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この冬は帯揚げスカーフ&帯締めベルトで決まり!?の巻

星わにこ
2021/10/20 00:00
緊急事態宣言も解除されて、やっと少し着物でおでかけしてもいいなあと思われている方も多いのではないでしょうか。きょうから大阪でキモノEXPOですね。先週は銀座で、私も会場にお邪魔しておりました。 初日は暑いくらいだったのに途中から急に気温が下がって羽織ものが欲しくなり、ああ、いよいよ袷のシーズンなんだなと皆様の着物姿を見ながらわくわくしていました。ワークショップや講演も盛況で楽しそうでしたよ! さて、そんな中洋服のお客様が「今日は着物で来られなかったから、和を取り入れてきました」とおっしゃってウエストを指さされるのでよく見るとなんと、帯締めをベルト代わりにされていました。あまりにさりげなくて、気づかなかったほど! サイドに垂れている撚房もおしゃれ! 「初日にゲットした帯締め帯揚げのセットなんです」とおっしゃるので「え?」と見直すと、なんと首に絞りの帯揚げをスカーフ代わりに巻いていらっしゃったんです。 ベースのツーピースとカラーコーディネートもばっちりすぎて、言われるまでそれが帯揚げとわかりませんでした。帯締めと帯揚げと洋服のコーディネートが本当に素敵で、トシちゃん感激!(古いネタすぎてわからない) ふわふわっと巻いていらしたらもしかしたら気づいたかもしれませんが、垂らすだけのシンプルさがまたすごくかっこよかったんです。お願いしてお写真とらせていただいたのでご紹介しますね! 考えてみたら、帯揚げってシルクだしスカーフとして使うのも素敵ですよね。スカーフを帯揚げに使うのはよくしているのに、なぜ逆はおもいつかなかったんだろう? コロンブスの卵か!?と目から鱗が100枚くらい落ちました。 好みのものはもちろん、なんだか色が派手でつかいにくいとかいう帯揚げももしかしたらスカーフにしたら有効活用できるかも!? 早速ちりめんの帯揚げをクビにくるくる巻いてみたら、収まりもいいしあったかい!! シルク100%ですからね、贅沢ですね。 いろいろ巻いてみたんですが、綾子系のつるんとしたものはまさにスカーフのようですし、ちりめんや絞りの入ったものは少し伸縮性もあるし空気も含むのでまきつけやすく、暖かいです。首に巻いて形が作りやすいのは後者ですね。先の部分を見えないように巻き込んでしまうとプチスヌードみたいでいいかんじです。 久々に大コーフンしてしまいました。まあこういうものは、多分にセンスに左右されるものでありますけれども、リメイクでもなく、あるものそのまま活かせるとなるとトライの価値はある!と思います。 帯締めもブラウスとかちょっとウエストマークしたいときに素敵かも。 帯揚げとかね、本当何枚もってるの? しかも可愛い模様とか入っててもしちゃうとほぼ見えなくて残念、なーんて思っていたものが活きるとくればやってみたさ倍増です。 今年の冬はご一緒に帯揚げスカーフ、帯揚げマフラーデビューしませんか?

