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2022年5月掲載雨の日の履物はどうしていますか?


みなさん、雨の日に着物をお召しになるとき、履物はどうされていますか?

雨の日は着物は着ないわという方も多いと思うのですけれど、出先で急な雨に降られることもあります。お天気が悪くてもどうしても着なくてはいけないときもあるかもしれませんし、雨だからといって恐れずに、おでかけができるといいですよね。

雨コートのお話などはこのコラムでも何度かいたしましたけれど、今日は履物のお話をさせていただこうかなと思います。

つま先にカバーが最初から付いている雨草履もありますが、今はいろいろ進化して、底がゴムになっていたり、滑らないようになっていたり、樹脂加工を施して濡れても大丈夫なものなど、晴雨兼用で履ける草履もあります。

また、『おとも』や『美人のつま先』のように、あとから草履につけられるカバーもあります。

そういったものをうまく使えば、雨の日やお天気が不安な日も足元を気にせずにおでかけができるのではないでしょうか。

私自身はどうしているかといいますと、雨の日は雨草履を履いてしまいます。そして室内で履く用の普通の草履を持っていって出先で履き替えるようにしています。

荷物にはなりますけれども、急な雨に降られて草履カバーをつけると結構時間もかかりますし、パッと履き替えられて手もよごれないこの方法にしています。

雨草履のほかにも雨下駄という方法もあります。下駄には歯がありますから、水たまりでべちゃっと汚れることもありませんし、愛用されている方もいらっしゃいます。やはり少しカジュアルにはなりますが、出先で履き替えればこれも問題ないですよね。

あとは、足袋の問題があります。

昔着物で生活していた江戸時代などは、庶民は足袋ではなく素足に下駄だったでしょうから濡れても拭けばよかったと思いますが、今は皆様、浴衣のとき以外はほとんど足袋をお履きになるから、そういうわけにもまいりません。

替えの足袋をご用意なさって、濡れたら出先で履き替えるというのもありですし、撥水加工の足袋カバーをお使いになるのも便利ですよ。

素敵な雨コートに雨草履、そしてタオルと荷物をまとめる大きめのエコバッグと裾をからげるクリップ。これだけ準備すれば雨の日も着物でお出かけしていただけます。

一度揃えてしまえば頻繁に買い替えるものでもありませんから、気に入ったものをお求めになっておけば、逆に雨の日のおでかけが楽しみになるかも?

雨の日が楽しめれば、着物の出番ももっと増えるかもしれません。着物のレイングッズを揃えて、恐れずにおでかけなさってみてくださいね。