舞台挨拶は30分ほどでしたが、映画のセリフを生で聞けたり、ステキエピソードを聞けたり、なにより超絶かっこいい実物が目の前にいるというのがもうこれ、夢!?夢ですか!?と、すっかり盛り上がりきって燃え尽きてしまった我々でございました。途中、目が合った!目が合ったよねえええええ!!(ええ、思い込みでもいいんですよ!)とか、久々に若々しい気持ちになれたのでございます。
コミコンに行った友人(訪問着だよな!と言った張本人)も、これまたどういうことになっとんねんというくらい派手な訪問着で謁見&記念撮影をしてきたということで、私達の国王陛下訪問着謁見プロジェクトは終わったのでした。
それにしても、やっぱり訪問着って気分が上がる!! 久々に袖を通したキラッキラの銀通しの生地で、私の気持ちも上がりっ放しでした!
いくつになっても、萌え活動って、ほんとに楽しいものですね。ファンの集いなどにも着物で行くと、結構楽しいですよ! 目立つからかもしれませんが、目が合う回数が多い!という報告も受けます! 私は、ライブでピックをもらったこともありますよ~~。これを着物効果と呼んでおります。
また、推しにちなんだ着物を選ぶのも楽しいものです。今まで聞いたことがある中で、一番すごいなと思ったのは、レスリー・チャン(張國榮)のファンの方が、一つ紋のところに「張」と入れていたというお話。でもわかるな~。だってだって楽しいもの!!
ほんとにほんとに楽しくて、二次元でも三次元でも、萌えがあるというのはいくつになってもいいことだな!と実感しております。わたしのバーフバリブームはいつまで続くのでしょうか(笑)。そしてなんでも着物に寄せて来る病気というのも、なかなか治らないようです(笑)。いいか! 楽しいから!
バーフバリ役のプラバースさんの来日はないものか!などと夢見ながら、ハニャニャホンニャニャと鼻歌を歌う年末。もしそんなことになったら、象の帯とか買っちゃいそうな勢いです(笑)。スタートはもう、人生どうなることかと思うくらいハードだった今年ですが、こんな風に平和な(?)気持ちで後半過ごせたことに感謝して‥‥。
来年も、楽しいことがいっぱいありますように! あれっまだ気が早いですか(笑)。バーフバリ!バーフバリ!
国王陛下謁見は訪問着で!?の巻
星わにこ
2018/12/19 00:00
今年の流行語大賞や漢字も発表され、1年を振り返る時期になりましたね。皆さんはどんな1年でしたか? 私は、6月に友人に「絶対大画面で見なくてはいけない映画があるので、一緒に見よう」と、その映画がなにかもよくわからないまま連れていかれて観たインド映画「バーフバリ」にはまってしまい、気がつくとハニャハニャとサントラを口ずさんでしまう日々を過ごしました、というか過ごしております。
「バーフバリ」は、ざっくり言うと古代のマヒシュマティという架空の王国の王位継承争いのお話なんですが、とにもかくにも最初から最後まで超スペクタクル。ありえない級の見せ場決め絵の連続でこれでもかとぐいぐいに継ぐぐいぐいでこられる二時間半。見終わった時には頭が飽和状態で、バーフバリ!バーフバリ!という感想しか出てこない映画です(なんだそれ)。
なにかあっても、バーフバリ!バーフバリ!とかけ声をかけると、やる気がわいてきます! 倒れかけた黄金像も立て直せます!(観てないと意味不明)
世間ではクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」で盛り上がっていますが、バーフバリも、絶叫上映などのイベントがあり、ファンが紙吹雪をまいたり鈴やタンバリンを鳴らしたり、すごい盛り上がりなんですよ。おばちゃんは応年の「ロッキー・ホラー・ショウ」を思い出してムネアツ。もしまだ未見の方がいらしたら、ぜひ見ていただきたい映画ナンバーワンです!!
この12月にはなんと、その映画の主人公バーフバリの兄役で、マヒシュマティ王国の国王陛下役のラーナー・ダッグバーティさんが来日! という一大事があり、わたくしもバーフバリ仲間と大盛り上がり。
「国王陛下に謁見なんだから、訪問着だよな!」という女子ながら漢らしい友人の一言で、それぞれがこんなのいつ着るんだよ、っていう派手な訪問着を引っ張り出してイベントに行くことにしたのでした(笑)。
コミコンのゲストと、映画の舞台挨拶に登場ということで、コミコンはなんと2ショット撮影もあるとのことでしたが、仕事で参加を断念。舞台挨拶のチケットを友人と手分けして申しこみ、なんと最前列をゲット!!!! これは国王陛下の視界に入るかもしれないし、もう訪問着しかない。
ラーナーさん推しの友人には、バラー陛下のイメージカラーの赤い伊達衿に赤い帯揚・帯締でコーディネート。私は命の河をイメージした水色の辻が花に金の帯。とにかく、なんだか笑っちゃうくらいハデになっちゃいましたが、敬意を表してのめいっぱいの民としての盛装でございます(阿呆)。
舞台挨拶は30分ほどでしたが、映画のセリフを生で聞けたり、ステキエピソードを聞けたり、なにより超絶かっこいい実物が目の前にいるというのがもうこれ、夢!?夢ですか!?と、すっかり盛り上がりきって燃え尽きてしまった我々でございました。途中、目が合った!目が合ったよねえええええ!!(ええ、思い込みでもいいんですよ!)とか、久々に若々しい気持ちになれたのでございます。
コミコンに行った友人(訪問着だよな!と言った張本人)も、これまたどういうことになっとんねんというくらい派手な訪問着で謁見&記念撮影をしてきたということで、私達の国王陛下訪問着謁見プロジェクトは終わったのでした。
それにしても、やっぱり訪問着って気分が上がる!! 久々に袖を通したキラッキラの銀通しの生地で、私の気持ちも上がりっ放しでした!
いくつになっても、萌え活動って、ほんとに楽しいものですね。ファンの集いなどにも着物で行くと、結構楽しいですよ! 目立つからかもしれませんが、目が合う回数が多い!という報告も受けます! 私は、ライブでピックをもらったこともありますよ~~。これを着物効果と呼んでおります。
また、推しにちなんだ着物を選ぶのも楽しいものです。今まで聞いたことがある中で、一番すごいなと思ったのは、レスリー・チャン(張國榮)のファンの方が、一つ紋のところに「張」と入れていたというお話。でもわかるな~。だってだって楽しいもの!!
ほんとにほんとに楽しくて、二次元でも三次元でも、萌えがあるというのはいくつになってもいいことだな!と実感しております。わたしのバーフバリブームはいつまで続くのでしょうか(笑)。そしてなんでも着物に寄せて来る病気というのも、なかなか治らないようです(笑)。いいか! 楽しいから!
バーフバリ役のプラバースさんの来日はないものか!などと夢見ながら、ハニャニャホンニャニャと鼻歌を歌う年末。もしそんなことになったら、象の帯とか買っちゃいそうな勢いです(笑)。スタートはもう、人生どうなることかと思うくらいハードだった今年ですが、こんな風に平和な(?)気持ちで後半過ごせたことに感謝して‥‥。
来年も、楽しいことがいっぱいありますように! あれっまだ気が早いですか(笑)。バーフバリ!バーフバリ!
