5年前にいち利モールさんのイベントで女将の髙橋和江さんにお話をきいて肌着や補整への関心がぐっと深まったのですが、さらに工房の補整は進化しつづけています。
先日そんな髙橋女将の補整術の本がついに出ました。手ほどき七緒永久保存版『「たかはしきもの工房」髙橋和江さんの十人十色の「補整」術』です(タイトルが長い!)。タイトル通り、いろんな体型の方に「どういう補整が必要か。そしてそれはどうしてなのか」という理論も教えてくれる本です。
今まで補整なんて必要ないわ!と思っていた方にも、補整のよさをよく御存知の方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。私自身は、キレイに着付ができるということももちろんですが、補整をすると自分の体がラクなので続けています。
体に食い込む腰紐、胸元をしめつける伊達締め‥‥キレイに着るにはきつく締めないとだめよと言われ、本当に嫌でした。でも、動くと崩れてしまうし‥‥。そんな悩みも、ウエストにしっかり補整を入れることで紐を締めても苦しくないし、胸元をきつく締めなくても、着物が体に添ってくれるので着崩れしにくくなりました。
そして気になる下腹、ヒップ。年齢とともに気になる部分もキュっと引き締めることでスッキリ。ちょっと待って、引き締めたら苦しいんじゃないの!?と思ったアナタ、骨盤周りは引き締めても苦しくないどころか、腰骨が立ってすごくキモチいいんですよ! 裾よけを正しくつけると、姿勢もよくなって一石二鳥なんです。
ゆるめるところと引き締めるところを間違えずに体にぴったり着物を添わせて布地で体を支えれば、楽で着崩れない着姿の完成です。補整入れる派入れない派はあると思うのですが、ちょい補整、一度入れてみては。または入れすぎ補整を抜いてみてはいかがでしょうか。
来週から開催の「キモノEXPO」でも、補整講座があります。わにこも16日~20日、たかはしきもの工房のブースでお手伝いしておりますよ。なぜ補整をするのか。補整のメリットを知って、自分の体型にあう補整を探しにいらしてください。
キモノEXPOは他にもいろんな着物周りの「知りたい」に応える講座や、手作り小物の講座もたくさんありますよ。やっと過ごしやすい気候になってきた10月半ば。おキモノまわりの楽しみを見つけにきてね!
▼キモノEXPOはコチラから▼
https://www.ichiri.ne.jp/lp/1810_expo/
補整がうまくいくと着付はとってもラクになる!の巻
星わにこ
2018/10/10 00:00
着物を着始めた頃、言われるがままにタオルを2本縫い付けてウエストに巻いていました。胸を押さえたり、ベストのようなものを着たり。
太って見えるだけじゃない?とずっと思っていたけど、良く着るようになって補整がうまくいくと着付が楽だということに気がつきました。着崩れも断然しないし、体もラク。どうしてなのでしょうか?
なぜ補整をするのか。その大前提は着物が平面でできている衣類だからです。洋服のように体の凹凸にあわせて型紙ができているわけではなく、平らな布を凸凹のある体に巻き付けていくわけですから、どうしてもシワになったりギャザーが寄ったり。体と布の間に空間ができると、そこから着崩れもします。
なので、土台になるボディをなるべく凹凸がなく整えてあげると、着物は断然着やすくなるというわけです。でも、ただ凹んでいるところを埋めて行くとどんどん太ってしまう! スッキリと、しかもゆるやかで女性らしいラインは残しつつ、着付のしやすいボディにはならないものか?
そんなとき、たかはしきもの工房の補整グッズに出会いました。胸はつぶすのではなく、寄せてアップする。ウエストはちょい足しで、お腹はひきしめる。
さらしやタオルなどでも補整はできるのですが、テクニックが必要。簡単にラクにできるグッズに目からウロコでした。補整さえきちんとできれば、着付の8割は上手くいったようなものと言われましたが、なるほど~の目からウロコの連続でした。
5年前にいち利モールさんのイベントで女将の髙橋和江さんにお話をきいて肌着や補整への関心がぐっと深まったのですが、さらに工房の補整は進化しつづけています。
先日そんな髙橋女将の補整術の本がついに出ました。手ほどき七緒永久保存版『「たかはしきもの工房」髙橋和江さんの十人十色の「補整」術』です(タイトルが長い!)。タイトル通り、いろんな体型の方に「どういう補整が必要か。そしてそれはどうしてなのか」という理論も教えてくれる本です。
今まで補整なんて必要ないわ!と思っていた方にも、補整のよさをよく御存知の方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。私自身は、キレイに着付ができるということももちろんですが、補整をすると自分の体がラクなので続けています。
体に食い込む腰紐、胸元をしめつける伊達締め‥‥キレイに着るにはきつく締めないとだめよと言われ、本当に嫌でした。でも、動くと崩れてしまうし‥‥。そんな悩みも、ウエストにしっかり補整を入れることで紐を締めても苦しくないし、胸元をきつく締めなくても、着物が体に添ってくれるので着崩れしにくくなりました。
そして気になる下腹、ヒップ。年齢とともに気になる部分もキュっと引き締めることでスッキリ。ちょっと待って、引き締めたら苦しいんじゃないの!?と思ったアナタ、骨盤周りは引き締めても苦しくないどころか、腰骨が立ってすごくキモチいいんですよ! 裾よけを正しくつけると、姿勢もよくなって一石二鳥なんです。
ゆるめるところと引き締めるところを間違えずに体にぴったり着物を添わせて布地で体を支えれば、楽で着崩れない着姿の完成です。補整入れる派入れない派はあると思うのですが、ちょい補整、一度入れてみては。または入れすぎ補整を抜いてみてはいかがでしょうか。
来週から開催の「キモノEXPO」でも、補整講座があります。わにこも16日~20日、たかはしきもの工房のブースでお手伝いしておりますよ。なぜ補整をするのか。補整のメリットを知って、自分の体型にあう補整を探しにいらしてください。
キモノEXPOは他にもいろんな着物周りの「知りたい」に応える講座や、手作り小物の講座もたくさんありますよ。やっと過ごしやすい気候になってきた10月半ば。おキモノまわりの楽しみを見つけにきてね!
