福袋 No.238

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北国と南国の伝統受け継ぐ米琉
置賜紬『米琉玉糸絣八丈』【渡源織物】
山形・米沢織を代表する老舗【渡源織物】謹製、置賜紬の証紙と伝統工芸マークの貼られた置賜紬『米琉玉糸絣八丈』。

置賜紬（おいたまつむぎ）は、山形県の「米沢」「白鷹」「長井」の3つの地区で作られる織物を指し、地区ごとにそれぞれ異なる技術や技法が受け継がれているという特徴を持つ、多種多様な紬です。その中でも、先に糸を染める「先染め」、「平織り」で手間をかけるという二点はいずれにも共通しています。

伝統工芸士による確かな技術を持って織り出される、緻密な色合いと繊細な格子柄が美しい一枚。所々に織りあげられた琉球絣模様が粋な仕上がりになっています。

名古屋帯を締めて風情を出してもよし、半幅帯を締めて遊び心ある小粋なコーディネートを楽しむもよし。普段着やカジュアルなお出かけにお役立てください。

＞＞【渡源織物】についてはこちら＜通常価格：57200円＞

老舗デザインでコーディネートに個性をプラス
正絹帯揚（小槌に蛇）【加藤萬】
京都の和装小物メーカー【加藤萬】による友禅帯揚。

小槌と蛇を配した染め模様が粋なデザインの一枚。薄墨色と白のシンプルなツートンに、蛇の目の赤が綺麗に映えるハイセンスな柄行きとなっています。

無地場の多いコーディネートには引き締めのアクセントに、カジュアルに楽しむ場合にはポップさをプラスするアクセントとして、様々なコーディネートに活躍。
見える面積は少ないですが、帯揚はコーディネートの要。見えないところまで気を使えるセンスあるコーディネートを目指してみませんか。

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【加藤萬】とは・・・
創業以来、琳派（りんぱ※日本画流派）を物創りの根幹として表現し、さらに現代の感性を取り入れようと研鑽を積まれています。緻密な意匠と技術をもって制作される数々の和装小物に定評があり、明確なコンセプトに基づいたブランド展開にも注目です。
＞＞【加藤萬】の商品一覧はこちら＜通常価格：26400円＞

帯元に馴染む、和洋折衷ガラス
ベネチアンガラス帯留（1cm×3cm）
イタリア・ベネチアの妙技を感じることができる、色艶の美しいベネチアンガラス帯留。

ガラスの中に広がる色とりどりの世界が、イタリア製でありながらどこか和風にも感じられる、和洋折衷な仕上がりになっています。

小さいながら優しい透明感が美しく、コーディネートにしっくりと馴染みつつも魅力を放ちます。

職人のハンドメイドであるため、同じ色味でも柄や気泡の入り方がひとつひとつ異なり、まったく同じものはありません。また、上下の決まりが無いので、帯とのバランスを見ながらお好きな向きでご使用いただけます。

自分だけの一品を見つけて頂くのはもちろん、着物友達へのプレゼントにもいかがでしょうか。＜通常価格：3850円＞

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