舞台挨拶は30分ほどでしたが、映画のセリフを生で聞けたり、ステキエピソードを聞けたり、なにより超絶かっこいい実物が目の前にいるというのがもうこれ、夢!?夢ですか!?と、すっかり盛り上がりきって燃え尽きてしまった我々でございました。途中、目が合った!目が合ったよねえええええ!!(ええ、思い込みでもいいんですよ!)とか、久々に若々しい気持ちになれたのでございます。
コミコンに行った友人(訪問着だよな!と言った張本人)も、これまたどういうことになっとんねんというくらい派手な訪問着で謁見&記念撮影をしてきたということで、私達の国王陛下訪問着謁見プロジェクトは終わったのでした。
それにしても、やっぱり訪問着って気分が上がる!! 久々に袖を通したキラッキラの銀通しの生地で、私の気持ちも上がりっ放しでした!
いくつになっても、萌え活動って、ほんとに楽しいものですね。ファンの集いなどにも着物で行くと、結構楽しいですよ! 目立つからかもしれませんが、目が合う回数が多い!という報告も受けます! 私は、ライブでピックをもらったこともありますよ~~。これを着物効果と呼んでおります。
また、推しにちなんだ着物を選ぶのも楽しいものです。今まで聞いたことがある中で、一番すごいなと思ったのは、レスリー・チャン(張國榮)のファンの方が、一つ紋のところに「張」と入れていたというお話。でもわかるな~。だってだって楽しいもの!!
ほんとにほんとに楽しくて、二次元でも三次元でも、萌えがあるというのはいくつになってもいいことだな!と実感しております。わたしのバーフバリブームはいつまで続くのでしょうか(笑)。そしてなんでも着物に寄せて来る病気というのも、なかなか治らないようです(笑)。いいか! 楽しいから!
バーフバリ役のプラバースさんの来日はないものか!などと夢見ながら、ハニャニャホンニャニャと鼻歌を歌う年末。もしそんなことになったら、象の帯とか買っちゃいそうな勢いです(笑)。スタートはもう、人生どうなることかと思うくらいハードだった今年ですが、こんな風に平和な(?)気持ちで後半過ごせたことに感謝して‥‥。
来年も、楽しいことがいっぱいありますように! あれっまだ気が早いですか(笑)。バーフバリ!バーフバリ!
着物を着ると自分が好きになる?☆の巻
星わにこ
2018/12/11 00:00
はや師走。忘年会やクリスマスパーティの予定なども詰まりはじめたのではないでしょうか。パーティに行くなら着物、と決めている私ですが、あまりパーティにご縁がありません(笑)
そんなところ、先月末にイラストを担当した本の出版パーティがあり、ワクワクで出席しました。昼間はゲームマーケットというイベントに出ていたため、半幅帯に袴といういでたち。イベントが終わってから、名古屋帯にチェンジして出席しました。帯は皆さんに覚えていただきたくて、ワニの帯をしていきました。作家さんに描いてもらったオリジナルの帯なのです。うふっ。
「ライブラリアンのための超スタイリング講座 キャリアアップのための自己変革術」(樹村房)という本なのですが、タイトル通り、図書館で働く方向けのスタイリングの本です。
著者の広瀬容子さんとは知り合ってから10年ほど経つのですが、広瀬さん自身がスタイリストさんにカウンセリングを受けて大変身をした方なんです。お茶のサークルやお仕事でも何度かご一緒させていただいたことがあるのですが、30代でご主人を亡くされた後4人の子連れでアメリカ留学し、外資系の企業でバリバリ働く広瀬さんはすごすぎて、世の中にはこんなスーパーウーマンがおるんや、と思いました。そのときは黒髪をキュっとひっつめにしてちょっと地味でもの静かな感じの美人さんだなあと思っていました。実際、その頃に描いた広瀬さんの似顔絵は、地味なグレーのスーツを着ている姿でした。
でも、変身後に会った時には「へっ!」と声が出るくらい華やかで明るい美人さんになっていて、ふわふわの茶髪にタイトスカート、起業もされてついには、スタイリングで自己改革する本も上梓されたというわけです。だから、私が今彼女の似顔絵を描くと、全然違う人のようになります。
実際パーティの写真を、当時のお茶の先生にお見せしたら、ほとんどの写真に広瀬さんが写っているのに、「どこにいるの?」とおっしゃったほど。これがそうですよと言うと「ええっ!」と目を丸くされていました(笑)。気持ちはわかります(笑)。
そんな華麗な変身はなかなかできないにしても、変身したことを通じて感じた彼女の経験談はとても頷くことばかり。外見を気にする暇があったら中身を‥‥というのは実は間違いで、身なりを整えることは自分を大事にしている=自己承認を高めることになりますし、他の人にも好感をもってもらえます。
自己承認は、自己顕示欲とはちょっと違うと思うのですね。自分を大事にしたい、人も大事にする。そういう人間の根本的な心の働きなんだと思います。
面白かったのは、忙しくて自分のことはどんどん後回しにしていたり、チャラチャラするのなんて、とおしゃれをすることに否定的な感情を持っている人は、「見た目が全てではない」というような意味の言い回しを引用して、どうしてそういう倫理観に陥りがちなのか解きほぐしていく部分。とにかくお洒落しろというのではなく、思い込みを外してちょっと自分を大事にして気を使うだけで、見える世界が変わるという本です。ライブラリアンだけじゃなく、他の業界の方にも参考になる本だと思います。
着物にも全く同じことが言えると思うのですね。自分を大事にしてあげる、自分をより綺麗にみせてくれるように着物を着ればいいと思うのです。ドレスコードはあるにしても、そこは自分が気持ちいいように着られるのが一番いいし、素敵だと思ってもらえるように努力すると、人からも大切にしてもらえます。
私自身は着物を着るようになってから、美人だねと言ってもらえるようになりました。たとえお世辞でも、それまではそんなことは言われたことすらなかったので、びっくりしました。それまではジーンズによれよれのシャツ、家からもロクに出ないでいたので、まあそれではお世辞すらも言ってもらえないよなと、今では思います(笑)。そういってもらえると不思議なもので、ちょっとは自信を持っていいのかも!なんて思って、笑顔も増えて明るくなれるというものです(単純)。
常々「美人とは目鼻だちではなく、姿勢と振る舞いだ」と思っているのですが、服装もそれに含まれますよね。
まあ、なかなかそうは言っても現状パジャマ姿で原稿を書いている自分がいたりするわけですが(すみません)意識を変えていくだけでも、随分変わることができるのではないでしょうか。
着物を着るのって、ほんとに面倒です。用意するものも多いし、洋服より着るのだって時間がかかる。それでも着るのは、着たときの自分が好きだし、自分を大事にしたいという気持ちがあるから。自分はそれだけの手間をかけて装う価値のある人間だという確認作業でもあるような。
着物も洋服も、大切に気を使って着ることが、自分を大切にして、認めてあげていることに繋がる気がします。身なりを整えると、自分も好きになるし、人にも好きになってもらえます。
でも、なかなか自分でそこをブレイクスルーするのは難しいので、本を読んだり、専門家に話を聞いたりすることも大事。変わりたいと思った時が変わり時。どーせわたしなんて、と思わずに、自分を好きになれるように、楽しく装うことを心がけたいなと感じた本でした。
オマケ:これがご自慢のワニの帯です!