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5年前にいち利モールさんのイベントで女将の髙橋和江さんにお話をきいて肌着や補整への関心がぐっと深まったのですが、さらに工房の補整は進化しつづけています。
先日そんな髙橋女将の補整術の本がついに出ました。手ほどき七緒永久保存版『「たかはしきもの工房」髙橋和江さんの十人十色の「補整」術』です(タイトルが長い!)。タイトル通り、いろんな体型の方に「どういう補整が必要か。そしてそれはどうしてなのか」という理論も教えてくれる本です。
今まで補整なんて必要ないわ!と思っていた方にも、補整のよさをよく御存知の方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。私自身は、キレイに着付ができるということももちろんですが、補整をすると自分の体がラクなので続けています。
体に食い込む腰紐、胸元をしめつける伊達締め‥‥キレイに着るにはきつく締めないとだめよと言われ、本当に嫌でした。でも、動くと崩れてしまうし‥‥。そんな悩みも、ウエストにしっかり補整を入れることで紐を締めても苦しくないし、胸元をきつく締めなくても、着物が体に添ってくれるので着崩れしにくくなりました。
そして気になる下腹、ヒップ。年齢とともに気になる部分もキュっと引き締めることでスッキリ。ちょっと待って、引き締めたら苦しいんじゃないの!?と思ったアナタ、骨盤周りは引き締めても苦しくないどころか、腰骨が立ってすごくキモチいいんですよ! 裾よけを正しくつけると、姿勢もよくなって一石二鳥なんです。
ゆるめるところと引き締めるところを間違えずに体にぴったり着物を添わせて布地で体を支えれば、楽で着崩れない着姿の完成です。補整入れる派入れない派はあると思うのですが、ちょい補整、一度入れてみては。または入れすぎ補整を抜いてみてはいかがでしょうか。
来週から開催の「キモノEXPO」でも、補整講座があります。わにこも16日~20日、たかはしきもの工房のブースでお手伝いしておりますよ。なぜ補整をするのか。補整のメリットを知って、自分の体型にあう補整を探しにいらしてください。
キモノEXPOは他にもいろんな着物周りの「知りたい」に応える講座や、手作り小物の講座もたくさんありますよ。やっと過ごしやすい気候になってきた10月半ば。おキモノまわりの楽しみを見つけにきてね!
▼キモノEXPOはコチラから▼
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帯締めクロスで帯まわりを遊ぶ☆の巻
星わにこ
2018/09/12 00:00
台風や地震で落ち着かない秋の始まり‥‥被害にあわれている皆様に心よりお見舞い申し上げます。小さなことですが私の田舎でも台風21号で敷地で倒木があり、道路の邪魔になっていると連絡がありました。片付けも終わらぬうちに次の台風の予報にやきもきしたり、心が休まりませんが、災害への備えを改めて考えさせられます。
永遠に続きそうだった暑さも一段落で、そろそろ衣替え。着物が楽しい季節がやってきますね。このごろ気になっているのが帯締めのクロス使い。大きめのベルトのバックルのような帯留に帯締めをクロスさせているキモトモがいて、素敵だったので早速マネしてみました。
普通の帯留に細い帯締めを2本通してみたら、三分紐1本使いよりぐっと表情が出て楽しい!
大きめの帯留はもちろん、普通のものでも帯締めを2本通せるような金具の帯締めやブローチなど、たのしめるものは結構ありました。金具の足が2本あるものは片方づつ違う帯締めを使っても楽しめます。
帯締めはどの色にしようかな~って決めかねる時もあるのですが、そんな時は2本選んじゃえばいいんだ!って欲張りですか?
最近の帯留は、結構大きいものが多くて、へたすると帯締めが迫力負けしてしまうものもあったりするので、どーんとインパクト大にしたいときなど使えるワザです。
無地や大人しい帯も、賑やかに変身できます。コーディネートがちょっと物足りないなと思われたとき、ぜひチャレンジしてみていただきたいテクニックです!
これが、細めの帯締めをクロスさせて遊んでみたときです。そして実は、帯揚はスカーフ、帯はつけ帯、浴衣をうそつき衿で着物風に着ているといういろいろなフェイクコーデでもあります(笑)。
オーソドックスなコーディネートも大好きですが、要素をプラスして盛っていくおしゃれも楽しいものです! あとらくちんに手抜きして着るのも、楽しいです(笑)。以前はとてもルールにこだわったり、そういうものでしょ、という思い込みが私にはありました。でも、こだわりなくファッションとして楽しむキモトモがいっぱいできて、目からウロコがいっぱい落ちてます。まだまだ、弾けきれない中途半端な部分はありますが(笑)。
なんでもそうかもしれませんが、自分で枠にはまってしまうと、楽しくないこといっぱいあります。着物もおしゃれ、絶対こうでなくてはならないという決まりはありません。ちょっと面白いなと思ったり、あら素敵と思ったらどんどん取り入れてみませんか。新しい自分が見えてくるかもですよ。
普通の帯留に細い帯締めを2本通してみたら、三分紐1本使いよりぐっと表情が出て楽しい!
大きめの帯留はもちろん、普通のものでも帯締めを2本通せるような金具の帯締めやブローチなど、たのしめるものは結構ありました。金具の足が2本あるものは片方づつ違う帯締めを使っても楽しめます。
帯締めはどの色にしようかな~って決めかねる時もあるのですが、そんな時は2本選んじゃえばいいんだ!って欲張りですか?
