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袴姿で美しく。座る時にはふわっと持ち上げて☆の巻

星わにこ
2017/03/08 00:00
 三月は卒業式シーズン。袴姿もちらほら見かけます。最近は振袖に袴、という組み合わせが多いようで、袴もぼかしが入っていたり刺繍があったりと華やかさが一層アップしている気がします。  昨日もキモトモにお嬢さんの袴のコーディネートを見せてもらったのですが、成人式の振袖に、美しい刺繍の花びらが散ったぼかしの袴、マルチカラーの半幅帯にたまご色の伊達衿‥‥母の愛が詰まったコーデ、見ているだけで胸がキュ~ン!としちゃいました。  一方色無地に無地の袴をきりっと着こなしている先生と思しき女性もまた、きりっとしていて素敵です。袴は実に動きやすいですし、もっと普段も着る女性が増えてもいいのではないかなと思います。  とても活動的な袴姿なのですが、普段と同じように動いていると裾を汚してしまったり、後ろがだんだん下がってきてしまったりすることがあります。そうならないように、注意したい動作のポイントをご紹介しますね! (1)椅子に座る時は後ろをふわっと持ち上げて  つい、プリーツスカートのように、ヒダが乱れないよう後ろを撫でてひっぱって腰掛けてしまいそうになりますが、実はこうすると後ろがピーンとヒップの重さで引っ張られ、帯の上に乗っている袴の後ろの紐が下がってしまうことがあるのです。そうすると結び目がゆるんだり、下がってしまうことに。  座る時には、袴のスリットから両手を入れて袴の後ろを少し持ち上げて座ってください。こうすることで、後がひっぱられて落ちるようなことはありません。  車に乗る時は、振袖などと同じようにおしりから腰掛けて乗るようにしますが、そのときにも同じようにスリットから両手を入れて、袴の後側を持ち上げてふんわりさせてから乗ってください。車に乗る場合は深く座ることになりますから、椅子に腰掛けるよりもぐっと多めに持ち上げます。  これで、袴が下がってしまったり、後の帯の上のふんわりしたふくらみがつぶれてしまったり、ということが防げます。  もうひとつ、長めのお袖の方は袖が床につかないように、膝の上にクロスするように置いてくださいね。 (2)階段の上り下り  ブーツなどで、袴を短めに履いている場合でも、意外と階段の上り下りのときには裾を擦って汚してしまうことが。  そうならないためには、やはりスリットから両手(荷物を持っているときは片手でもいいです)を入れて、 階段を降りるときには後側を 階段をのぼる時には前側を ふわっと持ち上げるだけで裾の汚れが防げます。袖が長い場合は、袖を片手にまとめてかけて、踏んだり擦ったりしないようにすることも忘れないでください(やることいっぱいですね(笑))  着物は裾を直接持って階段の上り下りをしますが、袴の場合はヒダがたくさんあって1カ所を持っただけではうまく全体を持ち上げることができません。それで、スリットに手を入れて内側から持ち上げるとうまく持ち上げる事ができるのです。ぜひお試し下さいね! (3)トイレにいくとき  これも振袖などのときと同じですが、袴はスカートのようになっています。ロングスカートと同じと考えて扱って下さい。スカートと違うのは着物を下に着ていますので、まず、袖を帯などに挟んで下につかないようにしてから、袴>着物>襦袢>下着 という順で、一度に持ち上げるのではなく1枚1枚めくってたくしあげればOK。  トイレが済んだら、下着>襦袢>着物>袴 の順でくしゃくしゃにならないよう丁寧に下ろして行きます。  袴はブーツでもいいですし、歩き方はそんなに気にする必要はありませんが、立ち座りと階段だけ、気をつけてみてください。  いずれにしても乱暴にワワッ!と動いたりすると着崩れたり、汚してしまったりしますので、ちょっと余裕を持って動いてくださいね。  これであなたも袴マスター!   ご卒業の方も、見送られる方も、素敵な1日になりますようにと思う、春なのでした。 <御礼>前回、片付けの記事でチャリティへの寄付のご紹介をしたところ、全国からたくさんのご寄付をお寄せ頂きました。 <前回のコラム> 中にはお手紙を入れて下さった方も。皆様に厚く御礼申し上げます。箱をあけて整理しながら、1枚1枚に暖かい思いがこもっているようで、胸が熱くなりました。本当に有難うございました。チャリティは今週末金曜日からになります。購入して下さる方がいてチャリティになりますので、もしよかったらイベントにもお越し下さいませ。わにこも三日間会場でお待ちしております!(金曜の18時半以降のみ不在です)  どうぞよろしくお願いいたします。