羽裏がかっこいい!男羽織をマニッシュに着こなせ!の巻

星わにこ
2021/10/13 00:00
やっと着物を着ても暑くないかな?と思える気温になった東京です。とはいえまだまだ単衣でもいいぐらいですが、外に出るとちょっと肌寒かったり。そんなときの調節に便利なのが羽織です。 羽織もやはり着物と同様、薄羽織、単衣、袷とあって着用時期も決まっています。 関連記事:羽織の着用時期の目安って? よく「楓(紅葉)が色づく頃から、桜が散る頃まで」といいますが、これは袷の羽織を着る時期の目安です。2014年のコラムでは10月くらいからと書いていますが、温暖化が進んで11月くらいから、に変更してもいいくらいではないかと思いますね。 一方暖かくなって活躍期間が伸びるのが薄羽織やレース、単衣などの羽織です。特にレースの羽織は半襟などと同じようにカジュアルシーンであれば、衣替えのルールに縛られないで使うことができるので、「今日はレースの気分だわ」というときいつでも使えるのがいいですね。 羽織のいいところは 1、オシャレをより楽しめる 2、ちりよけになる 3、脱ぎ着自在で体温調節ができる 4、着付けのあらかくしもできる(笑) でしょうか。 気に入った羽織を着ればテンションも上がりますし、着物とのコーディネートでよりおしゃれも楽しめます。 また、着物や特に帯をちりほこり、汚れから守ってくれますので外出時も安心です。 羽織は、道行やコートと違って室内で脱ぐ必要がないので、着たままでもいいし脱いでもいいので体温調節に役立ちます。オンオフ自在は嬉しいですよね。 レースは透けてしまいますが、透けない単衣の羽織なら、多少帯結びがまずくても隠してしまえるので、ちょっと気持ちが楽です(笑)。お太鼓が隠れてしまうので最初からしない!という荒技も。昔は普段着用に前帯だけマジックテープで止める「前だけ帯」があって、それを羽織を羽織って使ったりもしたそうです。普段に着物を着ていた時代の知恵ですね。自由な発想で着たらいいのですよね。 ちょっとおすすめしたいのは、男性用の羽織を着ること。 私は裄が67センチなのでリサイクルの着物で安価に十分な大きさの羽織やコートを入手するのは難しいのですが、男性用なら簡単に裄ピッタリのものが見つけられます。多少袖丈が長くても、袖は人形仕立てといって振りの部分が縫われてしまっているので、着物と袖の長さがあっていなくても見えません。いい。 それから、男羽織は羽裏がかっこいいものが多いのです。龍虎に鯉、富士山などの風景画、茶道具やちょっと艶っぽい美人画などなど、粋なものがたくさん。羽裏が凝ったものを探し始めるとキリがありません(笑) 男羽織はちょっと重くて、ちょっとマニッシュなジャケットを羽織っているようなテイストになります。紋付だと決まりすぎ(というか主水スタイル@必殺仕事人になりがち)になるので、私は髭紬の男羽織を着たりしています。丈も長いものが多いので、かっこいいスタイルになりますよ。 クールなコーデに合わせてもいいし、派手な着物に合わせてもまたよし。 いつもの羽織スタイルとちょっと変わった楽しみかたはいかがでしょうか。