最近の帯留は、結構大きいものが多くて、へたすると帯締めが迫力負けしてしまうものもあったりするので、どーんとインパクト大にしたいときなど使えるワザです。
無地や大人しい帯も、賑やかに変身できます。コーディネートがちょっと物足りないなと思われたとき、ぜひチャレンジしてみていただきたいテクニックです!
これが、細めの帯締めをクロスさせて遊んでみたときです。そして実は、帯揚はスカーフ、帯はつけ帯、浴衣をうそつき衿で着物風に着ているといういろいろなフェイクコーデでもあります(笑)。
オーソドックスなコーディネートも大好きですが、要素をプラスして盛っていくおしゃれも楽しいものです! あとらくちんに手抜きして着るのも、楽しいです(笑)。以前はとてもルールにこだわったり、そういうものでしょ、という思い込みが私にはありました。でも、こだわりなくファッションとして楽しむキモトモがいっぱいできて、目からウロコがいっぱい落ちてます。まだまだ、弾けきれない中途半端な部分はありますが(笑)。
なんでもそうかもしれませんが、自分で枠にはまってしまうと、楽しくないこといっぱいあります。着物もおしゃれ、絶対こうでなくてはならないという決まりはありません。ちょっと面白いなと思ったり、あら素敵と思ったらどんどん取り入れてみませんか。新しい自分が見えてくるかもですよ。
うさぎさんの単衣でお月見妄想コーデ☆の巻
星わにこ
2018/09/05 00:00
9月になり少し過ごしやすくなったかな、と思ったのも束の間の大型台風、皆様大丈夫でしたでしょうか。まだまだ蒸し暑い日が続きそうですが、気持ちだけは秋に向けて、おしゃれを楽しみたいもの。
今回は、素敵な十日町紬の兎の反物を発見! 早速試着室でコーディネートしてみました。
新潟県の十日町は豪雪地帯で、冬の間の生業として織物の技術が発展してきました。現在も着物の一大産地として知られています。そんな十日町で織られている先染めの紬ですが、格子や縞だけでなく、こういった凝った柄も一寸の狂いも許さない職人技で生み出されています。
色がシックなので、さりげなく、でも可愛くお洒落なほどよさがたまりません。筆を持って○を書いていますが、○がお月様のようでもあり、うさぎさん自身が筆で描かれた絵のようでもあり。鳥獣戯画ファンにもぐっときそうな図案ですね。
今回は麻の帯をあわせてみました。丸くぼかしが入っていて、遠くから観ると夜空に浮かぶお月様のよう。鈴虫の声が聞こえてきそうです。
半衿や帯揚・帯締めは少し抑えた秋の色を選んでみました。単衣の時期は本当に短く、さらに初夏と秋とそれぞれをイメージさせる色柄で、おでかけ予定と気温や天気を見て‥‥となると本当に一年に一度着られるかどうか、ということも少なくありません。とても贅沢ですが、でも、それがまた楽しみでもあるのですよね。
ああ、秋にはこれを着よう。そんな1枚があることが、実際に着る着ないに関わらず、心の潤いなのかもしれません。妄想コーデも、心の潤い。今日もまたああでもないこうでもないと夢を膨らませる秋の夜長なのでした。
半衿や帯揚・帯締めは少し抑えた秋の色を選んでみました。単衣の時期は本当に短く、さらに初夏と秋とそれぞれをイメージさせる色柄で、おでかけ予定と気温や天気を見て‥‥となると本当に一年に一度着られるかどうか、ということも少なくありません。とても贅沢ですが、でも、それがまた楽しみでもあるのですよね。
ああ、秋にはこれを着よう。そんな1枚があることが、実際に着る着ないに関わらず、心の潤いなのかもしれません。妄想コーデも、心の潤い。今日もまたああでもないこうでもないと夢を膨らませる秋の夜長なのでした。濃い色の襦袢で夏の着物を秋の風情に☆の巻
星わにこ
2018/08/29 00:00
暑い暑いといいつつも、立秋も過ぎて秋の気配も少しだけ感じられるようになってきましたね。そろそろ秋っぽい装いにしたいけど、でも暑い!! そんな時、透け感のある夏着物に、濃い色の襦袢をあわせるだけで、あら不思議。落ち着いた、秋の風情に変身します。
濃い色の夏着物に白い襦袢をあわせると、透け感が際立って涼しげな印象ですが、透け感があまり感じられないだけで、同じ夏着物でもぐんと落ち着いて見えるのです。
帯揚や帯締めを落ち着いたトーンに変えたり、帯留や帯飾りに季節のモチーフを取り入れたら、盛夏の着物から秋の風が吹いてくるようなコーディネートに早変わり。
着ているものは変わらないのに、秋っぽく見えるこのテクニック、「濃い色の夏の襦袢を入手する」という大きなハードルはありますが、効果抜群です。濃い色って具体的にどんな色よ! ということですが、あまり彩度の高い色よりは、濃いめのグレーなどが万能です。真っ黒も「えっ」と思われるかもしれませんが、カッコイイんですよ~。
でも実際、濃い色の夏の襦袢、あまり見かけませんよね。そんな時はちょっと古くなった襦袢を染めてしまうのもアリなんです。麻の襦袢でしたら、ダイロンなどの化学染料で染めて、色止めをすればOK。絹ものは縮んでしまうので難しいですが、麻は大丈夫! ポリエステルは染まりません。素材と染め上がりについては、どんなものでもうまくいくというわけではありませんので、よく調べてからトライしてみてくださいね!(^^;)。
私も、実家の箪笥で発掘したちょっとシミが浮いていた麻の襦袢を思い切って鈍色(グレー)に染めてみようと計画中。9月に単衣代わりに夏着物+鈍色襦袢でコーディネートしてみたいと今からワクワクです。またご報告しますね~!