続・お片づけ!箪笥の整理と不要な着物の寄付の巻

星わにこ
2017/03/01 00:00
 まだまだ北風の冷たい毎日ですが、スッキリとした気分で春を迎えたい!と部屋の片付けを進めているわにこです。  またまたさかもと先生に教わりつつ、1日で一気に着物を片付けましたよ!  帯締・帯揚のときに予行練習したのがよかったのか、流れについて覚悟(笑)を決め、とにかく家中にある着物関連のものを引っ張り出してきて、種類別にしてまとめ、用途別・色別などに分けて収納していくのですが‥‥‥。  明らかに収納(箪笥)の容量に対して、モノが多すぎる!!!!! というのが、よくわかりました。今までは、ちらちらと引き出しをあけて覗いては「これ着るかなー。でもいつか着るかもー」とそのままにしていたものも、一度外に出して、全部並べてみると「やっぱり着ないか‥‥」と納得したり。  カラダはひとつなわけなので、いくら着物に関して意地汚いワタシでも、さすがに諦めがつくようです。  箪笥の観音扉部分だけ、片づけ前を写真を撮ったのですがあまりにもヒドくてビックリ(笑)。写真にして「客観的に見る」というのも効果があるかも。。。お恥ずかしすぎる(><)箪笥からいろんなものがはみ出して、箱に入れたまま天井まで積み重なっているし(汗)箪笥の盆のなかも、なにがどうだか(汗)状態。  一度全部出して、要不要、さらに種類別にわけて再度収納していくとあら不思議、スッキリとしました。  ここで大切なのは「モノの住所を決める」すなわち! 出したものを適当に戻さないで、きちんと元の場所に戻しやすくすること。  畳み方を工夫して、色もグラデーションにするなど一目で「ここにこれが入る」というのがわかるようにする、というのがセオリーですが、着物の場合、畳紙に入れちゃうともうなにがなんだか(^^;)  引っ張り出してめくってまた戻して‥‥としているうちにどんどんわからなくなってしまいます。そこで、盆の横に何が入っているかのラベルをつけることにしました。工夫の余地ありですが、まずは付箋紙でラベリング。  上に積み重なっていた箱も、空箱だったりして(^^;)袋帯なども引き出しに収納できるものはして、礼装用の一張羅だけ箱にいれておくことにしました。  箪笥への入れ方としては、湿気は下にたまるので、大事なものほど上に入れておいた方がよいとのこと。なので、この観音扉については上から ・第一礼装 <留袖・喪服> ・訪問着、付け下げ ・色無地、江戸小紋 ・小紋 ・単衣・夏物 というような順番で入れ直し、それぞれについて付箋に名前を書いておきました。畳紙にも何が入っているか書いてラベリング。あとは、着たり、コーデに悩んで引っ張り出したら「必ず元にもどす」だけ。  頭のなかで大体これはここ‥‥というのではなくきちんと場所を決めて住所も書いてあれば大丈夫そうです。  そしてできあがったのがこんなかんじ!  なんだかもう別の箪笥みたいですね。今までぐしゃぐしゃにしていてごめんなさい!   上の箱にも、何が入っているかラベリングしました。畳紙に入れるような柔らかものお着物はすべてここに収まるだけ。  普段よく着る紬やポリ、木綿などは、畳み方を変えて引き出しの中に入れました。着物を半分の長さに畳んで、更に三つ折りに。風呂敷に入れて持ち運ぶときや普段もよくこの畳み方をしていてそんなに折シワがついて困った!という経験がないので、試してみることに。  こうすると、大体二~四枚重ねて横に三枚入るので、どこになにが入っているか探しやすいし、下から引っ張り出してきても上の着物がぐしゃぐしゃになったり、戻し難かったりということが軽減されるのでは!というトライです。続けてみてよさそうだったらこのまま、やはり不都合があるようだったら畳み方を変えてみます。  普段遣いの名古屋帯は、くるくるまるめて畳む方式で引き出し1段分。 参照:見やすくコンパクトに収納☆名古屋帯のくるくる巻畳みの巻  半幅帯も、アドバイスをいただいて畳み方を変えたら一目でわかるようになりました! スゴイ! こうやっていつも「ここにコレがある」と意識に叩き込むことで、お蔵入りも防げそうです。  あとは、袋帯とポイント柄でシワにしたくない名古屋帯の引き出し、羽織もの(コート、道中着、水屋着)などの引き出し、単衣の着物の引き出し、などそこに入るだけと決めて収納。  夏物の普段着は今は着ないので、衣替えのときに入れ替えるように風呂敷に包んでプラケースに入れました。  ここまで先生の手を借りながら一気に一日で進めて超スッキリ!!! はみ出した分は、毎年恒例のお着物チャリティバザール(略してきもチャリ!)に出すことにしました。毎年、なにかしら出しているのですが、今回は、結構な量が出ました(^^;) 参照:震災5年目のきもチャリ!(お着物チャリティバザール)の巻  考えてみると、キモチャリ!で買ったものもいっぱいあって、ヘビロテしているものも結構あります。着ないものは自分のところで箪笥の肥やしにしないで、またそういう場に出して、誰か活用してくださる方のところにお嫁入りしてほしいなあ、と願いをこめて。また、そうやって寄付することで、勉強したい子どもたちの役に少しでもたてたら。  譲ったり、売ったり、寄付したり‥‥そうやって誰かのお役にたてるように、着物も循環させるとまたいい気が箪笥に入ってきそうな気がします。  このきもチャリ!ももう6年目に入ります。毎年仲間とこの季節に東日本大震災の復興を願って、細々と続けているものです。今年は3月10日(金)~12日(日)にチャリティイベント「wasurenai」の1コーナーとして開催予定です。 不要な着物や帯がもしありましたら、寄付という選択もあると覚えておいていただけると幸いです。他にも全国で、着物のチャリティに取り組んでおられるところがありますので、興味があったら探してみて下さい。 参照:着物チャリティについて  この季節になるといろいろと考えます。満点スリップでもおなじみの気仙沼の「たかはしきもの工房」も東日本大震災で被災し、津波の被害を受けました。  4年前、いち利モールのおでかけイベントで女将の話を初めて聞いたのですが、被災したドロドロの着物を洗ったり、甦らせたりと、それはとても大変なことなはずなのになんと明るく前向きなんだろう!と衝撃を受けました。今年もまた女将の話を聞く機会があるとのこと。着物の話というわけではありませんが、もう一度改めて聞いてみたいと申し込んでみました。 参照:困難を自分の力に変えたい時に効く話  それにしてももうあれから6年、でもまだたった6年。  直接被災したわけではないけれど自分の生活にもいろいろな影響がありました。ショックだったと言うだけでなく、忘れずに、気持ちもモノも整理して、日々悔いなくスッキリ丁寧に暮らしていきたいなと改めて感じる、早春でした。