名残の月の着物雑感の巻

星わにこ
2021/10/06 00:00
10月になりましたね。10月1日は衣替えの日であり、着物も単衣から袷に切り替わる日ではあるのですが、すっかり夏が戻ってきたような気温でまだまだ袷などとんでもない、単衣でも暑いくらいの東京です。もう本当に衣替えの時期も見直す時代に入ってきているのではと感じますね。 お茶の世界では、10月を名残月と呼ぶそうです。11月は炉を開き、新しいお茶の口切りをするいわば「お茶のお正月」。10月は1年かけて味わってきたお茶をいただくのも、また半年間慣れ親しんだ風炉でのお点前もお終いの月というわけです。これが最後と名残を惜しみつつ、来る新しい季節への思いを巡らす月なのですね。 また季節は巡ってくると言っても、コロナ禍を体験して毎年同じことが繰り返せるわけではないとしみじみと感じました。自分も年齢を重ねて、まさに今青春時代!の息子を見ていると、なるほどもう春は私には巡ってこないのだなあと実感します。 まだ暑いけれども本当に暑くて大変だった夏も終わってしまったのだなんてちょっとおセンチになるのは、やっぱり暑いといいつつ日も短くなった秋だからでしょうか。確実に冬は近づいてきているし、やっぱりちゃんと準備をしなければいけないのですよね。 天気のよい休日に、やっと夏ものの帯、帯揚げ、帯締めをやっと仕舞いました。うそつき衿やじゅばんの半襟もぐずぐずしていましたが、まだそのままにしていた絽を塩瀬やレースやらに付け替えて準備完了です。 老年期が冬とするならば、派手さはないけれどゆっくりと上質に、寒さの備えをしっかりとして落ち着いて静かに暮らせたらいいなあと夢想しつつ。譲っていただいた着物で、今は地味だなあと思っているものも、きっと似合うようになってくるのでしょう。 現実には、相変わらず目の前のことでいっぱいいっぱいで「うわー!」と場当たりとその場凌ぎとかになってしまうことが容易に想像できますが‥‥。ほんと成長がなくてとほほですけれども。もうめちゃくちゃ突っ走れる体力もないので、無理せず少しづつ。とはいえ、後回しにしてしまうと二度とできないこともあると身に染みて感じることもあり‥‥。 この頃電子書籍で新しい漫画をちょこちょこ読んでいるのですが(紙派でしたが、老眼に伴い拡大して見られる電子書籍の虜にw)、転生ものやタイムリープものが多くて驚いています。現実には、そんなことは起こらないので、失敗を糧になんとか今持ってるカードでやるしかないんですよね。 あとは、電子書籍もそうですが、今までの思い込みに囚われず新しいものにチャレンジするのは大事だなということも感じています。 コロナ禍では、着物の処分の相談もよくされました。きっと家にいて自分と向き合って、いろいろ思われた方も多いのでは。私も、箪笥の中身を大幅に見直すべきだな~と思っています。着物や帯はもちろんのこと、着付け小物や肌着もついあれも使えるこれも使えるとひきだしにつっこんでいますが、自分がいつかいなくなり箪笥の中身を処分してくれる人が見た時に「ああ始末のよい人だったな」と思ってもらいたいと思います。今のままでは確実に「なんじゃこりゃ。ひでえ‥‥」となること請け合い!(うわーん!)とりあえず着古した和装ブラと虫食いのあるモスリンの腰紐を買い替えよう(あわわ)。 今からでも遅くはない。まだ名残の月のうちに‥‥。体が動くうちに、身辺整えて豊かな老後を迎えたいと思う秋でございました。まずは着物の箪笥、がんばります。

総絞りの帯揚げをアイロンで伸ばして大人の帯揚げに☆の巻

星わにこ
2021/09/22 00:00
総絞りの帯揚げは買うととても高いものですが、やはり七五三や振袖など子供や若いお嬢さんの礼装に使うイメージが強いですね。 若い時には帯揚げはボリュームたっぷりに結びますし、年齢が上がってくると控えめにしますから、総絞りは似合わなくなってきます。 大人が使って悪いというわけではありませんが、若い頃のものをそのまま使っているなあ、という感じになってしまいがちです。もう使わない(使えない)なあ、とたんすの肥やしになっているものをお持ちの方もあるのではないでしょうか。 譲ったり、小物を作ったりするのもよいですが、色など気に入ったものであればアイロンで伸ばして自分で使うというのもおすすめです。 スチームアイロンをしっかりと生地をひっぱりながらかけると、絞りの山が平らになります。まったく平らにはなりませんが、これだけでちょっとふんわりした使いやすい帯揚げの出来上がりです。 絞りを伸ばすと、糸をくくって染まっていない白い部分がよく見えるようになるので、絞ってある状態より少し色が薄く見えます。それもまた大人っぽく使いやすいのではないでしょうか。 総絞りではありませんが、よくある見える部分だけ絞ってある帯揚げにアイロンをかけて伸ばしてみました。 左側がビフォーで右側がアフターです。幅もぐんとひろがりますね。色もやさしくなってよい感じです。 優しい雰囲気のかわいい帯揚げになりました。これなら50代の私でも使えます! ふんわりしていて、ちりめんに近い感じで伸縮性も少し残っているので、とても扱いやすいです。ちょっとドレッシーな装いの時に。 ただし、一度伸ばしてしまうと元には戻りませんのでご注意を! 絞りが伸びてしまった時は 今回は、絞りの帯揚げに関する情報をもうひとつ。総絞りに限らず、飛び絞りやりんだしなど、一部の絞りの帯揚げは、ちょっと絞りが伸びてしまったなと思ったら、やかんの湯気や、スチームアイロンの湯気(押し当てないで、蒸気だけをあてる)ことで、もとの絞りの高さが戻ります。 この方法は、自然にのびてしまった場合は元に戻りますが、今回のようにアイロンで強く引き伸ばしてしまったものはもどりませんので悪しからずです。 絞りの帯揚げ豆知識でした。