面白かったのは、忙しくて自分のことはどんどん後回しにしていたり、チャラチャラするのなんて、とおしゃれをすることに否定的な感情を持っている人は、「見た目が全てではない」というような意味の言い回しを引用して、どうしてそういう倫理観に陥りがちなのか解きほぐしていく部分。とにかくお洒落しろというのではなく、思い込みを外してちょっと自分を大事にして気を使うだけで、見える世界が変わるという本です。ライブラリアンだけじゃなく、他の業界の方にも参考になる本だと思います。
着物にも全く同じことが言えると思うのですね。自分を大事にしてあげる、自分をより綺麗にみせてくれるように着物を着ればいいと思うのです。ドレスコードはあるにしても、そこは自分が気持ちいいように着られるのが一番いいし、素敵だと思ってもらえるように努力すると、人からも大切にしてもらえます。
私自身は着物を着るようになってから、美人だねと言ってもらえるようになりました。たとえお世辞でも、それまではそんなことは言われたことすらなかったので、びっくりしました。それまではジーンズによれよれのシャツ、家からもロクに出ないでいたので、まあそれではお世辞すらも言ってもらえないよなと、今では思います(笑)。そういってもらえると不思議なもので、ちょっとは自信を持っていいのかも!なんて思って、笑顔も増えて明るくなれるというものです(単純)。
常々「美人とは目鼻だちではなく、姿勢と振る舞いだ」と思っているのですが、服装もそれに含まれますよね。
まあ、なかなかそうは言っても現状パジャマ姿で原稿を書いている自分がいたりするわけですが(すみません)意識を変えていくだけでも、随分変わることができるのではないでしょうか。
着物を着るのって、ほんとに面倒です。用意するものも多いし、洋服より着るのだって時間がかかる。それでも着るのは、着たときの自分が好きだし、自分を大事にしたいという気持ちがあるから。自分はそれだけの手間をかけて装う価値のある人間だという確認作業でもあるような。
着物も洋服も、大切に気を使って着ることが、自分を大切にして、認めてあげていることに繋がる気がします。身なりを整えると、自分も好きになるし、人にも好きになってもらえます。
でも、なかなか自分でそこをブレイクスルーするのは難しいので、本を読んだり、専門家に話を聞いたりすることも大事。変わりたいと思った時が変わり時。どーせわたしなんて、と思わずに、自分を好きになれるように、楽しく装うことを心がけたいなと感じた本でした。
オマケ:これがご自慢のワニの帯です!
クリスマスカラーとモチーフで妄想コーデ☆の巻
星わにこ
2018/11/28 00:00
もう11月も終わり。街にはクリスマスモチーフがあちこちに飾られて、もうすぐ平成最後のクリスマス、なんですね。クリスマスが楽しみ、という年齢は過ぎてしまった気がしますが、夜の街がイルミネーションに彩られているのを見ると、テンションがアップしますね。やっぱりキラキラはいいなー。
そんなわけで(?)今月は、クリスマスの街を歩く気軽なワンピースのようなコーデを考えてみました。
http://bit.ly/2QqNb3W
半衿にはちらりとクリスマスツリー。コートとショールをはずしたら、帯にはさりげな~くリースやヒイラギ、ツリーなど可愛いクリスマスモチーフが並んで。季節のモチーフはその時だけしか使えないけど、クリスマスモチーフは街にツリーが飾られている間、12月の当日まで意外と長く使えるものです。小物もいいけれど、思い切ってクリスマスの帯を持つのもいいものですよ。
着物の大小の水玉は、雪のようでもあり、街に浮かぶ灯りのようでもあり。黒ベースなので、洋服の中にいてもあまり浮かないのではないでしょうか。
帯揚は同じく水玉モチーフで。帯締めは常緑樹カラーのエバーグリーンでキリっと締めて。
クリスマスコーデのキモはなんといっても「色」。モチーフはもちろんなのですが、赤・緑・白・金を組み合わせると、クリスマスっぽくなります。
それぞれの色には意味があります。クリスマスはキリストの誕生を祝うキリスト教のお祭り。赤はキリストが流した血の色で、人々を救う愛の力を。緑はキリストがつけていたヒイラギの冠、常緑樹の色で永遠を。白はクリスマスに降る雪の色で純潔を。金はキリストの誕生に立ち会う東方の三博士を導いた星の色をそれぞれ現しているとされています。
これらの色を取り入れるだけでも、クリスマスっぽくなるため、12月はコーティネートを決めるとき、赤や緑に手が伸びますよね。
ザ!クリスマスという模様はちょっと恥ずかしいなと思うときには、この4色を意識して取り入れるだけでも「ぽく」なりますね。全部その色にするのはちょっと、と思ったら、今回の妄想コーデのように、黒に挿し色という形ででまとめてしまうのもテです。
若かったらこんなコーデでデートしてみたいなあ~。若い子にこんなコーデを着せてみたいなあ~なんて、クリスマスがちょっと遠くにいっちゃったみたいな気持ちはどうしてかしら。同じ気持ちの人はいるかしら。これが年をとったってことなのかしら。なんて、ついぼやいてしまうお年頃のワタクシですが‥‥あ~わたしのところにも着物や帯をプレゼントしてくれるサンタさんがやってこないかしら!
http://bit.ly/2QqNb3W
半衿にはちらりとクリスマスツリー。コートとショールをはずしたら、帯にはさりげな~くリースやヒイラギ、ツリーなど可愛いクリスマスモチーフが並んで。季節のモチーフはその時だけしか使えないけど、クリスマスモチーフは街にツリーが飾られている間、12月の当日まで意外と長く使えるものです。小物もいいけれど、思い切ってクリスマスの帯を持つのもいいものですよ。
着物の大小の水玉は、雪のようでもあり、街に浮かぶ灯りのようでもあり。黒ベースなので、洋服の中にいてもあまり浮かないのではないでしょうか。
帯揚は同じく水玉モチーフで。帯締めは常緑樹カラーのエバーグリーンでキリっと締めて。
クリスマスコーデのキモはなんといっても「色」。モチーフはもちろんなのですが、赤・緑・白・金を組み合わせると、クリスマスっぽくなります。
それぞれの色には意味があります。クリスマスはキリストの誕生を祝うキリスト教のお祭り。赤はキリストが流した血の色で、人々を救う愛の力を。緑はキリストがつけていたヒイラギの冠、常緑樹の色で永遠を。白はクリスマスに降る雪の色で純潔を。金はキリストの誕生に立ち会う東方の三博士を導いた星の色をそれぞれ現しているとされています。
これらの色を取り入れるだけでも、クリスマスっぽくなるため、12月はコーティネートを決めるとき、赤や緑に手が伸びますよね。
ザ!クリスマスという模様はちょっと恥ずかしいなと思うときには、この4色を意識して取り入れるだけでも「ぽく」なりますね。全部その色にするのはちょっと、と思ったら、今回の妄想コーデのように、黒に挿し色という形ででまとめてしまうのもテです。
若かったらこんなコーデでデートしてみたいなあ~。若い子にこんなコーデを着せてみたいなあ~なんて、クリスマスがちょっと遠くにいっちゃったみたいな気持ちはどうしてかしら。同じ気持ちの人はいるかしら。これが年をとったってことなのかしら。なんて、ついぼやいてしまうお年頃のワタクシですが‥‥あ~わたしのところにも着物や帯をプレゼントしてくれるサンタさんがやってこないかしら!
