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七五三の三歳の着物を二歳から五歳まで着る方法の巻

星わにこ
2021/11/24 00:00
今年も七五三のシーズンがやってきましたね。11月15日、江戸時代に徳川家が「袴着の儀」を行ったことに習い、その日に子供の成長を祝うようになったもの。現代では、日にちが前後してもだいたい11月の都合のよい日に氏神様にご挨拶にいく慣習となっています。 三歳女子は「髪削ぎの儀」、五歳男子は「着袴の儀」、七歳女子は「帯解きの儀」という平安時代の通過儀礼をもとにしていて、それぞれ三歳は着物と被布で、五歳は羽織袴で、七歳は振袖に大人と同じように帯を結んでお祝いします。 子供の着物は「揚げ」といって、肩や腰の部分をつまんで縫って裄や身丈を調整しておはしょりをとったりしなくても、羽織って紐を結べば着られるようになっています。 この「揚げ」を大きくつまめば丈が短くなるので小さいうちはたっぷりとって、育ったら揚げを小さくすればよいという、着物を買い替えなくてもすくすく育つお子さんのサイズに合わせられるという大変優れたシステムになっています。 子どもはどんどん大きくなるから洋服なんてすぐサイズアウトしてしまうし買い替えないといけないけど、その点この「揚げ」で調整できる着物はよくできているなあと思います。 七五三は毎年撮影スタジオで着付けをするのですが、いろんな身長のお子さんがいるので、レンタルのものは衣装合わせにきていただき裄や身丈を測らせていただいて、肩上げと腰上げを調整して着ていただきます。今年多かったのは、七五三のお祝いをされるお子さんの妹さんも着物が着たいというリクエスト。 一歳違うとかなり身長も違うのですが、二歳のお子さんも五歳のお子さんも、三歳のお着物の肩と腰の揚げを調整してお召しいただけました。帯は体の負担にならない兵児帯で。ひらひらと帯が揺れて、なんとも可愛らしかったです。特に小さいお子さんが大きく揚げをした着物を着ているのはえもいわれぬ可愛らしさで、魂が洗われました。 お祝いの着物はレンタルでもいいのですが、三歳の被布セットは洗える素材のものならお手頃な価格から揃っています。ネットに入れて洗濯機で洗えば綺麗になりますし、子供が汚しても気になりません。三歳の時に1回だけ着ると思うとなんだかもったいない気がしますが、二歳の頃から五歳までお正月やひな祭りに着物を兵児帯で簡単に着せてあげられる着物だと思うと、購入して楽しんでもいいのではないでしょうか? 被布はお祝いのときだけ使用して、長襦袢と着物があればOK。セットには兵児帯がついてこないことがほとんどなので、帯は別に購入されるとよいでしょう。洗える素材のものならお手頃価格です。 セットに入っている状態では三歳の平均身長にあわせて揚げがしてありますので、ここを調整すればいいのです。 コツは、もともとしてあった揚げを取らずに、その横に並行して縫うこと。元の揚げより大きくとるときは元の揚げはそのままにして(本当は取るのですが、ご自分でなさる分にはよいと思います)、お子さんが大きくなったら新しくした揚げを取ればいいのでらくちんです(ズボラ案ですみません)。 もっと大きくなって揚げを小さくするときは、もともとの縫い目は外します。 もともと揚げをしてない場合は、肩の場合は肩裄の真ん中をつまんで短くしたい分だけ縫えばOKです。あまり表に大きく縫い目が出ないよう二目落とし(一目落としでもOK)で縫っていきます。 腰の場合は、身丈を測ってその真ん中をつまんで短くしたい分だけつまんで縫います。こちらは帯で隠れる部分なので、落ちてこないようにざくざく縫えば大丈夫。 ものすごく乱暴な説明をしてしまいましたが、昔は自宅でだれでもやっていたこと。直線で縫えばいいだけなのでハードルも低いです。私も男の子でしたが、四歳のときに五歳の祝い着を買って、七五三はもちろん六歳までお正月やらなんやらと着せまくりました。転がりまくられても、食べているものをこぼしちゃっても、洗えるものなら心が穏やかです(笑)。 もちろんお祝いに正絹でよいものを、というのもまた素晴らしいことです。どんな風に着せたいか、ご自分が納得できるほうを選ばれるとよいと思います。 もし、小さなお子様お孫様がいらっしゃる方がいらしたらちょこちょこ着せられるように早めに七五三用の三歳着物・五歳着物を手にいれられるのもいいのではないでしょうか?