ハートに四つ葉のクローバー 可愛い帯締めアレンジの巻

星わにこ
2017/02/22 00:00
 雨水の候も過ぎ、一気に春めいてきましたね。私もお雛様を出してみました。通勤路の商店街では、それぞれのお店が雛人形をディスプレイしていて、とても見応えがあります。お雛様には「この子が健やかに成長して欲しい」と願う親の愛がこめられているから、どのお雛様もよいお顔をして、みるものをほんわかした気持ちにさせてくれるのだなあと、いつも思います。  さてさて、ひなまつりにはぜひ着物を!という妄想コーデの続きで、今日はひなまつりにもピッタリな、ちょっと可愛い帯締めの結び方アレンジをご紹介します。  バレンタインのとき話題になっていたハートの形の帯締め、とってもカンタンにできるんですよ。  まずは普通に帯締めを結んだら、帯締めの房を下から上に通して、少し輪をのこします。上に通した房をまたその輪に通して下に下ろします。左右同じようにして形を整えれば出来上がり!  そのアレンジで、四つ葉のクローバーもできます。こちらは同じように輪を作り、上からまた輪を作って帯締めにはさんで、輪の大きさを同じに整えます。左右同じようにすればOK!  朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」でも四つ葉のクローバーが出てきますが、可愛くてハッピーになれそうなモチーフですよね。  ハートもクローバーも、作った結び目はど真ん中は避けて、右か左か好きなほうに少し寄せるとバランスがとれます。  このアレンジには丸組の帯締めが一番向いています。写真では、冠組の帯締めで結びましたが、丸組のほうがゴロゴロしないで綺麗に仕上がります。平組の帯締めは、裏表を出したり、輪が丸く仕上がりにくいので避けたほうが無難です。  帯締めの結び方だけでもこんなに華やかに楽しめます。自分でアレンジを加えてオリジナルの結び方を楽しんでもいいですね。全体のコーディネート次第で、大人っぽくも可愛くも、古典的にも現代的にもなりますよ! お試しあれ

雛人形はいつから飾るの? 桃の節句の妄想コーデの巻

星わにこ
2017/02/15 00:00
 バレンタインが終わると、一気にお菓子売り場がひなあられだらけになりますね。そう、次のイベントは雛祭り。桃の節句です。花屋さんの店先にも、桃の花が並び始めて、春を感じますね。  女の子の健やかな成長を祈り、雛人形を飾りますよね。しまうのが後れると婚期を逃す、なんてよく言いますが、逆に飾るのはいつからがいいのでしょうか。  節分が過ぎて立春(2月4日ごろ)から2月中の大安など縁起の良い日に飾るとよいと言われています。立春から数えて15日目の二十四節気の雨水(うすい)に飾ると良縁に恵まれるとも。  雨水のころになると、春一番が吹いたり、暖かい陽気の日もあったり、日が暮れるのも少しずつ遅くなって、だんだんと春の訪れを感じられるようになります。我が家は子どもは男の子だけなので、自分のために小さなお雛様を飾るだけですが、雨水に出してみようかな。今年は2月19日だそうです。  小さな女の子の着物姿は本当に可愛い。七五三だけでなくぜひ桃の節句にも着物でお雛様とお写真撮ってみてくださいね! ぜひお母様も一緒に。子どもはあっという間に大きくなりますから、いい想い出になりますよ。  小さい子だけでなく、大きくなっても女の子の着物姿は可愛い! ティーンエイジャーにこんな着物を肩揚げして着せてあげたら可愛いだろうなあ~という桃の節句のコーデを妄想してみました。  ピンク、白、緑の菱餅カラーでまとめてみました。帯締めの天然石がお団子やキャンディみたいで可愛いです(食べもののことばっかり)。  ドットの小紋は、ふんわりとした色が桃のようで、可愛い!! 帯は小花が刺繍されていて、春を感じます。10代の女の子にピッタリ。あーこんな着物、着てみたいな~!!  もちろんお母様も、おばあさまも可愛い着物でぜひ一緒に祝ってください!! いくつになっても、可愛いものが好きな気持ちは大切にしたいですよね。  淡い春色の着物で、雛祭り。いかがでしょうか。