紅葉狩りと野点を楽しむ☆の巻
星わにこ
2018/11/21 00:00
朝晩冷え込むようになりましたね。紅葉も気になる季節になりました。先日、お誘いいただいて着物友達と成田山の紅葉祭りに行ってきました。
今年の紅葉は夏が暑すぎたり、先日の台風での塩害で葉がやられてしまったものも多いということで、美しく紅葉している姿をあまり見ることはできなかったのですが、とてもよいお天気で、遠足気分の楽しい一日となりました。
まずは車で移動して「春夏秋冬わき田」さんでランチ。みそ味のビーフシチュー美味しかった\(^o^)/ 腹ごしらえのあとは、駅から成田山新勝寺まで参道をぶらぶら。軒を連ねる鰻屋さんの、鰻を捌いていたり焼いていたりするのを目を丸くして見たり、ゆるキャラグランプリのうなりくんに癒されたり、古道具やさんにふらりと入っていろいろ買い込んじゃったり(笑)
実はわたくし、初!成田山新勝寺。成田屋さん所縁ということや賑やかな初詣の様子などはテレビで見たことがあったけど、ここが有名な!とテンションがあがってしまいました。お不動様がご本尊とのことで、母がよく「頑張らなければいけないときは、お不動様の御真言を唱えるといい」と言っていたので覚えていた御真言を唱えて、強い気持ちで頑張れるようお祈りしてきましたよー。
着物で散策すると、なんだかそれだけでも楽しい。しかもお友達も一緒だとなお楽しい。お互いのコーデを褒めっこしたり、写真の撮りっこをしたり、観光客の方に一緒に撮ってと言われて写真に収まったり、テンションもまさにうなぎ登り(笑)。
ワクワク庭園のほうまで歩いていくと、なんと、お抹茶を点てるセットを籠に詰めて持って来てくれた方が。お湯もお茶碗も重かったでしょうに、とっても嬉しいサプライズ! おもてなしの心に感動しました。
まさに野点。成田名物ピーナッツ饅頭&もなかを食べ、外でいただく一服の美味しかったこと。習っている流派で点てかたが違ったり、織部流の方もいらして、茶筅の持ち方も違うと教えてもらって感心したり、おしゃべりは尽きなくて楽しい時間を過ごしました。
コーヒーや紅茶も外で飲むとまた美味しいように、お抹茶も外でいただくのもまた格別。お天気のよい日にうらうらと、外でお茶。自分でもやってみようかな~と思う、素敵な発見でした。
小春日和に好きなお茶のセットを持って、着物でお散歩にでかけてみませんか?
まさに野点。成田名物ピーナッツ饅頭&もなかを食べ、外でいただく一服の美味しかったこと。習っている流派で点てかたが違ったり、織部流の方もいらして、茶筅の持ち方も違うと教えてもらって感心したり、おしゃべりは尽きなくて楽しい時間を過ごしました。
コーヒーや紅茶も外で飲むとまた美味しいように、お抹茶も外でいただくのもまた格別。お天気のよい日にうらうらと、外でお茶。自分でもやってみようかな~と思う、素敵な発見でした。
小春日和に好きなお茶のセットを持って、着物でお散歩にでかけてみませんか?
疲れない足袋選びは「足幅」がキメ手☆の巻
星わにこ
2018/11/14 00:00
皆様、足袋ってどんな基準で選んでますか? 私は外反母趾で足首がむくみやすいという、ピッタリ合う足袋がなかなかないお悩み足で、足首に合わせてぶかぶかのキャラコかゆるいストレッチ足袋を履いたりしていました。
一度老舗足袋屋さんで足をみてもらったこともあるのですが、足袋は小さめをキュッとシワなくピン!と履くのが粋、と選んでもらったキャラコの足袋は痛くて履き続けることができず、断念。誂えるのも大変だし、私の足にはピッタリの足袋はないからもうタビックスでもいいや、なんて思っていたのですが‥‥。
先日きものEXPOにもいらしていたゑびす足袋本舗さんで採寸をしてもらい、選んでもらったキャラコの足袋を履いてみたら、痛くなかったんです! そしてストレッチ足袋より断然足が綺麗に見えるのです。下を見たとき、足袋が目に入ると嬉しくなってしまうくらい。
何が違うのか!? 採寸をしてくださった創業158年という大阪の老舗、ゑびす足袋本舗五代目の白記澄子さんに足袋選びのポイントについて伺ってみました。
まず、足の長さについては小さめは選ばないこと。足が痛くなってしまう原因はつま先が圧迫され続けることだからです。
次に足の幅(指の付け根のあたり)は、少し足の裏がアーチ型になるくらい、キュッとホールドされるものを選ぶこと。足の幅に余裕があると、足の裏がぺったりと地面に着いてしまうので却って足が痛くなったり疲れてしまうのだとか。
程よくホールドされて足の裏がアーチになることによって、足が着地するたびにクッションになって衝撃も吸収され、またその部分がポンプのように動くことで、血液の循環が良くなり、足が疲れにくくなるのだそうです。
てっきり、余裕のあるサイズを選んだほうがラクだと思っていたのでこれは目からウロコなお話でした! ゑびす足袋の三代目のご当主が大学教授の指導のもと人間工学に基づいて戦後の日本人の足形の研究を行い、たどり着いた足袋の形。足裏の筋肉をサポートして、長時間歩いても疲れにくい構造になっているそう。
実際、ゑびす足袋を履くと、決して窮屈ではないのに足が一回り小さく見えるのはその足の幅や足袋の縫い目など細部にこだわった作りのせいなのですね。
そしてやはりきちんと足のサイズにあった足袋を選ぶことが最大のポイント。なので、ゑびす足袋さんでは「採寸」をとても大事にしています。誂えなくても、長年の積み重ねから生まれた豊富な足形の既製品から自分にあったものを選ぶことができます。ホームページにも詳しい足のサイズの測りかたが書いてありますが、自分ではなかなか正確には測れないので、採寸してもらうチャンスがあったらぜひ出向いてみてください。お近くのお店で足袋の採寸をリクエストするのもアリ!ですよ。
http://www.ebisutabi.co.jp/
足袋のメーカーさんもいろいろあってそれぞれ特色があります。もし自分が今ピッタリだなと思う足袋があったら、どこのメーカーのものかちゃんと覚えておくのも大事なこと。なにかあったら問い合わせや相談もできます。
おしゃれは足元から。白足袋がキリリと決まった足元は本当に美しいものです。色柄足袋、レース、いろいろありますが、まずはサイズ選びから足袋のキホン、見直してみませんか。
てっきり、余裕のあるサイズを選んだほうがラクだと思っていたのでこれは目からウロコなお話でした! ゑびす足袋の三代目のご当主が大学教授の指導のもと人間工学に基づいて戦後の日本人の足形の研究を行い、たどり着いた足袋の形。足裏の筋肉をサポートして、長時間歩いても疲れにくい構造になっているそう。
実際、ゑびす足袋を履くと、決して窮屈ではないのに足が一回り小さく見えるのはその足の幅や足袋の縫い目など細部にこだわった作りのせいなのですね。
そしてやはりきちんと足のサイズにあった足袋を選ぶことが最大のポイント。なので、ゑびす足袋さんでは「採寸」をとても大事にしています。誂えなくても、長年の積み重ねから生まれた豊富な足形の既製品から自分にあったものを選ぶことができます。ホームページにも詳しい足のサイズの測りかたが書いてありますが、自分ではなかなか正確には測れないので、採寸してもらうチャンスがあったらぜひ出向いてみてください。お近くのお店で足袋の採寸をリクエストするのもアリ!ですよ。
http://www.ebisutabi.co.jp/
足袋のメーカーさんもいろいろあってそれぞれ特色があります。もし自分が今ピッタリだなと思う足袋があったら、どこのメーカーのものかちゃんと覚えておくのも大事なこと。なにかあったら問い合わせや相談もできます。