ダイロンで染めちゃうといえば、浴衣や麻着物を違う色に染め変えてみたこともあるわたしですが、先日、友人が2、3シーズン着てちょっと衿がスレて白くなったり、焼けが出てきた麻や綿麻の着物はダイロンで染めると新品のように生き返る!と教えてくれました。わたしも、今年着倒した黒の浴衣を染めてみようかと計画中。
カジュアル着物は自分でいろいろトライして楽しみたい! 秋の気配に、おしゃれ心が盛り返してきたきょうこのごろ。ワードローブの見直しもしたいなあとあれこれ妄想膨らむわにこでした。
着ているものは変わらないのに、秋っぽく見えるこのテクニック、「濃い色の夏の襦袢を入手する」という大きなハードルはありますが、効果抜群です。濃い色って具体的にどんな色よ! ということですが、あまり彩度の高い色よりは、濃いめのグレーなどが万能です。真っ黒も「えっ」と思われるかもしれませんが、カッコイイんですよ~。
でも実際、濃い色の夏の襦袢、あまり見かけませんよね。そんな時はちょっと古くなった襦袢を染めてしまうのもアリなんです。麻の襦袢でしたら、ダイロンなどの化学染料で染めて、色止めをすればOK。絹ものは縮んでしまうので難しいですが、麻は大丈夫! ポリエステルは染まりません。素材と染め上がりについては、どんなものでもうまくいくというわけではありませんので、よく調べてからトライしてみてくださいね!(^^;)。
私も、実家の箪笥で発掘したちょっとシミが浮いていた麻の襦袢を思い切って鈍色(グレー)に染めてみようと計画中。9月に単衣代わりに夏着物+鈍色襦袢でコーディネートしてみたいと今からワクワクです。またご報告しますね~!
ダイロンで染めちゃうといえば、浴衣や麻着物を違う色に染め変えてみたこともあるわたしですが、先日、友人が2、3シーズン着てちょっと衿がスレて白くなったり、焼けが出てきた麻や綿麻の着物はダイロンで染めると新品のように生き返る!と教えてくれました。わたしも、今年着倒した黒の浴衣を染めてみようかと計画中。
カジュアル着物は自分でいろいろトライして楽しみたい! 秋の気配に、おしゃれ心が盛り返してきたきょうこのごろ。ワードローブの見直しもしたいなあとあれこれ妄想膨らむわにこでした。
夏は女子もステテコ!はいた方が暑くない☆の巻
星わにこ
2018/08/15 23:59
毎日暑いですね。拭いても拭いても汗が出て来るお年頃のわにこです。お年頃はおいといても、やはり夏は暑くて汗をかきます。
着物や浴衣を着ると、足の間に汗をかいて不快なことありませんか? 汗をかかないまでも、足と足がナマでくっつくと熱が伝わって暑く感じるものです(細い方のぞく(涙))。
そんなときおすすめしたいのがステテコ! もうとっくに履いてるわ~という愛用者の方も多いことでしょう。そんな私も熱烈なステテカー(っていうの?)。夏は足の間の汗をとってくれるし、冬は冬で温かいし、暖房の効いてるところで汗をかいても平気。すそよけ代わりに1年中手放せません。
ロングスカートの下にもオススメですよ。私はそのまま部屋着でウロウロしたりパジャマにすることもしばしばです。
でも、ステテコって今でこそユニクロのリラコなどでレディースもおなじみになりましたが、もともとはオジサンの下着というイメージですよね。明治時代に男性の袴や着物の下に履くものとして誕生し、昭和ではスーツのズボンの下に汗とりとし、また家でくつろぐお父さんがルームウエアとして履いていたものです。
このステテコ、実に日本の高温多湿の夏にピッタリな日本独自の肌着というのは御存知でしょうか。足の汗をステテコが吸うことと、ステテコをはくことでできる空気の層が、汗でべたつく衣服のさわやかな着心地を生み出しているんです。
綿クレープなどの素材は凸凹のある生地が肌にはりつかず、快適な履き心地になります。最近では、吸汗速乾の新素材のものも増えていますね。着物を着始めてこんな快適なものを男性に独占させるのはもったいなーい!と思うようになりました。
少しでも着るものを減らしたほうが涼しそうなものなのに、適正なインナーを着たほうが涼しいというこの不思議。「汗とり」を見直すと夏の着物はぐんと快適になります。
私が着物をきはじめたころは、女性用のステテコは入手しづらく、オジサンのステテコを履いたりしてました。とってもリーズナブルで(笑)快適だけどやっぱり前開きの部分が恥ずかしいし(爆)股上の深さが使いにいくかったです。
着物の下にステテコをはく、というのがなんか恥ずかしかったですし、そんな話をしたら、いいわねーという奥さんの隣にいた旦那さんに「ちょっとウチの嫁になにすすめてくれとんねーん」と突っ込まれたこともあります(笑)。
でもいまや「ステテコ」=オジサンではなく、レディースも選択肢が増えていますし、選ぶのも本当に楽しいですよね。
シルクのものや麻のもの、新素材の柄ものなどいろんなステテコを試しましたが、いまはたかはしきもの工房のローライズステテコで落ち着いています。このステテコは、ローライズなので帯にもぐらず上げ下ろしがしやすいのと、丈が長いので、ステテコだけで浴衣等を着たとき、素足が透けないのです。
でも、裾よけ代わりにするときは短めのほうが足さばきもいいし、より涼しくなると思います。防寒として考える時はちょうちんブルマーみたいに裾が絞ってあるものもいいですね。インナーとして着る時は濃い色や柄物は透けるので注意ですヨ。レースがいっぱいついてたりするとやっぱり可愛くて、気持ちが盛り上がります