「ときめき」でお着物収納見直し大作戦!その2・帯締編の巻

星わにこ
2017/02/08 00:00
 節分も過ぎ、暦の上では春ですね。まだまだコートは手放せませんが、本格的な春が来る前に、なんとかモノを片付けたい!と思い立った先週。 > 前回の様子はこちら  さかもと先生のアドバイスに従って、全部帯揚と帯締を出してみて、その量にびっくり。たたんで、たてて、色はグラデーションに……とやってみたところ、帯揚はさっとまとまったものの、帯締で手が止まってしまいました。だってもう……。いくら整えて箱に入れたりしていても、気がつくとごちゃごちゃになってしまうし、引き出しは深いけど、帯締を立てて収納ってちょっと難しい………。  しかし、色別に分けて、一目で見渡せるように収納するって、帯揚ってどうしたらいいんだろう……と考え続けてしばし。箱を積み重ねるので下がわからなくなったりするのなら、浅い引き出しならすぐにわかるかも。  レターケースはどうかな?と、家にあったレターケースの中身をあけて帯締めを入れてみたところ、なんかいいかんじ!!   結んで入れるとたくさん入らないしゴロゴロしてしまうので、「帯〆まとめてスッキリ」という帯締めをまとめる秘密兵器を使って帯揚を棒状に整え、並べていれる事に。  色別、礼装用と冠組などの普段用、そして三分紐&二分紐に分けて整理。  そして、前回収納ケースにいれた帯揚をごっそり箪笥の引き出しに移動。選ぶ時、帯揚と帯締はセットで見渡したいですもんね。もう、このときの移動のラクさと言ったら。そのままよいしょっとボックスから引き出しに移しただけ。ちゃんと整理されていれば、移動や引越しは簡単なんだ! と目からウロコがボロボロ……。  上の引き出しに夏用の帯揚・帯締めを入れておき、夏になったら引き出しごと入れ替えればオッケー\(^O^)/  帯留も小引き出しに入れて、一目で見渡せるようにして、帯まわりはこのスペースで全部決められるように。これで、あの帯留どこに置いたっけ~? あのブローチは……あっアクセサリーボックスかも……あれっ違った、前使った時に……うわードコドコ~ウロウロ~(長い!)ということがなくなるはず!  帯揚や帯締は使わないものはチャリティ行き……にしたつもりが、帯締の赤系の引き出しがまだぎゅうぎゅうなので、手に取って握って見比べて、あまりに似たものは「ときめく」方を残して、一つに決めました。  使う使うと思っていても、身体は一つなわけですし、2本同時に使うような事はまずないわけで、同じ色はいらないもんね……。まあ、良く見ると違うんだけど……そういうこと言うときりがないんだ、と「一目で見られる」ようにしたことでスッと理解できたかも。  一目で見渡せるようになったことで「これを持ってる」というのが頭にインプットされるし、自分の趣味の偏り(笑)もよくわかって、好きだからと似たものばっかりを買ってしまうのも防げそう。  なんだか、いつもごっちゃごちゃでどんどん積み重ねてしまって、どこになにがあるかわからなくなって、結局上の方にあるものをいつも使っちゃう……なんていう悪循環から抜け出せそう!  そして、帯揚や帯締たちもキレイに並んでいると、なんだか嬉しそうです。  祭りで一気に片づけたあとは、日常の片づけ。入れるところ=モノの住所が決まっていると、元に戻すのもできそうです。あとはもう少し、数を絞ってもいいかも……と思い始めました。間に合わせで買ったもの、安いからと買ったものから卒業したいな……と。そのあたりは徐々に。  もうひとつ、お片づけについて先生に教えていただいたことは「イメトレをする」ということ。頭のなかで「こんなインテリアがいい」「こんな空間で暮らしたい」などなるべく具体的に想像すること。ネットや雑誌で気に入った写真とかがあったら、保存してイメージを固めていくと、だんだんそれに近づいていけるのだとか。  なるほど。妄想は得意なのでお任せください!!(違う) でも、帯締と帯揚の収納を考える中で「どうしたら一番いいか」ということを延々と考え続けて、実現したときの嬉しさ。ちょっとハマリそうです。  この調子で今月の後半には、いよいよ禁断の牙城(!?)着物と帯にチャレンジ予定です。先延ばしにしないで、春までには絶対片づいた空間で生活できるようになる!と決意。覚悟が大事。  どうぞお楽しみに! さかもとりえ先生のブログ『ときめきながらお片づけ~MAMA'S LESSON~』