ほんのり色付きレース半襟で秋色コーデの巻

星わにこ
2021/09/15 00:00
単衣がしっくりくる気温になりましたね。単衣は夏物と袷のシーズンの間、初夏と秋に活躍します。初夏と違って、秋はすこしシックに装いたいですね。 帯や帯揚げ帯締めなどの小物を秋らしくするのはもちろんですが、半襟のトーンを真っ白から少し落とすだけでぐっと秋の装いになります。 おすすめしたいのは、色付きレース半襟。レース半襟はカジュアルシーンなら衣替えを気にせず使うことができますし、そろそろ半襟の切り替えどうしようかなと悩むようなときに本当に便利。 ちょうど今頃9月の半ばは、あー半襟変えないと!と思うクライマックス(笑) 関連記事:夏から秋への半衿、帯揚は? 組み合わせおさらいの巻 毎年うーん、合ってるかな?と一応確認したりする衣替えルールですが、レースの半襟なら、ここを気にしなくてもいいと思うと本当に便利なんです。 黒や葡萄色など秋らしい濃い色もいいのですが、アイボリーやベージュ、薄茶など真っ白じゃないものに変えるだけで温かみが加わり秋らしさがアップします。あと、レースの質感もちょっとドレッシーでいいですよね。 レースと一言で言っても、綿レース、光沢のあるレースなどの素材感や柄でも雰囲気が変わりますから、選ぶ楽しみがいっぱいありますよ! レースはちょっと、という方でも、オフホワイトやアイボリーなどほんの少し色の入ったペールトーンの半襟にするのであればあまり抵抗はないのではないでしょうか。 それだけで、同じ単衣でも初夏と秋を着分けることができますので、色付きレース半襟での秋の演出、まだやったことないかもという方、ぜひお試しください。

パソコン&スマホ試着室で憧れの牛首紬コーデ!小物使いで印象チェンジの巻

星わにこ
2021/09/08 00:00
気がついたらすっかり季節は秋に。今年はなんだか夏が短かったような? 暑いと嫌なくせに、涼しくなると寂しいのはどうしてでしょうか。 でも、涼しくなると途端に着物を着る気もアップしてきますね。そんな気持ちを久々に妄想コーデにぶつけてみました。 いち利モールの試着室がパソコンもリニューアルして、ただいま第10回コーディネート大会開催中。9月23日まで3コーディネート投稿できます。大賞に選ばれると一式プレゼントとのこと。太っ腹企画ですよね。そして最近離せばわかるお年頃の、ローガンズのわたくしとしては、パソコンの大きい画面で新コーディネート画面が確認できるようになったのが嬉しい限りです。 さて早速! ここは思いっきり夢をぶつけようと、1度は着てみたい憧れの牛首紬をベースにコーディネート開始。白山工房の横段ぼかしはしゃっきりしすぎずとっても着やすそうです。 牛首紬は石川県の重要無形文化財。大島、結城と並んで日本三大紬のひとつです。流通量が少ないので、なかなか見る機会が少ないものです。二匹の蚕が偶然に作る玉繭から挽かれた特殊な糸で織られており、釘に掛けて引っ張っても破れないという丈夫さから、別名「釘抜き紬」とも呼ばれています。紬ですが、白生地で織ってから染める染め織両方の魅力があります。私にとっては郡上紬と並んで、憧れの紬です。 帯はちょっと力を抜いて、光沢のある細かい市松地紋にヤツデなどの大きな葉模様がデザインされた9寸名古屋帯。着物と同じトーンの色合いで、秋色の落ち着いたコーディネートにしてみました。 着物と帯の色を合わせると、ワンピース感覚になって洋服の中でも浮きません。でも、全体がのっぺりとしがちなので、帯揚げと帯締めでキリッと締めます。反対色を持ってきてもいいのですが、あえて同系色のちょっと濃い色目で強弱をつける方向にしてみました。こういうはんなりコーデが好きなんですよね~。 同じ着物と帯でも、小物を黒で揃えるとかなりキリッとした趣になります。帯揚げも帯締めも半衿も、面積としては全体の10%に満たないのに、全く違う印象になるから不思議なものです。おしゃれ着、カジュアルシーンでは好みと個性で自分の好きなように決めてよいと思います。 実際手元にあるもので、あれこれ色を取り替えようとおもうとなかなか骨がおれますが、試着室ならすいすい。先入観に囚われないでばんばんいろんなものを合わせることができます。色の感覚を磨くのにももってこいですね。同系色よし、反対色よし。好みのパターンも探れます。 基本は、帯や着物の中にある色を拾うと馴染みがよいのですが、思い切って離れた色を持ってきても「わお!」となる場合もあるので、時間を忘れてカチカチしてしまいます。 実際には実物を合わせてみるのが一番ですが、こうやってイメトレしておくと柔軟に楽しめるようになりますよ。 着物と帯はもちろんだけど、小物合わせも可能性無限大! 秋の夜長をスマホ&パソコン試着室で楽しんでみませんか。

