紅葉狩りの写真をちょとしたテクニックで上手に撮影するの巻
星わにこ
2013/10/22 00:00
やっと秋の気配が感じられるようになった今日このごろ。山の上では、紅葉も始まっているようです。
猫の額の我が家の庭の植物も、不如帰に秋明菊と、着実に秋の花が咲いています。
紅葉の季節は、寒すぎず、暑すぎず、袷で楽しく外出できるベスト・シーズンと言ってもいいかもしれません。
ネットの紅葉特集サイトなどで、見頃をチェックしておでかけ計画を立てましょう。紅葉の名所まで行けなくても、公園の紅葉でも十分に目の保養になります。都内の公園の紅葉は、大体11月中旬以降、見頃は末頃でしょうか。
コーデももちろん紅葉や秋ならではのモチーフで決めていきたいですよね。
よく、紅葉は霜が降ってから、といいますね。
紅葉と言えば鹿。それからリスやドングリなどの木の実のモチーフも可愛い!
私がこの時期使うのを楽しみにしているのは、紅葉の絞りの入った帯揚です。
地紋も紅葉なんですよ~。結び目のところに丁度うまく紅葉が出せるとすっごく嬉しいのです(自己満足)。
こういう「季節限定」のお楽しみは、面倒で贅沢だけど、それがまさに着物の醍醐味なんですねえ。。。
さて、コーデも決まったら、赤や黄色に染まった木々を楽しみ、せっかくなので素敵な着物姿の写真を残しませんか。
桜もそうですが、木の前で写真を撮るのは、結構難しいものです。
高いところにある葉と同じフレームに収めようとすると人物が小さくなりすぎるし、人物をアップにすると木の幹しか写ってなかったり(^^;)
目線のあたりまで下がっている照葉の枝を探して、そっと手を添えてみたり、なるべく紅葉と一緒に写るようにしてみましょう。紅葉が遠景の場合は、カメラマンが少し離れて人物をズームで撮るようにすると、背景はボケますが、人と背景の距離が縮まって見えますよ。
あとは光に気をつけて。木漏れ日の下で写真を撮ると、顔が葉っぱの陰で、まだらになったりしがちなんであります。自然光が一番ですが、あまりに日があたりすぎて顔が白く飛んでしまうようなときは、逆光でフラッシュをわざとたいても、ふんわりと雰囲気のある写真になります。
写真をとる前には、さっと着崩れをなおしてから撮るとあとから写真を見てがっかりしなくて済みます(襟だの帯揚だのがぐちゃぐちゃで何度がっかりしたことか(涙))。
最後にこれは写真スタジオで盗んできた禁断の秘技(というほどでもないけど)ですが、100円ショップなどで紅葉の造花を買って、カメラの前でかざしてとると、背景がイマイチでも超紅葉写真になりますよ~\(^O^)/
※くれぐれも公園などで木の枝を折らないようお願いします(^^;)
じゃあわざわざおでかけしなくていいじゃん? とは言わないで、着物で本物の紅葉狩り、満喫してくださいねっ。
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着物でハロウィンコーデも楽しい!妄想コーデその5の巻
星わにこ
2013/10/15 00:00
10月も後半になってやっと袷が楽しめるかな? という気温になってきました。でも暑い!暑い!
いやもう、本当に先週のおでかけは悩みに悩んで単衣にしました。
新宿区の中井で桜が咲いているよ!という話を聞いて、用事のついでに望遠カメラをぶらさげて行って見たら、本当に咲いていました! これだけ暑かったら、春も来たかと思いますよね(´Д`)
狂い咲き」というのでしょうか。蜘蛛の巣がはっていて、なんだか物悲しく。頭のなかで「花ぬすびと」(明日香)という曲がぐるぐるしてしまったヤマハポプコン世代のわにこです(古)。
余談はさておき、今月の妄想コーデは日本でもすっかり定着してきた感のある「ハロウィン」を着物で楽しんじゃおう!コーデです\(^O^)/
◆妄想コーデページ
http://bit.ly/19Kbuc4
黒のお召に蝙蝠かな?おばけちゃんかな?と連想もできそうなユニークな抽象柄の帯に魔女帽子をかぶったら立派なハロウィンコーデ。
ほかにも、オレンジと黒を組み合わせてもいいですね!(ジャイアンツの応援と間違われないよう注意(笑))
決め手にハロウィンを連想させる、おばけ、蝙蝠、黒猫、魔女、カボチャ……それにお菓子(笑)ということでこんな帯留を主役にしてみては。
(ハロウィンコーデに使いたい帯留)
馬籠静さんの清水焼の帯留は、可愛い絵柄の季節のものがたくさんあって、しかも1,050円というプチプライスが魅力! いろいろ揃えたくなっちゃいます。
このおばけちゃんも先日入荷したばかりなのにもうソールドアウト。
本当に早い者勝ちなんですよね~! チェックが欠かせません。
子どもたちが仮装して「トリック・オア・トリート (Trick or Treat) 」(お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ!)と練り歩くというハロウィン。
うちのご近所でも、ハロウィンイベントがあって、普段は慣性な住宅街にどこにこんなに子どもがいたのかと思うくらい、仮装した子どもで溢れ返ります。
皆、とっても可愛いのです!