「ときめき」でお着物収納見直し大作戦!その1・帯揚編の巻

星わにこ
2017/02/01 00:00
 皆様、着物や帯に小物類の収納はどうされていますか?  洋服やバッグ・靴なんかは「いらない!もう使わない!」とバンバン捨てられる私なんですが、こと着物関連になると意地汚いというかなんというか、ハギレひとつでも捨てられない! いつか‥‥なにか‥‥と思ってしまい、どんどん増えて現在えらいことになっています。定期的に譲ったり寄付したり売ったりするのですが、それにも増して増えるスピードが(^^;)  そのあたりなんとかならないかなとすがる思いで、ときめき片づけコンサルタントのさかもとりえさんの講座を受けに行ってみました。  ときめき‥‥といえば、そう。今全世界で650万部も売れているという「人生がときめく片づけの魔法」の近藤麻里恵さんの『こんまりメソッド』です。そのモノが自分にとってときめくもの=必要なものかどうか見極めて、所有し、片づけるというもの。  今から12年程前、「ガラクタ捨てれば人生変わる」という本で、相当ものを捨て、洋服などびっくりするほど少なくし、本も半分以下、なによりフィギュアなどのコレクショングッズをすべて手放した私ですが、どうも着物は上手くいかない。ときめきお片づけの本も一度読んだのですが、そのときはどうもピンとなかった。が、今回は!?  ときめきお片づけのポイントとしては ・自分の理想の暮らしをきちんとイメージする ・必要なモノ(ときめくモノ)だけを持つ ・持っているモノを把握する  その上で、モノの定位置をきちんと決め、使ったら元にもどす。  書き出すとカンタンなのですが、これができないんですよね~。いくつかの具体的な方法などをレクチャーしていただいた中で、靴下の収納についての説明があったんですが、まず全て靴下を出したら、きちんと手にとって自分にとってそれがときめくもの=必要なものかを判断した上で、「たたんで」「色をグラデーションにして」「一目でどれくらいあるか把握できる量」にするという図があったのです。こうしておけば、使ったらどこに戻せばいいかわかる(モノに住所ができる)ので、適当に引き出しにつっこんでどんどんぐちゃぐちゃになり、あれどこいったっけ‥‥ということがなくなる、というのがナルホド!!!  これ!! 帯揚だあ!!!  そう思った私は家に帰って早速帯揚と帯締めの引き出しをオープン!  私は、帯揚・帯締などの小物はひとつの引き出しの中にいれて、その引き出しを開ければ帯揚と帯締をコーデできるようにしています。あちこちにおいておくと、わけがわからなくなるので、絶対その引き出しに戻すのが私の鉄則。  が、が、が、このところ、着物や帯など大物はあるものをお手入れしたりコーデで変化をつけたりで楽しめるよね、ということで増えなくなってきたものの、「コーデで変化」の魔法を求めて、ついつい小物類が増えてしまい。  ちゃんと収まっていたはずの引き出しの中が気がついたらギュウギュウ。  夏物と冬物を入れ替えてもなおパンパンなところへもってきて、福袋と新年会のくじ引きで当たって増えちゃったりして……。もう限界!  かろうじて元の場所に戻っているだけで、どんどん上に積み重ねていてなんだかわからない状態に! これじゃあ帯揚さん帯締さんも可哀想ですね。  まず全部出してみる。あの小さな引き出しにこんなに入っていたのかと、猫もびっくり。その数帯揚約30枚、帯締約50本。  これは‥‥‥(><) 早速帯揚を畳み直しながら、ときめくかしらと確認しつつ、混ざっていた夏物は別にして、ケースに入れ直しました。それがこちらです。  じゃーん。今までは使用頻度や縮緬か綸子か、みたいに分けていたのですが、色のグラデーションにしたことで格段にスッキリ! しかも、使ったものもどこに戻せばいいか一目瞭然です。写真では見えませんが、間に二枚ほどダンボールの仕切りを入れています。そうすると取り出しやすさ、戻しやすさが格段にアップします。  夏物は別にして、結局使っていないもの、ときめかなかったものは、寄付に出すことにしました。  本当は、もう少し減らして、夏物もここに入っちゃうくらいにするのが理想な気がする……。でも今はこれで袷のシーズン乗り切ることに。さかもと先生からは「夏物は同じ収納ケースを用意して夏物を入れておき、ケースごと入れ替えるといいですよ」とアドバイスをいただきました。なるほど! 一瞬で入れ替えられますね!  さてそんなわけで帯揚はわりとすんなりいったのですが、問題が帯締!!!  だいたい色別に分けたものの、これどうしたら。それに、なんでこんな似たようなものばっかり持ってるの! 冠組の似たような色ばっかりじゃないの! と改めて自分の趣味の偏りに愕然。  でも、ちょっとの色の差なんだけど、これであう、あわないが結構あるんだよね~。。。と帯締を握りしめてしばし思考停止のワタシ。  ここでもうひとつ、先生に教えてもらった大事な片づけの極意。 「片づけは祭り!期限を切って、短期間に完璧に終わらせる!」  そしてなにがなんでもやりきる 「覚悟を持つ!」  ハイッ! がんばります! だって私は、変わりたいんです! スッキリとした空間で暮らし、あれどここれどこと探す時間をなくしたいんです!  長くなったので、帯締の収納は次回ご紹介しますね(えええ)。もし、私はこうしてるわよ、なんて妙案ございましたら、教えて下さいませ。さてどうなりますか、お楽しみに。 さかもとりえ 先生のブログ『ときめきながらお片づけ~MAMA'S LESSON~』

