西陣手織り夏袋帯(よろけ)『夏上代』【泰生織物】
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お仕立て・加工オプション
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- コート・羽織の裏地はおまかせとなっておりますが、ご希望のお色目等ございましたら備考欄にてご指示ください。
- 着物の衿型は広衿(引き糸)となっています。バチ衿やスナップをご希望の場合は備考欄にてご指示ください。
- 長襦袢の衿型はバチ衿となっています。広衿をご希望の場合は備考欄にてご指示ください。
- 帯の平仕立ては裏地に綿モスリンを使用します。(夏物の場合も裏地は綿モスリンとなります)
- 当社お仕立て時の基準として、着丈・襦袢丈は±3分(約1.2cm)肩巾・袖巾±1分(約4mm)までを誤差の範囲としております。
- コートや着物、長襦袢とのなじみや加減や沿いにおいては、生地感の違いによって収まらない場合がございます。
商品詳細
京都西陣の老舗【泰生織物】の涼やかな夏の袋帯。
タイトルにある「上代」とは古代と同義語で、「むかし」、「おおむかし」という意味です。
上代袋帯は昔から織られている織物の最も基本的な地組織である平織に、古くから用いられたスクイ織で紋様を表した逸品です。
「上代裂」という言葉もありますが、これは飛鳥時代から室町時代に至る約700年間に染織された繊維品、組紐類を一括して言います。主なものには法隆寺裂、正倉院裂、東大寺裂、神官裂などがあり、こちらの上代袋帯はこれらの裂を参考に熟練の職人によって手織りで織り上げられました。
古のロマンを醸し出す上代袋帯の優しい締め心地をお楽しみください。
11,000円(芯代込み)
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(お仕立てをする場合は30日以内)
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