汚れ防止に。衣装敷の表はどっち? 定期的に買い替えようの巻

星わにこ
2021/09/01 00:00
衣装敷、皆様使ってらっしゃいますか? だいたい畳一畳弱くらいのサイズで着物を着る時に下に敷く和紙などでできた敷物で、着付師さんには必須アイテムですよね。「たとう紙」とも言われることもあります。 でも着付け教室では使ったけど、自分で着る時にはあまり使わないという方も多いのではないでしょうか。 昔は畳の上で生活していたので、畳のささくれや細かなゴミなどが着物につかないよう衣装敷を使ったものです。絨毯やフローリングでも、同じことですね。 衣装敷には三角のポケットがついているものが多いですが、このポケットがついている方がオモテ面になります。着付けの勉強をしているときに、このポケットに余分な糸くずなどが出たときに中に隠して集めておくよう教わりました。 ポケットがついていないものでも、汚れ防止が主目的ですから表と裏を区別できるように模様などがつけられています。きれいな面が常に表になるように、ということですね。 また出先で着替える必要があるときなどは、どんな場所かもわかりませんから、これが1枚あると安心です。 私は自分で着物を普段に着るときには滅多に使いませんが、訪問着などちょっとよそ行きのものを着るときには使います。 汚れがつかないという実用面が一番の仕様理由ですが、なんとなく「正式感」があるからです。よそ行きの着物を着るということは、身なりをきちんと整えるということ。衣装敷を使って、普段よりちょっと丁寧に着付けをすることで、「今日はちゃんとしました」という気持ちになれます。 またその衣装敷を敷いているスペースの中に、準備をして着付けを完結させるのも、始末がよく美しい所作ですよね。ゴミや汚れ、普段の雑さから離れて、ちょっとオーバーかもしれませんが、清浄な空間を作る結界のようなものかもしれません。 これは本当に自己満足や自己暗示でもありますが、実はこういう「手順をきちんと踏みました」というようなことは、着付けにおいては大事な部分だと思います。 着物や帯だけでなく、着付けに使う道具にもいろいろな意味や想いが込められていると私は感じています。面倒なことは全部やらなくていい、気にしなくていい、ただ着ればいいというのであれば、着物に対してこんなに思い入れもなかったのではと思います。 もちろんこだわりすぎて「こうでなくてはならない!」と決めつけたり押し付けたりというのはまた違いますが、着物にまつわるエトセトラな知識をインプットして、私は今日こうしたいから、これを選んで身につけていますというアウトプットをしたいなといつも心がけています。 私の場合、衣装敷を敷くときは「今日はよそ行きの着物を、きちんと着るぞ!」という気合いの現れみたいなものでもあります。また、猫を飼っているので、着物をたたんだり広げたりするときにも使います。風呂敷なんかを代用もできますが、やはりパリッとした衣装敷を敷くと気持ちがいいし、盛り上がります。 この衣装敷、紙製のものが多いので使っていると結構破れたり汚れたりしてしまいます。高級和紙製はちょっといいお値段ですが、消耗品なので基本お手頃なお値段ですし、不織布やビニール製のものあります。私はセールの時期などにストック買いをしておいて、ちょっとくたびれてきたなと感じたら取り替えるようにしています。着付け教室用のがそろそろ替え時かな(^^;) そういえば衣装敷もってないな、とかくたびれているかも?と思われたら、セールのときが狙い目です(^^)新しいものはやっぱり気持ちがいいですよ。