もし! まだ! ステテコデビューしていない方がいらしたらこの夏ぜひ! そしてステテコの快適さを知っている方は、浴衣デビューの人にぜひ教えてあげてくださいませ(^^)
私が着物をきはじめたころは、女性用のステテコは入手しづらく、オジサンのステテコを履いたりしてました。とってもリーズナブルで(笑)快適だけどやっぱり前開きの部分が恥ずかしいし(爆)股上の深さが使いにいくかったです。
着物の下にステテコをはく、というのがなんか恥ずかしかったですし、そんな話をしたら、いいわねーという奥さんの隣にいた旦那さんに「ちょっとウチの嫁になにすすめてくれとんねーん」と突っ込まれたこともあります(笑)。
でもいまや「ステテコ」=オジサンではなく、レディースも選択肢が増えていますし、選ぶのも本当に楽しいですよね。
シルクのものや麻のもの、新素材の柄ものなどいろんなステテコを試しましたが、いまはたかはしきもの工房のローライズステテコで落ち着いています。このステテコは、ローライズなので帯にもぐらず上げ下ろしがしやすいのと、丈が長いので、ステテコだけで浴衣等を着たとき、素足が透けないのです。
でも、裾よけ代わりにするときは短めのほうが足さばきもいいし、より涼しくなると思います。防寒として考える時はちょうちんブルマーみたいに裾が絞ってあるものもいいですね。インナーとして着る時は濃い色や柄物は透けるので注意ですヨ。レースがいっぱいついてたりするとやっぱり可愛くて、気持ちが盛り上がります
もし! まだ! ステテコデビューしていない方がいらしたらこの夏ぜひ! そしてステテコの快適さを知っている方は、浴衣デビューの人にぜひ教えてあげてくださいませ(^^)スカーフを夏の帯揚に☆の巻
星わにこ
2018/07/11 00:00
あっという間に梅雨が明け,東京は連日猛暑が続いております。暑い! 熱中症にならないように気をつけて水分補給しているつもりでも、足りないのか? 体調を崩しがちで年齢をひしひしと感じております。
さてさて、実は私、夏の絽の帯揚を結ぶのがちょっとニガテです。薄くて平らなので、形が決めるのが難しい! 結び目をキリっと平らにキープするのもサイドをシワシワにならなようにするのも、ボリュームがないので毎回うーむ。。。と唸っております。
麻の帯揚はわりとよいのですが、きついシワもつきやすい。こんなとき、テクニックいらずのちりめんの帯揚が恋しい! しかしふっくらした生地は暑苦しい!
そんなとき、100均のお店を覗いたら麻っぽい素材の長方形のスカーフが売っていました。好みの色と模様で「もしかしたらコレ帯揚にできるかも!?」とゲット。大きさは約30センチ×120センチ弱。
早速帯揚にしてみるとこれがなかなかポイントになってグッド! 何人かの方に帯揚素敵ね、って声をかけられたので思わずコレ、100均のスカーフなんですよ!っていいふらしてしまいました(笑)
もちろん普通に結ぶには長さが少し足りないので、結ばない方式で。
>たかはし女将直伝☆結ばない帯揚でキレイな結び目を作る方法の巻
帯揚の標準寸法は30センチ×160センチですが、帯揚を結ばない方式だと長いなと感じていたので120~130センチで十分。細身の人だともっと短くてもいいし、多少の前後はあるかと思いますが、目安にしてみてください。
少し透け感のある夏の長方形スカーフは、サイズがあえば帯揚にもなります。先日は逆に帯揚をスカーフにしている人を見かけましたよ~。
スカーフでなくても、そのサイズの布だったらいろいろなものを試してみて。カジュアルシーンだったら、質感や見た目で使ってしまっていいと思います。
絽の反物のはぎれも長さがあれば使えます。ただ、ちょっと幅があるのでその分厚みが出て、暑いなと感じることも。逆にいうと、綺麗には整えやすい利点も。
夏の帯揚は実は冒険しどころかも。小さな面積ですが、ハッと目にとまりやすく、自分からもよく見えるので好きな色柄を使うとテンションもアップします。
この夏、自分だけの帯揚探しをしてみませんか。
もちろん普通に結ぶには長さが少し足りないので、結ばない方式で。
>たかはし女将直伝☆結ばない帯揚でキレイな結び目を作る方法の巻
帯揚の標準寸法は30センチ×160センチですが、帯揚を結ばない方式だと長いなと感じていたので120~130センチで十分。細身の人だともっと短くてもいいし、多少の前後はあるかと思いますが、目安にしてみてください。
少し透け感のある夏の長方形スカーフは、サイズがあえば帯揚にもなります。先日は逆に帯揚をスカーフにしている人を見かけましたよ~。
スカーフでなくても、そのサイズの布だったらいろいろなものを試してみて。カジュアルシーンだったら、質感や見た目で使ってしまっていいと思います。
絽の反物のはぎれも長さがあれば使えます。ただ、ちょっと幅があるのでその分厚みが出て、暑いなと感じることも。逆にいうと、綺麗には整えやすい利点も。
夏の帯揚は実は冒険しどころかも。小さな面積ですが、ハッと目にとまりやすく、自分からもよく見えるので好きな色柄を使うとテンションもアップします。
この夏、自分だけの帯揚探しをしてみませんか。衣紋がキレイに抜ける着方☆3つのポイント、プラス1の巻
星わにこ
2018/06/27 00:00
着付をはじめたころ、一番の悩みは衣紋が詰まってしまうことでした。
抜き過ぎたくはないけど、詰まってしまうとカッコ悪い衣紋。シュっと形よく抜いて着たくて、着始めはかなり抜いているくらいのつもりなのに、着上がってみると、すでに詰まってしまっているのはこれいかに!