袋が入った着物の裾を直す方法★応急処置編の巻

星わにこ
2021/11/17 00:00
着物の裾が袋になったとか袋が入ったとかいうことがあります。表地と裏地のつりあいがとれず、どちらかがたるんでしまうことを言いますが、裏地が弛んでいるのはともかく表地が弛んでいると、裾がぶよぶよでがっかりしてしまいますよね。 畳んである状態で気がつくことはあまりなく、前日にハンガーにかけたらあれ?とか、実際着てみたら裾が‥‥ということがほとんどではないでしょうか。 表地の弛みは、着付けでも少しはカバーでき、腰紐を締めたときに表地だけを上に引き上げて弛みをとってしまえば気にならなくなります。でも、結構技術を要しますし、自分で着るときは上前はともかく、下前や後ろまでこのテクニックを使うのは至難の技です。 それに、たとえなんとかなったとしても、着て動いているうちにやはり弛みは出てきてしまいがち。 胴裏と八掛の縫い合わせている部分でたるみの釣り合いをとって縫い直せば袋はなおることもありますが、程度によっては仕立て直しをしなくてはいけないことも。そしてお直しとなればやはりそれなりにお値段もします。自分で誂えたものならともかく、リサイクルショップで買ったものとか古いものとかにそれだけお金をかけるかというとちょっと悩ましいところ。 裾を解いて表と裏の釣り合いを取り直すという裏技もネットでみかけたことがありますが、なかなか縫う部分も長いし、うまくできるか自信もなく、トライをあきらめていました。 袋になってしまったものは基本諦めるというスタンスをとってきた私ですが、でも諦めてしまうくらいならなにか方策はないものかとずっと考えてきて先日、弛んだ分をひきあげてつまんで縫ってしまえばいいのでは?と思いつきました。 早速表地のほうが袋になってしまっていた着物で試してみることに。 結果は……ジャーン! ご覧くださいこのビフォーアフター。 一体どうしたのかというと 1)床に平らにして置いて、弛みを上に撫で上げる 2)浮いた表地をつまむ 3)ざくざくと縫って止める これだけです! 縫う場所は、だいたい腰紐が通るあたり、着れば見えない部分になります。これ以上上までたるみを持っていくのは結構難しかったので、ウエストあたりが妥当かと思います。ご自分の腰紐の位置を確かめて目安にしてください。 びっくりするほどたるみがあって、余った生地がつまめました。 あくまでも応急処置で、縫ったままにしておくとまたいろいろ問題も起きそうですから、脱いだら糸は外して仕舞ってくださいね。 このところずっと七五三の着付けなどで肩揚げや腰揚げをしていたので、もしかして縫ってしまってもいいのでは!?と思いつき、やってみたらうまくいったのでご報告です!! あくまでも和裁素人の思いつきですが、結果よければすべてよし。 「あ、袋になっちゃった(><)」という着物で、ご自分で針目を通してもいいと思うものがあったら試してみてください。 久々にテンションがあがった、裏技発見でした!