おしゃれは足元から。白足袋がキリリと決まった足元は本当に美しいものです。色柄足袋、レース、いろいろありますが、まずはサイズ選びから足袋のキホン、見直してみませんか。
母と着物と家族写真と☆の巻
星わにこ
2018/11/07 00:00
成人式の前撮りシーズン真っ盛り。私もお着付やコーディネート相談をさせていただき、幸せのおすそわけそしていただいております。
断然母目線でのお支度のお手伝いになるのですが、ほんとうにお嬢さんがたが可愛くて可愛くて仕方ありません。それもそのはず、私が20歳を迎えた時には、私の母は今の私より若かったわけですから。
私の田舎では当時「新生活運動」が盛んで、冠婚葬祭の虚礼を少なくしようということから成人式の振袖も着用禁止だったのです。いつの時代だよ、と言われますけど、平成最初の頃のお話です。
それで振袖は作らなかったけれど、代わりに少しだけ袖の長いピンクの鮫小紋を誂えてくれて、それで記念写真を撮りました。
その時、色違いで自分のために紫の鮫小紋を誂えていたのは後になって知ったことですが(笑)今となると、子供の成人記念にいい自分へのご褒美だなと思います。大学の卒業式では、私はその鮫小紋に袴をあわせ、母もお揃いの鮫小紋で列席してくれました。とってもよい思い出です。
母の鮫小紋はいつか私がもらおうと密かに狙っていたのですが(笑)、私もそろそろ紫が似合う年頃になって母に聞いてみると、伯母の家が火事で焼けてしまい着物もなくなってしまったからと、伯母にもらってもらったそう。
そんな風に、母のあのときの着物、このときの着物、なんていうものは結構覚えていたりするものですが、なにしろ母とは身長が18センチも違うので、よっぽどな手入れをしてからでないと着ることはできません。
唯一、黒羽織だけは引き返しがたくさんあったので、肩に接ぎを入れて仕立て直して着ています。
母の黒羽織をリメイクしてみましたの巻
そんな中、お母様を早く亡くされた友人が、自分の振袖をお嬢さんに着せたいと相談に来てくれました。着物のことはよくわからないけど、もってきてみた!と見せてもらったのですが、きちんと手入れされて小物もわかりやすく仕舞ってあったのだろうなと拝察されて、母の想いに涙が出そうになりました。51歳で亡くなられたというお母さん。今のワタシとほぼ同じで、末っ子はまだ小学生。どんな想いだったのだろうと胸が詰まります。
孫娘が、自分が娘のために用意した振袖を着た姿を見たら、本当に嬉しいものだろうなと。実際に見ることは敵わなくても、想いは残って、受け継がれていくのだと思うと、人間はその想いを受け取ってくれている人がいる限り、そこにいるのだなと思うのです。
また、別の日の撮影ではご両親の双方のお母様、つまり成人したお嬢さんの二人のおばあちゃまが、一緒に写真を撮りにきてくれたり。目を細めながら可愛い孫の晴れ姿を見るお二人の姿に、ほっこり。
私自身は、弟が成人式を迎える前に亡くなり、母が弟の成人式の姿を見たかった、見たかったと何度も言うのを聞いていたので、子が無事に成人の日を迎え、晴れの姿で写真を撮るというのは本当に幸せなことだと、撮影のたびにじーんとしてしまいます。自分は記念撮影してもらったけれど、両親と弟の家族4人揃って撮ったまともな写真がないので、それも心残りが。いつでも撮れると思っていると、意外とそうでもないのです。明日は何が起こるかわからないし、人生の節目に思い切ってちゃんと写真を残しておけばよかったとしみじみ思うのです。
成人式の前撮りの、ご本人とご家族の笑顔を見ていると様々な想いで胸がいっぱいになり、これからの幸せを心から願わずにはいられません。私にとって、家族写真を撮影する仕事は、特別な気持ちがあり、勝手ながらライフワークのひとつだと思ってお手伝いさせてもらっています。
人には寿命があり、叶うこと叶わないこと様々ですが、あれがないこれがないと嘆くよりも、今あるものに感謝をして、どんな状況でもそのときのベストを尽くして生きていけばよい。そして、そのときの笑顔を忘れないよう、一枚の写真があったらなおよくて。やがてそれを次の世代が見て「これがおばあちゃんか、ひいばあちゃんか」なんて思ってくれたらとてもとても素敵じゃないかなと。家族写真にはそんなロマンがある。
今日は立冬。母の命日に、そんなことをつらつらと思ってみました。
成人式の前撮りの、ご本人とご家族の笑顔を見ていると様々な想いで胸がいっぱいになり、これからの幸せを心から願わずにはいられません。私にとって、家族写真を撮影する仕事は、特別な気持ちがあり、勝手ながらライフワークのひとつだと思ってお手伝いさせてもらっています。
人には寿命があり、叶うこと叶わないこと様々ですが、あれがないこれがないと嘆くよりも、今あるものに感謝をして、どんな状況でもそのときのベストを尽くして生きていけばよい。そして、そのときの笑顔を忘れないよう、一枚の写真があったらなおよくて。やがてそれを次の世代が見て「これがおばあちゃんか、ひいばあちゃんか」なんて思ってくれたらとてもとても素敵じゃないかなと。家族写真にはそんなロマンがある。
今日は立冬。母の命日に、そんなことをつらつらと思ってみました。
ママ振袖で成人式!準備のチェックポイントは?☆の巻
星わにこ
2018/10/31 00:00
あっという間に10月も終わりっ! 今年もあと2ヵ月になってしまいました。来年、再来年の成人式の用意が気になっている方、そしてご家族も多いのではないでしょうか。
購入やレンタルもありますが、最近「ママ振袖」という言葉を耳にすることが増えてきました。オトナ振袖を提唱しておる身といたしましては、最初は「なにっ!ついにママも振袖を着る時代に!?」(私の時代がきた!!<間違)と思ったのですが、「ママの振袖を娘が着る」ということ。
着物は受け継いで行く文化。お母様やおばあさまが着た振袖を着るというのはとってもとっても素敵ですよね~。ただ、そのままのコーデで着てしまうとママの年齢によっては「ザ☆昭和」なコーデで周りから浮いてしまうかもしれません。
そこで今回は、ママ振袖をイマ風に着こなすための方法と準備のチェックポイントを紹介します!
大前提として、着ようと思っている振袖が「着られる状態か」ということをまずチェックする必要があります。
汚れやシミがないか。サイズはあっているか。
着るのに支障があるような汚れがないかまずチェック。もしあったら、お手入れに出しましょう。
ママと10センチ以上身長が違うなら、サイズが合わないかもしれません。その場合、仕立て直しや裄直しなどサイズ直しもできるかもしれないので、専門家に相談してみましょう。
どちらも費用がかかるので、まずは見積もりしてもらってその金額を払ってもいいかどうかで決めてもいいと思います。
汚れに関しては、多少のことであればそんなに気にすることはないと思いますが、例えば襟元や胸元、上前など目立つところにあると気になりますよね。
一番いいのは、洗い張りに出してマイサイズに仕立て直してもらうことですが、費用もかかるし、作り替えたいサイズに仕立て直しが可能かどうかなどもありますので、着物に詳しくない時は、一度知っている人に見てもらうのが近道だと思います。
さて、着られそう!となったらば、次はコーディネート。ママとそっくり同じでもいいけれど、自分らしさも入れたいですよね。
まずは帯が別のものがあれば、替えてみる。新しいものを探してもいいし、おばあちゃんの若い頃の帯とかだって使えるのが着物のいいところ!