胸のシワも解消★着物を着たら背筋を伸ばして!の巻

星わにこ
2021/08/25 00:00
あ、鼻がむずむずする(><)と思ったら、秋だなと思うブタクサアレルギーのわにこです。とはいえまだまだ着物を着ると暑いですね。 さてさて今回は「姿勢」の話です。先日着物ででかけたときに、鏡に映った自分に衝撃を受けたんです。背中を丸めていてすっごくおばあちゃんぽい!! しかも肩から胸にかけて大きなシワが‥‥。 あわてて背筋をのばして、袖口をひっぱって胸のシワを取りましたが、いやいや、気を抜くとこんな姿になっているのかとショックでした。着付けのときは姿勢にも気をつけているのでそこまででもないですが、無防備に歩いていたりするとかなりしょぼしょぼ。。。 家の中にいると、あまり動かないしスマホやパソコンを見ている時間が長くなるので気づいたら猫背の巻き肩ポーズになりがち。それでなくても年齢を重ねてくると背中が丸くなってきています。 鏡を見ながら再確認してみると、背筋を伸ばしているつもりでも歳をとってくるとそこまで背筋を伸ばしているように見えないことがわかりました。肩甲骨をぐーっと寄せて、「そんな!?」と思うくらい胸をはってやっと「背筋が伸びてるな」というかんじです。 胸のシワはよく「補整を入れて」と言われますが、姿勢の要因も大きいと思います。 補整も大事なのですが、ちょっと姿勢を見直してみるといろんなシワや着崩れが解消されます。お腹のぽっこりも、ちょっとお腹をひっこめる意識をすると変わりますよね。補整をしているけどいまいちという方は、姿勢を意識してみてください。 なんでもひとつだけで解決するということはあまりなく、小さなことの積み重ねでトータルで素敵に見えたりキレイに見えたりするんだと思います。 もちろん年齢なりの素敵さもありますが、やっぱり着物を着ておでかけしたときは少しでもキレイ見えしたいですよね~。 最近、高口里純先生の『グランマの憂鬱』という漫画を読んだんですが、めっちゃ素敵な着物グランマ(おばあちゃん)が登場します。若い方はもちろん年齢を重ねても背筋を伸ばして。姿勢を正して生きていこう!なーんて思っている今日このごろでした。