落語を聞きに着物でGO!の巻

星わにこ
2021/11/10 00:00
先日10月29日に深川江戸資料館に落語を聞きにいきました。九代林家正蔵師匠と入船亭扇辰師匠の二人会です。 落語といえば寄席、と言うイメージですが、コンサートのように独演会や二人、一門会などもいろんなところで行われています。チケットを買ってお芝居を見に行くような感覚で行けますから、初心者にもおすすめなのです。 この日は、前座が正蔵師匠の息子さんのぽん平(ぽんぺい)さんで「子ほめ」。正蔵師匠は「孝行糖」扇辰師匠「甲府ぃ」中入り後「千早ふる」トリは正蔵師匠「一文笛」。 いずれも先日亡くなった小三治師匠との思い出がある演目とのこと。正蔵師匠がかつてあった真打ち試験で小三治師匠がいいんじゃないかと言ってくれて合格できたと、試験の日の様子を枕で語った後の本題「孝行糖」。次に扇辰師匠が実は「孝行糖」は真打ち試験で正蔵師匠(当時はこぶ平)がかけたものと種明かしをされ、試験の日のかつての大師匠たちがこの会場にも座っているかのような感覚になり、わあーと鳥肌が立ちました。 扇辰師匠の時事問題絡めつつ攻めた枕も大笑い。こういう笑いはやっぱりライブでないとなかなか楽しめないかも。張りのある豆腐売りの声にも惚れ惚れです。 そして正蔵師匠ですが、やはり私の世代にとってはタレントとしての若い頃のちょっとウッカリのこぶ平のイメージがとっても強かったのですけど、いやはや全くそのイメージが覆されました。古典落語本当に素晴らしかったです。 滑舌もよくて、渋い、でも滲み出るお人柄の明るさのある芸風。そんなに落語に詳しいわけでもない私ですが、感動しました。ここまでくるのに、どれだけの努力をされたのでしょうか? 胸熱です。正蔵?ああこぶ平ね、なんて思ってる方にぜひ聞いていただきたい。とっても良い時間を過ごしました。 落語は話芸で笑わせてもらうのはもちろんですが、噺家さんの着物姿も楽しみのひとつ。ものすごーくこなれた着姿で、所作もかっこいい。先日、米津玄師さんのPVで落語家さんを演じている様子をコラムに書いたところ大きな反響をいただいたんですが、高座で枕(本題に入る前にするちょっとした小噺や世間話のこと)が終わると、さっと羽織を脱いで長着姿になり、本題に入る様子が本当にかっこいいのです。 これを見に落語に通う人もいるくらいよ、と銀座いち利の女将さんもおっしゃっていましたが、流れるように羽織紐を解き、スルッと羽織をぬぐ様子はなんともいえず粋だったり、色気があったり。普段なかなか男性の着物姿を見ることもありませんから、落語を聞くことに加えて、着物好きには目の保養ですよ。 前座は着流しですが、二ツ目に昇進すると羽織や袴が着けられるようになります。お侍さんが出てくる噺では袴をつけたり、演目によって着分けるそうです。 この日正蔵師匠は落ち着いた濃い目の色合い、扇辰師匠は白髪に映えるきれいな薄い色目の羽織と着物でとても素敵でした。扇子や手ぬぐいを見立てで様々な小道具に見立てるのですが、それも見所です。 小学生の頃、柳亭燕路師匠の『こども寄席』が愛読書だった私。好きすぎて部員一人の落研を作り、「猫の名前」を文化祭で披露しようとして当日高熱を出して休んだ過去があります(ダメじゃないか)。でも、本の中の古典落語のネタは今でも忘れないし、熊さんはっつぁん御隠居さんは私の心の隣人です。ぽん平さんの「子ほめ」もこども寄席で一生懸命覚えたので懐かしかったです。 古典落語は時代劇を見るようなものですから、これまたきもの好きには楽しい世界ですよね。噺家さんによって細かい演出や落ちも変わったりもしますし、知っているネタならいっそう楽しめます。自分も着物で行ったら一層楽しい。きもので落語、また行きたくなっちゃいました。 芸に触れ、動画もいいけどやはりライブに勝るものはない。そして文化は人間に必要なものだとしみじみ思いました。さて着物を着てどこに行こう?と思ってる方には落語、おすすめです!

お役にたった!?着付小物収納のプチネタの巻

星わにこ
2021/11/03 18:00
皆様着付け道具をどんな風に持ち運んでいますか? 毎回「腰紐と~伊達締めと~」とやっていると忘れてしまうので、私はトラベルポーチにまとめていて、そのまま持ち運んでいます。家でも、そのままにしておいてたんすにひっかけて使っています。 すぐあれがないこれがないになる私には必需品です。 関連記事:これは使える!トラベルポーチで着付小物の整理の巻 そんなコラムを書いてから気がついたらもう5年の歳月が経っていました(驚)。時々「真似してます」なんてお声かけいただくこともあったんですが、先日着付けのレッスンに来てくださった方が実物を持ってきてくれました! ひっかける式のポーチではないのですが、コンパクトにまとめて着付け道具が入っています。フルオープンタイプなので、とっても使いやすそう。 腰紐、きものベルト、伊達締め、コーリンベルト、仮紐、ゴムなどが手に取りやすく入っていて、外側に着付けピンチも。 そして、えり芯収納は綿棒の空き容器に入っていました。この切れ込みはもともと入っていたものだそうで、とっても出し入れしやすそう。えり芯収納についてもコラムを参考にしてくださったそうです。ポーチにシンデレラフィットしていますね! 関連記事:えり芯の収納☆空き缶を使うと便利でしたの巻 このえり芯収納も反響があって、ガムテープの芯は幅もぴったりでいいというお声もいただきました。このコラムも書いてからもう3年! 時の経つのが早すぎる~! ポーチのお写真も撮らせてくださったH様、本当にありがとうございました。   YouTube全盛の時代、いつもコラムを書きながら「これは読んでくださる方はいるのだろうか? 参考にしていただけたりすることはあるのだろうか?」とよく思うのですが、読んでますよ~とおっしゃっていただけるのがなにより嬉しく。そしてさらに、こうやって実際に「やってますよ~」と見せていただけて、なんだか涙が出そうに嬉しかったです。 皆様のお声が励みで続けております。今後も読んでいただけるようがんばります。またやってみたらよかった、ここがだめだったというようなご感想、いつでもお待ちしております! あと、ネタの提供も常時受け付けております! 気軽にお声かけいただけると嬉しいです(^^)よろしければいいねボタンぽちもよろしくお願いいたします。(どんどん欲がw 拙いコラム&イラストではありますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。