今年はうちの子どもは本人の希望により、ゴジラのきぐるみパジャマで参加しましたが、一昨年は親の趣味でウールの着物を着せたんです。
日暮れに行われるイベントなので、ちょっと人気のない道を歩いていてすれ違うと、相手の方がちょっと「ビクッ!」としてました。ミイラやオバケの仮装より、着物の子どもの方が日本人にはリアルに怖い「おばけ」に見えるのかもしれませんね(汗)。
みなさまも、ハッピーハロウィン! お楽しみ下さい。
<いち利モール>
ハロウィンコーデ
着物 お召
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西陣九寸名古屋帯【木原織物】
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正絹帯揚(市松地紋)
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リバーシブル三分紐【いち利×七緒】
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★いち利モール 帯留一覧
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七五三の筥迫(はこせこ)と母着物の巻
星わにこ
2013/10/09 00:00
七五三のシーズンですね。デパートの呉服売場に可愛い子ども着物がディスプレイされていたりして、きゅーんとしてしまう今日このごろ。
七五三は11月15日ですが、日にちにこだわらず前後の土日で祝うことが多いようです。
早いと10月の後半から。ピークを過ぎてからゆっくりお参りされる方も。
このシーズンの土日はお祝いされるご家族も多いので、意味もなく神社を覗くのが楽しみだったりします
(決して怪しいものではない……つもりです……(汗))
三歳の女の子の被布も可愛いし、五歳男子の袴もりりしい。
七歳女子の四つ身の着物を見ると「大きくなったな……」とじーんとしてしまいます。
それがただ通りがかりで全然知らないお嬢さんだったとしても(笑)、親御さんのお祝いの心が伝わって、感動するのでしょう。
レンタルも気軽ですけれど、十三歳まで長く着られる四つ身を誂えたり、お母様やおばあさまの着物を受け継いで仕立て直したりするのも着物ならではの素敵なお祝いになりますよね。
そして房好きの私としては、被布の房や、七歳の女の子が胸にしまっている筥迫(はこせこ)についているおっきな房がとっても気になります!
先日、筥迫の復刻・製作に取り組んでいる「筥迫工房」のROM筥さんにお話を聞かせていただく機会がありました。作り始めたきっかけが「七五三の娘の筥迫を自作したかった」と伺って、感動。筥迫や、つまみかんざしなど手作りでなにか添えるのも母から娘へ、心のこもったプレゼントですよね。
七五三のものは小さいサイズですが、大人の仲間入りをする十三参り以降、成人式、婚礼のときには大きなサイズのものを使います。胸元から、たっぷりの房がこぼれているのを見ると、うっとりします。
折々に手作りで贈ったら、とてもいい記念品になりそう!!