目の錯覚を利用して!お腹すっきりに見えるおはしょりラインの巻

星わにこ
2021/08/18 00:00
気がつくと暦の上ではもう秋。夏も終わってしまいますね去年からコロナ禍でなかなか着物を着る機会も減ってしまっていますけれども、去年も着そびれた夏着物だらけで心残り。なにもないけど絽の着物を着てみました。それだけでもちょっとテンション上がりますね。 夏は麻や綿麻など、普段ふんわりしたものを着ることが多いのであまり気にしていなかったんですが、絽のぴったり感、体型がもろに出るのでたるんだ気持ちに喝が入りました(涙)。 中でもお腹のこのぽっこり感が。。。痩せろという話はさておきですね、そんなぽっこり感を少しでも解消する技をご紹介します。 まずはちゃんと裾除けを効果的につける。 関連記事:おはしょりぽっこりお腹は裾除けで持ち上げろ!の巻 私はたかはしきもの工房の「ガードル裾除け」を細見えしたいときにはつけています。これマジで痩せ見えしますのでおすすめです(当社比ですが)。 なんですが~~!!ですね。夏は涼しさ優先で裾除けではなくステテコにしちゃう、ちょっと(いえかなり)お腹が気になります。寒いときでも、やっぱり楽がいいなあ、となるとスリップ型の肌着でゆるりと着ますし、このあたりは、どっちをとるかで毎度せめぎあいですね。繰り返しますが、痩せろという話はまた別で(笑)。 で、今日ご紹介するのはおはしょりの線を「まんなかちょい下げ」の緩やかな弓なりのラインにするという目の錯覚を利用した技です。 おはしょりの量も実は大きなポイントで、たっぷり出ているとお腹ぽっこりに見えるので、すっきり整っていることも重要。おはしょりの整え方はいろいろありますが、私はあとから着崩れを直せるように、帯を締めてから帯の中にしまって長さを整える派です。ここはそれぞれ自分のやり方でおはしょりを整えてください。まっすぐなラインになっていることが望ましいです。 そのおはしょりの真ん中を持って少し下に引き下げて、緩やかなまんなか下げラインにするだけ。ほんのちょっとです。お皿の底のようなかんじ。帯のラインからこのラインを意識するとかなりすっきり見えますよ! 「そんだけ!?」と言われるかもしれませんし、確かにこれだけでは解決にならないこともあります(笑)。でも着付けって、自分の理想の形になるための積み重ねだといつも思うのですよね。洋服でも同じだけど、「こういう風になりたい」という理想型にちょっとでも近づけていくために、アイテムを選んだり、着方に気をつけたり。上手く行ったときには、嬉しいものです。私も日々修行中です。 よく夢みがちな、お悩みがワンアイテムで全部解決!みたいなことには正直ならないわけです。すべては積み重ね。そのために、いろんな小技をインプットしておいて、たとえばダブルで使えば効果アップ!みたいな楽しみ方もある。あ、今日はこれ忘れた、とかもあるし、着付は頭の体操ですね。例えば痩せたとしても、着付や姿勢が悪ければNGですし。(痩せない言い訳を探しているわけではないです‥‥へへ) 面倒なんだけど、楽しい。忘れないように着物、時々取り出して着てみてくださいね!

