福袋 No.222

商品詳細: 紬で楽しむ小物遊び♪着物と小物セット

真綿の風合いと柄行きを楽しむ
十日町紬（横段）『今昔絣』
新潟・十日町で織り上げた十日町紬『今昔絣』。
緯糸に織り込まれた真綿の節が味わい深い一枚。合わせて横段には、みじん格子や色合いを変えたものなど彩り豊かに広がっており、独特の雰囲気を醸し出しています。着るほど肌に馴染み末永く楽しめるのも嬉しいところ。
古くから織物が盛んな地域で様々な伝統手法を用いながら作られる、現代の街並みにも見合うファッショナブルな十日町紬は街歩きにもピッタリ。きちんと感には名古屋帯を、遊び心には半幅帯を締めるなど、洋服を選ぶように気楽に楽しんでほしい一枚です。＜通常価格：66000円＞

着姿を艶やかにひきたてる【加藤萬】のひと締め
昼夜高麗組み帯締（片葉）【加藤萬】
昭和26年創業、光琳文様の伝統を受け継ぐ和装小物の老舗【加藤萬】による昼夜高麗組み帯締です。

色の切り替えと葉文を片胴にのみデザインした、格調ある美しい一本。職人の手によって生み出された詰まった組み目の陰影と上品な絹艶をお楽しみいただけます。葉文に絡ませた金属糸の煌めきもポイントに◎こっくりとした濃い色で魅せるオトナコーデに仕上げてくれそうです。

薄手でしなやかな組み上がりがしっかりと帯周りに沿い支えます。両面使いOKな昼夜組み（反転した柄行き）のため、コーデ幅もぐんと広がりますよ。加藤萬のこだわりが詰まった帯締を、多彩なコーディネートに活用してみてはいかがでしょうか。

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【加藤萬】とは・・・
創業以来、琳派（りんぱ※日本画流派）を物創りの根幹として表現し、さらに現代の感性を取り入れようと研鑽を積まれています。緻密な意匠と技術をもって制作される数々の和装小物に定評があり、明確なコンセプトに基づいたブランド展開にも注目です。＜通常価格：22,000円＞

着姿にやわらかな立体感を
輪出し絞り帯揚（小花）【加藤萬】
京都の和装小物メーカー【加藤萬】による、絞り帯揚。

軽やかな風合いの正絹地に、輪出しで小花柄を染めた一枚。白に浮かぶ鮮やかな紫の小花柄が帯の上からちょこんと覗き、帯元の華やかなアクセントになってくれます。

無地場が多い柄行なので、小花をたくさん見せたり、ひとつだけ出してみたり、折りたたみ方によって印象が変化。その日の気分やコーディネートに合わせてしっくりくるところを探してみてくださいね。

見える範囲は小さいけれど、帯揚は全体の印象を左右する必須アイテム。あなたのセンスでオシャレにコーディネートしてください。

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【加藤萬】とは・・・
創業以来、琳派（りんぱ※日本画流派）を物創りの根幹として表現し、さらに現代の感性を取り入れようと研鑽を積まれています。緻密な意匠と技術をもって制作される数々の和装小物に定評があり、明確なコンセプトに基づいたブランド展開にも注目です。＜通常価格：22,000円＞

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