帯が変わらなくても、小物類と髪型、バッグを替える。
親子といえども、似合う色や好きな色は意外と違うもの。半衿や、伊達衿、帯揚帯締めを変えると、かなり雰囲気が変わります。髪型や髪飾りも、自分好みにアレンジするとぐっと今風に。
小物類も買おうと思うと意外とお金がかかりますが、振袖を買うことを考えるとなんのその。リサイクルもありますし、可愛いものを探すのもいいですよ。前撮りをすると、撮影スタジオで貸してくれるプランも。
振袖と帯以外で特に気をつけたいチェックポイントとしては、長襦袢の半衿、足袋、草履。半衿は古くてダメになっていることもあるので、新しいものにつけかえたほうがいいことが多いです。半衿としても売っていますが、自分の好きな布やレースをつけてもいいかも!
足袋や草履はサイズもありますし、特におふるの草履は劣化していたりすることも。長時間出歩く場合は、足が痛くないかなども事前に履いてみるなどしてチェックして、だめそうだったら新調をおすすめします。
それから、肌着もいろいろなものがあります。お胸の大きい人は和装ブラがあると安心ですよ。生理のときも安心の防水タイプの肌着もあります。意外と快適な肌着かそうでないかは着心地を左右します。
一言で振袖といっても、一体準備するものは何アイテムあるんだという煩雑さ! そしてキリがない選択肢! ですが、それでも振袖は着ると嬉しいもの。人生の節目を飾る改まった装いです。めんどくさーといわず、一度は着て欲しいもの。そして、できたら、何度も着てほしいものです。ほんとにほんとに、振袖って、普段着とは違って、いつも着られるってわけじゃない、スペシャルなプリンセスドレスなのですから。
ママ振袖がある方は、ぜひ、ママと一緒に晴れの日の装いを考えて、お支度してみて下さい。ママにとっても嬉しいことだし、なによりもそれは、きっと、あなたの一生の思い出になるはずです。
大前提として、着ようと思っている振袖が「着られる状態か」ということをまずチェックする必要があります。
汚れやシミがないか。サイズはあっているか。
着るのに支障があるような汚れがないかまずチェック。もしあったら、お手入れに出しましょう。
ママと10センチ以上身長が違うなら、サイズが合わないかもしれません。その場合、仕立て直しや裄直しなどサイズ直しもできるかもしれないので、専門家に相談してみましょう。
どちらも費用がかかるので、まずは見積もりしてもらってその金額を払ってもいいかどうかで決めてもいいと思います。
汚れに関しては、多少のことであればそんなに気にすることはないと思いますが、例えば襟元や胸元、上前など目立つところにあると気になりますよね。
一番いいのは、洗い張りに出してマイサイズに仕立て直してもらうことですが、費用もかかるし、作り替えたいサイズに仕立て直しが可能かどうかなどもありますので、着物に詳しくない時は、一度知っている人に見てもらうのが近道だと思います。
さて、着られそう!となったらば、次はコーディネート。ママとそっくり同じでもいいけれど、自分らしさも入れたいですよね。
まずは帯が別のものがあれば、替えてみる。新しいものを探してもいいし、おばあちゃんの若い頃の帯とかだって使えるのが着物のいいところ!
帯が変わらなくても、小物類と髪型、バッグを替える。
親子といえども、似合う色や好きな色は意外と違うもの。半衿や、伊達衿、帯揚帯締めを変えると、かなり雰囲気が変わります。髪型や髪飾りも、自分好みにアレンジするとぐっと今風に。
小物類も買おうと思うと意外とお金がかかりますが、振袖を買うことを考えるとなんのその。リサイクルもありますし、可愛いものを探すのもいいですよ。前撮りをすると、撮影スタジオで貸してくれるプランも。
振袖と帯以外で特に気をつけたいチェックポイントとしては、長襦袢の半衿、足袋、草履。半衿は古くてダメになっていることもあるので、新しいものにつけかえたほうがいいことが多いです。半衿としても売っていますが、自分の好きな布やレースをつけてもいいかも!
足袋や草履はサイズもありますし、特におふるの草履は劣化していたりすることも。長時間出歩く場合は、足が痛くないかなども事前に履いてみるなどしてチェックして、だめそうだったら新調をおすすめします。
それから、肌着もいろいろなものがあります。お胸の大きい人は和装ブラがあると安心ですよ。生理のときも安心の防水タイプの肌着もあります。意外と快適な肌着かそうでないかは着心地を左右します。
一言で振袖といっても、一体準備するものは何アイテムあるんだという煩雑さ! そしてキリがない選択肢! ですが、それでも振袖は着ると嬉しいもの。人生の節目を飾る改まった装いです。めんどくさーといわず、一度は着て欲しいもの。そして、できたら、何度も着てほしいものです。ほんとにほんとに、振袖って、普段着とは違って、いつも着られるってわけじゃない、スペシャルなプリンセスドレスなのですから。
ママ振袖がある方は、ぜひ、ママと一緒に晴れの日の装いを考えて、お支度してみて下さい。ママにとっても嬉しいことだし、なによりもそれは、きっと、あなたの一生の思い出になるはずです。
金唐ねん金の帯でクリムト風妄想コーデの巻
星わにこ
2018/10/24 00:00
キモノEXPO東京では、お世話になりました~! 皆さんのお着物姿を沢山拝見できてめっちゃ目の保養になりました。お声かけ下さった方もありがとうございます。ほんと、「読んでます~」とおっしゃっていただけると、嬉しい!という気持ちと恥ずかしさMAXで思わず挙動不審になってしまいますが、ほんとにほんとに励みになっております! 今週は大阪でEXPOですね。楽しい講座や役に立つ講座も満載なので、ぜひおでかけください(^^)
さて、ほっと一息ついて今月も試着室で妄想しちゃうぞ。。。といち利モールのサイトをのぞいたら、帯全品セール中。わ~!と早速覗いてみると気になる帯を発見。桝屋高尾さんの「金唐ねん金」のダイヤ柄。見た瞬間ウイーン世紀末を代表する画家、クリムトの絵画を連想しました。
これでクリムト風コーデはできないかな~?と妄想しまくったコーデがこちら。
クリムトの絵画といえば平面的な構成と金箔が特徴的。1873年にオーストリアで開催された万博で尾形光琳の屏風絵を見たクリムトは、強い影響をうけて後の画風を確立したそう。
ヨーロッパの金唐革という、革に模様を打ち出して金箔や金泥で装飾を施したものを、和紙で再現した「金唐華紙」を織物で表現したこの帯。日本から影響をうけたクリムトを、ヨーロッパから影響を受けた金唐華紙をイメージした帯で連想する‥‥。「金」を使った美の表現を通じて、東西で影響しあったとい共通点が、そうさせるのでしょうか。なんだかワクワクしてしまいました。
最初はコーディネートも全身クリムト風で、と思ったのですが、着物は尾形光琳の紅白梅図屏風の流水部分を連想させる文様の京友禅小紋にしてみたら、これがまたしっくりあうのが不思議。
金箔を連想させる帯締めや帯揚、半衿でアクセントをつけてクリムト風コーデのできあがり。こんな風に、なにかをテーマにして自分なりにコーデするのも楽しいもの。そしてクリムトの絵画を観に行ったりしたらまた楽しそう!