着物でうそつき!? 簡単便利なインナーの巻

星わにこ
2017/01/25 00:00
 誰かが「私うそつきなの」と言ったらドキッとしませんか? 
 でも、着物姿の女性には結構「うそつき」の人が多いんですよ(笑)。
 「私も!」という方もいらっしゃると思います! そう、着物で「うそつき」と言ったら、通常は肌襦袢を着て長襦袢(半襦袢)を着て、その上に着物(長着)を着ているところを、長襦袢(半襦袢)を省略して代替品にしているということです。簡易な着方のことですね。
 「うそつき襦袢」は、肌襦袢に半衿がついているようなもの。これを着れば、すぐにその上に着物(長着)を着られます。簡単ですね!!
 袖の部分は、筒袖のまま着たり、「うそつき袖」と呼ばれる袖だけを縫い付けたり、マジックテープやホックでつけたりします。
 さらに進化してこの半衿部分がファスナーでとりかえられるものもあります。「き楽っく」シリーズがそうですね。
 着物は好きだけど、半衿を縫うのがもう本当に苦手で‥‥という方にもなんと便利なものでしょうか!! そしてとにかく種類が豊富。衿や袖のお洒落心も満たしてくれます。なんと好きな布をファスナー仕立てにしてくれるサービスもあります。
 また、肌襦袢と半衿が一体型ではなく、パーツとして「うそつき衿」を追加すパターンもあります。半衿だけで仕立ててあるものを紐やベルトで着用して、袖は「うそつき袖」になります。
 この別パーツ型も、ボディ部分は同じでも衿や袖の素材(夏・冬とか色とか)をかえることによって、1年中着られる便利さがあります。こちらもお洗濯は全部洗濯機でできますから、らくちん!「満点スリップ」のうそつきシリーズなどがそれです。
 私はこのたかはしきもの工房の満点スリップ+うそつき衿+うそつき袖を愛用しています。満点スリップは汗っかきさんの強い味方。着物は汗で汚れますから、便利なだけでなく安心インナーとしても頼もしいんです。それから、このうそつき衿はベルトで固定するタイプですが、形がよくできていて、とてもキレイに衣紋が抜けるので「あらキレイね」と褒めてもらえることが多いです。カンタンでしかもキレイに着られて上級者に見られるとはなんとうそつき(笑)。
 ほかにも昔からあって愛用者が多い、うそつき衿を紐と肌襦袢についている小さな衿芯で固定するタイプの装道シリーズとか、いろんな「うそつき」があります。自作している方もいますし、やっぱりみんな簡単に着たいがために、いろいろ考えられているんですよね。
 「ふぁんじゅ」というTシャツのようにも着られる洋服の形で、衿の部分に衿芯を入れれば半衿のようになるものもあります。最初に見たときはおお!!と感動しました。男性は衿を抜かないので、Tシャツに半衿がついた商品はあるのですが、女性用では難しいと思っていたからです。とても便利ですが、衿あわせが固定されているので、着る人の体型を選ぶかも。私はちょっと衿が浮いてしまいます。でも、洋服感覚で着物が着られて超・時短! キモトモは、昼は洋服のように着ていて、夜は着物姿に華麗に変身していましたよ。  
 いずれも「絹の長襦袢はお手入れが‥‥」「インナーはざぶざぶお洗濯したい」「半衿つけしたくない!」「とにかく簡単に着たい!」などという、普段から着物は着たいけど‥‥という時に出て来るお悩みを解決してくれる便利なものが「うそつき」なんです。
 うそつき、インチキ、簡単に着られて美しい着物姿の女性が増えたら、それはそれでいいではないですか。着たいけど‥‥と二の足を踏んでいた人にもハードルが下がりますよね。  伝統、決まりを守って、なんてことばかりでは着物はやがて着られなくなってしまうでしょう。礼装は別かもしれませんが、普段着だったら好きな着方でいいと思います。
 今年の成人式は、短時間着用のお嬢さんにたかはしのうそつき衿を使って長襦袢なしで振袖を着付けさせてもらいました。着物を着慣れないお嬢さんだったのですが、「楽でした!他の子よりめっちゃ早く歩けるし神でした」(笑)と感想をいただきました。もちろん、長襦袢を着ないことをおすすめしているわけではありません。選択肢のひとつとして、そういうラクチンな方法もある、と知っていたらもっと着物の世界は身近に感じられると思うのです。
 便利グッズやインナーも、着物を楽しむ方法として取り入れることを怖がらないで、自分がいいなと思える着方で、着物を着る人がもっと増えたらいいなと思います! うそつきでもうそつきじゃなくてもいいじゃないかー(笑)  いつも言ってますが‥‥今年も言いますね!
 みんな、もっと着物着ようぜ!

