帯に隠れてしまうよりは、胸下、帯の少し上に少し掛け衿の縫い目があったほうが立体感があって好きですが、これも本当に好みですね。 一度意識し始めると、めっちゃ人の掛け衿が気になり出します(笑)。人の胸元をジロジロ見る怪しいおばちゃんにならないよう自重していますが、ちらっちらっと見るのもまた失礼かもしれず、悩ましい!!(見るな!) 自分好みの掛け衿の長さ、なかなか深くて夜しか眠れません!(寝とるやないけ!) もし「あんまり考えてみたこともないわ」という方がいらしたら、自分好みの位置について考えてみるのも楽しいですよ。