衣紋抜きをつけて、一生懸命引っ張っても、すぐ元に戻ってしまう。ドウシテー!! と思っておりました。
今なら原因はこんなことかなと思い当たります。
・補整をしていないので、長襦袢や長着に余計なシワが入り、布が動いてそこから崩れる
・パパっと羽織ったり、焦って着ているので布目が泳いで落ち着かず、衣紋が動いてしまう
・長襦袢、長着ともに衿をあわせる時に、前に引っ張っている
この3点を解消していけば、衣紋はずれにくいはず。
最初に、ウエストのくびれや胸を押さえるなどの補整をすること。これはどれだけきちっと着たいかにもよりますが、最低限腰にタオルを1枚まく、和装ブラなどで胸を押さえるというのはしたいところ。やはり補整がきちんとできていると、その先着るのがめちゃラクになります。
次に気をつけるのは、焦って羽織ったりしないこと。そろりと羽織って丁寧に着るのがポイントです。
ちゃちゃっとやってしまいたくなったり、焦るときもありますが、急がば回れの言葉通り、ゆっくりめに手を動かしていく。布を重ねる時は、空気を抜きながらあわせていくと、あとからズレにくいです。そして布目を整えて体にあてていきましょう。
最後に長襦袢の衿をあわせるときは、抜いた衣紋が戻らないように真横にひきながら、胸を包むようにあわせます。ここで前にひいてしまったり、あわせが浅いと、布地が泳いで襟元の崩れに繋がるのです。
長着も同様に、シワをとって手をゆっくり動かして着ます。
そして、ここからが重要なプラスワン。
長着の腰紐を結んで、おはしょりと襟元を整えた段階で、長襦袢の襟元はちょっと浮いているはずです。なぜなら長着を羽織るとその重さで長襦袢の衿が押されて緩むから。
なのでこの段階で長襦袢の襟元の浮きを押さえておくことが、その後の襟元の崩れと衣紋が詰まることの防止にとっても重要になってきます。長着をはしょって、長襦袢の背中側を引いて浮きを押さえます。
その際も、衣紋抜きがついているからと、衣紋抜きだけをぐいぐい引っ張ったりしないで、じわっと、衣紋抜きを引く(もしくは背縫いを引く)。次に背縫いの両脇10センチくらいのところを持ってじわっと空気を抜くように引いて、全体を後ろに引き下げてください。
そうすると、衣紋が抜けて、前の衿の浮きが収まるはずです。それでもまだ少し浮いていたら、前の衿先を持ってじわっと少しづつ引いてみて下さい。
ここでグイ!と引っ張ってしまうと、左右ずれてしまったり、崩れてしまったりしますので、あくまでもじんわりとすることがポイントです。
それから伊達締めや胸紐で襟元を押さえて帯を結べば、襟元の崩れは断然減りますよ~! とにかくパパっと着ないこと、布目を整えながら着ること。
衣紋がどうしても詰まって来ちゃう、というときには、上記の3点とプラスワンをお試しください。着姿がかわりますよー。浴衣も同様です。すっきりと衣紋を抜いて、素敵な夏の着物姿を楽しんで下さい!
そして、ここからが重要なプラスワン。
長着の腰紐を結んで、おはしょりと襟元を整えた段階で、長襦袢の襟元はちょっと浮いているはずです。なぜなら長着を羽織るとその重さで長襦袢の衿が押されて緩むから。
なのでこの段階で長襦袢の襟元の浮きを押さえておくことが、その後の襟元の崩れと衣紋が詰まることの防止にとっても重要になってきます。長着をはしょって、長襦袢の背中側を引いて浮きを押さえます。
その際も、衣紋抜きがついているからと、衣紋抜きだけをぐいぐい引っ張ったりしないで、じわっと、衣紋抜きを引く(もしくは背縫いを引く)。次に背縫いの両脇10センチくらいのところを持ってじわっと空気を抜くように引いて、全体を後ろに引き下げてください。
そうすると、衣紋が抜けて、前の衿の浮きが収まるはずです。それでもまだ少し浮いていたら、前の衿先を持ってじわっと少しづつ引いてみて下さい。
ここでグイ!と引っ張ってしまうと、左右ずれてしまったり、崩れてしまったりしますので、あくまでもじんわりとすることがポイントです。
それから伊達締めや胸紐で襟元を押さえて帯を結べば、襟元の崩れは断然減りますよ~! とにかくパパっと着ないこと、布目を整えながら着ること。
衣紋がどうしても詰まって来ちゃう、というときには、上記の3点とプラスワンをお試しください。着姿がかわりますよー。浴衣も同様です。すっきりと衣紋を抜いて、素敵な夏の着物姿を楽しんで下さい!着物を着る回数をこなすと見えてくること☆巻
星わにこ
2018/06/13 00:00
東京は梅雨入り、雨の日と天気の日の気温差と低気圧に翻弄されているわにこです。
書類を整理していたら、8年くらい前に着物好きとして、新聞に取材された記事の切り抜きが出て来たんですが、その着姿を見てものすごいショックをうけたんです。
なにがって、衿は詰まってるのに広衿が開いてるわ、おはしょりはぶわぶわだわ、髪型もボサボサで、全体的になんじゃこりゃ! でも、当時は「自分は着物が着られる。エヘン!」くらいに思ってたし、着姿に問題があるとか思ったこともなかったんですよね。いやこれは、取材してくれた記者さんも着物を着る方だったのに、ちょっと手直ししてくれなかったものかと逆恨み(?)しそうになったり。
その頃は、いわゆる「着物警察」のおばさまに「ちょっとアナタ」と直されることもあったけど、そりゃ声もかけたくなるわなあ、と思ってしまう姿でありました(苦笑)。
思い返してみると、その頃は本当に自己流で、ちょっとだけ習ったりしたことはあるけどあとは本で独学。当時はyoutubeなんかで動画が見られる時代でもなかったし、だいたい毎回着付に2時間とか平気でかかっていました。
そもそも着る回数自体も少なかったですし、毎回悪戦苦闘というかんじでした。大体、着物で力を使い果たして、作り帯のお世話になることばかり。それでも「自分で着られる」と、いろんなところにお出かけしていたのは我ながら偉いなあと。