今年はクリムトの没後100年。日本でも来年2019年の春に過去最大級のクリムトはじめエゴン・シーレなど世紀末ウイーンの画家たちの展覧会が開かれます。
写真や映像で見るよりも、やはりアートは実物を見るとまたその作品の持つ力がダイレクトに感じられるのでは。絵や立体作品の前に立って、その作品と対話をする。とても贅沢なこと。
自分の中に、余裕や知識がないときには、作品のメッセージも受け取れない気がします。忙しく日々に追われて、そんな時間をすっかり忘れていたみたい。1本の帯を見て始まった妄想から、アート鑑賞にでかけたくなってしまいました。着物にも、そんなところがありますね。ちょっと余裕がないと、やっぱり着物も着られない。いつかそのうちと言っていると、あっという間に着る機会を逃してしまいます。
芸術の秋。ちょっとムリにでも。時間を作って、好きな着物で好きなアートに会いにいってみませんか。
クリムトの絵画といえば平面的な構成と金箔が特徴的。1873年にオーストリアで開催された万博で尾形光琳の屏風絵を見たクリムトは、強い影響をうけて後の画風を確立したそう。
ヨーロッパの金唐革という、革に模様を打ち出して金箔や金泥で装飾を施したものを、和紙で再現した「金唐華紙」を織物で表現したこの帯。日本から影響をうけたクリムトを、ヨーロッパから影響を受けた金唐華紙をイメージした帯で連想する‥‥。「金」を使った美の表現を通じて、東西で影響しあったとい共通点が、そうさせるのでしょうか。なんだかワクワクしてしまいました。
最初はコーディネートも全身クリムト風で、と思ったのですが、着物は尾形光琳の紅白梅図屏風の流水部分を連想させる文様の京友禅小紋にしてみたら、これがまたしっくりあうのが不思議。
金箔を連想させる帯締めや帯揚、半衿でアクセントをつけてクリムト風コーデのできあがり。こんな風に、なにかをテーマにして自分なりにコーデするのも楽しいもの。そしてクリムトの絵画を観に行ったりしたらまた楽しそう!
今年はクリムトの没後100年。日本でも来年2019年の春に過去最大級のクリムトはじめエゴン・シーレなど世紀末ウイーンの画家たちの展覧会が開かれます。
写真や映像で見るよりも、やはりアートは実物を見るとまたその作品の持つ力がダイレクトに感じられるのでは。絵や立体作品の前に立って、その作品と対話をする。とても贅沢なこと。
自分の中に、余裕や知識がないときには、作品のメッセージも受け取れない気がします。忙しく日々に追われて、そんな時間をすっかり忘れていたみたい。1本の帯を見て始まった妄想から、アート鑑賞にでかけたくなってしまいました。着物にも、そんなところがありますね。ちょっと余裕がないと、やっぱり着物も着られない。いつかそのうちと言っていると、あっという間に着る機会を逃してしまいます。
芸術の秋。ちょっとムリにでも。時間を作って、好きな着物で好きなアートに会いにいってみませんか。
姿勢と所作で着物姿がキマるのだ!の巻
星わにこ
2018/10/17 00:00
やっと袷に袖を通してもいいな~と思える気温になってきましたね。やっぱり袷の心地好い重みといいましょうか、を感じると、「着物を着ているな~」という喜びというかワクワク感が沸き上がります。
先週補整をすると着付がラクですよ~と言いましたがもうひとつ。姿勢と所作で着物姿がぐんとかわります!というお話です。着物にあった動作をすると、着崩れ方も違ってくるなと日々実感しております。
中学生のころお茶を習い始めたときに、何故こんな動作をするのか?というのがよくわかりませんでした。畳を何歩で歩くとか、建水をひくとか、肘を張るとか、そういった動作が、着物を着た時にはじめてピタッとはまって「あっ」と思ったものです。着物を着ている前提での動きだから、洋服での動きとは違うのですよね。
でも、実際着物で動いてみないとわからないこともいっぱい。洋服のときは一度も邪魔に思ったことのないドアノブが、着物を着ると袖にひっかかってものすごく邪魔になるとか。腕をバーンと上にあげるとテキメンに着崩れちゃうとか。
着物だからってそんなに楚々とばかり動くわけにもいかないし、なんだってできることはできるんですが、洋服の時とはちょっと違う動きを意識すると、いいのだと思います。
そうはいっても、日本人の体型もかわってきているし‥‥と思っていたのですが、着物をきこなすのは体型じゃなくて姿勢と所作だ!と思い知ったのはアメリカ人の俳優さんのポスター撮影を行ったときのことです。
写真撮影のお手伝いしたのは、10月21日に行われる国際京都学シンポジウム「テレビドラマの外国語~京都育ちアメリカ人の役者人生~」。
大河ドラマ「西郷どん」や正露丸CMにも出演されている京都育ちのバイリンガル俳優ブレイク・クロフォードさんは日本語ペラペラ。だけど見た目は完全にアメリカ人なので、ドラマ出演の際にはわざとヘタクソな日本語をしゃべることもある? ドラマの台詞や演出を通して考える、英語と日本語のコミュニケーションについてのお話です。そんなシンポジウム用のポスター用にスーツと浴衣姿で撮影をしたのですが‥‥。
背が高くて足が長くて胸板も厚い西洋人体型ですから、もちろんスーツの似合うことこの上なし。やっぱり日本人のスーツ姿と全然違うわ~なんて思っていたのですが、浴衣に着替えていただいたら、あれっ!これまた似合うのなんのって。イケメンに限る、っていうだけじゃなくて、浴衣のときの所作とポーズが、スーツのときと違って重心が低いというか、腰が決まってるんですよね。
うかがってみると、クロフォードさんは若い頃歌舞伎をされていて、京都南座でも働いていらしたんだとか。そんじょそこらの日本人よりずっとずっと着物姿が板についているのも納得でした。もちろん着替えもご自分で「ずいぶん久しぶりに着るから~」とおっしゃってましたがササッと着られて、これまたかっこいい~!
着物が板についてるかついてないかって、どこの国の人だからじゃなくて、着た回数なんだなと。民族衣裳だから、わたしたち日本人に似合うけれども、それと「着こなし」は別ものなんだなと。
スーツの時とスイッチを切り替えて、つぎつぎと着物姿がカッコよく見えるポージングをカメラのまえで繰り出すクロフォードさんに、仕事を忘れかけてキャーキャー言ってしまったワタシたちでした(笑)。シンポジウムは当日参加もOKだそうなので、興味のある方はぜひおでかけ下さい!
着物を着たら背筋を伸ばして、そういわれると胸を張る人が多いのですが、私はむしろ「腰を立てる」ではないかと思っています。帯を締めると洋服のように腰を曲げて猫背で座るようなことはできません。クっと腰を立てると背筋もしゃんとします。あとはスマホを見るような前肩をストン、と後ろに流すとムリに胸を張らなくても流れるような綺麗な姿勢になります。胸を張ると肩もいかってしまうので、ちょっと違う気がするのですよね。
まあ、急に着物が板についたり、着こなしがアップするということはないわけで、私もまだまだ全然なんですが、着物を着る回数を重ねるのと同時に「こう動いたらキレイ」とか「こう動いたらラク」ということを意識するとよいのだろうなと思います。
立ち方座り方‥‥時代劇や日本舞踊など、写真だけではわからない、実際動いている着物姿の動画を見てイメトレをするのもひとつです。なんでも型を真似することから。洋服のときとはちょっと違った「着物の所作」を意識してスイッチを切り替えれば、着姿もぐんとアップすること間違いなしですよ~!
うかがってみると、クロフォードさんは若い頃歌舞伎をされていて、京都南座でも働いていらしたんだとか。そんじょそこらの日本人よりずっとずっと着物姿が板についているのも納得でした。もちろん着替えもご自分で「ずいぶん久しぶりに着るから~」とおっしゃってましたがササッと着られて、これまたかっこいい~!
着物が板についてるかついてないかって、どこの国の人だからじゃなくて、着た回数なんだなと。民族衣裳だから、わたしたち日本人に似合うけれども、それと「着こなし」は別ものなんだなと。
スーツの時とスイッチを切り替えて、つぎつぎと着物姿がカッコよく見えるポージングをカメラのまえで繰り出すクロフォードさんに、仕事を忘れかけてキャーキャー言ってしまったワタシたちでした(笑)。シンポジウムは当日参加もOKだそうなので、興味のある方はぜひおでかけ下さい!