着物で歌舞伎の日!恒例新春浅草歌舞伎の巻

星わにこ
2017/01/18 00:00
 歌舞伎ファンならご存知の、新春浅草歌舞伎。若手の花形歌舞伎俳優が出揃う「若手歌舞伎俳優の登竜門」、なんと37年の歴史があるそうです。浅草公会堂は、歌舞伎座よりも客席数が少ないため、舞台が近い! お年玉(年始のご挨拶)もあり、これから歌舞伎の世界を担っていく若手俳優さんたちを身近に感じ、一層応援したくなります。  ぬる~い歌舞伎ファンのわたくし、今回二度目の浅草歌舞伎。前回は母と二人、着物で観に行った想い出が。勘三郎丈と好江夫人が挨拶に出てたなあ、とか獅童が毛抜きをやってたとか記憶を便りにサーチしたら、なんと2004年。13年も前でした!   そのとき浅草の舞台で活躍していた勘太郎丈(現在は勘九郎丈)、七之助丈、亀治郎丈(現在は猿之助丈)はもう今や堂々たる歌舞伎座主演級の役者さんばかり。一緒に観た母ももういないし、私も年もとるわけだわ‥‥。  な~んて感傷にひたっている間もなく、お友達のおかげで花道横というスペシャルな席で観られることになり、何を着ようかどうしようか心拍数が跳ね上がります! しかも「着物で歌舞伎の日」という、着物で観劇するとプレゼントがもらえる素敵な日。きっと晴れやかな着姿のお客様がたくさん‥‥ああっ!どうしよう!!と悶々。  絞りの訪問着をひっぱり出して、鼻息荒く浅草に向かいました。新春、週末の浅草は人出も多く、華やかな雰囲気。浅草公会堂の中は、素敵な着物姿でいっぱい。粋な男着物の方もちらほら。目の保養です~~!! 入口では着物の人に記念品が配られていました。今年はハーフ手拭い。嬉しい!  さて、いよいよ開幕の前に、お年玉。この日は尾上松也丈がご挨拶でした。間近で見ても、かっこいい!! ちょっと噛んだり間違えたりもご愛嬌。好感度アップです。  文句無しで楽しめる華やかな演目が多いという浅草歌舞伎、昼夜通しで御覧になる方も多いとか。今回は夜の部、「双蝶々曲輪日記より角力場」「御存知鈴が森」「棒しばり」を観劇しました。中村隼人くんのつっころばしの可愛いこと、梅丸の美しいこと!!! 目がハートになってしまいました。若いっていいなあ!!!!  鈴が森では、白井権八が花道でスラリと振った刀に手が届きそう!! 「お若えの、お待ちなせえ」の親子競演も見所です! 棒しばりでは笑わせてもらいました。歌舞伎通のキモトモさんがとってくれた席が本当に花道横(裏側)で少しお席が高くなっていて、目の前を役者さんの足が!!足が!!  わあ~足袋に爪が書いてある!とか、素足の人、足袋の人、下駄の人草蛙の人、役柄に応じて足元も様々。臨場感たっぷりで大満足でした。こいつぁ春から縁起がいいわえ~~♪  会場内には役者さんたちが並んだ金屏風パネル前で一緒に写真が撮れたり、SNSに名台詞ふきだしをもった写真をアップするとステッカーがもらえたり、楽しいコーナーも。入場券がなくてもみられる浅草公会堂入口には、チャリティ羽子板が並べられており、贔屓の役者さんの羽子板に入札して落札するとチャリティになるという恒例のコーナーも。役者さんたちの個性あふれる直筆羽子板も面白い。  お正月の晴れやかな気分を満喫した一日でした。 コーデは絞りの訪問着/引き箔に組紐紋様の帯/七宝編み波目の帯締/だんだら模様の帯揚 でした。帯締めは紅白で、お正月やお祝いごとに重宝です(^^) 髪の毛を切ってしまったのでアップにできなかった。やはりこういうときはアップのほうが盛り上がりますよね(><)。