だって、下手だから着ない、と諦めてしまっていたら、そこで試合終了。下手でもなんでも着てでかけて、着崩れたりうまくいかなかったりもして、気をつけるようになったり、所作も身に付いたりしたことで、今があるわけですから。
いや、今があると言っても、まだまだ修行中なれど、人様に教えることも増え、着る時間も15分20分あれば着られるようになり。やはり着た回数に、着姿は比例するんだろうなと思います。
でも漫然と着ると、やはり上達はしないし、自分がそれでいいと思うと変わらない。常にこうしたらああしたらと、自分にあったやり方を探す人は、どんどん綺麗になる気がします。
回数をこなして、ある程度着られるようになってくると、達人の言っていることが理解できるようになってもきます。レベルに応じて理解力が上がるというか‥‥。なんでもそうかと思いますが。
同じ日に、久々に着付のDVDを見たら、以前は着る方法を追って見ていたのが、どうしてそこでそうするのかということや手さばきの大切さが初めて理解できた気がしました。先生のすごさも。
新聞に載っている自分が、その着姿に疑問を持たなかったように、とにかく順番を守って着るだけが精一杯のときは、その先に神経がいかないよなあ~としみじみ。
その人なりの着姿でいい。好みもあるし、みんな同じじゃつまらない。もっと綺麗に着たいとか、こんな風に着たいと思ったときには、教わったり研究したり、そして回数をこなして、所作も身に付けば着姿もこなれてくる。
あと、どんなに「これがいいわよ」と言われても、それのなにがいいか理解できるところまで自分がいっていなければ、馬の耳に念仏ですよね。おばちゃんになった今になって「ああ若い時もっと勉強すればよかった」と思うけど、若い時は遊びたかったみたいな(笑)。ちょっと違うか。
着物の着方の正解はひとそれぞれ。洋服と同じように構えずに自分がいいと思うように着られたらいいんだよな、と思います。
幸い、私の周りにはその着姿についてけなしたりする人もいなかったため、私も着物を着ることが嫌いにはなりませんでした。
とはいえなあ‥‥‥記事になってたくさんの人の目に触れる時はそれなりにちゃんとしたほうがいいし、知ってる人はちょっと直してあげるといいよね‥‥なんて、写真を見ながら思うわにこでした。
新聞に載っている自分が、その着姿に疑問を持たなかったように、とにかく順番を守って着るだけが精一杯のときは、その先に神経がいかないよなあ~としみじみ。
その人なりの着姿でいい。好みもあるし、みんな同じじゃつまらない。もっと綺麗に着たいとか、こんな風に着たいと思ったときには、教わったり研究したり、そして回数をこなして、所作も身に付けば着姿もこなれてくる。
あと、どんなに「これがいいわよ」と言われても、それのなにがいいか理解できるところまで自分がいっていなければ、馬の耳に念仏ですよね。おばちゃんになった今になって「ああ若い時もっと勉強すればよかった」と思うけど、若い時は遊びたかったみたいな(笑)。ちょっと違うか。
着物の着方の正解はひとそれぞれ。洋服と同じように構えずに自分がいいと思うように着られたらいいんだよな、と思います。
幸い、私の周りにはその着姿についてけなしたりする人もいなかったため、私も着物を着ることが嫌いにはなりませんでした。
とはいえなあ‥‥‥記事になってたくさんの人の目に触れる時はそれなりにちゃんとしたほうがいいし、知ってる人はちょっと直してあげるといいよね‥‥なんて、写真を見ながら思うわにこでした。伊勢木綿でさわやか初夏コーデの巻
星わにこ
2018/04/18 00:00
気温がぐんと上がったり下がったり、着物のおでかけに頭を抱える晩春ですね。桜がとても早く咲いたかと思ったら、一気に初夏の花まで咲いてしまい、いつもゴールデンウイークに楽しむ藤を見ながら、駆け足の季節に驚いています。
こうなるともう、単衣で過ごしたい。暑いと予報が出るとうそつき衿と、薄手のウールや木綿などの単衣に出動してもらっています。
でも急に気温が下がることもあるので、日焼け止め兼のアームカバーと大判ショールは手放せません。
暑ければ暑いで、寒ければ寒いで、悩んでばかりですね(笑)。でもこの四季の移ろいがあるから、日本は美しい。ボケないで済むかも?なんて思ったり。
木綿の着物はあまり持っていないので、こういう時期に活躍してくれそうな伊勢木綿で、最高気温が23度を超える日コーデを妄想してみました。
伊勢木綿は、もう織元が1軒しか残っていませんが、昔ながらの格子柄が大人カワイイチェックのワンピのようでとっても可愛いのです。肩掛けカバンやピクニックバスケットを持っておでかけしたくなってしまいますね。
八寸の帯に可愛い帯留をつけて、藤やツツジをみながらお散歩したいコーデです。
さわやかな初夏の風を感じながら、木綿の着物でおでかけしましょう!(妄想)
伊勢木綿は、もう織元が1軒しか残っていませんが、昔ながらの格子柄が大人カワイイチェックのワンピのようでとっても可愛いのです。肩掛けカバンやピクニックバスケットを持っておでかけしたくなってしまいますね。
八寸の帯に可愛い帯留をつけて、藤やツツジをみながらお散歩したいコーデです。
さわやかな初夏の風を感じながら、木綿の着物でおでかけしましょう!(妄想)意外と知らない?足袋のはきかたおさらい☆の巻
星わにこ
2018/02/14 00:00
突然ですが、皆様足袋をはくときはどんな格好ではいていますか? 足袋をはくときは、基本は体育座りポーズでひざを立ててはきます。ちょっとエレガントにはきたければ、横座りもアリ。体幹に自信のある人は、立ってはく?