着物を着たら背筋を伸ばして、そういわれると胸を張る人が多いのですが、私はむしろ「腰を立てる」ではないかと思っています。帯を締めると洋服のように腰を曲げて猫背で座るようなことはできません。クっと腰を立てると背筋もしゃんとします。あとはスマホを見るような前肩をストン、と後ろに流すとムリに胸を張らなくても流れるような綺麗な姿勢になります。胸を張ると肩もいかってしまうので、ちょっと違う気がするのですよね。
まあ、急に着物が板についたり、着こなしがアップするということはないわけで、私もまだまだ全然なんですが、着物を着る回数を重ねるのと同時に「こう動いたらキレイ」とか「こう動いたらラク」ということを意識するとよいのだろうなと思います。
立ち方座り方‥‥時代劇や日本舞踊など、写真だけではわからない、実際動いている着物姿の動画を見てイメトレをするのもひとつです。なんでも型を真似することから。洋服のときとはちょっと違った「着物の所作」を意識してスイッチを切り替えれば、着姿もぐんとアップすること間違いなしですよ~!
補整がうまくいくと着付はとってもラクになる!の巻
星わにこ
2018/10/10 00:00
着物を着始めた頃、言われるがままにタオルを2本縫い付けてウエストに巻いていました。胸を押さえたり、ベストのようなものを着たり。
太って見えるだけじゃない?とずっと思っていたけど、良く着るようになって補整がうまくいくと着付が楽だということに気がつきました。着崩れも断然しないし、体もラク。どうしてなのでしょうか?
なぜ補整をするのか。その大前提は着物が平面でできている衣類だからです。洋服のように体の凹凸にあわせて型紙ができているわけではなく、平らな布を凸凹のある体に巻き付けていくわけですから、どうしてもシワになったりギャザーが寄ったり。体と布の間に空間ができると、そこから着崩れもします。
なので、土台になるボディをなるべく凹凸がなく整えてあげると、着物は断然着やすくなるというわけです。でも、ただ凹んでいるところを埋めて行くとどんどん太ってしまう! スッキリと、しかもゆるやかで女性らしいラインは残しつつ、着付のしやすいボディにはならないものか?
そんなとき、たかはしきもの工房の補整グッズに出会いました。胸はつぶすのではなく、寄せてアップする。ウエストはちょい足しで、お腹はひきしめる。
さらしやタオルなどでも補整はできるのですが、テクニックが必要。簡単にラクにできるグッズに目からウロコでした。補整さえきちんとできれば、着付の8割は上手くいったようなものと言われましたが、なるほど~の目からウロコの連続でした。
5年前にいち利モールさんのイベントで女将の髙橋和江さんにお話をきいて肌着や補整への関心がぐっと深まったのですが、さらに工房の補整は進化しつづけています。
先日そんな髙橋女将の補整術の本がついに出ました。手ほどき七緒永久保存版『「たかはしきもの工房」髙橋和江さんの十人十色の「補整」術』です(タイトルが長い!)。タイトル通り、いろんな体型の方に「どういう補整が必要か。そしてそれはどうしてなのか」という理論も教えてくれる本です。
今まで補整なんて必要ないわ!と思っていた方にも、補整のよさをよく御存知の方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。私自身は、キレイに着付ができるということももちろんですが、補整をすると自分の体がラクなので続けています。
体に食い込む腰紐、胸元をしめつける伊達締め‥‥キレイに着るにはきつく締めないとだめよと言われ、本当に嫌でした。でも、動くと崩れてしまうし‥‥。そんな悩みも、ウエストにしっかり補整を入れることで紐を締めても苦しくないし、胸元をきつく締めなくても、着物が体に添ってくれるので着崩れしにくくなりました。
そして気になる下腹、ヒップ。年齢とともに気になる部分もキュっと引き締めることでスッキリ。ちょっと待って、引き締めたら苦しいんじゃないの!?と思ったアナタ、骨盤周りは引き締めても苦しくないどころか、腰骨が立ってすごくキモチいいんですよ! 裾よけを正しくつけると、姿勢もよくなって一石二鳥なんです。
ゆるめるところと引き締めるところを間違えずに体にぴったり着物を添わせて布地で体を支えれば、楽で着崩れない着姿の完成です。補整入れる派入れない派はあると思うのですが、ちょい補整、一度入れてみては。または入れすぎ補整を抜いてみてはいかがでしょうか。
来週から開催の「キモノEXPO」でも、補整講座があります。わにこも16日~20日、たかはしきもの工房のブースでお手伝いしておりますよ。なぜ補整をするのか。補整のメリットを知って、自分の体型にあう補整を探しにいらしてください。
キモノEXPOは他にもいろんな着物周りの「知りたい」に応える講座や、手作り小物の講座もたくさんありますよ。やっと過ごしやすい気候になってきた10月半ば。おキモノまわりの楽しみを見つけにきてね!
▼キモノEXPOはコチラから▼
https://www.ichiri.ne.jp/lp/1810_expo/
5年前にいち利モールさんのイベントで女将の髙橋和江さんにお話をきいて肌着や補整への関心がぐっと深まったのですが、さらに工房の補整は進化しつづけています。
先日そんな髙橋女将の補整術の本がついに出ました。手ほどき七緒永久保存版『「たかはしきもの工房」髙橋和江さんの十人十色の「補整」術』です(タイトルが長い!)。タイトル通り、いろんな体型の方に「どういう補整が必要か。そしてそれはどうしてなのか」という理論も教えてくれる本です。
今まで補整なんて必要ないわ!と思っていた方にも、補整のよさをよく御存知の方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。私自身は、キレイに着付ができるということももちろんですが、補整をすると自分の体がラクなので続けています。
体に食い込む腰紐、胸元をしめつける伊達締め‥‥キレイに着るにはきつく締めないとだめよと言われ、本当に嫌でした。でも、動くと崩れてしまうし‥‥。そんな悩みも、ウエストにしっかり補整を入れることで紐を締めても苦しくないし、胸元をきつく締めなくても、着物が体に添ってくれるので着崩れしにくくなりました。
そして気になる下腹、ヒップ。年齢とともに気になる部分もキュっと引き締めることでスッキリ。ちょっと待って、引き締めたら苦しいんじゃないの!?と思ったアナタ、骨盤周りは引き締めても苦しくないどころか、腰骨が立ってすごくキモチいいんですよ! 裾よけを正しくつけると、姿勢もよくなって一石二鳥なんです。
ゆるめるところと引き締めるところを間違えずに体にぴったり着物を添わせて布地で体を支えれば、楽で着崩れない着姿の完成です。補整入れる派入れない派はあると思うのですが、ちょい補整、一度入れてみては。または入れすぎ補整を抜いてみてはいかがでしょうか。
来週から開催の「キモノEXPO」でも、補整講座があります。わにこも16日~20日、たかはしきもの工房のブースでお手伝いしておりますよ。なぜ補整をするのか。補整のメリットを知って、自分の体型にあう補整を探しにいらしてください。
キモノEXPOは他にもいろんな着物周りの「知りたい」に応える講座や、手作り小物の講座もたくさんありますよ。やっと過ごしやすい気候になってきた10月半ば。おキモノまわりの楽しみを見つけにきてね!
▼キモノEXPOはコチラから▼
https://www.ichiri.ne.jp/lp/1810_expo/








