福袋 No.302

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少ない色数で生み出す重厚感
西陣袋帯（幾何文入り縞）『ゴールドシルク』【織楽浅野】
元・西陣商標登録番号「152」【浅野織屋※】による、西陣袋帯。
※【織楽浅野（しょくらくあさの）】の現当主、浅野裕尚氏の父・浅野宏氏が設立。現在は西陣織工業組合を脱退されているため、浅野織屋は組合員一覧に載っていません。

茶系を基調に、幾何文様入り縞を配した雅な一本です。
世界一の光沢と名高いゴールドシルクで織りあげる逸品は、豊潤な絹艶を湛え、少ない色数にも関わらず奥行きのある重厚感を醸しだします。どっしりした印象に比べ、なめらかな手触りと軽やかな織り上がりが魅力です◎

シャレ柄ながら、締めるだけで説得力のある着姿へ導く存在感は、小紋から紬までさまざまな着物に合わせていただけるでしょう。
至極の締め心地と光沢を纏って、とっておきのお出かけコーデをお楽しみください。＜通常価格：198000円＞

手元で楽しむエレガントスタイル
和装ハンドバッグ（墨流し）【いち利モールオリジナル】
正絹の振袖地を用いて制作された和装ハンドバッグ。いち利モールオリジナルだけのオリジナルアイテムです。

墨流し風の染め模様が美しくモダンな逸品。ふっくらとした斜め地紋に、正絹ならではのなめらかな光沢と落ち着いたカラーリングが、重厚感のあるデザインになっています。
合皮を用いた持ち手やベルトに、ゴールドの金具で高級感抜群。カッチリとしたフォルムなので、着物にはもちろんお洋服に合わせていただいてもキリリと引き締まり、コーディネートの華やかなアクセントになってくれるアイテムです。

蛇腹状のマチでシルエットが崩れにくく、内側にはオープンポケットとファスナーポケットが備わっているので収納力はたっぷり◎4つの底鋲がバッグを支え、畳や床に置いたときにも美しく収まります。

普段使いから特別な日のお出かけまで、様々なシーンにエレガントに寄り添う和装ハンドバッグ、ぜひお手元にどうぞ。

＞＞いち利モールのプライベートブランドについてはこちら＜通常価格：55000円＞

着姿に、やわらかな立体感を
帯揚（宝尽くし）【加藤萬】
京都の和装小物メーカー【加藤萬】による刺繍帯揚です。

正絹のちりめん地に宝尽くし地紋を織り出し、金糸の刺繍を施した一枚。ふっくらとした地紋の陰影や、刺繍のきらめきが上品な仕上がりに。

カジュアルコーデにはもちろんのこと、合わせる着物や帯によってセミフォーマルなど少しかしこまったお席にもお使いいただけます。

見える範囲は小さいけれど、帯揚は全体の印象を左右する必須アイテム。着物ならではの帯揚遊びを、どうぞご自由にお楽しみ下さい。

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【加藤萬】とは・・・
創業以来、琳派（りんぱ※日本画流派）を物創りの根幹として表現し、さらに現代の感性を取り入れようと研鑽を積まれています。緻密な意匠と技術をもって制作される数々の和装小物に定評があり、明確なコンセプトに基づいたブランド展開にも注目です。
＞＞【加藤萬】の商品一覧はこちら＜通常価格：17600円＞

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