昭和にタイムスリップ!?着物でマネキンチャレンジの巻

星わにこ
2017/01/11 00:00
 今年の成人式も終わりましたね! 新成人の皆様、そしてご家族の皆様、おめでとうございます。私も毎年この日は、着付のお手伝いをさせていただき身が引き締まる思いがします。  東京は昼ごろまで雨模様で、ハラハラしました。今年は、お一人着付けさせていただきましたが、成人式が午後からとのことで着付が終わって外に出る頃には青空に。本当にほっとしました。またこの先1年、精進して美しく新成人のお嬢さんを送り出せますように、と切に思います。  さて、皆様マネキンチャレンジってご存知ですか? 昨年10月にアメリカの学生がSNSに投稿した動画が発端で、マネキンのように動かないでストップモーションのような状態の動画を投稿するのが大流行。ビヨンセやヒラリー・クリントン、有名スポーツ選手などがこぞって投稿しています。  マネキンになりきって静止している人たちの間をカメラが動いて撮影するのですが、これが面白いのです。中には「これどうやって止まっているの!?」と思うような動画もあって、びっくりしたり。ツイッターやインスタグラムで #manequinchallenge などのハッシュタグでたくさん見ることができます。  1月7日に、私も仕事場である「昭和な家」でマネキンチャレンジに参加しました。昭和な家は昭和30年築の二件長屋。友人とそこの半分を借りてスタジオ&アトリエにしています。昭和な家でやるのでコンセプトは「昭和30年代のお正月」ということで、参加者を募って、小道具なども凝って撮影してみました! ごらんくださいませ。 > 「昭和な家」昭和30年代のお正月  羽根つき、コマ回しをする子どもたち。年賀の挨拶にくるお客様。七輪でおもちを焼いたり、七草粥を作ったり。百人一首では熱戦が繰り広げられ、黒電話ではデートの約束? こたつにはみかん。お茶をいれたり、おみくじを見たり‥‥。柱時計のねじを巻くと、時間が動き出します。  小道具もアートディレクターの力作がいっぱい。宙に浮いている羽根つきの羽根や、コマ回しの紐、のび~るお餅やふくらむお餅。七輪の中の真っ赤におこった炭は子ども用の鹿の子。カルタが飛んで障子にささっていたり、急須から出るお茶が止まっていたり。細かいところが面白いんです。 キャプション:小道具でも遊んでいます~。うちわもレトロでしょ?  この日、実はとっても寒くて、外にいる子どもたちは「さむ~~い!!!」といいながら、一生懸命協力してくれました。  みんな自前で昭和な衣裳を用意。ヘアスタイルも昭和風にしていくれていたり、なんとカツラを用意してくれた人も! コーディネートも昭和なかんじで、ということでアンサンブルや絣模様、おばさまやお母様のものなど、本当にその年代の着物の人も。着方も、胸元をゆったりさせたり、衣紋をつめ気味にしたり工夫してくださっています。私はウールの絣の着物に割烹着、てぬぐいを姉さんかぶりのおばちゃんスタイルで参加しています。  着物の種類や柄、色、着方にも、時代の流行ってあるのですよね。着物が普段に着られていた時代には、もっともっと自由に着られていたはず。アルバムをめくったり、資料を見たりするのも楽しかったです。  そして、意外と「動かないでいる」というのが難しい。ついまばたきとかしてしまうんですよね~。カメラが来ると緊張して、目が乾く(笑)。  今はスマホで気軽に動画が撮影できますし、とっても楽しいので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか? できたら着物で‥‥そして#kimono #manequinchallenge などのタグで着物のマネキンチャレンジがたくさん見られたら楽しいかも!  キャプション:楽しかった! ご参加の皆様ありがとうございました!!  実は年末から風邪をこじらせて中耳炎になってしまい着物をきていなかった私。この日初着物でした。健康第一ですね。今年も楽しんでたくさん着られますように!

妄想コーデ☆宝づくしに市松・七宝、縁起柄でお正月!の巻

星わにこ
2017/01/04 00:00
 あけましておめでとうございます。もう三が日過ぎてしまって、早! でもまだまだ1月中はお正月! 気持ちも新たに、今年もばんばん妄想してまいりますヨ(せんでええ)。  ということで、お正月は縁起のよい柄コーデでたくさん福を授かりたい! そんなお宝尽くしの妄想コーデを考えてみました。  着物と帯は「宝尽くし」。その名の通り、お宝が散りばめられている模様です。お宝は、仏教由来のものや日本独自のものまでいろいろなモチーフがあります。 「打ち出の小槌」は七福神の大黒様が持っている、願いを叶えてくれる小槌。 「金嚢(こんのう)」は財宝を入れる袋。宝袋。 「隠れ蓑」「隠れ笠」は笠は男性、蓑は女性の宝物で、身を隠す=身を守る縁起物。 「分銅(ふんどう)」は金の重さを秤で測るもの。富や財力。 「丁字(ちょうじ)」は香料のグローブ。高価で薬や染料としても使われた。 「宝巻(ほうかん)」書物の巻物。知恵や知識の象徴。 「宝鍵(ほうやく)」蔵の鍵。富の象徴。 「七宝(しっぽう)」光り輝く7つの宝玉。 「如意宝珠(にょいほうじゅ)」観音様が手に持っている願いが叶う珠。 などなど、パっと見では「何のお宝かわからない」というモチーフがたくさん。 でも、意味を知ると有難い気持ちになりますね。宝尽くしは、これらのモチーフの組み合わせ。どれとどれがないといけないという決まりもないですし、この他にも宝船や七福神、花模様などと組み合わせて「宝尽くし」と呼ぶこともあります。要は、お宝いっぱいの模様!ということですね。  半衿と帯揚は七宝模様。宝尽くしにも出てきますが、七宝とは七つの宝玉、「金、銀、 瑠璃(るり)、 玻璃(はり)、しゃこ、珊瑚(さんご)、瑪瑙(めのう)」を現しているそう。  また、帯締めは市松模様。この模様はもともと石畳模様と言われていたものが、江戸時代中期に歌舞伎役者の初代佐野川市松がこの模様の袴を用いて人気を誇ったことから、市松模様と呼ばれるようになったそう。どこまでも模様が同じように繋がっていくことから、子孫繁栄や長寿、事業拡大などの縁起模様として知られています。 http://bit.ly/2hJdb6g  ここにあげたものだけでなく、縁起のよい模様やモチーフはたくさんあります。好きな縁起模様を身につけて、福を招きたいですね。  ここ数年落ち込むことが多かったのですが、縁起柄のパワーもいただいて心機一転いい1年にしたい!と意気込んでおります。コラムもまた皆様に楽しんでいただけるよう練ってまいりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします\(^O^)/