男子は羽織紐の大きな房がポ~ンと丸くなっているのがこれまたいいんですけども、やはりダントツ女の子の着物のほうが着せる楽しみがいっぱい! 心の底から、女子母が羨ましいな~と思う季節でもあります(笑)。
さてさて、主役の着物はもちろんなんですが、もうひとつリキを入れたいところが母の着物です(`・ω・´)キリッ
色無地、付け下げ、訪問着……。成長を祝う行事の着物ですから、フォーマルに袋帯で。お約束を守る、というのもカジュアルにはない楽しみが、あると思います。
我が家は男の子がいるのですが、五歳のお祝いのときには、私は嫁入り着物の一つ紋色無地を着ました。本番の七五三のお祝いのときは、神社にお参りだけして記念写真を撮らなかったので、改めて翌年の3月11日の午前に撮影をしました。その日の午後、東日本大震災が起きた忘れられない日の想い出です。
色無地は、子供が主役の行事の時、控えめに母としてお祝いする着物として便利なものです。自分の場合、お宮参りに七五三、卒園式、入学式と大活躍しています。お茶席にも着て行けて、色無地って便利! 1枚あると本当に使い回しのきく着物だなあと思います。
自分の場合は嫁入りのとき、一つ紋付の色無地は袷を三枚、絽を一枚持たせてもらったのですが、色は母に任せたところ、不思議と顔映りのいい色ばかり。母ありがたし、です。
1枚だけ、少し似合わないなあと自分で思っていた色のものがあったのですが、40歳を超えたらこれがまた似合うようになってきました。逆に若い頃そればかり着ていたものが少しあわなくなってきたり。色無地は、その色1色勝負ですから、余計にあう色あわない色がはっきりするのかも。
あと、生地の光沢や地紋も、実は重要な要素のようです。同じ色でも、綸子とちりめんでは、違って見えますよね。若い頃は光沢のある綸子が、年齢を重ねるとふんわりとした縮緬のやさしい光が肌を綺麗に見せてくれるようです。
自分で選ぶときは、実際顔にあてて選びたいもの。いち利モールの「さわって選べる」システムは色無地に限らず、いいシステムだなと思います。
お子さんが七五三を迎える方がいらしたら、お子さんの晴れの日の準備に加えて、色無地のお誂えなどいかがでしょうか。お父様は迷うことなく、是非羽織袴で! 想い出に残る素敵なお祝いの日を迎えて下さいね。
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★いち利モールの色無地
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★ほし わにこさん トークイベント&ランチ会開催!
11月24日(日)銀座にて
↓↓イベント詳細は↓↓
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阿波しじらに博多の半幅でマリン気分 わにこの妄想コーデその3
星わにこ
2013/08/21 00:00
今月も妄想コーデのお時間がやってまいりました。
東京はもう連続の猛暑日で、さすがの我が家もエアコンのお世話になりっぱなしです。
お盆前に実家のある岐阜の山奥に帰省したのですが、未だかつて体験したことのないような暑さでした。本当に、日本は亜熱帯になっちゃったんでしょうか?
それでも田舎は朝晩は涼しいし、小さな花火大会ながら、山に音がこだまする大迫力の花火を間近で見られ、子どもはクワガタをつかまえ(早朝チェックなど実働は父親(^^;))、川遊びをし、お墓参りをして日本の夏を満喫してまいりました。
しかし、まだまだ残暑厳しいこの時期に、気軽に着たいコーデを考えてみました!
http://bit.ly/14cGH9V
なんといっても夏は自分でも洗える木綿の着物がありがたい。阿波しじらの少し凸凹のある生地は、平織りのものより涼しいのです。濃い色のものは透けないので普段着に春から秋、半襦袢とステテコで気軽に着ています。そして、浴衣として着てもOKの頼れる1枚です。
藍は、日本人にとても肌なじみがよくて、清涼感のある色ですよね。実はわたしは縞の着物が似合わない(涙)のですが、妄想なので、憧れのスッキリストライプの阿波しじらを選びました。
帯は、夏は半巾が涼しくてラクチンです。帯枕を使わない分、背中が空いているので、涼しいのです。白の水玉の上に水色の波のような唐草模様のさわやかな博多小袋帯を。博多織は、キュッと締まって緩まない、締めていてとても気持ちのいい帯ですよね。しかも9/2まで嬉しいOUTLET価格です\(^O^)/
最後に二分の赤い帯締めを合わせて、トリコロールでマリンテイストにしてみました。ガラスの帯留めをしてもいいですよね~。二分紐は、巾が狭いので濃い色を使っても暑苦しく見えないで、いいポイントになってくれます。
短めに着つけて、素足で柾目の下駄をひっかけて、海風に吹かれてみたいです(妄想)。
あまりに暑いときは、先週のコラムでご紹介した、保冷剤を帯に忍ばせる裏技もお試し下さいね!
少し長めの小袋帯なら、変わり結びもできるので、大人っぽい結び方もできます。
帯結びは、銀座いち利のみたざき女将がオンラインレッスンで「半巾帯で結ぶ角出し風お太鼓結び」を紹介していらっしゃいます。帯揚は使いますが帯枕がないので、ラクです。襟付でちょっとおすましで着たいときには、半巾でもこんなに素敵な帯結びができるんですね~。
ずっとお太鼓が好きで半巾帯は普段着以外にはしたことがなかったのですが、最近いろいろな素敵半巾結びのアレンジに興味しんしんです。ちょっと長めの半巾帯がたくさん欲しくなって、またまた物欲を抑えるのが大変です(^^;)
みなさんも夏バテに気をつけて、素敵な夏のおキモノ生活をお過ごし下さい!
着物通販 いち利モール
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着物イベントでキモトモを作っちゃおう!の巻
星わにこ
2013/07/03 00:00
皆さんは、何人キモトモがいますか?