東京オリンピック着物の話題ベスト3!金メダルは伊調馨!?の巻

星わにこ
2021/08/11 00:00
1年遅れの2020東京オリンピックが終わりましたね。オリンピックに関してはいろんな思いがあると思いますし、プレゼンターの衣装や開会式の様子含め着物マニア的にはあまり盛り上がる部分もなかったのですが、最後にきて着物好きが盛り上がる話題が出ましたね! まずはレスリング女子の表彰式でプレゼンターをつとめた、五輪4連覇の伊調馨さんの振袖姿。これがまた華やかな色柄ではなく、なんと色無地で5つ紋という第一礼装。色は勿忘草色か浅縹か、明るく美しい水色で、控えめですが立場に相応しい姿。映像で見ただけなのではっきりとはわかりませんが、季節にあわせ単衣仕立てのようです。 そこに金の伊達襟をさして、華やかに。帯揚げは桜色の絽、帯締めは夏のレース組。帯は、国民栄誉賞のときに贈られた西陣織・龍村美術織物の袋帯「光吉装華文」でしたね。長身に立て矢結びの斜めのラインがとても映えていました。 そして紋が銀杏=伊調だったのにお気づきでしょうか。二つ違い銀杏は伊調家の家紋でしょうか。銀杏が違い違いに配置されている意匠はレスリングを彷彿とさせますね。直径1・9cmというほんの小さな紋の中に想いや意味がぎゅっと込められているようです。この色無地振袖、今は単衣の振袖ですがこの先仕立て直してお袖を短くして袷の訪問着にもできますし、いろいろな意味であー着物って一生を通じて着られるよいものだなあと思いました。 式典には着物で出席されることが多い伊調馨さん、ご自分が主役のときの華やかな振袖姿との使い分け、さすがのTPOで素晴らしいお姿を見せていただきました。開催事情も季節も違う60年前とは比べるべくもなく、諦めつつも心のどこかで振袖姿のトレイベアラーを夢見ていた人々の溜飲を下げてくれたような気がします。 そして、閉会式のタカラジェンヌ20名! あでやかな着物に緑の袴、宝塚音楽学校の正装での国歌斉唱。佇まいの美しさにこちらの背筋も伸びました。今公演真っ最中の雪組・月組以外の、各組トップさんと生徒さんがずらり。卒業式などでの式典は黒の5つ紋付に緑の袴姿ですが、それ以外はこのように思い思いの晴れ着に袴をあわせるのだそう。着物の衿は詰めて、帯は黒、袴は緑では少し短めの丈に着付けるのが宝塚流です。 この姿は5月の「すみれ募金」という行事でも見ることができます。袖丈が普通の1尺3寸よりも若干長いように感じられ、またその長さが揃っています。入学時に採寸して制服と着物を作るそうですから、その時の指定があるのではないでしょうか。ほんの少し長い袖に若さ、華やかさと気品が感じられてうっとりです。長身も多くスタイルのよいタカラジェンヌにバランスのよい袖丈なのでしょうね。 宙組の真風涼帆さんは紺地に秋草、星組の礼真琴さんは水色地に乱菊、花組の柚香光さんは白地に牡丹?金の箔が華やかな訪問着。皆様本当にお似合いで華やかで、中継映像を見ながら「頼む!一人一人アップで映してええええ!!」と悶えておりました。 そして、小池百合子都知事。リオデジャネイロ五輪の閉会式に雨をも気にせずどどーんと色留袖で登場した勇姿は忘れられないところですが、今回はきっと真夏のオリンピックにあわせて誂えたのであろう、白藍でしょうか瓶覗でしょうか。美しい淡い水色の絽の色留袖で登場でしたね。 文様は扇。扇は末広ともいい開運という意味や、邪悪を払うという意味もあります。すそ模様は扇面にそれぞれ宝尽くしやメダルを連想させるような丸紋などおめでたい古典柄尽くし。帯も桝屋高尾の鏡裏文様の『手織ねん金綴錦』とのことで、ゴージャス。留袖用の白い帯揚げ、金糸の入った帯締めをあわせて末広もさし、礼装として文句のつけどころがありません。 都民としては一言では言い表せない感情もありますが、着物好きとしてはこの姿でオリンピック旗のリレーをしてくれてありがとうという気持ちです。 実は閉会式も忘れていて、テレビもつけずにごろごろしていたのですが、着物友達からの「緑の袴!!色留袖!!」というメッセージで飛び起きて、テレビをつけた次第です(現金だなあ)。見られてよかった。最初見逃した国歌斉唱もすぐにネットで見られて、ほんといい時代ですね。 番外ですが、オリンピックと着物の話題としては、世界の国々をモチーフに振袖を製作したイマジンワールドの「KIMONOプロジェクト」が、まったく日の目を見ることなく終わってしまったのも残念なところ。職人さんたちの技術の結晶である作品がどこかで生かされるといいなあと願っております。 個人的には、存在は知っていてもなかなか実際に見ることがない(しかも単衣!)色無地の5つ紋付振袖で、オリンピックでの伝統的な着物姿の先陣を切ってくれた伊調馨さんに金メダルをさしあげたいです。本当に素敵でした。 「多様性と調和」というテーマということですし、何に関してもみんな違ってみんないいと思うのですが、やっぱり私はトラディショナルな着物が好きで、それも多様性のひとつにいれといてほしいですし、民族衣装にこめられた意味の素晴らしさが継承されていく世の中だとよいなと思ったオリンピック雑感でした。