さてさて引き続きぎっくり腰の余波で、おとなしめの生活をしているわにこです。とにかくゆっくり動き、腰に負担がかからないように‥‥なんですが、着物を着る時。着物を着るの自体は大変ではないんですが、足袋をはくときがちょっと、いえ大変辛い‥‥。
前屈みになってする動作が辛いんですね~。体育座りをしても横座りをしても、辛い! で、足を組んで履いてみたら、あらっ! コハゼに手が届きやすく、履きやすい! 皆様もう御存知でしたか? ちょっとお行儀が悪いですが、背に腹は変えられない。足袋は一番最初に履きますから、考えてみたらどんなポーズも自由自在ですよね。らくちんでした。
ついでに(?)足袋のはきかたのおさらいをしてみました。
最初に足袋を折り返して指をきちんと入れる。こうすると足袋をピタっとはけます。あと、よくつま先を伸ばして足袋を履こうとする方がいますが、つま先はたてて足首の角度を直角にしたほうがコハゼはとめやすいですよ。基本的なことですが、コハゼは下からとめていきます。
まとめると‥‥
(1)足袋のコハゼを外して、つま先に向かって半分に折り返し、足を入れて指を奥まで入れる。
(2)折り返し部分を元に戻して、かかとをきちっと納める。
(3)足首を直角にしてコハゼを下からとめる。二本の掛糸にこはぜをひっかけ折り返してとめていきます。一番上までとめたら、全体を後ろに引くようにして密着させると外れてきにくいです。
※このとき、座って足を組むと、コハゼがちょうどよく見えて手が届きやすく、ラクにはけます。どうしても履きづらいとき、お試しください。
コハゼは、掛糸二本を一度にひっかけてとめますが、上のほうなど足首が太くてかけられないようなときは、手前の1本にかけたりしてもオッケー。自分にピッタリサイズの足袋を誂えられればそんなこともありませんが、市販の足袋はいろんなサイズがありますし、基本は伸縮性がないものなので、自分にあった足袋を探してください。
小さめの足袋をキュキュッとシワの入らないようにピタッとはいた足元は本当に美しいもの。でも結構痛かったり。かといってブカブカの足袋は不格好(^^;)このあたりは個人差がありますので、辛くなく美しく見える足袋が欲しいなあといつも思います。
私は特に甲高幅広の足なので、なかなかキレイに履ける足袋がなく、どうしてもストレッチ足袋にしてしまいがち。綿でピタリと決まった足元は憧れです。また、訪問先で草履を脱いで上がったりする場合はきれいな足袋でお邪魔したいもの。こんなときは替えの足袋を持っていくという方法の他、足袋カバーをつけていって、中に入った時に脱ぐという方法もあります。(時々、忘れてずっと履いていて気付いてあっ!ということも多いですが‥‥えっ私だけですか)。
ファッションとして履く足袋は、今いろんな素材のものが出ていますし、色や柄も豊富。寒い時期はネルや別珍の足袋もいいですね。レースや合皮などのものもあり、白ばかりにこだわらず、ラクに楽しく履ける足袋で遊ぶのもいいですよね。合皮のものなどは、草履にうまくあわせると、ブーツや靴っぽくもあり、カッコイイですよ。着物のときは必ず履くものなのに、ちょっとおざなりにしがちな足袋のおしゃれ。今年は私もいろんな足袋にトライしてみたいです。
もちろん、はくときもスマートに‥‥を心がけて(苦笑)。
コハゼは、掛糸二本を一度にひっかけてとめますが、上のほうなど足首が太くてかけられないようなときは、手前の1本にかけたりしてもオッケー。自分にピッタリサイズの足袋を誂えられればそんなこともありませんが、市販の足袋はいろんなサイズがありますし、基本は伸縮性がないものなので、自分にあった足袋を探してください。
小さめの足袋をキュキュッとシワの入らないようにピタッとはいた足元は本当に美しいもの。でも結構痛かったり。かといってブカブカの足袋は不格好(^^;)このあたりは個人差がありますので、辛くなく美しく見える足袋が欲しいなあといつも思います。
私は特に甲高幅広の足なので、なかなかキレイに履ける足袋がなく、どうしてもストレッチ足袋にしてしまいがち。綿でピタリと決まった足元は憧れです。また、訪問先で草履を脱いで上がったりする場合はきれいな足袋でお邪魔したいもの。こんなときは替えの足袋を持っていくという方法の他、足袋カバーをつけていって、中に入った時に脱ぐという方法もあります。(時々、忘れてずっと履いていて気付いてあっ!ということも多いですが‥‥えっ私だけですか)。
ファッションとして履く足袋は、今いろんな素材のものが出ていますし、色や柄も豊富。寒い時期はネルや別珍の足袋もいいですね。レースや合皮などのものもあり、白ばかりにこだわらず、ラクに楽しく履ける足袋で遊ぶのもいいですよね。合皮のものなどは、草履にうまくあわせると、ブーツや靴っぽくもあり、カッコイイですよ。着物のときは必ず履くものなのに、ちょっとおざなりにしがちな足袋のおしゃれ。今年は私もいろんな足袋にトライしてみたいです。
もちろん、はくときもスマートに‥‥を心がけて(苦笑)。






