キモトモとは、キモい友達じゃないですよ、着物友達の略です。なんでもかんでも略せばいいというものでもないですが(笑)、以下キモトモでお話させていただきますね!
いまやどっぷり着物沼につかっている私ですが、どうしてこんなに着物にはまったのかなと考えてみると、一人で着てみたり、仲のよい友達と二人っきりでウロウロしたりしていたころにはさほどでもなかったような気がするのです。
加速度的に着物を着る機会が増え、いろんなチャレンジをするようになったのは、キモトモがたくさんできてからです。きっかけはネットで、ワーキングマザーの会に入って、そこで着物を楽しむ倶楽部に出会ったことでした。
子どもが小さいうちは着物なんて……と思っていたのですが、その倶楽部の人たちは仕事もし、子育てもし、着物だけじゃなく趣味も積極的に楽しんでいる人ばかり。
「着物が着たいからお茶をやろう!」
とお茶のサークルも作ってしまうほど。しかもとても勉強熱心、ネットでも着物の知識交換も活発で、私も、またたくまに着物の魅力に引き込まれていきました。
そんな話をまとめて本にさせてもらうぐらい着物にはまって、こんな風にコラムを書かせていただくようになったのは、キモトモの皆さんのお陰以外のなにものでもありません。
たまたま私はそんな風に、ネットでたくさんのキモトモに巡り会いましたが、まだまだキモトモは増え続けています。着物関係のイベントにでかけたとき、お話させていただいた方と連絡先を交換して、Facebookなどで繋がったり。
こう見えても(?)ワタクシ、引っ込み思案でして(汗)、でもお互い着物を着ていると、なぜか心のバリアが消えるのです。初対面でも、「着物」という共通言語で、話ができて、盛り上がれる! そしてまたそこに自分の知らない着物の世界が広がっているので、思わずいろいろ話しかけてしまうのです。
先日6月30日にも、いち利モールさん主催の「銀座香十の本格香間で香席体験~優美な香りと時間を楽しみましょう」というイベントに参加してきました! 参加者の皆さんはほどんどが着物姿。6月の最後の日ということで、さっさと絽を着てしまった私ですが、きちんと単衣の方もいらして、それぞれ個性が出たお洒落な着物姿にうっとりでした。
「香道」とは、聞いたことはあってもどのようなものなのか、よく知りませんでしたが、香十の稲坂良弘社長のドラマチックな解説に、すっかり引き込まれ、短い時間ではありましたが、香りとともに聖徳太子の時代から、1000年以上の時を旅したような気持ちに。
そして御家流の丸山堯雪師範に香席を設けていただき、5つの香りをどれとどれが同じかを当てる「源氏香」の体験をさせていただきました。
香炉の炭で香の木片をあたため、手のひらでつつんで香りを「聞く」。これを「聞香(もんこう)」というそうです。
そして、すべての香を聞き、答えを書いて香元へ。香元は、奉書にその香席の記録を書き記し、奉書は最も成績が良かった人に手渡されます。
最後は香元の「香、満ちました」という言葉で、終了の合図となります。
私の成績はお話になりませんでした(;;)が、香が掌にうっすらと移り、眼を閉じてそれを聞くととても心が鎮まって、とてもよい気分に。日本人のDNAのせいなのかもしれませんね。
日本の文化を堪能した後は、記念写真を撮ったり、参加者同士でお話できたりする時間もあります。奉書を獲得された方にお話を伺ったり、キモトモ同士でいらしている皆さんとお話させていただいたり……。新しい出会いのある、この時間がまた楽しいのです。今回はこのコラムのことをご紹介いただき、「読んでます」とお声掛けいただけたのが、滅茶苦茶嬉しかったです!!
いち利モールさんでは月イチで東京と大阪でイベントを開催されていて、毎月とても魅力的なラインナップ。私も昨年の9月に、「プロのカメラマン指導のデジカメ(スマホ)レッスン&話題のスポット向島で撮影会」、12月に満点スリップたかはし女将の「着物のプロが教える失敗しない肌着選びのコツ&目から鱗のお手入れ術に参加しました。キモトモと一緒に参加したのですが、そのとき他の参加者の皆さんともお話をさせていただき、それがご縁で今も親しくさせていただいています(^^)v
こんな風にイベントを通じて、キモトモができるってとても嬉しいですね。
気になる着物イベントがあったら、参加してみませんか? きっとまた新しい着物の世界がひろがりますよ\(^O^)/
※当日の私のコーディネート
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いち利モール着物でお出かけイベントページ
http://ichiri-mall.jp/tokushu/05.php